SAPの扉へようこそ

先日福祉系の大学生及び専門学校生と同じセミナーに同席しました
セミナーの受講生のほとんどが学生さん。　いつもは壇上に立つことが多い私も
一受講者という立場で椅子に座っていたのですが、『聞く耳を持たない』『眠る』
『しゃべる』・・・・これで良いのか学生諸君！？
といった感じでしょうか？　ジェネレーションギャップもさることながら
この子達が来年の春には福祉の職場へ巣立っていくのだから・・・・
　　　大変なことですよね。

前にも書いたと思うのですが、面接をしていても誠意を感じない学生が多かったり
就職しても自分のスキルと自信のバランスが取れていない子が多かったり・・・

資格をとって職場に入ることで、人と接するマナーとかけ離れた状態を作っているのだとしたら問題だな～と感じる今日この頃です。
　僕は社会福祉士の資格をもっているから、他のヘルパーさんと待遇が同じでは
納得がいきません・・・・なんて　当たり前の言動。

　　高齢者というか、人と接するという仕事はそれ以前の問題
　　教えていかなければならない私たちにも問題があるのでしょうが
　　超高齢社会を迎える今
　　高齢者問題は年金だけではなさそうです。