しばらくぶりです。
年賀状作りに丸2日。(PC&プリンターが新しくなったため、悪戦苦闘~~~)
撮りためた萬斎さんや世良さんのTV番組をレコーダーからBDへのコピー作業にさらに2日。
年末の大掃除もそっちのけで、引きこもりの休日でしたぁ。
で、今夜はクリスマス・イヴですね♪
万作の会から来年のカレンダーが届いて、思わぬクリスマスプレゼントとなりました。
表紙は「食道楽」の万作さん☆彡 次は「花子(行ノ形)」の萬斎さん☆彡
最後のページには裕基君☆彡 DNAはしっかり受け継がれてますねぇ。顎のラインとかパパにクリソツ♪
「茸」のフォトで裕基君の後見についてる萬斎さん。ピントは裕基くんに合っているので、萬斎さんの表情はボケているのに眉間に刻まれている深いシワがはっきりと感じ取れる。。
よくぞ毎回、耐えていますな、裕基くん。スゴイぞ。
~閑話休題~
ららさんからもコメントいただきましたが、ブログ放置している間に萬斎さんのいろんなニュースがありまして、スマホでチェックはしていたけどブログに書いている時間がなくて、そのニュースも放置状態になってました。
ので、今更ですが、まとめて掲載します。
追加♪◆「にほんごであそぼ 元気コンサート in 福島」レコーディング&稽古風景を公開中!
12/28に開催される元気コンサート。お稽古動画配信中~だそうです。(ららさん、ありがと♪)
ちなみに、このコンサートは1月6日(日)午後3:05~3:50【NHK総合】にて放送されます。
◆「僕にはまだまだ欲望がある 狂言師 野村萬斎」MSN産経ニュース
◆第67回文化庁芸術祭賞 演劇部門 優秀賞 野村萬斎さん受賞
受賞対象:狂言ござる乃座47thにおける狂言「花子」の成果
受賞理由:伸びやかな野村萬斎のシテは知的構築性を存分にめぐらし、全体を瀟洒な「花子」にまとめた。
妻を演ずる石田幸雄が手堅く、滑稽感を表に立てずして「人生の味」を示すのに充分の出来。
野村万作の太郎冠者は玲瓏たる至芸。途中で引かず、古法に従って最後まで留まったが、
仕事のない長いあいだ身体を消しながらも舞台上の空気感の醸成に多大な寄与をなした。
ひとりシテのみの突出しないアンサンブルの素晴らしさにおいて、特筆に値する「花子」である。
(文化庁HP データ)
◆「月刊 スカパー! 2013年1月号」 野村萬斎さん表紙
【送料無料】月刊 スカパー ! 2013年 01月号 [雑誌]
◆「狂言サイボーグ 文庫本 2013年1月4日発売予定」
【送料無料】狂言サイボーグ [ 野村 萬斎 ]
←「狂言サイボーグ」の文庫本が表紙リニューアルで発売されるそうです。
っていうか、なんで今頃? これも「のぼう」効果なんだろうか。
中の写真はどうなってるんでしょうなぁ。まさか、それもリニューアルってこたぁないでしょうね。
お正月4日には、本屋さんで要チェックですね♪
◆ツイナビインタビュー 「人をひきつけ 人をうごかす」 野村萬斎
こちらのインタビュー記事は少し前に出たんですけど、内容が凄く良かったのでご紹介します。
この記事で、萬斎さんがツイッターチェックをされてるのが判明して、ファンを慌てさせましたね~。
読んでるのか? 自分たちのつぶやきを~~。って、興奮しますよねぇ。
まぁ、私は萬斎さんと同じく傍観者なので、一安心ですが。(←読まれて困るのか?)
ふたたび。。~閑話休題~
先週の木曜日にレイトショーにて「のぼうの城」見納めしてきました。(全12回)
お正月もまだ上映してそうだけど、多分、行く時間がないと思うので、これが最後です。
レイトショーなんで、やっぱり途中で寝落ちた部分もあるけれど、最後までガッツリと目に焼き付けて来たよ。
あ、そだ。最後の開城会談の時、忍城の面々は刀を最初から右脇に置いていたようです。
後ろに座っている兵士は腰に差しているように見えたんですけど、それは小太刀だったのかも。
とにもかくにも、初っ端の感想は横に置いといて、スケール超大で人心掌握のぼう様はもちろんの事、脇を締める丹波・和泉・靭負・泰季・甲斐姫・氏長・珠・秀吉・三成・吉継・正家・帯刀・たへえ・ちよ・ちどり・かぞう。その他、名もなき人たち。
全ての登場人物がそれぞれ個を持って光っていた映画だと思います。
唯一、水攻めシーンに関しては、どうしても感想が書けませんでした。
書いては消し。書いては消し。。。を何度繰り返したかわかりません。
何を書いても、3.11の事を思ってしまって、津波と水攻めは違うのだと充分わかっていても、適切な言葉が見つからなくて。
しかし、この映画がお蔵入りにならなくて良かった。萬斎さんが主演だからじゃなく、それだけは素直に思いました。
おぉっと、そろそろサンタさんがやってくる時間ですね♪
みなさんの所にもステキなプレゼントが届くといいですネ~☆彡
ではでは、良いクリスマスを♪♪♪