様子見
昨日の続きですが、今日娘を連れて母子医療センターへ行ってきました。結論を言いますと「様子見」です。娘の喉のデキモノは扁桃腺の一部が腫れた物じゃないかということです。 悪性のものではないと思うけれども、もしハッキリさせたいなら組織を取って調べることもできるそうです。でも、組織を取る作業は結局扁桃腺を取る手術と変わらないくらいの大ごとになってしまうそうです。なので、一応3ヵ月後にもう一度診てもらうことにして、その時デキモノが大きくなってるとか何かあれば手術ということになるかもしれません。 でもどっちにしても扁桃腺はやはり肥大しているので、手術して取ってしまうというのもアリのようです。とは言え、高熱が続くわけでもなく、いびきがひどいわけでもなく、寝てる間無呼吸になってるわけでもないので、なかなか手術には踏み切れないところもあります。扁桃腺の手術と言うのはもちろん全身麻酔だし、手術中は口が閉じないように器具をされるらしいし、術後も痛いらしいし、1週間くらいは入院しないといけないらしいし…。まぁホント様子見です。 3ヵ月後どういう結論に至るかまだ分かりませんが、娘のために最善を尽くしてやりたいと思います。で、先生の話を聞いていて心配になったのは、娘のことというより、息子のことでした。実は息子も扁桃腺が肥大してまして…。というか2人ともこんな扁桃腺なので、子供の扁桃腺ってこんなもんなんだって勝手に思ってたくらいですそんで息子はいびきが大人並だったり、時々無呼吸になってたりするんです。 横で寝てても気になって寝られない時があるくらいです。なので、コレが息子なら絶対手術を選んでるところです。 でもいかんせん息子は娘のように大人しくないので、いますぐの手術は無理そうです息子の方はもう少し聞き分けがよくなってから(ならなかったらどうしよう…)、手術考えようかと思います。あ~なんかいろいろ疲れた…