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カテゴリ:友と
三連休第一弾は、
友人の実家へ泊まりがけで、長野・軽井沢方面へ。 思ったよりも日差しが強かったが、宿場町をブラブラしたり、のんびり出来た。 昔、好きだった人もいて(ふられたさ)久しぶりにいい時間を過ごせた。 と一人で思っていて、帰ってからメールしたが黙殺された。 一週間経って、その人からいきなり電話が! 「今、ひま? コンサートのチケットがあるんだけど来れない?」 どうやら一緒に行く予定だった友人のドタキャンがあったらしい。 私にまわってくるということは、よっぽど切羽詰ってる。 なにせ開演まで1時間少ししかないもんな(!) ここで、「もしかして」と期待するのが普通なのかもしれないが、 彼女は線引きがかなりキッチリしている人で(「私」に対してのみかも) コンサートに誘ったのならば、あくまでコンサート【だけ】が目的である。 「せっかくのチケットがもったいない」というのが一番なのだろう。 それはそれでいい。 私の返事は・・・OK。 超ダッシュで準備。文字通り超ダッシュで駆けつける。 まぁ、顔が見れるだけでいいや、と。 で顔だけ見て帰ってきたー。 (いや、もちろんコンサートは聴いてきた。予想以上に面白かったよ) 関係が進展する余地は無い。こちらは予想通り。 彼女に限らず、ここ数年【恋愛感情】というものを持たれていないと思う。 想えば想うほど、遠くなる。重くなる。 と、一人で落ち込んで「もてない自慢」をしても仕方ない。 ホントのこというと、最近モテモテだ。 男に。 なんだかんだで、「一緒に住もうぜ」と言い寄られかねない勢い。 しかも一人ではない。二人の【男】に。 三連休第二弾では、それぞれと朝まで飲んでた。別口で。 今更だが、実家を出て一人暮らしをしようと考えている。 それを話すと、「オレんとこの近くに住めよ」と熱烈ラブコール。 皆、人恋しいのか。余程、私と飲みたいのか。 って、お前ら、彼女いるじゃねぇかよ!!(なのに、【寂しい】と彼らはいう) んー。でも賃貸で金払うなら、 この歳だし、「マンションでも買っちまったほうがいいのでは?」なんて思ったり。 そんなに貯金があるわけではないのだが、買えないこともないだろう。 丁度(というかあいにく)、マイカーも【廃車決定!】で(事故ではなく寿命) こちらも何とかせねばならない。 でも都内だと、駐車場代もばかにならんし、 そもそも車なくても生活できるかもしれんし。悩む。 というかそれよりも、いままさにひとこいしい。 いい人いませんか? 読書が趣味な方。面食いではない方。 今なら、文庫本1000冊(古本だけど)がもれなく付いてきます!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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