鬼道場日誌...(時々,温泉)

現在　自分は、腰痛(ヘルニア）で、地元では有名な病院で治療してますが。。。

薬（痛み止め）と　シップを処方してもらいましたが、あまり、効果ありません。

病院の先生に相談

ブロック注射、打ってもらえますか

イイっすょ～
打ってもらいましたが、まだ痛む

先生の話では、痛みがひどくなければ剣道をやっていいでしようと、言うことでしたが


いざ、剣道をやると、痛い。

一週間たてば、痛みは大分引いてくるのですが、剣道をやれば痛む。その繰り返しでした。

腰が痛くなるような仕事（警備員）やってますから、なおさら。。。


で～とりあえずは、薬局に行ってシップの高いのを買ったら

​フェイタス​　めっちゃ効きますねぇ～　最高！

病院のシップより、全然いいです。

試に
1月21日　午前　母校の高校生と稽古。　午後　一信館で中学生と
1月22日　午前　壱岐南剣友会で稽古。　

こんなにやっても　大丈夫。（少しは痛いけどね）
フェイタス！　良かバイ！


1月22日（日）　壱岐南剣友会では、昇段審査（4，5，6段）実技審査の対策稽古が、ありました。

受審者　　4段　1人　5段　1人　6段　2人

元、鬼道場師範（大先生）と鬼ヒゲ教官、サブ鬼先生が、教育係。

　自分は、立会い担当。


立ち合い稽古が終わり、大先生が言われたこと。

審査員は、どこを見るのか？

攻めがあるのか？ないのか？　相手を動かさなければならない。
ただ、ヤーメン！　ヤーメンばっかりではダメ。

メンを打つ、一番遠いところを打つ　男の懸けですよ。
だけど、メンばっかりでは、なかなか難しい。

メンにこだわる必要はないけど、最終的にはメン！
そこに行くまでのプロセスが大事。

コテもドウもある。
色々打たないと。。。

昇段審査は、発表会！
自分がこれだけの力があると言うのを見せること。

大事なのは、気剣体の一致。

出ばな、技のつきたところ。　そこを　パッ　パーンと打つ　そういうのを見せないと！

昇段審査は、来月。

審査を受ける皆さん、頑張ってください！