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カテゴリ:温泉ランニング 秘湯編
念願の道後温泉に行きました。
まず建物。この風情は、今、新たに建設しても出せないでしょう。 日帰り温泉施設(外湯)で、これほどの名作はないと思いました。 <道後温泉本館の全景> <道後温泉本館の玄関> <近くの食事処 にきたつ庵> <登録番号> 221 <取材日> 2014/4/26 <温泉名> 道後温泉本館 <所在地> 愛媛県 <交通(ランニングなしの場合)> JR松山駅から路面電車で道後温泉駅下車、徒歩約3分。 <ランニングコース> 今回は走らなかったが、JR松山駅から東に向かい県庁から 松山城を北に横切り、平和通りを東に向かい、道後公園を見て北に向かって、 道後温泉本館に向かうコースがいい。約5km。 <温泉の特徴> まず建物。この風情は、今、新たに建設しても出せないであろう。 日帰り温泉施設(外湯)で、これほどの名作はないと思った。 風呂に入り休憩し、また風呂に入るという原型がここにある。 しかも、そこには現代にはない風情がある。 由緒ある風呂というのは、味のある内風呂だけである。 ここもそうである。 花崗岩の湯船は石が光っており、湯は鏡のようになめらかである。 湯船の淵から常に湯があふれ出るので、湯には全くゴミなど浮いていない。 <泉質> アルカリ性単純温泉 <露天風呂> なし。 <入浴料> 大浴場の神の湯と小さ目の霊の湯がある。 神の湯の入浴のみ400円 神の湯利用のみで2階席(大広間)休憩可 800円 2階席(大広間)で休憩可で、 タオル、浴衣、お茶、せんべい、館内案内付き 1200円 上記同様で3階個室利用 1500円 館内案内とは 天皇陛下利用時の部屋、坊ちゃんの間の案内。 <ロッカー、システム> 切符売り場で、上記を選び購入。1200円、1500円コースでは、 2階、3階で切符を見せると、席が決められ、タオルと浴衣をもらえる。 風呂は霊の湯、神の湯があり入浴後は浴衣に着替え、服は席に置くか、持って別の湯に行く。 2つ入れば脱衣場で服に着かえるか、席で着かえる。女性のみ着替えルームがある。 <体重計> あり。 人気サイトランキングへ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.30 14:48:40
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