サウンドマリーナ2013 DAY1感想 後半
↓まずはワンクリックお願いします(笑)是非ワンクリックお願いいたします前半の続きです(笑)サウンドマリーナ2013 DAY1感想 前半広島グリーンアリーナ 8月31日 開演10分前時刻は押し気味の19時、ちょっと小腹が空いたので軽食を取っているとステージにピアノが見えたのでもしやもしやでそうですアンジェラアキさんの登場です。いきなり歌われた曲は何とブルーハーツのカバーの「トレイントレイン」です。いきなりに驚きましたが、トレイントレインの発音もまた本格的ですね、流石です。いつもライブで盛りあがる「たしかに」では、夜中に冷蔵庫を空け、缶ビールをカシュと開ける音のイメージまでしっかり植え付けられました(笑)MCではアンジェラさんがなぜ一段とテンションが高いかがわかりましたね。広島人としては大変嬉しい事ですが、生もみじがあまりに美味しくその美味しさにテンションがMAXになっているそうで、もっともっと宣伝して(笑)という気持ちでした(笑)そして最後は、待ってました「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」です。この曲を聴くと、不思議と涙腺が緩くなり気味なのですが、アンジェラさんのメッセージを聴いての最後の曲に会場内は聴きながらハンカチを目にあてる女性を何人か見かけました。音楽の素晴らしさを感じたシーンでした・・。時刻は19時50分、押せ押せムードの中,待ちに待ったSKBの登場です(笑) SKBオールスターズとはスタレビことSTARDUST REVUEとKANさん、馬場俊英さんのイニシャルをとってのバンドでして企画立案は間違いなく根本要さんではないかと思っていますが・・(笑)さて大歓声に迎えられてのSKB、ステージ向かって左に馬場さん、センターに根本要さん、右のピアノの横にKANさん、そして後方にスタレビのメンバーとファンならずとも「オオー」とのけ反ってしまう位の存在感あるバンドです。1曲目は馬場さんの「ボーイズ・オン・ザ・ラン」です。夏の終わりにスタレビとKANさんのコラボって最高です。2曲目はスタレビの永遠の名曲「今夜だけきっと」、何度聞いても究極の名ソングですね。3曲目はいきなりのKANさんの「すべての悲しみにさよならするために」です。背中に天使の羽が生えてましたが、歌を歌う姿のKANさんは本当にかっこよいの一言ですね。比較的要さんのMCが少ないので、順調にタイムスケジュールは進み4曲目は馬場さんの「スタートライン」、5曲目は「世界でいちばん好きな人」、6曲目は「The Longest Time」をアカペラで。全員が天使になってましたね(笑)最後の1巡は馬場さんの青春ソング「ラーメンの歌」、KANさんの「愛は勝つ」そしてスタレビの運動の出来るダンスソング「突然フォーリンラブ」いつもの体操付ですがバレーボールのトスの時、要さんの「そーーれっ、そーーれっ」という掛け声にいつも噴き出してしまってます(笑)最後は全員で「愛の歌」の大合唱です。本当に鳥肌がたつほどの感動ですね。アリーナ全員6000人の大合唱は本当にファンとしても嬉しい限りでした(笑)時刻は予定時間を遥かに超えている21時前、さだまさしさんの登場です。MCも面白いと聞いていましたが、いきなり飛ばすぞーと言いながらの、スローな曲の「北の国からです」(笑)面白いトーク炸裂です。話は真面目に戻り、初めてのさださんのライブですが、素晴らしいですね。曲のメロディーラインに耳を傾けながら、完全に癒されてました(笑)その後、むさし土橋店でうどんとおにぎり3個食べた事などいろいろ話され、「案山子」から「道化師のソネット」など歌われ最後は「風に立つライオン」でさださんの歌詞にもしっかりふれる事も出来、癒された最後の曲でした。1日目を終えてみれば、雨で開演をずれたこともあるのでしょうが、時計を見ると21時45分(汗)スタンディングも多かったからか、足がガチガチでした(笑)DAY2も素晴らしいメンバーで楽しみですね(笑)