卓ちゃんの釣り日記

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  第９７１回　久しぶりにワンワンアイランドでメバリング

  知り合いから「３日の土曜日、便がありますよ」の連絡を受け、久しぶりにワンワンアイランドへ出かけました～♪渡船乗り場に到着すると十数人の人がおられた　⇒　「えらい多いが～まあ何処かあるだろう」と乗り込む　⇒　午後６時半、出船　⇒　残っている中で「あそこが」と思っていたポイントのお隣に他船で渡っている人が・・・Σ(￣ロ￣lll)　「フーム」と考える　⇒　３０年ほど前にこんな潮回りで上がったことがある狭いポイントへ　⇒　「その時サイズは今一だったが～どうだろう？」と期待と不安交じりで仕掛けをセット　⇒　ウキはこれを選択仕掛類はこれらを数投するが回り込んでくる東風が強く、投入ポイントが向かい風となるそこで～～ウキをこれにチェンジ「流石にこのヒロミ産業e－トビコンはよく飛ぶ」と感心しながらキャスト　⇒　ポツポツとヒット　⇒しか～し、やはりサイズは今一・・・・結局、お刺身サイズはノーヒットお持ち帰りはこれだけでしたが～それなりに楽しめましたので次回に期待です！

  2017.06.07

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  第９７０回　近場で連荘のメバリング

  少し前に一緒にメバリングに行った方が近場でナイスサイズのメバルをゲットされた。その方から「同じような手応えの奴を藻や根に入られてバラシたから一緒に行きましょう」と誘われていた。　また他の知人も１尾だけですがBigサイズをゲットされた　　そこで～～２５日、ご案内頂いた。＜初日＞到着すると～沖の駆け上がり付近に立網のブイが数個陳列していた　⇒　「あまり関係ないが・・・」と思いつつも潮通しがいい磯の先端へ　⇒　日暮れを待って開始　⇒　潮に合わせて移動を繰り返す　⇒　この日は大潮だけあって半転流も速い＆流れる角度がよくない　⇒　「この流れなら地形的に湾内にいい潮があるのでは？」と移動　⇒先客がおられたが、その３０ｍほど横がいい感じの潮になっていた　⇒　ここは遠浅だから手前は無視してヒロミ産業「e‐トビコン」をフルキャスト　⇒　約５０ｍほど沖へ着弾　⇒　「さあ、来い！」とリーリング開始　⇒　すると～当て潮が少し変化するところでヒット　⇒　１８cm級のキーパーをゲット　⇒　「いるいる！」と急いでキャスト　⇒　２尾目は２０ｃｍUPの良型　⇒　「ここでこのサイズなら言うことなし！！」と感心しながら続行　⇒　１５cm未満はリリースしながら追加していると～～３０ｍほど沖でヒットした奴はズンとした重量感　⇒　一瞬「デカメバル！」と思ったが、すぐに「ジージーッ」とドラグの悲鳴　⇒　「ハネ君か」とテンションダウン　⇒　それでも「逃してなるか！」とやり取りして波打ち際にズリ揚げる　⇒　「こいつが群れで来ると厳しいが・・・」との不安はすぐに解消された　⇒　満潮前にこれまた沖でヒット　⇒　底を這うような引きだが～ギュンギュンとシャープな手応え　⇒　「これはデカメバルだ！！」とハイテンションで寄せた　⇒　こいつもズリ揚げる　⇒　波打ち際に横たわったのはこんなサイズ結局、正味２時間ほどでこれだけの水揚げになりました＜２日目＞翌日、下津井へ行く予定の兄から「やっぱり行ってみようと思うんだけど教えて」と昼過ぎに連絡が入る　⇒　「それなら案内するよ」と出撃　⇒「昨日の４０分ほど後から釣れるだろう」との予想は見事に外れ、いい感じの潮がほとんどない　⇒　「１日違うだけでこんなにも」と感心しながら「特にメバルは潮！」と再認識させられた結局、キープしたのはこの３尾でバイトも極端に少なかったです・・・さてさて、このポイントのヒットパターンを把握するまでは時間のある時に通って見ます！

  2017.06.01

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  第９６９回　メバリングで型揃いをゲットン！

  梅雨が近づいてきたからメバルは旬を迎え、引き味＆食味伴に抜群となる。特にお刺身サイズは力強い引きでアングラーを魅了する。そんなサイズを期待して２０日、出掛けました～♪午後６時、出船　⇒　この日は潮回りが小さいので以前から気になっていたこのポイントを船長に聞いてみた　⇒　「足場が狭くて悪いのでめったに上がらない」「また、メバルの好釣果はあまり記憶にないけど、今日は上がれますよ」との事　⇒　「人が入ってない＝大型が期待できる」と前向きに考えてロッドとこいつだけを持って下りる。「１０mほど沖までシモリやハエ根＆藻があるようなので、ヒットするのはその沖」と推察　⇒　そこでラインはこれをチョイス＜東レ「ソルトラインメバリングPE」０．４号＞飛ばしウキはこいつを選択＜ヒロミ産業「e－トビコン」３B＞上バリのカルティバ『スプリットショーター』と下のエコギア『シラスヘッドファイン』のジグヘッドにエコギア『メバル職人・ミノーSS』をセット　⇒　辺りがすっかり暗くなった頃、潮上からリーリングして来ると、途中でヒット　⇒　「来た！」と合わせる　⇒　ギュンギュンとシャープな引き　⇒　「ばれるなよ～」と祈るような気持ちで寄せる　⇒　無事、キャッチした初物はこんなマッスルメバルそれからは潮の変化したときにアタリが集中　⇒　その中には着水後、すぐにジャンプヒットも　⇒　それでも～～寄せる途中で藻に入られたり、シモリにへばられたりとフックアウトも多発・・・　そんな調子だから熱くなって時間がたつのも忘れて釣り続けた　⇒　納竿前になると転流しだす　⇒　「ラストジアイ！」と期待　⇒　すると～～、ナイスサイズがヒット　⇒　シモリにもへばられながらも何とかクリアーしたのは更なる大物だった「そこそこ！」と急いで打ち返すと　⇒　またもアタリ　⇒　今度は更に引きが強い。「尺か？」とワクワクしたが、途中で強烈な締め込みの時に「ブッツーン」とテンションを失った・・・結局、午後１０時半までの正味２時間半の釣りでこれだけの型揃いをキャッチ出来ました定番ですが～貴重な海の恵みは翌日、これで翌々日はこのメニューで美味しく頂きましたさてさて、今回も３０日（火曜日）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載予定ですから詳細はそちらでご覧ください！

  2017.05.24

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  第９６８回　ゴールデンウイークの釣り

  ゴールデンウイーク中は子供たちが孫を連れて帰ってくる合間をぬって２９日と３日に出掛けました～♪＜２９日＞ご近所の方とそのお知り合いの方と小豆島へ　⇒　「フカセ釣りは初めて」ということなのでご一緒にこんなポイントへ仕掛けを作られているとき、海況がいい感じだった　⇒　釣れそうだからデモンストレーションを兼ねて仕掛けを投入　⇒　２投目にアタリがあり、こいつををゲット　一旦、竿を置いてアドバイスする　⇒　円錐ウキは見難いようなので～こいつにチェンジしてもらう一通り説明したので邪魔にならない１５ｍほど西側の岩場や東側のチョボで竿を出す　⇒　午前９時過ぎから風が強まり爆風となる結局、この日はこれだけキャッチしましたが～この天気でフカセ釣り初チャレンジは厳しかったです・・・せっかくなのでマダイを進呈して寄港　⇒　帰宅後、その日は神経締めしたウマちゃんのお刺身を翌日はマダイのカルパッチョと潮汁で頂きましたヨ！＜３日＞この日は「クラブ無名人」の大会　「笠岡渡船」で粟島方面へ　⇒　２２番の私は車で乗せてきてもらったT本さんと一緒にこの漁港の波止へ最初の獲物？はこれ　フグの猛攻でしたが～一瞬、チヌのジアイで１尾目２尾目３尾目後半戦は東風が強く、あまりの寒さに波止の下へ降りて釣りましたが～フグちゃんがお相手してくれただけでした・・・寄港してみると～皆さん釣っておられて、最大はS水さんの５１cmでしたお刺身サイズ以上の鯛さんは身が白濁して食味が⤵⤵なので～～ソロソロ他のターゲットにシフトチェンジですネ(^▽^;)PS：今月５日発売の「月刊レジャーフィッシング」６月号にライトタックルで狙うマダイのフカセ釣りの釣り方が掲載されてますからご覧ください！

