思い出の橋 25年ほど前の幸運
こんばんは、今日は、孫の颯汰の話ではありません。颯汰のお母さんの子供の頃のお話。・・・・先日、かみさんの実家の千葉県佐倉市に行ったとき、いつもの、降りたたみ自転車で、ちょっと一人で散策しました。折りたたみ自転車でお散歩 posted by (C)おにいちゃんJR佐倉駅から、東に数百m行ったところに、高崎川という小川に鉄橋が渡してあります。写真は、その鉄橋です。思い出の橋 posted by (C)おにいちゃん総武本線と成田線が別々にあるので、線路は4本以上あります。写真を見て分かるようにガードが数本あって、ガードの奥の方は、見難いですね。何を言いたいか?って?ここでは、苦い思い出があります。でも、不幸中の幸いでした。いや、まったくその反対で、それこそ、幸運の橋なのかも知れません。子供達がまだ小さい頃、2歳ずつ年が離れていたので、3,5,7歳くらいだったか?もう少し大きかったか?正確ではありませんが・・・大人は僕一人で、子供3人を連れて、よく、散歩をしていました。その日も、実家から10分ほど歩いたところのこの鉄橋の下を歩き、鉄橋の手前で、僕が、長男と、川を見ていたところ、娘の大きな声で、気づきました。娘と、次男は、先に、このガードをくぐり、その先の川べりで遊んでいたようでしたが、なんと、50mくらい先の川に、二人とも落ちています。走って、助けに行きましたが、この写真のところです。思い出の橋 posted by (C)おにいちゃん流れが急になっていて、落ちていたことは確かなのですが、詳しいことは、まったくおぼえていません。とにかく、助けようとしましたが、流れが速く、二人を同時に助けられそうになかったんです。そのとき、すぐそばで、釣りをしていた男の人に一人を助けてもらいました。たしか、手前が娘で、奥の方、水の先の方に次男がいました。本当に、必死で助けたので、その瞬間をおぼえてないのですが、一つ間違えば、大変なことになっていました。水は飲んでいなかったようで、大したことがなかったのですが、記憶が定かでないですが。二人ともずぶぬれで、あわてて、家に戻りました。その男の人に、どんな風に、お礼を言ったのかも完全に忘れています。表現力が乏しいので、そのときの、緊迫した、状況を説明できないのですが。運がよかったと思います。みんな、元気に大きくなって、本当によかった。反対側から見ると、ガードは、こんな感じです。思い出の橋 posted by (C)おにいちゃんそして、昔は、もっときれいだったのですが、今はこんな感じで、思い出の橋 posted by (C)おにいちゃん思い出の橋 posted by (C)おにいちゃん川岸が草に覆われています。ので、子供が落ちることは、可能性が少ないと思いますが、昔は、コンクリートの護岸の先は、先ほどの、流れの速くなる、水際でした。今、思い出すだけでも、ぞっとします。本当に、幸運でした。神様に感謝しないといけないと思っています。実は、他にも、何回か、子供達は、特に娘は危ない目にあっていますが、そのお話は、また別途にしましょう。では、今日も、この辺で、楽天ブログ以外の訪問者のの方は、下記バナーをクリックいただくと、足跡を残していただけます。あとでお伺いしますので、よろしくお願いします。 ↓毎度のことですが、ランキングに挑戦中。ポチっとお願いします。↓ こちらのクリック募金の方も、ご協力よろしくお願いします。 ↓