笑顔でごはん・・スローな生活ぶり　　　

ゆり夫は、超かっこいいのだが、悩みがある。
｢頭がでかい｣
ということだ。
夏になり、帽子のほしい季節、私の帽子はすぐ見つかるが、なかなかない。
やや大きめの帽子をのばして使っていたが、
かぶった帽子を脱ぐとおでこに赤い大きな斑点
・・まるで平安時代の麻呂のようにおでこに印二つ・・。
・・｢小さいんだよぉ～～、頭痛いじゃないかぁ～｣
と言うゆり夫頭からの叫びが聞こえる。
ようやく横浜に行ったついでに、見つけたものを違うタイプを２つ買ってきた。
小さいときからの悩みらしく、みんなと同じ帽子がかぶれず、「ＳＨＯＥＩ」の帽子をかぶっていたらしい。おお、なんという、ことだ。

３Ｌ、６２センチの帽子。
ふうつの所では５８センチ位まで。
やっぱり、でかいよね。

その大きな百貨店の帽子売り場では
６２センチのほかに、
４Ｌ、６４センチぐらいまであったが、
なかなかな品揃えでお値段もさまざま。
６４センチの頭はさぞ大きいだろう・・。


杖や、ステッキも置いてあって、年配向けのコーナーでもあるのかな・・？
帽子をかぶる紳士を見ることは多いが、
最近は若者の帽子(ニット帽も含めて）姿が多いような気がする。
その割にはお客さんは少なく、売り子さんが目立っていた。
でも、その売り子さんがとっても親切にアドバイスしてくれて、助かった。
・・なんたってゆり夫はその時いなかったので、
あてずっぽに買って行ったので。
もっと帽子が身近に手に入るようになってほしいと
この一件で思いました。