テーマ:鉄道(23021)
カテゴリ:大井川鐵道
▲井川駅のホームです。(ウィキペディア「井川駅」より拝借) 通常,列車はこの画像のように左側に入線します。 右方向への分岐は,旧堂平駅まで伸びていましたが,今では廃線となり,途中から道路になっているそうです。 (がけ崩れで不通となっている道路の迂回路として使用中とのこと) ▲ところが,この日の帰りに乗った列車は,到着時に旧線の方に入線しました。 2枚目の橋のすぐ右が,3枚目のトンネルになっています。 このトンネルの先で線路がなくなっているようです。 列車が2本入線することはないはずなのに旧線を使う理由が分からないまま乗り込みましたが,気になったので車掌さんに聞いてみると,ポイントが錆び付いて動かなくなるのを防ぐために,時々旧線の方に入れるのだそうです。 (どれくらいの頻度なのか聞き忘れました。 御存じの方いたら教えてください) 鉄にとってはトリビアンな知識を仕入れることができました。 何へぇもらえます?(古!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.18 23:20:17
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