1月7日発売の「CINEMA SQUARE vol.35」
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「のぼうの城」の撮影現場レポが2ページ載っていました。
今回は、豊臣方中心の記事となっていたので、購入は見送り。。。
お目当ての「のぼう様」は、田んぼで田楽踊りを子どもたちに教えるシーンの写真ががありました。
いいな~。私も手取り足取りご伝授願いたいものですわ。。などと、相変わらず脱線した思考が頭の中をグルグルグル~~(笑)
そして、「キャスト秘エピソード集」の『髭』のところで萬斎さんの小さいお写真が載ってましたね。
良くみれば左手を吊っている感じだったので、水攻めされた後、船上で田楽踊りをして撃たれた時の傷かしらね。
ということは、三成に城を明け渡すシーンなのかな。
「髭」の動きを考えての表情や笑いは萬斎さん自身が役作りしていると書かれてました。
そういう所に注目して映画を見るのも楽しいかも♪
で、今日のブログタイトル。何のこっちゃ?といいますと・・
あんまり、大っぴらに毒吐きしない方が良いのかも知れないけど、ツブやかずにはいられなかったので、あえて書きます。
不快に思ったらゴメンなさい。今から謝っておきますヮ。
それは、昨日から始まった大河ドラマ「江(ごう)」での事ですわいやい。
湖国が舞台のドラマですから、地元民としてはいつも以上に気合いを入れて見るわけです。
豊川さんの信長様にホレボレし、時任さんの優しさ溢れる長政さんに胸キュンとなり、鈴木保奈美さんのお市の方も勝気で強い色が良く出ていて良かったし、芦田愛菜ちゃんの役者魂に唖然となって、余は満足ぢゃ~~なドラマであったわけです。。が!
気になってた足利義昭。例の彼が配役と聞いて、若干ヤな予感がしたのですが。。。
狂言仕様の言の葉はヨシとして・・・ その義昭の顔を見たとき。
「ちょっと!ちょっと!髭の形が『のぼう様』とカブってないですかい!(怒)」
やりおったか、モトやん。知ってか知らずか(多分、知らんかった思うけど。。そう思いたい。)、それはないやろ。
将軍義昭はまだ出番があるのかねぇ。