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カテゴリ:レッツ・エクササイズ!
うっふっふ
モムチャンのバストって、前回もタイトル付けたんだけど、ちょっと意味深に見えるネーミングね♪ ひょっとしたら、これは一体何だろう?って思っていらして下さった方もいらっしゃるのかも モムチャンって、韓国語で健康的で美しい体とか、ナイス・バディとか、マッチョとか、そういう意味らしい。 モムチャン・ダイエットの著者、チョン・ダヨンさんは、プロのボディー・ビルダーに教わったエクササイズで、約20キロの減量に成功した方だ。 ボディー・ビルの手法で…と言うと、あんなにムキムキの体になったらイヤだ、と思われる方も居るかも知れないが、ボディー・ビルの選手達はものすごくストイックに努力してはじめてああいう体になっている為、そんな心配はほとんど意味がないらしい。大体ボディー・ビルダーも、体に力を入れて筋肉を見せる様にして初めて、すごくムキムキに見える訳で、普通にしている時からそんなにムキムキな訳ではない。ましてや、女性は男性と違って、筋肉を付けるのがあまり簡単ではないので、なりたいと思ってもなかなかムキムキにはなれないのだ。・・・てな事は、モムチャンダイエットの本の中にも確か書いてあったと思う。 その昔、学生だった頃に、大学のボディー・ビルクラブでミスコンをするので、私は部外者だったが、出て欲しいと頼まれて出た事がある。その時に、ゲストでいらした、全日本の競技会で優勝したという女性ボディー・ビルダーにお会いする機会に恵まれた。 舞台の上でボディー・ビルの技を見せていらした時にはすごくムキムキに見えたのに、演技が終わって普通の服を着て出て来られると、全然ムキムキではなく、むしろスリムで小柄な感じがする方なので驚いた。そして、割合さりげない服装をしていらっしゃったのに、ただ立っているだけで姿が決まっていて、すごくファッショナブルに見えた。丁度、チョン・ダヨンさんのボディみたいな感じだった。 そして、彼女の胸は、まさにダヨンさんみたいに、体の他の部分はとてもスリムでいながら、胸の上部がふっくらとふくれた、とてもカッコいい形をしていたのだ。 ミスコンの結果は・・・見事に選外にだった。出場を頼まれた時はスリムな体をしていたのに、卒業論文を書かなければならないストレスから、夏休みの間に確か5キロ以上も太ってしまってもいたし、当然の結果だ。 私が「太っちゃっているのに、こんなのに出場しちゃって恥ずかしかったな~」なんて思って下を向いていると、その女性チャンピオンが、 「あなた、足がとっても綺麗よ。頑張ってね!」と励まして下さった。 実際、前日まで出ない事にしていたのに、大学時代最後の冒険!と思って暴挙に出てしまったのを悔やんでいたので、すごく嬉しかった事が心に残っている。 実は私は小さい頃からバレエやら水泳やらを習ったり、高校では結構ハードな剣道部に入って合宿で砂浜を走らされたりしていたので、ふくらはぎが上の方に付いていて、少しくらい太っても足首だけは引き締まっていて、服を選べばあまり太って見えないタチなのだ。いや、「だった」と言うべきデシタ。現在の体型はそう言うにはあまりにも締まりがなくなってしまっているので(汗)あ、でも、エクササイズでかなり戻って来てはおりますけれど、ね。 ちなみに私は身長が174センチもあって、その頃は今に迫る70キロ近くの体重があったのではないかと思う。一応、身長174だと、70キロの体重はBMI値から言うと正常な範囲ではあるのデスけれどね。 こんな私がその頃最もコンプレックスだったのは、太っている事よりも胸が小さい事だった。 若かったので、太ったのは頑張って気をつければ元に戻せる自信があったけど、胸だけはどう努力すれば大きくする事が出来るのか、分からなかった。 私の父などは、私がミスコンに出る話をすると、私は体格の割に胸が小さいから無理なんじゃないか、とのたまわったものだ。 あのミスコンの後に、ボディー・ビルの教室にでも入門して、胸のエクササイズを頑張ってやっていたら、少しは人生が変わったのだろうか? 一つ思うのは、やっぱり自己流では難しかっただろうな、ということだ。そして、この目で女性ボディー・ビルダーとダヨンさんの胸の共通点を見たので、モムチャンに入門した以上は頑張れば、少しはマシな胸の形になれるのではないかと信じている。今フィフティ~もうすぐシックスティ~(←サウンド・オブ・ミュージックの名曲にのせて)、ですけどねぇ~ きっと、触ると脂肪のソフトな感触ではなく、固い筋肉質なおっぱいになるんだろうな。うふふ・・・ 次回は、実際にモムチャン・ダイエットでやってみた胸のエクササイズの事を中心に書いてみようかと思います。
モムチャン・ダイエットの商品にも、色々あるんですよね。 私の買った講談社の本↑は、なんだか著作権をめぐって訴訟になっているらしい。 まあ、それだけに、出版取り止めになったりしたら、希少価値が出るかな? ちょっとイケナイ考え方かな? 沢山DVDが付いていて、一緒に楽しく出来る物も良いのですが、 講談社の本は、ストレッチと有酸素運動とエクササイズ15種類の組み合わせで、 一枚のDVDに全部が収録されています。 15種類のエクササイズは、見ながら一緒にやるというよりも、 お手本にして、覚えてやる感じです。 シンプルなので、すぐに覚えられます。 その分自分の体に集中してエクササイズ出来ると思うので、気に入っています。 本にも図解して説明してあるので一々DVDをつけなくても見返せるのも良いと思います。
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Last updated
2010.12.14 01:49:29
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