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カテゴリ:パニック障害
ちょっと今日はマジメ日記。
病院に通いだして1年ほどたったころ、ふっと自分がなぜこうなったか整理したくなり、たまたま机の中から見つけた昔の走り書きを年齢順にまとめてみました。 そして先生とカウンセラーに提出しました。 今33歳の私には自覚する限り、ちょうど10年位以前から何か自分が、ガンガン、ガチャガチャ遊んで、明るく元気なわりに、一人の自分の中では迷いと苦悩があったような・・・。「自分」と『自分』が離れて行きそうな恐怖があったような・・・。 ノートなどには書いておらず、メモの切れ端のようなものに、1つずつ書いてありました。 それらのうち、今日は「23歳」の時のものを・・・ つまりは、私の『病になるレシピ』みたいなシリーズですわ~(笑)。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 『人の「死」は残された者に何かを教える為かもしれない』 『「忙しい」とは心を亡くしてしまうこと』 『人生には気付いてからでは遅いことも多い。しかしやり直すことも出来る。』 『良い人、悪い人、気の合う人、合わない人・・・色んな人がいるけど、だからこそ面白いし、自分を高めることが出来る。 だからこそ「自分」がある。』 『どうしようもないときは眠ればいい。 悲しい時も眠ればいい。起きたら少しは楽になるから。』 『恋愛も状況が変われば気持ちも変わる。しかしそれは相手のせいでなく、その状況を作り出してしまった所に多くの原因がある。』 『人と深く付き合うことは自分と深く付き合うことに繋がる』 『笑顔を「自己防衛の手段」にしてはいけない』 『自分を必要としてくれる人が存在することは何よりも嬉しい、感謝すべきこと』 『友人は宝物以上』 『たくさんの人と知り合えば、たくさんの人を心配できる。それが平和への一歩に繋がるかもしれない。』 『他人の価値観を認めることは難しいけど、せめて理解しようとする「努力」はできる。それが大切。』 『仮面は大人の必需品』 『素直とわがままの違いは私には難しい』 『自由の海は広すぎる。目印も見えない。自由の海が私は怖い。こんなに私は泳げない。』 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ と、まあ、こんなことを考えておりました。このへんまではまあまあ普通(?)だな。 若いな~・・・。ちょい恥ずかし! このへんからちょっとだんだん、何かがズレ始めたかと思います。 只今軌道修正中(笑)。 そいうわけで勝手なシリーズとして次回は「25歳」かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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