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カテゴリ:その他
風邪がなかなか治りません。寒気がして、パソコンの前に座るのがつらいよ~ケホケホ
ランクリのお友達、甘えさせて頂いて、きょうはお休みさせて頂きます。ゴメンネ 何にも書かないのもアレなので、昨日の日記関連で小咄(?)を一つ。 息子一号に教えてもらった、江戸時代の銭湯の事。 江戸の庶民はとにかくお風呂好きだったらしい。 仕事前と夕方の二回入るのは常識で、四~五回入るのくらいはザラだったのだそうです 湿潤な気候なので肌がべた付く上に、関東ローム層の砂埃がすごくて、ほっとくと、すぐにきな粉餅みたいに埃まみれになるからだそうです。 あんまりお風呂に入りすぎて、江戸っ子のお肌はパサパサ。 これを「垢抜けた」と言って粋がったのだそうです。 日本人の清潔好きって、今に始まったことじゃなかったんですね~ ←当時の人たちの「石けん」はこれ。石けんよりも、はるかにお肌にやさしそう。でも、それでも洗いすぎだったんですかねぇ。 こんな可愛いお土産になっているのもあります コッソリ貼っておこっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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