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カテゴリ:人について(教育・人事)
失敗した後輩に対して、
「ちゃんと教えただろう!」 と怒る人はいませんか。 しかし、実はそうやって怒ることが一番問題なようです。 本来、「教える」ということは目的ではありません。 「教えた結果、それまで出来なかったことが出来るようになった」 とか、 「これまでわからなかったことが、わかるようになった」 となってもらうことが目的なのです。 だから、教えることはその為の手段にすぎません。 あくまで、 結果として何かが出来る、というようにならなければダメなんです。 後輩から逆に、 「何でちゃんと出来るように教えなかったんですか!」 と言われないように注意しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.23 19:46:30
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