  2017.05.06

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  第９６７回　小豆島でマダイ釣り

  「ゴールデンウイークに子供たちが孫を連れて帰ってくるから～その食材を！」とのリクエストで２３日、小豆島へマダイ狙いで出撃しました～♪今回は足場が大変悪いこのポイントで水深もまずまずあり、潮通しもいいので～NEWウキのテストにもってこいその中からこれをチョイスマキエはこれでサシエはこれらで開始　ちょっと当て潮ぎみなので、沖から敷石の駆け上がりを狙うイメージで投入　⇒　すぐにベラんチャーズがヒット　⇒　「近すぎ＆仕掛けも立ちすぎ」とハリスに打っていたガンダマを上に移動　⇒　もう少し沖へ打ち込む　⇒しばらくすると、ウキが手前に走るような素早いアタリ　⇒　「何奴？？」と寄せてきたのはグレ子ちゃん　⇒　「もう君のお出ましか～ちょっと早すぎ(￣▽￣;)」と思いながら打ち返す　⇒　ポロリポロリと塩焼サイズがヒット　⇒　「ちょっと小さいが～今の潮なら手前の障害物をタイトに狙ってみた　⇒　「コブちゃんが怖いけれど・・・」と思いながら流していると、来ました予想どうりの奴が　⇒　それもデカイ！潮上へグイグイと上がっていく　⇒　しばし対応していたが・・・・・「くそー」と思いつつも「ムキになってお相手すると怪我の元」と仕掛けを張り直す　⇒　それでもそこは釣人のサガ　⇒　またも同じサイズの手応え　⇒　潮上　→　グルーッと回って反対方向へ走られたが～数分の戦いで今度はやっつけましたヨ！こんな奴を(^▽^;)「もう来るなよ！」と言い聞かせてリリース　⇒　潮が緩んでくると、お刺身サイズが連発　⇒　そんな時に限って電話が２回も・・・　⇒　その後、内海としては大型の〇グも追加して早めに納竿　⇒　スカリの中で疲労から回復したお魚さんを『脳天締め』→『大動脈切開』→海水を張ったバッカンの中で『放血』→５～１０分ほど置いて取り出す→ワイヤーで『神経締め』→冷やしすぎないように氷の上にスカリを置きその上にお魚さんを並べました。結局、船のマキエ用に並べた釣果はこれだけ「月刊、釣り画報」の記者も来られていたので２尾持ちで「パチリ！」その夜のディナーはこれでマダイ、グレ、〇グのお刺身と前回のウキソの煮付け翌日は家庭菜園の早生玉ねぎが倒れていたので収穫（これが合図です）　⇒　その新タマを使ったカルパッチョでさてさて今回、上記のレピシに３匹のマダイを下ろしましたが～その身はやや白濁してました　＝　食材としてはそろ終了ですネ⤵

  2017.04.27

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  第９６６回　メバリングで好釣果！

  今回もこの船にお世話になり、午後６時、出船　⇒　メンバーはO田さん、Y浅さんと私の３名　ポイントの写真を撮るのを忘れましたが～一番最初にO田さんと一緒に下りました　⇒　辺りをウオッチング　⇒　船長の言っていた通り１０～１５ｍほど沖までシモリが点在していた以前からPEラインでチューブラートップのロッドは『ラインが伸びない』＆『ロッドが固い』＝『バイトをはじきやすい』ように感じていたから今回のロッドはこれで！以前、ジグヘッド単体で使用していたソリッドティップ。現在、メインで使用している飛ばしウキのヒロミ産業「チョイトビ」＆「e‐トビコン」が正確にキャストして距離ができるのか？＆フルキャストしても折れないか？とのお試し検証で久々の出番(;^_^Aとりあえずパイロットウキ？のこいつをセット日が暮れて開始　⇒　「チョイトビ」は普通にキャストでき、飛んでいくからOK　⇒　数投目に沖で「パシャ」とライズする魚体が　⇒　そこまで投げる為には～～「e‐トビコン」の出番！とチェンジ「オッヤー！」とばかりブン投げる　⇒　推定４０ｍほど沖に着弾　⇒　このウキもOKと続いてキャスト　⇒　すると～～着水後に巻き始める　⇒　すぐにコンコンとバイト　⇒　ファーストヒットは煮付けサイズ　ライズはすぐに終わったが～ここから入れ食いの始まり始まり～～　⇒　潮の角度や流速によって活性が変わったが、退屈な時間はなく、よい時は５連発が続発ヽ(^o^)丿　⇒　　　・　　　・　　　・　　数尾目　　　・　　　・　　　・いい引きでこいつが！！　　　そんな中には肩がいかってよく引く『マッスルメバル？』が多数混じりましたその後は～多忙の為、写真はパス(^^ゞヒットするのは上ハリのこいつに集中！　＝　水面上か水面直下ですネとうとう午後１０時頃にはこのフィッシュキーパーが満杯に「もう十分」＆帰りの船着きは２００ｍほど移動しないといけないのでストップフィッシング　⇒寄港後、中身を広げて～渡船屋さんの「マキエ？」用に「パチリ！」帰宅後、翌朝にお刺身サイズをもって「パチリ！」その夜は肝和えで頂きましたヨ今回は前回のリベンジ？が出来ました。このリグに初挑戦のY浅さんも好釣果で「コレのもんですね！」とご満悦。またO田さんもまずまずサイズをゲットできましたからよかったです。さて、今回はヒットポイントが２０～４０ｍほど沖でしたので～やはり、ブッ飛びタックルも必要ですネ！！

  2017.04.22

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  第９６５回　メバルとフカセの今回は・・・

  先週は金曜日にメバリング。日曜日はマダイ＆チヌのフカセ釣りに出撃しました～♪＜メバリング＞またまたこの船で午後６時、出船今回のお任せPは～こんなところ岩場の上に上がってウオッチング　⇒　「ちょっと浅いけど～」と言われた通り、遠浅の感じ　⇒　裏や先端方向も見に行く　⇒　仕掛けをセットして腹ごしらえ　⇒　辺りが暗くなってきたから開始　⇒　すぐにヒット　⇒　チビちゃんなので～「大きくなっておいで！」とリリース・・・４尾まで全員、お帰り願う　⇒　「このサイズばかりか・・・」と不安になる　⇒　５尾目はちょっといい手応え　⇒　「キーパーだ！」と喜び勇んで釣り上げたのはこんな奴その後もリリース時折、キープ　⇒　途中でいいサイズがヒットしたが～～ワカメにもつれたs感じ　⇒　すぐにオートリリース・・・( ﾉД`)ｼｸｼｸ…　午後９時半頃からアタリが極端に少なくなる　⇒　結局、キープしたのはこれだけ・・・＜フカセ釣り＞以前から気になっていた～このPへ初挑戦明るくなって仕掛けをセット　⇒　今回はこのウキのテスト！その中から２７をチョイス　⇒　「さあ、来い！」と勇んで投入　⇒　しか～し、アタリがない＆サシエを取られない　⇒　「こちら方面なら磯ベラの猛襲があるはずなのに～おかしい？？」とタナ取りオモリをセットして水深を測る　⇒　１０ｍほど沖で竿１本前後　⇒　２０ｍほど沖もほぼ同じ　⇒　後ろが切り立っているからもっと深いのか？と思っていたが～予想以上に浅かった　⇒とりあえず底ベッタリで２０ｍほど沖のわずかな変化を狙う　⇒　音沙汰なし　⇒　水深以上のウキ下にして底を引こずる　⇒　根掛もしない　⇒　底は砂地か？と不安に　⇒　仕方がないから竿先の駆け上がりでチヌ狙いに　⇒　しかし、ベラちゃんもお留守で時折フグにサシエをかじられるだけ　⇒　「完全試合の気配が・・・」　⇒　「コブちゃんでもお相手してくれないか？」と打ち返す　⇒　しばらくすると～～、ウキが「ブチュッ」と海中に突き刺さるアタリ　⇒　奴が来た！と合わせる　⇒　一気に左側のハエ根に走る　⇒　「大きすぎる！」と思った通り、すぐに根ズレで「プッツーン・・・」⇒仕掛を直して再チャレンジ　⇒　ウキがモゾモゾッとした後にジワーッと水没　⇒　一呼吸おいて視界から消えた　⇒　チヌでは？と合わせる　⇒　「ゴクゴクッ」と頭を振る特有の引き　⇒　「とりあえず完全試合は免れた」とタモに誘導したのはこんなメタボ君その後、こいつと２尾目をキャッチして終了となりました・・・早めに竿をたたんで全員といってもこれだけですが・・・神経締め　⇒　鱗落とし　⇒　お腹を出して　⇒　下処理完了　⇒　寄港となりました今回はどちらの釣りも今二でしたが～次回に期待です。

  2017.04.19

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  第９６４回　メバリングで好釣果

  ウキソメバルは魚体の割りによく引き、食味もよい。そんなウキソメバルを狙って７日、出掛けました～♪　午後６時出船　⇒　こちら方面は２回目なので船長にお任せで　⇒　少しのクルージング　⇒　「ここで」と上がったのはこんなポイント飛ばしウキにヒロミ産業「チョイトビ」３Bをチョイスフック類はこれでワームはこれ達でキャスト　⇒　足元までリーリング　⇒　しばらくして「コン」とバイト　⇒　巻くのを止める　⇒　ウキがスーッと入る　⇒　「よし！」と合わせる　⇒　ググッと確かな手応え　⇒　初物はこんな奴アタリは頻繁にあるが、ヒット率が悪い　⇒　「ワームをサイズダウン！」とエコギア「メバル職人」ミノーSSにチェンジ　⇒　すると～～、ヒット率がアップ　⇒　いいペースで追加　⇒　　・　・　・５尾目　・　・沖でメバルのライズ音　⇒　「チョイトビ」を外して～こいつに交換表層をトレース　⇒　「グン」とヒット　⇒　続いて２尾目もヒットしたが～、どちらも煮付けサイズ　⇒「同級生なら手返しが多いほうが」と元の仕掛けにチェンジ　⇒アタリが遠のく　⇒　違う方向へキャスト　⇒　「あそこは？」と思うところでヒット　⇒「数は十分だから後はお刺身サイズ」と欲な期待をする　⇒　引き潮に転流　⇒　流速がUP　⇒　「ラストチャンス！」と集中　⇒　手前寄りで「ゴン、グイッ」とヒット　⇒　「来た！」と合わせる　⇒　ドラグを鳴らしたのは期待通りのサイズ丁度、この時がジアイだったようでお刺身サイズが連発。結局、この日の水揚げは～これだけでしたその中から両手持ちで「パチリ！」翌日、お腹を開けてみると、胃袋の中にはこんなベイトがそして～夕食はこれで頂きましたヨ！！＜肝和えの刺身＞　＜定番の煮付け＞　＜アラの味噌汁＞　やっぱりウキソはうまいですネ！！さて、今回も１８日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載予定ですから詳細はそちらでご覧ください。

