わたしのブログ

こんばんは、

昨日は、ちょっと、あまりにも個人的なことを書いてしまいました。
少し反省ですが、まあ、こういう日もあってもいいでしょう。

今日は、親父のところへ行って、買い物を兼ねて散歩に行った時の
スナップをご紹介。


まず、（僕からみて）親父、娘、息子、そして孫。
で、散歩に出かけました。

出かけた頃は、まだ日は明るかったんですが、
帰る頃には、日は十分に傾き、
空気が冷えてきました。


多摩の秋 posted by (C)おにいちゃん


近くのスーパーまでのお散歩です。


多摩の秋 posted by (C)おにいちゃん

往きは下り坂、帰りは･･･

散歩道は、こんな感じで、葉っぱが色づき始めています。


多摩の秋 posted by (C)おにいちゃん

木には、こんな感じの札がついています。
なかなか、可愛いでしょう？

イヌシデには、犬の絵が、カバノキ科なので、かばの絵まで。


多摩の秋 posted by (C)おにいちゃん

ブナ科のコナラには、絵がなかったですね。


多摩の秋 posted by (C)おにいちゃん

色がちょっとまだ薄いですが、秋色ですね。


多摩の秋 posted by (C)おにいちゃん

昨日の話の続きになりますが、

僕が結婚して、家を出た後、親父は再婚して、
新しいお母さんが、来てくれました。

親父が一人だったら、本当に面倒が大変だったと思いますが、
今の母が、来てくれたおかげで、
みんなが、ハッピーだったと、思います。
母が、一番大変だったと思いますが･･･(^。^;)

妹の子供達は、子供の頃、この多摩の家の近くに住んでいたので、
じいちゃん、ばあちゃんに、育てられたのだと思います。

僕は、お母さんとは、一緒に住んではいないけど、
色々お世話になってきました。

今、よく考えて、数えてみると、
僕を産んでくれた母と一緒に暮らした時間は、
赤ん坊の時から数えて約２５年間。

僕は、結婚して、もう、３０年を越すので、
いつの間にか、かみさんとの時間の方が長いし、
また、今のお母さんとも、もう、３０年近くなっています。

当然、かみさんの方が、年上にもなっていますし･･･。

なんだか、そう考えるとおかしいですね。

皆さんのご意見の中にもありましたが、
若くして死んでしまうと、
みんなの、頭の中には、
年をとらない、若い母のままで生きつづけるのですね。

まあ、うらやましいと言うこともいえるかもしれませんね。


では。

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