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テーマ:英語のお勉強日記(8032)
カテゴリ:言語学的な話。
今英文履歴書の作成にかかっているのだが、これが1日仕事。・・・どころか、1日じゃ終わらない。
一応本読んでたから書式はわかる。ていうか書式がどうこうまでまだ行かない。 でも英文履歴書の方が日本式の履歴書より断然機能的だなと思う。短期のバイトくらいなら日本式の方が楽だけど。 まそれでナニを苦労してるのかというと、前職の肩書き。 わたしは日本的には、いわゆるSE。 1週間ほど前のエントリにもちらりと書いたが、日本はオールラウンドに仕事することが要求されるのでSystem Engineerと言っても余りにも範囲が広すぎる。 それにSystem Engineerを名乗れるほど、大掛かりなものを設計したことはない。 今まではめんどくさいからProgrammerで通していたんだが、それは設計・試験を含まず、単にプログラムを組む人というだけの話。 実はプログラムを組むという仕事は、詳細設計をプログラム言語に訳す、というだけの仕事なので、プロジェクトの中でも非常に狭い範囲しか差さないんだな。 よくよく考えてみたら、Software Developerが一番的確であることに気付いた。 かっこいいな。ソフトウェア・ディベロッパー。 ・・・カタカナで書くと途端にダサくなるけど。 なんで"System" developerではないのか。 わたしの勝手な解釈だが、Systemにするともっと大掛かりな、例えばネットワークやハードウェアまでの繋がりのある全体的な考え方のような気がして。 わたしがやってたのはあくまでもシステムの一部、それもSoftwareと呼ばれる部分しか扱ってないので、とりあえずsoftwareを使った。 ・・・ネットワーク弱いし。 ・・・・・・激弱ですよ。 まあ設計から試験までやってるからDeveloperだろうなあ。 Engineerでもいいみたいなんだけど、なんか物理的な話されてるみたいで違和感を感じる。 だがもっと問題なのは、ウチの会社、何会社?? それこそSystem Engineering Companyでよいのか? System Solution Companyとでもいうんだろうか?? 一般的なIT系の会社ってなんて名乗ってるんだろうな? わからん・・・。 あと派遣でカードローンの受付業務とかやってたんだけど、これも何と書いてよいのやら。 母君に訊いたら、豪州ではクレジットカード会社でローンを組むというのはないらしい。全部銀行の仕事なんだと。 ・・・わたし銀行で働けるんだ・・・。 ・・・もっとも日本と違って、銀行員なんてフツーのサラリーマンで、別に威張れるほどの仕事じゃない。 この国、職人の方が稼げる国だからね。景気さえそれなりによければ、庭師の方がよっぽど儲かる(本当)。 で、なんて書けばよいんだ? ローンの書類作成とかでいいのかなあ。 でも「電気店でローンの書類作成」ってなんか変な気がする・・・。 が、よく考えたら車屋で銀行員いたな。最後にその人の書類にサインするの。多分ローン組む人はそこで計算してもらったりするんだろうな。 そうかそれと同じ仕事なのか・・・。 でもあの仕事、会計じゃないんだよな。・・・ううむ。 ↑資料コレ。 →コメントはコチラへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 24, 2007 12:06:46 AM
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