  2017.04.13

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  第９６３回　新製品のウキ

  ヒロミ産業から「エアーゾーン」の新製品がリリースされます。＜AZ-２３～２９P＞今回の製品は高浮力なので深タナや急流釣り場など、重めのオモリが必要な状況で活躍しそうです。特に深タナで風対策にサスペンドさせる。わずかな潜り潮を捉えたい時などにウキのトップをクルリと捻ねれば、浮力の微調節が簡単にできます。　是非、お試しくださいネ！！

  2017.04.10

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  第９６２回　マダイのフカセ釣り

  磯の女王と呼ばれるマダイのシーズンになった。近年は狙って釣れるようになり、ハイシーズンには二桁以上も期待できる。そこで「今年は？」と２日、調査？に出掛けました～♪渡船でクルージングの道中、途中で抽選磯のクジに参加　⇒　最後の残りが「ビンゴ！」の大当たり　⇒　「珍しいこともあるもんだ」と感心＆期待しながら渡磯した　⇒今回の舞台はこんなところこのポイントは今回が２回目で水深があり、速い潮が流れていた　⇒　潮下に狙いの変化を発見　⇒　「ヒットポイントはあそこ」と考察　⇒　風が潮とは反対方向だったのでそれに対応した仕掛けをセット　⇒　エサ取りがハリ掛かりしたから仕掛の手直し　⇒　「さあ、来い！」と打ち返す　⇒　想定ポイントでヒット　⇒　上がってきたのは～こいつ「次は赤！」と打ち返す　⇒　ラインが飛び出るアタリ　⇒　「来た！」と合わせる　⇒　本命特有の引き　⇒　「ヨッシャー」と喜び勇んでタモに誘導したのはこんなベッピンさん続いて２尾目潮が緩む　⇒　「今はこっちのほうがよい」と仕掛けをチェンジ　⇒　すると～～ウキが消えると同時にラインが飛び出るアタリが連発　⇒　３尾目４尾目５尾目「このペースなら爆！」と期待したが～その風船は急速にしぼんだ・・・　⇒　潮が変わると、当て気味に　⇒　それでも流れの方向が少し変化したときに～これとこれをキャッチ！結局、この日はこれだけゲットン出来ましたからよかったです！！寄港後、両手持ちで「パチリ！」翌日のディナーはこのメニューで頂きました！「神経締め」を施してますから身はブリブリで大変美味しかったですヨさて、今回も４月１１日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に、また来月号の「月刊レジャーフィッシング」に今回の解説を含めてライトタックルで狙うマダイの釣り方が掲載されますからご覧くださいネ！

  2017.04.08

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  第９６１回　宇野沖で半夜のメバル

  以前から気になっていた宇野沖のメバルに３０日、チャレンジしました～♪午後６時、この船に乗って出船ポイントは？なので船長にお任せ　⇒　他のアングラーを下ろしながらまずはY浅さんが局の北中？へ　⇒　次に私が呼ばれ、ここに上がりましたぐるりを一周してウオッチング　⇒　船着き付近に潮が当たってきそうな感じ　⇒　タックルをセット　⇒　とりあえず飛ばしウキはヒロミ産業「チョイトビ」Bをチョイスした　⇒リグの上ハリのカルティバ「スプリットショター」＃８にはエコギア「ストローテールグラブ」メロングロウを、下ハリのカルティバ「クロスヘッド」１ｇにはエコギア「グラスミノー」S　ピュアクリアホロをセット　⇒「さあ来い！」とキャスト　⇒　辺りが暗くなると「コン」とショートバイト　⇒　数投目にヒット　⇒　上がってきたのは１８cm級　⇒　微妙なサイズだがこの中にお入り願う(^▽^;)当て潮が強くなったので「チョイトビ」を３Bに交換　⇒それからもショートバイトが多発　⇒　どうもサイズが小さいみたいなので～「ストローテールグラブ」を５ｍｍほどカット、「グラスミノー」Sを「メバル職人」ミノーSSカタクチにチェンジ　⇒　ヒット率がアップしたが～やはりサイズは１８cm以下が多い・・・　⇒　「深いところにいいサイズが」と考えて「チョイトビ」を０号にチェンジ　⇒　ウキが見えないほど深く潜っていくが～～ヒットするのは同級生・・・「仕方がないのか？」と思っていると当て潮の角度が変わった　⇒　西の浅いほうにあたってきたから移動　⇒　１０ｍほど沖に頭を出しているシモリにトレース　⇒　その前でアタリ　⇒　ググッと今日一の引き　⇒　浅い＆シモリ際なので「赤メバルかも？」と思いながら寄せる　⇒　上がってきたのは２０ｃｍオーバーの良型「ヤレヤレ、やっとこのサイズが」と思ったのも束の間で次のキャスト時にはその潮は変わっていた　⇒　結局、納竿した午後１０時前まででこれだけキープしました寄港してみるとY浅さんは良型を、常連さんは大型をゲットされてましたからちょっと通ってみます！

  2017.04.04

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  第９６０回　半夜でメバリング

  「春告魚」とも呼ばれるウキソメバルの好シーズンになってきたから２３日、半夜に出掛けました～♪　船長の勧めで１０年ほど前に１度、チヌ釣りで上がったことのあるポイントへ　⇒　最近、イカナゴが回遊してきたからワーム仕掛けを選択　⇒　潮を観察　⇒　セオリー通りに投入　⇒　数投後に「コン」とショートバイトがあった　⇒　「いるいる」と続けてキャスト　⇒　しばらくして流速がUP　⇒　ヒロミ産業「チョイトビ」の号数をチェンジ　⇒すると～～、潮が変化するところで「コンコン」とバイト　⇒　「よし！」と合わせる　⇒ファーストヒットはこいつ！「さあ、どんどん釣るぞ～～！」と勇んでキャスト　⇒　しか～し、「コン」や「ボチャン」が多発　⇒　そこで～リグをチェンジ　⇒　上バリをOH「遠投ハヤテ」？号に、下のジグヘッドをカルティバ「クロスヘッド」？ｇに。ワームはエコギア「ストローテールグラブ」にちょいと手を入れる　⇒「さあ、どないだ～～！」とリーリング　⇒　「ゴン！」とヒット　⇒　小気味よい引きは良型の“竿触”　⇒　慎重に抜き上げたのは～こんな奴　それから潮の変化に合わせてキャスト＆リーリングを調節　⇒　小型はリリースしながら追加　⇒　納竿の１時間ほど前に潮の変化があった　⇒　ポイントが遠うそうなので～ウキを「e－トビコン」にチェ～ンジ　⇒　この判断が正解だったようで、連発　⇒　しか～し、その潮はすぐに終わってしまいました・・・。結局、これだけのメバルをキープ。寄港後、神経締めをして後に記事用に両手持ちで「パチリ！」翌日の夕食はこのメニューで頂きましたヨさて、今回も４月４日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載予定でしたが、６日（木）に変更になりましたので宜しくお願いします。

  2017.03.25

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  第９５９回　チヌ＆マダイ狙いで

  ３月に入ってマダイの便りが聞こえだした。昨年もこの時期にゲットしたから赤と黒い鯛の両方を期待して１２日、出掛けました～♪午前６時、出船　⇒　この日は大潮で潮の流れが速い＆ポイントの水深もあるので、ウキはこいつを選択　マキエはこれで「さあ、来い！」と打ち返えす　⇒　潮下でウキがスーッと沈む　⇒　「来た！!」と合わせる　⇒　ズンとした重量感　⇒　力強い引きを楽しみながら寄せたチヌはこいつ「今がチャンス！」と急いで打ち返す　⇒　すると～すぐに２尾目続いて３尾目潮変化に合わせて～投入点を修正しながら打ち返えす　⇒　アタリはポツポツと続く　⇒　４尾目５尾目６尾目「もう黒ちゃんは十分」と赤狙いにチェンジ　⇒　そそくさと移動　⇒　今度のポイントは更に水深があるので～仕掛もチェンジウキはこいつの出番ナマリもUPして再開　⇒　すると～～、ウキがスコーンと勢いよく消える　⇒　同時にラインがシュッと飛び出る　⇒　「マダイだ～！」とウキウキしながら合わせる　⇒　ギュンギュンと素早いマダイ特有の手応え　⇒　慌てずにゆっくりとやり取りしていると、やがて水面に顔を覗かせた　⇒　無事タモに収まったのはこんなベッピンさん結局、納竿までにこれだけゲットできたので◎の日でした！その中から両方持ちで「ハイチーズ！」帰宅後は両方ともにこれで頂きましたヨ！!＜しゃぶしゃぶとお刺身＞さてさて、今回は４月５日発売の月刊「レジャーフィッシング」に前回の下津井とセットで掲載されますのでご覧ください！

