カボチャと蒟蒻
カボチャの南部一郎さん今年も蒔きました♪いつもよりかなり調子良いみたいで早くも雌花がついた。早速、人工授粉をやってみた。花の真ん中にある雌しべに他の蕪から持ってきた雄花の雄しべをぐるり回すようにつけてあげる。食えるまでにはまだ当分時間はかかるが、楽しみが増える。写真は6月20日。蒟蒻の仏炎包が土から飛び出てきた。種芋を蒔いておよそ一ヶ月、いまかいまかと待ち続けて、ある日突然飛び出したように出てくる。真竹なども、今日草刈りした場所に翌日には突然のように筍が現れ、まるで人をあざ笑うがごとくにピョコピョコ飛び出してくる。野草の草刈りもこの時期は腹立たしいほどだがタケノコほどではない。なにしろ、気がつかない内に鋸でなければ歯が立たない程成長が早いのだから。前回の続きでジャガイモの成り行きを。6月3日肥料ありの方は花が盛り。ここから芋が肥大期には入る。これ以上は育たない様だが葉っぱは元気だし病気も虫も概ね良好。花はいくらか遅いが草丈は30センチ程度はあるので、収量にさほど差はでないのではないかと思っている。収穫時期には結果報告を掲載予定。