テーマ:愛犬のいる生活(77332)
カテゴリ:血液型
先日、猫の血液型について記載したところ、犬の血液型はどうなの?と、現代インドネシアさん(http://plaza.rakuten.co.jp/gendaiindonesia)から質問を受けました。
早速調査した所、すごいことがわかりました。 犬を飼っている方は知っていたのかも知れませんが言われるまで気にならないものですね。実は子供の頃犬を飼っていてましたが、全く気にすることが無く、まさか、人間と違うと言うことは考えられなかったです。 今回も皆様のHPをベースに調査させて頂きました。不足しているところもあると思いますが参考にしてください。 Google等で”犬 血液型”で調査すると様々な方が投稿しています。その中で気になったHPを元に紹介させて頂きます。 犬の血液型は、赤血球の表面ある抗原タイプによって変わるようで、な、なんと 100種類以上あるようです。 (参考:アフィネ動物病院http://www.bii.ne.jp/~affiner2/bloodtype.html) こんなに血液型の種類があっては何かあった時に献血のは大変です。 ひょっとして近所の犬、野良犬なども採血して調べないと必要な血液がみつかるか心配になってしまいます。 そこで国際的に犬の血液について国際標準化が図られているようです。 血液検査の代表的な検査方法はDEA(Dog Erythrocyte Antigen)分類と言うものです。 これで分類しても 何と犬の血液は13種類もあるんです。大変な数です。 人間の血液型は、皆さんご存知のABO、Rh(+,-)で分類されますが、犬の場合は人間の様にABO相当するのが 無いらしいです。 またまたすごいのが、Rh式に相当するものしかないという事です。 動物病院の先生のコメントでは、Rh式が人間のABOに相当するということです。 そこでまたまたびっくりしたのは 人間のRh(+)もしくはRh(-)の2種類しか知りませんでしたが、何とここで更にびっくり、実際はRh系の血液型は40数種類も存在するようです。 (参考:今回も塚越動物病院 http://www.tsukakoshi-ah.com/dog/) もう専門的すぎて 私の常識を超えてしまいました。・・・ 犬の血液型は更に奥が深いので 次回にまた掲載したいと思います。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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