  2017.03.16

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  第９５８回　寒チヌ釣り

  岡山近海の水温は例年に比べて高めで推移している影響か？寒チヌが好調だ。そこで久しぶりにチヌの引きを味わおうと２７日、出掛けました～♪船長の勧めでこのイントへ　　ここは屈指の急流ポイント＆当日は大潮　⇒　「流れに乗るとよく引くぞ」と思いながら～これらの仕掛けをセットマキエはこれで！　最初のポイントは１時間ほどしても反応がない　⇒　狙う場所を変更　⇒　それに合わせて仕掛けもチェンジ　⇒　すぐに根掛のようなアタリ　⇒　ラインを張る　⇒　「コンコン、グーッ」と嬉しい“竿触”　⇒　「ヨッシャー！」と合わせる　⇒　寄せる途中で急流の中へ　⇒　引きがアップ　⇒　ボウズ逃れの１尾はこんな奴「今がチャンス！」と打ち返す　⇒　すると～すぐにアタリ　⇒　でこいつが続いて３尾目がジアイが終わると～この方々の猛襲潮位が上がり、違うポイント＆エサで４尾目を引き潮に転流　⇒　ポイント移動　⇒　沖のシモリの落ち込みを流す　⇒　しか～し、邪魔者？のせいで思うようにトレースできない　⇒　若干、狙う所を変更　⇒　それに合わせて仕掛けも変更　⇒　しばらくしてチヌのサイン　⇒　＆「こちらのほうが」と考えて仕掛をいじる　⇒　すると～すぐに連発！５尾目潮の合流点で６尾目結局、納竿まででこれだけのチヌをゲットンできました～(^^♪両手持ちで「もう一丁！」美味しく頂くために～この処理をその夜は本命とエサ取りのお刺身で頂きました～やはり処置しただけあってブリブリの歯ごたえでしたヨちなみに前日は早起きしてワカメ刈りへ　⇒　こちらも好漁でした(￣ー￣)ﾆﾔﾘ今回の詳細は１４日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載予定でしたが、９日（木）に変更になりましたので宜しくお願いします。

  2017.03.04

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• 第９５７回「クラブ無名人　春のチヌ大会」の告知

  大会名 　：「２０１７無名人・春のチヌ大会」日時　　：５月３日（祝）受付　　：午前３時～競技説明：午前４時～出船　　　：午前４時３０分納竿 　　　：午後１時使用渡船　：笠岡渡船（携帯電話　０９０－３１７７－０９２８）集合場所 　：笠岡市笠岡（西の浜）釣り場　　：三崎・粟島方面予定参加費　　：８０００円（渡船代・賞品・無名人位）競技規定　：フカセ釣りに限る審査方法 　：チヌはそのまま。グレは１．４を掛けて。タイは０．８を掛けて。２匹長寸の予定です出欠　　　　：４月１０日までに連絡ください。参加者を４０名程度と想定していますのでビジターで調整します。開催の決定　：天気予報が悪天候の場合は前日の正午に決定します大会委員長　：光田俊介大会委員　　：矢部裕之、柏お父さん

  2017.02.25

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  第９５６回　寒グレ釣り

  この時期の寒グレは水温低下で食いムラが激しく、食い込みも悪い。その為、色々と悩んで食わせた時は大変うれしいい。そんな「価値ある１尾」を求めて愛媛・宇和海の磯へS水さんと出掛けました～♪ここのところの大寒波で水温は急低下　⇒　出船して沖で抽選　⇒　順に下ろしいく　⇒　S水さんはこのポイントへ私はトリでここへ初トライのポイントは大変足場が悪い　⇒　チャラン棒を借りて道具をセット　⇒　用を足して開始したのは３０分後・・(;^_^A　⇒　今回のエサはこれら仕掛けはこれ達で様子見に投入　⇒　所々でもたれたり、根魚がハリ掛かりした　⇒　エサ取りは見えないが、毎回サシエを取られる　⇒　「深く釣ると根ズレで切られる」と考えた　⇒　仕掛をそれ用にチェンジ　⇒　潮の合流点を狙う　⇒　しばらくしてウキが消し込まれる　⇒　「よし！」と合わせる　⇒　力強い引き　⇒　「出足好調～♪」とタモに収まったグレは期待通りのグッドサイズ　⇒　「これでボーズは免れた！」と一安心しながら「今がジアイ！」と急いで打ち返す　⇒　その後、しばらくはポツポツとアタリは続き、数尾追加　⇒　それでもラインが飛び出るようなアタリはなく、オートリリースや「ドボン」も数回あった・・・。潮が変わると、退屈な時間が続いた　⇒　それでも「何とかもう１尾」と打ち返えす　⇒　納竿１時間ほど前に一瞬、潮が動く＆わずかな潮目が発生　⇒　「そこだ！」とダイレクトに狙う　⇒　ウキが視界から消える　⇒　「来た～～！」と合わせる　⇒　ズシンとした重量感　⇒　手前には障害物があるから根ズレしないように誘導　　⇒　無事、クリアーして引き寄せたのはナイスサイズの本命だった　⇒　乗船して他の人を迎えに行く　⇒　総体的に大変厳しかったようで～同船者は全員で１０数人おられましたが、本命をゲットしていたのは私たちを含めて３人・・・。そんな中、船長のおかげで相棒共々好釣果に恵まれました！寄港後、私の水揚げはこのグレ＋大型S〇グ１尾その中から良型３尾持ちで「パチリ！」S水さんは～竿頭でこれだけゲットンされてましたヨその中の良型を持って「ハイ、チーズ！」帰宅後、翌日の夕食はこれで頂きました近年の宇和海で多くなった胴長君はしゃぶしゃぶで、昔タイプのメタボ君は身に脂が乗ってますからお刺身で！　寒グレ終盤に入っても胴長のままのスリムなさんは～この食べ方がお勧めです(^▽^;)さて、今回も詳細は２１日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますからご覧くださいネ！！

  2017.02.17

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  第９５５回　深浦でグレと下津井でメバルの半夜釣り

  ちょっと忙しくて更新が遅れましたが～先月の３０日は深浦へグレ。今月の３日、下津井沖へメバルに行きました。(;^_^A＜３０日＞前日の出船の確認では「天気が悪くなるようなので昼頃には撤収になるかも」とのこと　⇒　私の見立てでは大丈夫と思ったので出撃することに　⇒　もしそうなった場合は４０cm～３０upのグレが釣れると聞いている波止があるからそこの調査と決めてY浅さん、A西君と出掛けました　⇒午前６時、私たちを含めて総勢９人んで出船　⇒　「烏帽子」⇒　「スベリ」と下ろしていき私は初トライの「西村バエ」へ　⇒　中々厳しく＆引き潮が本命のような感じで見回りまでに３６cm級のグレ１尾と丸ちゃんが２尾・・・　⇒　そして～「正午に上がり～」の連絡が・・・　⇒　結局、この１尾で帰港　⇒　胴に上がっていた相棒たちは４３～４５cmのグレを頭に数尾ずつゲットされていた　⇒港で船長から情報収集して波止の調査へ　⇒　先客の方が４名ほどおられたから付け根寄りで午後２時過ぎ～開始　⇒　１時間ほどしてY浅さんにヒット　⇒　上がってきたのは４０ｃｍ級の良く超えたグレ　⇒　「ほんまに釣れるんだ！」と感心しながらテンションアップ　⇒　すると～私にも午前中のグレと同サイズがヒット　⇒　トリは～さすがに『のぶお名人！』３７cm級の尾長グレをヒットさせました　⇒　結局アジ交じりで追加　⇒　午後４時過ぎ納竿　⇒結局、全員の水揚げはこれだけでした　翌日はこれで頂きましたヨ！＜３日＞午後、６時半出船して初トライの長島の頭へ　⇒　引きの間は南西で道は北西でとのアドバイスをもらっていたので南西付近で開始　⇒　私のミスで合わせそこないが多数あり、キャッチできたのはアタリの半分以下・・・　⇒　また、満ち潮の転流が遅れたようで～納竿の３０分前からいい感じになった　⇒　納竿時間を１１時にすればよかったとやや後悔しながら終了　⇒結局、これだけキャッチ両日ともにショボい釣果でしたから近々リベンジに行きたいですが～天気予報が悪いですね＿|￣|○

  2017.02.07

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  第９５４回　寒タチウオのテンヤ釣り

  釣友の「ジャッカル号」の船長さんから「今日はテンヤで毎回アタリがあり、楽しかった」との情報を頂いた　⇒　そこで～「チャンス！」とばかり１９日、Y浅さんと出掛けました～♪午前６時半、出船　⇒　最初のポイントへ到着　⇒　水深は２０数ｍで高反応　⇒　しか～し、　なぜかテンヤはポツリ、ジグは入れ掛かかり　⇒　ここは前日もジグがよかったそうなので船長お借りして数本キャッチ　⇒　「移動します」と約１時間ほど走り、次のポイントへ　⇒大船団が出来ていた「ここは餌のほうがよい」とのことなのでテンヤにチェンジして投入　⇒　着底後、色々なパターンで探る　⇒　中々「これだ！」というのが見つからない　⇒　ヒットするレンジはわかったが～ペースは今二　⇒　周りの船も同様だった　⇒　そんな中、１船だけ好調にヒットしている船を発見　⇒　特に船長がダントツにヒットしていた　⇒　そこで～釣り方を観察　⇒　「なるほど！」と早速コピー　⇒　すると～、連発　⇒　ファイト中に何度も締めこむ　⇒　「こいつは良型！」と慎重に対応　⇒　上がってきたのはこのサイズ結局、リリースした小型は除いてこれだけののタチウオをキープしましたヨ！帰宅後、「やっぱりこれでしょ～！」と刺身で頂く身に甘みと歯ごたえがあり、大変美味しかったですそしてその次の日はこれで頂きました！タレは～『ニンニクポン酢』　＋　その半分の量の『めんつゆ』を合わせたものがよかったです。さて、今回も詳細は３１日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますからご覧ください！

