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カテゴリ:福島原発放射能風評
無農薬有機、或いは自然栽培で自給自足的生活を目指して?
2010年から試験的に畑の耕作を行ってきたがあの大震災で 一時は何もかもが狂ってしまった。 2012年10月に漸く仙台市でも簡易測定が出来るようになった。 仙台市の簡易測定要領のホームページ 今年になってからはCs134の半減期が来て、市民の関心も低く なってきたのか、当初に較べかなり丁寧に測定してくれる。 この筍の測定結果 検体は生のままスピードカッターで微塵に刻み1000ミリリットル 用意して、出来るだけ精密に計ってくれるよう依頼した。 タラの芽は検体が少なく断念。 後日、食べる状態にした筍を再度検査依頼 検出限界をここまで下げて検査してくれた。 昨年10月末から今まで、山菜、畑の作物、果物など15品目を 検査依頼、当初は検出限界値も高く概ね10~20ではあるものの 作物では全て未検出の結果を得た。 しかし、絶対に出るだろうと思われたキノコ、キュウイフルーツ それに、当地の山林から寄せ集めた大量の竹や木の葉、蔦や枝を 野焼きしてそこで作った「小松菜」 これらからは出なかった。 確かに、畑は全面菜花を作り全て廃棄したり深く耕したりと それなりの除染活動はして作物はつくっている。 やはり、地道に測定して行くしかないと思うに至った。 5月までの仙台市が行った測定結果がここにアップされている まだまだ安心出来る状態ではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.05 12:03:21
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