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カテゴリ:猫との暮らし(名前はとら太)
長々と長文で久々のブログを書いて漸く最後の
下りまで来たところで 捨て猫とら太がキーボードの上に突然ピョンと・・・・・。 全てが無くなってしまった・・・・・・。悪夢。 昔のウィンドウズがたびたびスタックしてそこまで築きあげたデータが 全てパーなどよくあったが、最近はPCの性能が上がってそんなことも 無くなって気を許していたがまさか、猫にやられるとは・・・・。 で、全く違う文面で再度書き直している次第。 何をやっても可愛い頃 およそ二ヶ月 予防注射が終わって一安心。 このときの猫の顔は忘れられない。 注射を打たれたときの顔がまさしく断末魔の形相 看護士は一生懸命、もみながら「忘れろ!忘れろ!」と呪文を唱えていた。 まさか、猫を拾って育てるなど到底あり得ないはずだったのだが 現実には既に半年、せいぜいネズミ番位の気持ちで餌を与えるだけの関係 のつもりで拾って来たのだが、以外にも世話がやけて、その世話が 愛おしさに変わったのかどうか、今では完全なインドアキャット。 先日、猫にはかわいそうだが、一緒に暮らすために去勢していただいた。 傷口を舐めないようにつけられた何タラカラーに彼は相当不機嫌 この後が大変。 食べたものを戻し、如何にも具合が悪そうで、一日中食事もとらず 自分のお気に入りのところでジッとしていた。 猫のすごいところだが、食べたものを戻すとき、決して寝床では吐かずに 関係のないところまで行ってから吐いていた。 酔っぱらってそこいらに吐きまくっている人間とはずいぶんと違う。 およそ一日で正常には戻ったが、可哀想でもあり関心させられたりと 何とも複雑だったが、事なきを得てほっとしている。 今日はなんだか高いところにちょこんと座って、猫の置物を決め込んでいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.26 13:46:27
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