|
テーマ:キャンプを楽しむ方法(4855)
カテゴリ:キャンプ
我が家の少ない経験からご紹介します。
最初に買ったのは、ディスカウントショップで、聞いたこともないメーカーの5000円くらいのもの。 初めて使った日にポールが折れました(涙)。 これぞ安物買いの銭失い。。。 今度はちゃんとしたメーカー品を買おうと意気込んで大型スポーツショップへ。そこで店員さんに薦められたのがコールマンスタンダードドーム。 3mX3m、高さ1.8mもある巨大なドームテント。 店員さん曰く、「テント内で立てるんですよ!」「へぇーすごいですね」なんていいながらお買い上げ。 しかし、この大きさがくせものでした。 こんなに背が高いのにポールがクロスで2本しかなく、風が吹くと「なよっ」て傾きます。とても頼りないんです。。。 強風の夜は、激しい揺れで怖くて眠れませんでした。 このとき、背が高いことのメリットは数分の着替えタイムだけで、デメリットの強風の揺れは一晩中ということに気づきました。 数年使った後、お嫁に行きました。 次に買ったのが現在愛用中のスノーピーク ランドブリーズ6。 キャンプの師匠に教わったあこがれのブランド。買うとき手が震えました。 「テントにこんなお金出していいのか?」 しかし、結果的には大満足です。 まずポールが4本あり、とてもしっかりしている。 押しても「なよっ」ってならない! 背が低いこともあって強風でもそんなに揺れない。 ボトム(底)の防水性能が抜群! 豪雨の夜に、テントの底が妙にクッションがよいことに気づき、なんかウォーターベットみたい。 外に出てみると、くるぶしより上まで水がきてて、ガスボンベやら草履やら野菜が漂っていてびっくり! おまけにテントの底が持ち上がっていました。 ランドブリーズはボトムの防水形状の高さがけっこうあるので、浸水せずにすみました。 おとなりのテントは浸水したらしく、翌朝は寝袋からしずくがたれていました。お気の毒でした... これらの経験から私のテント選びの基準は 1.防水性能。耐圧性能だけでなく、ボトムの形状に高さのあるもの 2.高さが低く、ポールの数は4本 3.適度な広さ。広すぎると寒い。 ランドブリーズ6は大人2人、幼児2人ではかなり余裕。大人3人、幼児4人でも寝れる。 4.修理がしっかりできるメーカー お友達のテントレビュー tacmicさんのアルバーゴ45 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[キャンプ] カテゴリの最新記事
|