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福内鬼外(月日が往く)

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カテゴリ:買いかい?
書きやすいものから。
12月に買った主な本たち。

【単行本】

『シャングリラ』 池上永一
『砂漠』 伊坂幸太郎
『ナツコ 沖縄密貿易の女王』 奥野修司
『エンド・ゲーム 常野物語』 恩田陸
『この本が世界に存在することに』 角田光代
『わくらば日記』 朱川湊人
『優しい音楽』 瀬尾まいこ
『とっても不幸な幸運』 畠中恵
『大停電の夜に』 源孝志
『悪戯王子と猫の物語』 森博嗣 ささきすばる


【ノベルス、新書】

『キルケーの毒草』 相原大輔
『九杯目には早すぎる』 蒼井上鷹
『上高地の切り裂きジャック』 島田荘司
『征馬孤影 風塵乱舞 アルスラーン戦記5・6』 田中芳樹
『王都奪還 仮面兵団 アルスラーン戦記7・8』 田中芳樹
『鎮火報』 日明恩
『ビーストシェイク』 戸梶圭太
『黙過の代償』 森山赳志
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 山田真哉


【文庫】

『ヨギガンジーの妖術』 泡坂妻夫
『LAST』 石田衣良
『聚楽 太閤の錬金窟』 宇月原晴明
『ミステリなふたり』 太田忠司
『空中庭園』 角田光代
『衝動買い日記』 鹿島茂
『熱球』、『きよしこ』 重松清
『魔神の遊戯』 島田荘司
『剣と薔薇の夏』(上・下) 戸松淳矩
『昆虫探偵』 鳥飼否宇
『大いなる聴衆』 永井するみ
『リレキショ』 中村航
『異邦人』 西澤保彦
『善魂宿』 板東眞砂子
『どぶどろ』 半村良
『ピピネラ』、『いつもの道、ちがう角』 松尾由美
『やりにげ』 みうらじゅん
『文学的人生論』 三島由紀夫
『青空の方法』 宮沢章夫
『空っ風』 諸田玲子
『大川わたり』 山本一力

『牧逸馬の世界怪奇実話』 島田荘司 編
『新・SFハンドブック』 早川書房編集部 編

燦然と輝く、シャングリラ!!!
家から徒歩10分ほどの比較的大きな書店には置いていなくて、
会社の近くで見つけて心ときめいていたものの買いそびれていたら、
古本で発見しました。池上永一全部読みは、絶対達成したい。

『砂漠』のみ新刊で購入。(伊坂幸太郎、浦賀和宏は無条件で新刊買い)
『シャングリラ』を見つけたとき、出たばかりの『砂漠』も同じ棚にあった。
『魔王』があるのはまだ許せるとして(それでも古本として出回るの早すぎ!)
これはちょっとね、と思っていたら・・・

年末に、まだ普通の本屋でも見かけていなかった、
『エンド・ゲーム 常野物語』を別の古本屋で発見。
巻末にある発行日より【前】であるにもかかわらず!!
文庫では同様のことが何回かあるが、ハードカバーでは初めてだ。
(さすがにセール対象にはなってないけど。でも買ってしまったよ)

買う本の9割8分くらいが古本の私が言うのも何だが、
刊行されてから2,3ヶ月くらいは、古本で売るの禁止でもいいなぁ。
(あったら買ってしまうが・・・。200、300円くらいの差なら新刊で買うと思う)

12月は中旬から仕事が忙しく、本屋になかなか行けず、
セールともタイミングがあわないことが多かったのだが、
なんだかんだでそれなりに買っていた。(むしろ多めか)

一番嬉しかったのは、泡坂妻夫の『ヨギガンジーの妖術』。
本の存在は知っていたものの、絶版である為、実物を見たことも無かったが、
年に2、3度しか覘かないところで発見。(10冊くらいしかない発泡スチロールの箱の中に)
150円という値で、状態も良好という奇跡。幸せ也。

購入本のリストをざらっとながめたところ、
1年間で、950冊ほど買っていた。(ほぼ古本、セール品。ダブリ本、漫画、雑誌は含まず)
読了した本は、100冊未満・・・

積読本が溜まるわけである。当たり前だ。
でもここ数年でみると、少しは落ち着いたかも。
今後はさらに落ち着いて、息をついて、行き着くところには行き着かないようにしたい(?)
床よ、耐えてくれ。





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最終更新日  2006年01月26日 13時02分04秒
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