今日の新聞折込チラシの中に「滋賀＋１（しがプラスワン）」をいう県の広報誌が入っていました。
何気なく表紙を見れば、どこかで見たお顔が。。
って！　野村萬斎さんじゃ～あ～りませんかぁ～～。



スーツ姿で爽やかな笑顔を見せる野村萬斎さんが、そこに写っていました～。
広報誌の「きらっ人（と）プラスワン」というコーナーにご登場♪
こんな地方の広報誌のインタビューに答えてくださるとは。。　ありがたや～。

萬斎さんにとって、「琵琶湖は心を照らす大きな鏡」だそうな。
滋賀県をプライベートでゆっくり巡りたいとも♪
いや～ん。実現不可能でも、ただの社交辞令だとしても、嬉しいことを仰せになりますわん。

滋賀県内の文化財や食べ物を「すごろく」のようにつないで周る楽しさをアピールすれば良いという萬斎さんの提案は、琵琶湖があるがゆえの不便さを逆手にとった妙策だと思いました。

さすがは演出家。発想の転換や視点を変えて見る目は確かです。

萬斎さんのインタビューはコチラで見られますよ↓

　　広報誌「滋賀＋１」平成22年（2010年）vol.124