温泉ランニング

ウイットに富んだ面白い話にはパターンがあると言ってきました。

それは3パターンです。

パターン1. 同じ音韻で違う意味のことばで楽しみます（いわゆるダジャレ）

「明日は少し寒くなるので長袖でいる時間が長そーです。」
てな感じです。（関西テレビ　アンカー　出てこい片平君２号　より）

私のオリジナルギャグ
「新日本海フェリーに乗るにあたり、スーパーで寿司やかきフライを購入しましたが、
乗船の注意事項に火気厳禁とありましたので、かきフライの持ち込みは断念。」
も同様のパターンです。

パターン２. 同じ音韻ではない言葉で関連づけます。ひねりが必要。

木曜日に
「明日は少し涼しくなるので夜は揚げ物にしよう。明日はフライデー。」
てな感じです。（関西テレビ　アンカー　出てこい片平君２号　より）

ロンドンにて
「これが有名なビッグベンです。日本語で大便といいますが・・・・」
（デーブスペクター）などもあります。

パターン３. 話の展開または、オチで笑ってしまう手法です。

サラ・ブライトマンが宇宙旅行に行くというニュースに対して
「くれぐれも、time to say goodbye にならないようにしてほしいですね」
などです。

さらに追加です。
パターン４. 2人の掛け合いでないと成立しないもの（いわゆるボケとツッコミ）

A:「そんなこと言われたら心がミンヨウ（民謡）しますよ。」
B:「そりゃ動揺（童謡）だろ！」
（す・またん　より）

しばらく理解できずキョトンとしますが、わかると吹き出します。


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