斜里温泉(北海道)
工房宿六に宿泊してモール泉の温泉に入った。モール泉とは植物が土の底で暖められて醗酵し、それを含んだ温泉の事をいうらしい。時期的に客が少ないせいか、宿の説明をすると管理している方は近くの湯元館へ行ってしまい誰も居なくなってしまった。でも、台所や温泉、コーヒー、紅茶等セルフサービスで使って良いらしく以外にリラックスできた。食事は何時につけるか解らなかったので頼んでなかったので外へ食べに行った。窓口においてあった近くの店案内の紙を貰い、割と近くに色々な店があることが解ったので、説明書きで美味しそうな「里味」という店を見つけ食べに出かけた。車で行く距離だったのでお酒は飲めなかったが色々な日本酒や酒に合いそうなメニューが気に入った。帰りは日が落ち真っ暗になり、宿を探すのが大変だったが街灯も無く「北海道の夜だーぁ」とうれしくなった。がちょっと真っ暗すぎかな。戻ってから温泉に入りぬるぬるの温泉を堪能した。掛け流しかなこれは。でも、誰も居ないのでちょっと雰囲気怖かったよ。ロッジ風の手作りの家って雰囲気で、ソファーでビールを飲みながらこんな生活もいいなぁとしみじみしちゃいました。北海道