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カテゴリ:研修
自分の担当の時間以外は、紅茶の専門家によるセミナー。どんなことをやるかのプレゼンを聞いていて「ここをこうすればもっとよくなる」という意見を言うために入っていたのですが、自分の啓蒙セミナーではなく「事実」を伝えるセミナー。 ティスティングをするにしても 中国のティスティングだけでも「昨今の中国の紅茶ブームは恐ろしいものがあり、数年前からのラプサンスーチョン(正山小種)ブームがありますから」といって、いろいろなラプサンスーチョンが出てくるのでびっくり。 そして、アンケート用紙などで、次回のセミナーのために意見を求める私と違い。まあ、時間ぎりぎりまでしゃべるわ。しゃべる。 インド式の大量生産の紅茶(英徳紅茶等、輸出用1957年から生産) ... そういえば、料理学校でイギリスにいたときもインドの紅茶がいいか?中国の紅茶がいいか?と聞かれたことがありました。インドは大きな葉をつかった大味。中国は、いいお茶だったのです。 いろいろなところで、そうだそうだ。がありました。私が勉強してしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 4, 2011 10:58:54 PM
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