そこにあなたがいるだけで強くなれる
何ていうのだろう?論理的に説明できるものではないのだけれど。私的変換 → 買っただけで読んだ気になる (本棚に本があるだけで知識が身についた気がする)実用書ならまだしも。小説ばかりなのに。いろいろな経験を積んできたかのような、思慮深く精神的に豊かな大人になったような、そんな錯覚。んなことぁーない。読もう。2月に買った主な本たち。何だかんだで結構ある。【単行本】『No.6』#1、#2 あさのあつこ『麦撃機の飛ぶ空』 神林長平『少女には向かない職業』 桜庭一樹『シン・マシン』 坂本康宏『夜市』 恒川光太郎『議論の余地しかない』 森博嗣『古本道場』 岡崎武志 角田光代『謎の物語』 紀田順一郎 編『魔女狩り』 ジャン-ミシェル・サルマン【ノベルス】『扉は閉ざされたまま』、『水の迷宮』 石持浅海『QED 神器封殺』 高田崇史『魔軍襲来 アルスラーン戦記11』 田中芳樹『聖フランシスコ・ザビエルの首』 柳広司【文庫】『リリイ・シュシュのすべて』 岩井俊二『三匹の蟹』 大庭みな子『余白の愛』、『貴婦人Aの蘇生』 小川洋子『ねじの回転』(上・下) 恩田陸『ゑゐり庵綺譚』、『ヤミナベ・ポリスのミイラ男』 梶尾真治『冒険の国』 桐野夏生『蕭々館日録』 久世光彦『インド怪人紀行』 ゲッツ板谷『ホクサイの世界』 小松左京『陽炎ノ辻 居眠り磐音江戸双紙』 佐伯泰英『しょっぱいドライブ』 大道珠貴『子猫が読む乱暴物日記』 中原昌也『この闇と光』 服部まゆみ『十六夜華泥棒 鍵屋お仙見立絵解き』 山内美樹子『法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー』 法月綸太郎 編『フランダースの犬』 ウィーダ『もつれっ話』 ルイス・キャロル『蠅の王』 ウィリアム・ゴールディング『栄光への飛翔』、『復讐への航路』 エリザベス・ムーン