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カテゴリ:猫との暮らし(名前はとら太)
昨年は追肥せずなお、定植が遅くてこつけタマネギしか
出来ず、大失敗に終わった。前の年が大成功だったので少しばかり 油断したのだが、今年はまた気合いを入れて、しっかりやるつもりが 昨年の凍害のような事が今年は今のところ無いのでまた少し気がゆるんできた。 タマネギの追肥は寒い時期に行うという事で、やらねばと思っているのだが やろうと思うと雪が降ったり、つもったりとなかなか思うに任せない。 今日もやろうと思った途端に雪がつもってしまった・・・・・。 こんな写真を撮る暇があるのだからやれば良いのだが・・・・。 このごろ、畑の上空を編隊くんで大白鳥が飛んでいくので つい下の田圃まで白鳥を見に行ってしまった。 望遠レンズが無いので、大きく取れないのが残念だが、実際はかなり近くまで 行く事ができる。 餌つけでもすれば、もっと詳細な写真も撮れるが、自然の生き物に餌付けは するべきではないと、我慢。 そろそろ、北帰行。沢山の編隊が上空をブルーインパルスのジェット機とともに 飛んでいく事になる。 我が家のとら太はというと、主人の行動とともに 仙台の我が家と北村の工場を否応なくつれ回されている。 妻の椅子に座って餌を要求している。 所定の場所で餌を待つ。 餌と言っても、我々が食する物を猫用に作り直した物を与えているので 食事というと大変な騒ぎになる。 最近は猫用のドライフーズも栄養のために少し与えているが 「とら太」にとってはやはり作った物の方が口に合うらしく 食器をきれいになめ回す。 ドライフーズはそのまま与えると必ず下痢っぽくなり いろいろ試したが結局、ドライフーズをスープにつけて柔らかく して、与える事で下痢を防げるようにはなった。 種類は獣医が奨める物から数種類ほかに量販店やペットショップなどから 購入して試したが、何れも体に合わないようで、苦労させられた。 食事が終われば再びお気に入りの妻の椅子で居眠り。 目が覚めれば部屋中吹っ飛んで走り回り、落ち着く先が箱の中 確かにペットに癒されるというのは本当だが、生き物を育てるのは なかなか骨が折れる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.14 17:47:47
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