258421 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

福内鬼外(月日が往く)

福内鬼外(月日が往く)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

お気に入りブログ

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:コメント読めんと(07/07) which works best viagra cialis or levit…
http://cialisvu.com/@ Re:コメント読めんと(07/07) alternare cialis e viagracialis clonete…

カテゴリ

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2005年12月06日
XML
カテゴリ:友と
テキーラで撃沈&ハキハキした後、休憩をはさみ車契約。
その後。

午後からハイキング(しつこいが健全!)の予定があった。
少し遅れて現地で合流しようかと思ったら・・・

この日は天候が悪く中止になったらしい。
それでも仲間の家に集まり「アウトドア気分で持ち寄った料理をつまむ」とのこと。

二日酔い気味で、気分がのってこない。
でもこの日の面子は、女5人に対し、男は私を入れて2人。

いかねばなるまい。

まぁ、1人を除けばほとんどいつもとかわらない昔ながらのメンバーだから、
ここから何かある、っていうような集まりではない・・・
と思っていた。

少し遅れて合流。
何度か遊びに行ったことのある家。しかし道に迷った。
完全に逆方向で彷徨い歩いた。まだ酔っているのか?
(駅から出たロータリーのつくりが、北南そっくり!同じ店があったりするし!)
頭は朦朧としている。身体も少々ダルイ。

私は料理を一品作って持っていく気分ではなかったので
(時間がなかった。ついでにいうと、作る技術もない。ほとんど作ったこともない。)
そもそもそんな企画を知らなかったのだが(私にそのての期待はしないだろう)
たまたま、この日家に届いていた【沖縄産のゴーヤ、ポークの缶詰】をそのまま持参。
これが結構喜ばれる。最近、皆沖縄料理好きだから、こういう時助かる。

と、まぁそんなことはともかく。
かなり「まったりむーど」の中、ウーロン茶を飲み続ける。
皆、歳とったよなぁー、と自分を省みずに思いながら(声には出せない)。
でも1人だけ、そんなことない人がいた。ピチピチしている(死語)
ま、実際若いんだけど。2年くらい前に仲間に加わって、最近は一緒になることも多い。

今年に入ってから、1泊旅行に2回行ったかな?もちろん「二人で」ではないけど。
その時は二人きりで話すなんてことは全くなかった。
話をしたい、と思わないではなかったけど、私のテクではちょっと難しかった。

で、で、この日。
何故だか知らんが、その人が妙にテンションが高い。(酒は飲んでないよな?)
そんでもって、やけに私にからんで来る。(少し気だるい感じがお好み?)
ハッとするほど眩しい笑顔でこちらを見ている。見つめられている。
自意識過剰?
いやいやそんなことはない。皆、気がついてる。
やっかみの声もちらほら聞こえていた・・・

何も言わず手をとられる。
奥の部屋へ引っ張られる。

扉を閉めた。

どうしても、二人きりになりたいのか?


うーーーーん。

実は、その人は

「もう1人の男だった」

なんてことではない。そんなネタはもう書かない。

ここまで積極的にアプローチをされたことはないから、正直戸惑う。
モテナイ男のサガ?思考が突き進む。
私は、彼女(当然、女だ!)の御両親に会ったことさえあるのだ。
しかし、一週間後に【見合いモドキ】を控えている身でもある。

いいの?いいのか?俺でいいのか?挨拶するぞ?


一息ついて。落ち着いて。



ただ、問題があるのだ。
さて、何だ?


と、
もういいか。引っ張りすぎか。

問題とは・・・
彼女とは、歳が離れすぎているのだ。

ふた周り以上。

【友人夫婦の娘。もうすぐ3歳。】

くだらなくてゴメンなさい。こんなに長くてすみません。
一部オーバーな表現になりましたことをお許しください。(でも嘘はついてない)
そう、私は「男」だけではなく、「オサナゴ」にもモテルらしい。
まぁ、歳が離れた弟(13下)が居たからかな。なついてくれることが多い。
やけに気に入られてしまったよ。ボールに興味をもってもらえればこっちのもの?
重い襖を頑張って寄せて二人だけの部屋にしたがっていたのは、両親も認めるだろう。

2歳児の両親は仲間内で結婚した。
美男美女夫婦なので、娘もさぞかし美人になるだろう。
(いやいや、問題はそんなことではないか)
この夫婦とはちょっと面白い繋がりがある。

結婚式を挙げたのは、私の誕生日。
二人の名前の一部ずつをあわせると、私の名前になる。
(両親は娘にそれぞれを名前で呼ばせている。
つまり、お父さんお母さんのどちらを呼んでも私の名前に当てはまるのだ!)
これはもう運命かもしれんね(笑)

今回集まったのは、この一家のお家。
私が持ってきた材料で即座にゴーヤチャンプルを作ったのは、旦那。
本当に優しいいい男なのさ。何でも出来るし。
割と近くに住んでいることもあって、お邪魔する機会も多い。
娘は最近、カタコトで話せるようになったし、成長を見るのも楽しい。

と、まぁこんな具合です。
結局この日は、一番遅くまで滞在。

さて、次会う時には、どうなりますか。
もうオレのことなんて忘れちまってるかな(笑)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年12月14日 15時09分47秒
コメント(6) | コメントを書く
[友と] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X