来る3月24日・25日に国立能楽堂にて新作能「野馬台の詩」に出演される萬斎さん♪

　　　

役どころは、吉備真備（きびのまきび）さん。
公演に先駆けて、吉備真備ゆかりの地を訪問されたそうです。

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真備さんの故郷、倉敷市真備町では今も「吉備さま」と呼ばれて親しまれているとのこと。
その辺、京都で「晴明さん」と親しみを込めて呼ばれている安倍晴明と一緒ですね☆（晴明神社も含めてネ♪）

唐の国に渡った真備の窮地を助けたのは阿倍仲麻呂の霊で、晴明さんはその仲麻呂の子孫っていう物語もあって、萬斎さんは映画「陰陽師1・2」で安倍晴明役をされていたし。。
そんなことをつらつらと考えると、なんか不思議な繋がりがあるな～って思いますね。

お稽古も始まっているようで、良い舞台になること必至です。

ゆかりの地探訪レポは、当日の専用プログラムに載るそうですよ～。
公演に行ける方が羨ましい～。
国立で成功したら、地方にも来て見せていただきたいものです。