わたしのブログ

ヒグラシの声って、どうして、こう、物悲しいのでしょうか。

カナカナカナ～って、
一つの音だと思うのですが、

メロディーになっていて、その旋律が悲しいのかな？

それとも、複数のセミによる和音が、マイナーになっているのかな？

とにかく、油蝉のジーっという音は、悲しく聞こえないのに、
ヒグラシの声は、物悲しく聞こえますね。

油蝉は、声と言うより、音。
に、対して、ヒグラシは、声に聞こえますからね。

そのうえ、
ヒグラシの声を聞くだけで、何か、昔の
幼い頃の記憶が、知らない間に甦るのかもしれません。

夏休み、蝉取りや、プールなど、屋外で遊んでいて、
ヒグラシが聞こえるのは、当然夕方。

いつの間にか、家に帰らなくちゃいけない時間になってしまい、
その心細さが、なんだか、体に植えつけられてしまっているのかもしれません。

今日は、久しぶりに宗次郎の写真を載せようと思ったのですが、
ついつい、関係ない話で終わってしまいます。

ここまでは、夕方に書いたのですが、
そのあと、色々とあって、パソコンに向かえず、
今、11時半になってしまいました。

ちょうど、数分前から、ザーッと、雨が降り出しました。
結構な、夕立のようです。
これが、ゲリラ豪雨なのでしょうか？
降り出しは、水しぶきでかすんでいましたが、
今、少しおとなしくなってきましたが、
水溜りが沢山出来ています。

明日は涼しくなるかな？

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