  2017.01.25

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  第９５３回　振出ルアーロッドのガイド交換とフィッシュグリップ

  初釣り時の青物狙いは～このロッドでキャストすると～、毎回ラインが団子になり頭の中が？？でしたが～その度にカットしてノットを結び直しました　⇒　しか～し、５回目にトップガイドがすっぽ抜けたのであえなく断念・・・。　⇒　帰宅後、チェックしてみると～「何と」４番ガイドのリングが少し破損してました　せっかく交換するならPEラインが絡みにくい『遊動Kガイド』にチュ―ンアップすることに　⇒　また５、６番目はめったに絡まないからダメ元でガイドを前傾姿勢に曲げ、固定しているアーム部分を瞬間接着剤で補強　⇒　そして～トップ～４番目までガイドをセッティングする部分の竿の外径をノギスで測定　⇒　同寸の物を注文　⇒　そのガイドが届きました～♪早速、装着してみると～～こんな感じ　次回、思いっきりキャストしてみて結果がgoodなら待機中のルアーロッドや投竿の中でよく使う竿はガイドチェンジ予定です。続いてこいつを購入しましたヨ！カハラジャパンの『KJラバーリップグリップ』・サイズ：２９ｃｍ・重量　：２６５ｇ・ランヤード付き特徴はご覧の通り特に決め手となったのは～・お魚さんを挟んでグリップ固定した状態でも本体が３６０度回転＆この持ち方ができる・魚を釣り上げたその場で重量が測定（１２Kｇまで）でき、右側がKｇ、左側がポンド表示・長く使用していてその表示が狂ってきたら～お尻の丸いところを回せばアジャストできる・お魚さんを掴むアームとそれを広げるレバーの間隔が開いているので暴れても安心以上、この２点が揃いましたから次回の磯で「にわかルアーマン」でのキャスティングゲームが楽しみですネ！！

  2017.01.15

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  第952回　初釣りで良型グレをゲットン！

  遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。今年もご愛読の程、宜しくお願いします。さて、今シーズンの宇和海は青物が多く、回遊が頻繁な磯ではグレが恐れて？釣果が今一。私も昨年の１２月中旬、グレの合間にルアーでこんなサイズのブリをゲットした。そこで～、年の計を占う初釣りは愛媛・御五神の磯へグレ＆青物を狙って４日、出掛けました～♪午前６時１５分出船。船長の勧めで数年前に上がったことのある磯へ　⇒　本日のマキエとサシエはこれらを仕掛け類はこいつ達で「朝一は青物の好ジアイ」とフカセ釣りの前にルアーをキャスト　⇒　しか～し、トラブルが発生した為、数投で断念・・・。ロッドを持ち替えて再開　⇒　潮は沖からやや強い当て潮　⇒　仕掛けが早くなじむような仕掛けを選択　⇒　ウキの「エアーゾーン」２７DMもそれに合わせてトップをクルリと捻って浮力を調節した。投入を繰り返していると、突然ラインが走る　⇒　「来た！」と合わせる　⇒　まずまずサイズの本命をキャ～ッチ！　⇒　「これでボーズは免れた」と一安心しながら打ち返えす。しばらくして潮が緩んでくる　⇒　仕掛けをチェンジ　⇒　ウキの浮力も微調節して投入　⇒　すると～～、沖の潮目でブルルーッとラインが飛び出る　⇒　「ヨッシャー」と合わせる　⇒　「尾長がハリを飲み込んでいる」“竿触”　⇒　そこで～それに対応したやり取りをしながら慎重に寄せる　⇒　無事に綺麗な尾長グレをゲットン「こいつがいるのなら」と次からは早合わせをする　⇒　しか～し、連続のオートリリース・・・。　⇒　そこで、「次の一手！」と仕掛けを変更　⇒　「さあ、来い！」と流していく　⇒　またもラインが飛び出る　⇒　今度は半呼吸おいて合わせる　⇒　Goodサイズの口太の引き具合　⇒　重厚な手応えを楽しみながらやり取り　⇒　やがて～水面に現れたのは丸っこい美味しそうなナイスサイズの口太だった。結局、この日は１刀流となりましたが、良型の口太と尾長を含めて何とかこれだけのさんをキャッチできました。とりあえず開幕戦はまずまずの結果となりましたから今年もよい年になりそうで、次回はトラブルしたルアーロッドを改良か？新調して再チャレンジですネ！！尚、今回の詳細は１９日（木）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますからご覧ください！

  2017.01.08

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  第951回　正月用のブリをゲット！

  寒ブリのシーズンに突入した。この時期は身に脂が乗って大変美味しいから「お正月用に」と １２月２５日、仲間７人で出掛けました～♪。　⇒　メンバーはS水さん、M岡さん、Y浅さん、こうじさん、おしょうさん、O崎さんと私の７人　⇒　午前８時、この船で出船波とうねりで波高は３ｍほどあるから船酔いに注意しながら～しばし、クルージング　⇒　ポイントに到着　⇒　まずはお土産のハマチ狙い　⇒　この日のラインとリーダーはこれを使用船長の話では「ベイトが小魚のせいか？ジグへの反応が今一」とのこと(>_<)　⇒　それでも～「荒天後で活性が上がっているのでは？」と期待しながらカルティバ「撃投ジグ」１２５ｇを投入　⇒着底後、ジャークしていると～「ゴン」とヒット。お土産をキャッチ　⇒　船中のあちこちでヒットして賑やかになり、私も追加　⇒　次の奴はフール中にヒット　⇒　嬉しい他魚の鰆をゲットン　⇒　その後、ブリ狙いで移動　⇒　水深が１００ｍオーバーなのでジグを重たいものにチェンジ　⇒　しばらくはウンもスンもない　⇒　筋トレに腕が悲鳴を上げかけた時、この方が沈黙を破りました( ﾟДﾟ)いいファイトでしたが～途中でロッドティップが急激に引き込まれた時、無情の高切れ・・・残念な結果となりましたが～「ブリはいる！」と全員テンションアップ　⇒　懸命にしゃくる　⇒　すると～ミヨシでヒット　⇒　かなりの時間を費やしてこの方がこのサイズをゲットン「次こそ私の番！」と期待しながらジャーク　⇒　しか～し、次もその次も他のアングラー・・・・(´；ω；`)。　⇒　それでも「今がチャンス！」とコンビネーションジャーク　⇒　すると～～途中で「グン」と竿先が止まった　⇒　「ヨッシャー！」とロッドを煽り、フッキング　⇒　ズンとした手応え　⇒　「おそらくブリ！」と思いながらリールを巻く　途中で何度も締めこまれ～慎重に対応無事、このサイズをゲット出来ました！！　美味しく頂くために、すかさず「脳天締め」⇒「大動脈切開」⇒　海水を入れたバケツに頭から突っ込み「放血」　⇒　10分ほど経過して血が出なくなる　⇒　しっぽの付け根の所を皮１枚残して切開　⇒　脊柱管にワイヤーを挿入　⇒　「ビクンビクン」と痙攣する　⇒　構わずそのまま頭部まで入れる　⇒　入らなくなったらゴシゴシとしごく　⇒　髄液が出てきて動くなったから「神経締め」完了～！　⇒　水に当てないように極厚のビニール袋に入れて包み、クーラーの中へ（鰆も同様の処置をしました）少し時間をおいて～こぅじさんがミヨシ側でこいつをゲットン！結局、私の水揚げはこれだけでした～♫ヒットルアーはこれ！港で記念にM岡さんと「パチリ」この日は全体的にちょっと厳しかったですが～、納竿は何とかブリと鰆をゲットンでき、ハマチは全員キャッチできたのでよかったです。帰宅後、翌日はこの料理で＜鰆の塩タタキとハマチのハラミの刺身＞2日目はこれ＜鰆のハラミの刺身＞3日目はこれらで！＜ハマチの刺身とアラの塩焼＞「ところでブリはどうなってまんねん！」と言われそうですが～こんな感じで保存内臓とエラを取り除いて血合いを綺麗に洗い、クッキングペーパーを詰めました。密閉する為にサランラップでぐるぐる巻きにして厚手のナイロン袋の中へ。その上に新聞紙を敷き、周りにバラ氷を散らして熟成中。そして～、本日解体後、帰省してくる子供や孫達と総勢１０人で「しゃぶしゃぶ」で頂くきます！尚、今回の詳細は来年の１月１０日（火）か１２（木）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますからそちらでご覧くださいネ！さてさて、最後になりましたが、今回が本年度の最後の更新になります。1年間、ご愛読ありがとうございました。来年も引き続き、宜しくお願いします。　それでは、よいお年をお迎えください～

