京都散策 龍源院 -その1-
大徳寺内の庭園を公開している寺院の内のひとつ。ここも塔頭で、1455年、能登の領主であった畠山義元公、そして九州の都総督であった大友義長公らによって創建されたものです。室町時代の禅宗方丈建築として完全にその姿とどめている。話は直接この写真とは関係ありませんが、今、”西野流呼吸法”を勉強してます。由美かおるの呼吸法の先生です。なかなか運動をする時間を取れないものですから。以前、少しだけ経験した幻の中国拳法!?”大気拳”。知る人ぞ知る武道があるのですが。この流れを汲む師匠です。この話はまた後でくわしくお話します。こういう写真を撮ってると最近、”気”だとか、”禅”だとかの世界も少しだけ興味が湧いてきました。日本古来の古武術などもひそかなブームだそうです。