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テーマ:愛猫物語(8)
カテゴリ:猫との暮らし(名前はとら太)
先日、サシバの写真を撮りに行って、代わりに拾ってきてしまった
捨て猫、結局ネズミ番のつもりが完全なインドアキャットとして 育てることに・・・・・。 ネズミ番の猫であれば、本来の猫としてはより自然に近い形で飼育できるのであろうが 何しろ、狸はいるわ蛇はいるわ鷹はいるわカラスはいるわでネズミを捕らえる前に カラスか狸か鷹にさらわれるのがオチ。 生後約2週間程度の捨て猫を拾ってそろそろ一ヶ月。 トイレも覚えてやっと手が掛からなくなってきた。 気温の高い日はテーブル下の風通しの良いところがお気に入り。 いっそ寝でばがりいる。 今日は雷が鳴り響き、おびえて部屋中ふっとんで歩き、本当なら一番怖いはずの 妻の横にきて、雷より強いと思っているのか安心したようにこの姿。 拾って一週間の姿。 この姿を見たら、インドアキャットの選択肢しかなくなってしまった。 あれから順調に離乳が進み、もう少しでドライフーズも食えそうな所まできたが 猫にお金はかけられないので、基本的に食事は人間の腎臓病食。 「ゆったりまったり自給自足な暮らし 」とはほど遠い話題だったが きっかけは平日、日中のサシバ撮影から始まったので今後たびたび登場 の予定。なまえは「とら太」に決定。 ここで、本来の話題。 忙しさのあまり、大苗にしてしまった茄子が定植後ろくに実をならせず、 元気も無かったが、秋なすの選定近くになって、本来の茄子らしい姿に。 一番元気な茄子になってしまった。 秘訣は? 実は殆ど毎日、男性特製液肥?を根っこから60センチ程度の所に 振りまいて、たまに燐酸分を米糠で追加していただけ。 ぴかぴか茄子紺のプロの茄子農家の茄子にひけを取らない茄子が無農薬で しかもいい加減な有機肥料?だけで出来てしまった。 収量は多くはないが、金も手間もかけていない分差し引けば大収穫と 言えなくもない。 きれいで大きくて大収穫を目指さなければ、十分なものを十分なだけ自然は 与えてくれる。 要は「足るを知る」事が自然と共存の唯一の道なのではなかろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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