  2016.12.30

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  第950回　連荘でママカリ大漁～♫

  １８、１９日は好天だったので、奥さんと今年最後のママカリ釣りへ出かけましたヨ！＜初日＞朝一は用事があり、宇野港の満潮が１４時過ぎなので午前１０時半に我が家を出発　⇒　誰もいなかったので護岸の一番下流のコンクリート台？へ11時～開始　⇒　１週間前はクラブ仲間の人が好釣果だったので「まだ釣れる」と思いつつ、６号８本のママカリサビキ仕掛けに３号ナマリをセット　⇒　流れは上流に向かっているが、まだ潮位が低い　⇒　「昼頃からか？」と思っていたが～３０分後に初アタリ　⇒　竿先をブルブル、グイッと持っていく　⇒　「よし、来た！」と１６cm級のナイスサイズをゲット　⇒　頃合いなのかジモティーの方々が現れる　⇒「さあ、入れポンか！」と期待したが、しばらくはポツポツというペース　⇒　「本番の前にランチタイム」と『ジェットボイル』でお湯を沸かしてラーメンとおにぎりをほおばる　⇒　「腹ごしらえもできたから」と再開　⇒　すると～連発　⇒　私たちは入れ食いだが～間に入ったおじさんや周りでしゃくりまくっている人たちは１/３以下のペース　⇒　その違いは～しゃくり方　⇒　この時はナマリを底につけて糸ふけを出したり～張ってストップの誘いがよかった　⇒　そうこうしていると、足元で良型のセイゴ（３０cm級）が乱舞　⇒　アミが跳ねる　⇒　ジモティーの方々は竿を置いて網を持ち、アミ掬い　⇒　「ほ～、結構取れるんだ、こんな光景は久しく見たことがない」と感心しながら「今日はチャンス、チャンス！」とテンションアップ　⇒　「こんな時はキスの引き釣りのように鈴なりを」と考えていた釣り方をテスト　⇒　すると～～、予想通り３連、４連、５連と続く　⇒　「ヨッシャーこの引き釣りパターンで！」とルンルン気分で続行　⇒　ついに７連も～～(*^^)v　⇒　そんな夢心地がしばらく続き、食いが落ちた午後３時過ぎ、「もう十分！」と納竿　⇒　ズッシリと重いクーラーの中身はこれだけ（ほったらかしにしていた投の🐡もチョッピリ写ってますが）帰宅後、奥さんが3枚に下ろして腹骨をすき取り、皮を指で引っ張り剥がしてブロック状に？その身を切り分け、この料理「ママカリの刺身」・・・ある意味珍味で、お味はイワシを少しアッサリしたような感じ。生姜醤油がマッチングしますヨ（下がママカリで上はセイゴ）。もう１品は少し焦げ目が付くぐらい素焼きして～熱いうちに三杯酢に漬け込みます「酢漬け」・・・数日後、味がしみ込んだらOK！　今回はサイズがデカイので２週間ほどたてば中骨も気にならなくなると思います。これで年末年始、総勢二桁に膨らむ家族の１品が出来ました(^^ゞ　＜２日目＞当初はタッチ～と思っていたのですが～料理疲れと、何となく奥さんの「もう1回」というような雰囲気を察して？連荘です(;^_^A昨日のジアイを考察して正午に到着　⇒　前日のポイントには先客がおられたので1つ上流のコンクリート台へ　⇒　前日が大型揃いだったからハリの号数を７号にアップ　⇒　「すぐ釣れるかも？」と予想した通り、奥さんが「来た！」とヒット　　⇒　今回も始まりはポツポツのペース　⇒　アミも少しは入ってきたが～前日ほどではない　⇒　それでも1時間ほど経過すると、ペースアップ　⇒　サイズは前日にも増して大きく、18cm級のMAXサイズが多い　⇒　しかし、群れが少ないのか？昨日の引き釣りパターンは通用しない・・・　⇒　そこで～「メバルの追い食いパターン」を試す　⇒　すると～～３連、4連が続く　⇒　「NEWパターンを発見！」とまたもテンションアップ　⇒　奥さんにアドバイス　⇒　取得したようで3連の連発　⇒　あらかじめ用意しておいた汽水氷？の入ったクーラーの中へ　⇒　途中でクラブ仲間のTさんが偵察？に現れる　⇒　「お久しぶり~♪」と挨拶　⇒　しばらく雑談をしながら釣る　⇒　午後3時頃風が出たのでもう十分＆作りたい料理もあるから切り上げる　⇒　結局、この日の水揚げはこれだけ前日の２/３程ですが～それでも束釣り達成(*^▽^*)帰宅後、またも2人掛かりで（私は助さんですが・・・(;^_^A）　⇒　今回の試したかったメニューはこれ！「ママカリの握り寿司」・・・この魚も青物で足が速いからか？通常は身を酢締めしてありますが～今回は生身で！こいつの助けを借りて大量製作「ズームアップ！」食べてみると～「ウ、ウマイ～♪」とあっという間に１皿（１０貫）を平らげ、「お代わり～～！」😋　これもサバと同様に釣りたてだから出来る釣り人の特権ですね(￣▽￣)この釣りも最初は「たかがサビキ」と思っていましたが、数を釣るにはそれなりの釣り方や工夫がいりますネ！　それでも～お手軽でママ（ご飯）カリ（借り）と呼ばれるだけあって食べても美味しいですから次回も楽しみです（1年ほど先になりそうですが・・・）。さて、今年は水温が高いのでこのポイントも年内は釣れそうな感じですヨ！！

  2016.12.24

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  第９４９回　狙い通りブリとグレをゲットン！

  引き続いて～＜２日目＞資源保護の観点？から前日、皆さんに頂いた残りマキエと～このタックルをロッドケースに入れて御五神へ　午前6時、出船　⇒　途中で１人下ろす　⇒　寝床島で抽選　⇒　集まった船は7隻　⇒　本船が親だったので残りクジ　⇒　「高ゲタ」→「ヒデサン」→「サザエ」→「サザエのオカ」と下ろしていく　⇒　最後まで残っていた私たちは～進行方向の先に見える大きいほうの岩へ　「〇ノ瀬の親」引きの本流が磯をかすめていたからとりあえず「ルアーを！」とミノプラグーをセット　⇒　「さあ、来い！」とばかりキャスト　⇒　シンキングペンシル　→　カルティバ「撃投ジグ」８５ｇとロ－テーション　⇒　途中で2度ほど足元でボイルした　⇒　しか～し、残念ながらノーヒット・・・　⇒　一旦、竿を置いてグレにチェンジ　⇒　ポツンポツンと２尾ヒット　⇒　そのうちの１尾は優に４０cmオーバーだったので「とりあえずこの型が出れば！」とホッとする　⇒　昼前になると、潮の流れが変わり、サステ方面から子に向かって流れ出す　⇒　南側がいい感じの当て潮なので試しに投入　⇒　すぐにアタリがあり、４０オーバーをゲットン　⇒　もう１尾追加したところで満ち潮に転流した流速がUP　⇒　九州方向からの強い当て潮になる　⇒　グレは東向きの頭を出しているシモリとシモリの間しかない　⇒　１人しかやれそうになく、残りは１時間半。潮はルアーに最適　⇒　相棒に「あっちは任せた！」とタックルチェンジ　⇒サステ方向に「オ､リャー！」とばかりキャスト　⇒　ミノーを高速で巻きながらアクションを加える　⇒　すると～～、２投目！リーリング中のジャーク時に「ゴン！」とヒット　⇒　「来た～～！」とロッド煽ってフッキング　⇒　辺り一面シモリが点在しているから底方向に走られると根ズレの危険度が増す　⇒　そこでロッドティップを水面すれすれでファイト　⇒　「ジ、ジーッ」と時々、ドラグの悲鳴　⇒　徐々に距離が詰まる　⇒　走る方向に注意しながら寄せる　⇒　やがて水面下に現れたのは予想以上のサイズ　⇒　「ばれるなよ～！」と祈るような気持ちで水面へ引き上げる　⇒　空気を吸わせて無事、相棒のタマの中へ　⇒　「やった～！」と思わず叫んだブリはこのサイズヒットルアーはこれ！　美味しく頂くために『脳天〆』→『内臓を傷つけないように注意しながら、エラの付け根の奥にある背骨の真下を通っている大動脈をナイフで切開』→『海水につけ、心臓の拍動を利用して放血』→『約１０分ほどで血が出なくなる』→『しっぽの付け根を皮一枚残して切除』→『脊柱管にワイヤーを頭部まで入れていく』→『ビクン、ビクンと痙攣する』→『ゴシゴシとしごく』→『やがて動かなくなる』⇒　「神経〆は完璧！！」と自画自賛して厚手のビニール袋にくるむ　⇒　クーラーバックへお入り願う相棒もグレが入れ食いで絶好調　⇒　「もう一丁！」と次を期待したが～～そうは問屋が卸してくれず納竿時間となる　⇒　寄港後、キーパーバッカンで生かしておいたグレを神経締め　⇒　相棒の分も「バッチリ」絞まりました　⇒　渡船屋さんのHP用に大船頭が「パチリ、パチリ」と激写？　まずはブリ続いてグレ相棒と結局、２人の合計釣果はこれだけその中で私の分はこれだけ帰宅中、お婿さんにめでたい事があった旨の連絡が入る　⇒　「明日は寿司でお祝い？」と返答する翌日は奥さんと２人掛かりでこれだけの『握り寿司』を作りましたよ！＜ブリ、グレと冷凍庫で保存していたシロイカ＞　「脳天〆～神経締めが完璧」だったので～身が活かっており、「これがブリ？」とビックリする程の歯ごたえ。勿論、グレもブリブリでシロイカも甘みがあって大変、「マイウ～～！」でした２日目はこのメニュー＜『刺身』『握り寿司』の残りと～～『キャベツの卵つり』＞神経〆をしてから５０時間以上経過したので「そろそろ旨み成分のイノシン酸が充満して来るころ」と期待しながら頂く。歯ごたえは以前としてブリブリで、身は甘みと旨みがアップしてましたからこれまた◎の「マイウ～！」３日目はこれで＜グレの『ハラミの刺身』『アラ煮』と自宅の菜園で収穫した大根を使用した『ブリ大根』＞刺身は「この日からイノシン酸のピークに入った」と推察していた通りの旨みで、いまだに食感もブリブリです。また他のメニューも(*^^)v(*^^)v(*^^)v４日目はこちらで＜グレの『タタキ』『カマの塩焼』と『ブリ大根』＞タタキといえばカツオが有名ですが、私はグレのほうが好きです！😋！　味付けはポン酢2に対してめんつゆ1の割合のタレがお勧め。さて、今年は水温が高いので寒グレは来年に入ってからが本番になりそうです。また青物は当たり年のようですからルアータックルを忍ばせておけば大いに期待できますヨ！！今回の道中は軽の商用タイプのワンボックスカーでノンターボした。さすがに道中、「桜三里」の上りはパワー不足を感じましたが～それ以外は思いのほか快適。横風が強い時には注意が必要ですが～小回りが利き、荷物も放り込めますから3人までの磯釣りならこのタイプも良さそうですネ(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

