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テーマ:愛猫物語(8)
カテゴリ:猫との暮らし(名前はとら太)
今朝は早くから草刈り。
涼しい内に大汗かいて、日が高くなって暑くなってきたので 朝食タイム。 日曜日の遅い朝食は結構豪勢?お酒があればなおよろしい。 朝食を済ませ、南中にさしかかる頃にサシバの写真を撮りに 彼らが猟場にしている水田地帯に向かった。 時々見かける橋の欄干には今日はおらず、車から降りて辺りを見渡し、 ながら少し歩いたら海猫の鳴き声が。 見渡しても海猫はおらず声だけが激しく聞こえる。 はたと気がついた。 海猫ではなくきっと捨て猫・・・・・。 雑草生い茂る中、声の聞こえる辺りを探すと、 いました。 生後2週間位の虎猫 悩みました。 知ってしまった以上、知らぬ振りも出来ず、サシバの写真はあきらめて 拾ってきてしまいました。 それからが大変! 生まれてこの方、動物など飼った事が無いのにまだ母親が必要な子猫を 拾ってきてしまったのですから。 どうやってこの命を救えばよいのか分からない。 まずは動物病院に行って、検査がてら、育て方の指導と必要な資材 ほ乳瓶とミルクを買ってきた。 聞いてびっくり まるっきり人間の赤ん坊を育てるのと違わない。 4時間おきにミルクを飲ませ、排便させて冷えないように寝かしつける。 やってみると、買ってきたほ乳瓶からなかなかミルクを飲んでくれない。 排便もしてくれない。 悪戦苦闘しながらスポイトを買ってきて無理矢理飲ませ、今日は寝かしつけた。 半ば後悔したが今更遅い。 何とか、この農園の一員に育て上げるしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.05.24 13:25:48
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