  2016.12.17

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  第948回　無名人納竿大会＆最先端のグレ釣り

  今回は１１、１２日に愛媛の宇和海へ２日釣りにいってきました～♫今シーズンお初のグレなので「釣るぞ～」という期待と、「まだ本調子でない」という不安が交錯しながらH郷さんの軽のワンボックスで我が家を出発　⇒１１日は『クラブ無名人』の納竿大会前日にオキアミ６ｋｇと赤アミ２kgにこのマキエを混ぜ混ぜして～サシエ類はこれらを仕掛け類はこれ達を準備しました　受付で抽選くじを引く　⇒　１３番　⇒　午前６時頃「はまかぜ」に乗って出船　⇒　横島の１番から順につけていく　⇒　私はY浅さんと「ムラコシの２番」へ　⇒　ここはアジまみれで大苦戦　⇒　裏側で静かに釣る　⇒　練り餌でブダイ２尾とキーホルダーサイズのグレがヒット　⇒　２時間経過しても気配がない＆表のY浅さんは相変わらずアジと格闘中　⇒「このままでは危険⤵⤵」と判断して午前１０時過ぎ、お助け舟に飛び乗る　⇒　５番のT本さんのポイントへY浅さん、私は４番のS水さんの所へ入れてもらう　⇒　この日は北北西の風で風速１０ｍほどと強く、このポイントは水道筋だらかよく当たる　⇒　はじめは引きの潮が残っており、後ろからの風だったのでウキはヒロミ産業「エアーゾーン」２７DMをセット　⇒　ポツポツとヒット　⇒満ち潮に変わる　⇒　潮と風が逆なので２７では仕掛けの投入が「ビシッ」と決まらない　⇒　２９DMにチェンジ　⇒　２尾ほど追加すると、ますます風速がUP　⇒　「Bigマイナスウキの出番！」と上のアタリウキを３Bに、Biｇ－ウキをクルリと捻って中を開け、２Bのガン玉を３個入れてねじり戻す　⇒　いい感じで－ウキが沈んでいき、潜り潮を捉えると～上のアタリウキも潜っていった　⇒この時の注意点は～～➀水温が高いからグレの活性は〇　➁シモリが多く、水深はあまり深くない　＝　早く潜ると根掛の危険があるからガン玉の号数や個数を調節　⇒その結果、スプールから「ブルルーッ」と飛び出るアタリが続発　⇒　期待のサイズは出なかったが、数枚キープして寄港　⇒　厳選して提出　⇒検量の結果～、優勝はこの方！　チヌの名手はグレも旨い！２位のお父さんもチヌ師３位は兄貴！因みに私は１０位でした・・・閉会の挨拶時に先日の「シマノJPカップグレ」に出場してきた兄から「最先端のグレ釣り」の説明がありしました。　要は　◆軽くて遠投ができるマキエ作り　◆マキエと同じ速度で仕掛けが沈下するようにウキの浮力調節（０．２ｇのオモリを作っておき、状況に合わせて０か００浮力のウキにそれを張り付けていきマキエと同等の速度で沈下させる）◆サシエはオキアミの生とボイル以外に数種類（主にむきエビ）準備しておき、ローテーションするというこの３点でした。その中でウキの浮力調節が一番厄介な作業だと思います。私はそんな浮力調節がウキのトップを捻って瞬時にできるようにヒロミ産業の「エアーゾーン」シリーズにこのタイプを数年前から追加してもらいました。★「AZ－２３～２９Z」・・・サイズによって多少違いますが００を基準に－２B～２Bまでを調節★「AZ－２３～２９DM」・・カラーが２種類あり、－G2～４Bまでの調節このウキならいちいちナマリをテープで張り付けたり、外したりしなくても済みますから大変便利ですよ！！さて、今回、場所によってはアジが多くおり、全体で４０ｃｍオーバーは二桁に届かなかったので寒グレ本番はもう少し先のようです。　次回の大会の役員は上記の３人に決定！開催地は～～来春の「チヌ大会」が笠岡で　納竿大会のグレは再来年の１月、第３週目の日曜日に「新春グレ大会（仮称）」として日振島で開催予定ですから会員の方々は奮ってご参加くださいネ～～！！尚、最後になりましたが～会員の皆様、役員の方々、船長様お疲れさまでしたm(__)m

  2016.12.15

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  第947回　タチウオテンヤの掛け釣り

  船から狙うタチウオのテンヤ釣りは合わせるタイミングが難しい。早いと空振り、遅いとエサだけ取られる。そんな悔しい思いの方が多い中、掛け合わせの釣り方を確立して「いい時は１人で三桁も」と信じがたいような釣果を上げている遊漁船がある。そこで～その釣り方を取得しようと５日、クラブ仲間と出掛けました。メンバーはS水さん、Y浅さんと私の３人　⇒　約２時間弱のクルージングで現地に到着　　開始前に船長からレクチャーを受ける　⇒　まずはエサ！　⇒　「やはり」と思いながら「なるほど～！」と感心する　⇒　ロッドワークのやり方や合わせのタイミングを聞いてエサをテンヤに装着　⇒　「よーし、釣るぞ～～！」と投入　⇒　今回は一日中、魚探の反応は底ベッタリで午前中は劇シブ　⇒　「これではこの釣り方を取得しにくい・・・」と思っていたが～、昼過ぎから活性がアップ　⇒　テンポよく探ってみる　⇒　いい感じでヒット　⇒　しか～し、電動リールが不調に　⇒　すると～～、S水さんの電動も( ﾉД`)ｼｸｼｸ…　⇒　仕方がないから手動タックルにチェンジ　⇒　まずまずのペースになったが～常連さんや船長のほうがよく掛ける　⇒　「何でや！」とウオッチング　⇒　「なるほど、違いが分かった！」と早速､コピー　⇒　数連荘の入れ掛かりが数回　⇒　また合わせ方も「この方が良さそう」というのが終了１時間前に分かった　⇒　結局、こんな釣果に（６人分ですが・・・(;^_^A　）その中で私の水揚げはこれだけ、メンバーも同じくらいゲットンされてました。翌日は我が家の菜園で収穫したこれらの野菜を使用して～「しゃぶしゃぶ」で頂きました　😋さてさて、この日は大変有意義な一日となり、この釣り方をある程度、マスターしたようなので次回の追試？が楽しみです！また、今回も２２日（木）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧くださいネ！！

  2016.12.09

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  第９４６回　タチウオとママカリ

  11月27日は今シーズン初の宇和海へグレ＆青物の予定でしたが、悪天候の予報の為に中止となった。　そこで～明石のタチウオ船を見ると、「空きがあり、サービス料金で１人　５０００円」だった　⇒　「これこれ！」とY浅さんを誘って出撃することに午前6時過ぎ出船　⇒　前日の神戸沖がよくなかったそうで洲本沖へ　⇒　現地に着くと予報以上に風雨と波があった　⇒　船には雨除けのテントとその雨を流す樋が付いているが～私の釣り座はちょうどジョイント部で流れてきた雨が集中的に落ちてきた・・・　それでも今回は「この竿がジャークしやすそう」と購入したので～そのテストいい感じでしたが、様々な理由でトラブル続き　⇒　その為、テンヤも３個も紛失してしまいました・・・その結果、しょぼい釣果に⤵それでもまずまずサイズが混じっていたのがせめてもの救いです。　まあ、テストの結果はジャークするには中々GOOD！　次回お世話になる船がサンマ餌で掛け合わせるのがメインなので、その時に活躍しそうです(￣ー￣)翌日はママカリ釣りに火のついた？奥さんと再度、出掛けました　⇒流石に？釣り姿が様になってますネ！入れ掛かりのハニータイムはなかったが、ポツポツとヒット　⇒　概ね、大きいサイズが主体でしたが、時たまチビちゃんもこの日は夕方～忘年会🍻　だったので正午には竿を収めました。その結果、この日の水揚げはこれだけでした～♫因みに途中から「落ちハゼテスターさん（某コンビニのオーナー様）」も参戦されましたヨ～！ママカリはまだまだいけそうで、エサ取りも減ってきたから落ちハゼも期待大ですネ！！

  2016.12.02

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  第９４５回　ママカリの追試

  岡山ではサッパのことを「ママカリ」と呼び、酢漬けやバラ寿司などの食材で重宝されます。前回が今一だったので、その追試？に奥さんと出掛けました～♪今回の会場はここまずは～投げ釣り仕掛けをセット　⇒　おちょぼ口のケッケも対応できるオーナー「鈴なり仕掛けキスＲ２本」９号にエサの青虫を指してキャスト　⇒　全部投げ終えてから追試の準備　⇒　用意していると～「引いている！」と奥さんが竿に飛びつく　⇒　上がってきたのはこんなハゼジモティーの方から「昨日はアミが入ってよく釣れた」と教えてくれたので期待　⇒　群が小さいようで単発のヒット　⇒　「そのうちに」と続行　⇒　水位が高くなり、上流に向かっていた流れが遅くなる　⇒　すると～～いいアタリがあり、こんなサイズがダブルでペースアップしていると～こんなことも時々、投げの仕掛けもチェックしてみると～『やられてました・・・・・』また、こちらにもママカリが(;^_^Aいったん、ペースダウンしていたが、午後３時頃から再びペース⤴⤴　⇒　１投１～２尾の割合でヒット！！　⇒　まだまだ釣れ続いていたが～、キリがないので納竿結局～ずっしりと重たいクーラーの中身はこれだけでした帰宅後、二馬力で料理してこれを作りましたヨ！　　　　　　　「ママカリの三杯酢漬け」　後日食べるのが楽しみで、ご飯がすすみますからお隣にママ（ご飯）をカリ（借り）にいかなくてもいいよう多めに炊いときます(^^ゞさて、今回も２９日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますので詳細はそちらでご覧ください！

  2016.11.22

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  第９４４回　「チーム　エアーゾーン　第３回親睦大会」

  ヒロミ産業のウキの愛好者で結成された「チーム　エアーゾーン」の親睦大会が岡山・下津井沖の塩飽諸島で１３日、開催されました～♪午前６時、東下津井港を「矢吹渡船」で出船抽選順に参加者が降りていき、私はこのポイントへ船に備え付けのバタ板で足場を確保　⇒　今回のエサはこれで！潮はトローッと流れており、マキエを打ってみると、エサトリが出てきた　⇒　沖に潮目が出来ていたからヒロミ産業「エアーゾーン」２９ＤＭをチョイスして軽い仕掛けを選択　⇒　そして～潜り潮を捉えるとウキがしもっていくようにトップをクルリと捻って浮力調節した　⇒　潮目でサスペンド中のウキのスピードが加速　⇒　早々に塩焼サイズのマダイをゲット　⇒　「次は黒ちゃんを」と打ち返えす　⇒　流速がアップして時々竿先で湧くことも　⇒　「こんな時は重たい仕掛けで」とチェンジ　⇒仕掛けを張りすぎないように注意しながら潮下に流していく　⇒　ラインが途中でシュッと走る　⇒　「来た！」と合わせる　⇒　本命特有の引き　⇒　上がってきたのはこれまた塩焼サイズ　⇒　「さあ、次はサイズアップ！」と打ち返す　⇒　しか～し、期待反してサイズダウンした奴ばかり・・・。その上、昼前からは右前から強い当て潮になる　⇒　「こいつはあかん」と狙うポイントを変更　⇒　再び仕掛けをチェンジ　⇒　数投してもサシエが残ってくるから「釣れる」と期待　⇒　すると～～、竿引きのアタリで塩焼サイズを追加　⇒　結局、この日の釣果はこれだけでしたその中から大きそうな２尾を提出　⇒　総体的に中小型が多いようだったが～そんな中、とあるポイント周辺では４０ｃｍオーバーのナイスサイズが複数出ていた。とりあえず渡船場で「パチリ！」　審査の結果～～優勝はこの方なんと～連覇でこんな賞品もゲットンされましたヨ！２位は渡船屋さんと似たようなこの人（関係ないですが）３位は役員のＹ埼さん・・・ごめんなさい写真を撮り忘れてました４位は初代？チャンピオンちなみに私は８位でこれを頂きましたのぶお君はこれと～これもゲット！・・・流石はファイナリストですネ！！最後に賞品をもって全員で「パチリ！」この「チーム　エアーゾーン」はヒロミ産業のウキの愛好者ならどなたでも入会できます。興味のある方はこのワッペンやステッカーを張っている人を見かけたら気軽に声をかけてください。今年は水温が高いのでまだ夏チヌのような感じでしたが、今後は水温の低下と伴に良・大型が期待できますよ！さて、今回の詳細は２４日（木）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますからご覧ください！

  2016.11.16

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  第９４３回　神戸沖でタチウオテンヤ

  タチウオテンヤの本場と言えば関西だ。昨年の同時期にお世話になった明石の「名田屋」さんに７日、出掛けました～♪　メンバーはS水さん、Y浅さんと私の３人午前５時過ぎ、受付を済ませて乗船　⇒　準備をしていると～Y浅さんが「隣の船の舳先におられる人は某名人さんみたい」と教えてくれた　⇒　見ると～確かに大先輩で、この方でした　⇒ご挨拶をして最近の情報と船のポジションの選択方法を教えてもらいました～！　⇒午前６時出船　⇒　すぐ西のポイントで開始　⇒　とりあえずワンピッチジャークを５回してステイ　⇒　５秒待ってアタリがなければそれを繰り返して棚を探った　⇒　すると、モーニングタイムか？底から１０～２０ｍ付近でよく当たる　⇒　アタリがあってから～どのパターンで誘えばフッキング率がよいかを探す　⇒　２度、テンヤを食われながらも～「トン」や「コンコン」はロッドをもち上げたり、２回ワンピッチジャーク後に本アタリが、食い上げはロッドにテンションがかかるまで巻いてから合わせるのが良かった　⇒　時々隣近所とお祭りしながらもちょっといいサイズがヒット　⇒上がってきたのはメーターオーバーのこんなサイズ３時間ほど経過した時にこの橋の下を通過して東へ移動　⇒　３０分ほどクルージングして神戸沖へ　⇒　ここで今回、試してみたかった「サンマ」の餌にチェンジ　⇒　１時間ほど使用してみたが～イワシほどついてこない　⇒　ペースが大幅にダウンしたので？しながら元のイワシへチェンジ　⇒　しか～し、次のタチウオの時に歯が親指の腹に当たり、出血　⇒　船長にカットバンを貰い、貼り付ける　⇒　ジャークは中止して電動ま～き巻きで続行　⇒　調子が狂い・・・結局、この日のクーラーの中身はこれだけでしたその中で今回のGOODサイズはこの２尾！帰宅後、下処理をしていると、↑↑のサイズの胃袋にはこんな奴が共食いですね！タチの尻尾をエサにすればよかったかも？今回の水揚げはこんなメニューで頂きました＜刺身、塩焼きと我が家の菜園で初収穫した白菜の卵とじ？＞お味のほどは～勿論、「ウ・マ・イ～～！」でグビグビとノンアルコールビールがすすみました(^_^;)さてさて、今回は「可もなく不可もなく」のような感じでしたので近々、再チャレンジしますヨ～！

  2016.11.10

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  第９４２回　久しぶりのウキソメバル

  「いいサイズのウキソが釣れましたよ」と連絡を頂いたから「シーズンインした」と２６日、出掛けました～♪　「この潮なら～あ・そ・こ　がよい」と思う　⇒　しか～し、満潮時は足元が洗う＆ここのところ異常潮位を考えてウエダーをチョイス　⇒　午後６時、軽装で出船　⇒　到着すると、３０ｃｍほど頭をのぞかせていた　⇒　「大丈夫！」と下りる　⇒　時期的に「色々な魚がヒットする」と考えてオーナー「極メバル」９号の上バリに青虫を、下のカルティバ「クロスヘッド」１ｇにはエコギア「グラスミノー」Sのナチュラルチャートグロウをセット　⇒　風が強かったのでヒロミ産業「ｅ－トビコン」３Bの電気ウキを付けてキャストした　⇒　シモリ付近でアタリがあり、ガシラがヒット　⇒　力強い引きでチヌやグレが続く　⇒　「本命はまだか？」と期待してリールを巻く　⇒　潮目でゴンと手元に体感ショック　⇒　「来た！」と合わせる　⇒　グイグイと重量感のある引き　⇒　竿を叩かず、素早く横に走らない　＝　「本命の大型では？」とワクワクしながらやり取り　⇒　磯際で照らすと、でっかいウキソメバルの姿が(;ﾟДﾟ)!　⇒　「やった～♪」と思わず叫んだ？大物は体高のあるビックサイズだった流速が上がると、アタリがなくなる　⇒　ポイントを変更　⇒　すると～、アタリ　⇒　合わせる　⇒　これまた力強い引き　⇒　ナイスサイズをゲットン　⇒　その後もセイゴ混じりでヒット　⇒　その結果、１１ℓのクーラー満タンの中身はこれだけでした！さて、今回も１１月１０日（木）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細は購入して見てくださいネ！！

  2016.11.01

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  第９４１回　久しぶりのサーべリング

  前回の「まっとりした釣り」から帰宅後、下処理中にクラブ仲間で「ジャッカル号」の船長さんから電話が入った　⇒　「今日、２人でタチウオをジグで１５０本ほどゲットされたので明日の午前中だけ出撃しますがどうですか？」との事　⇒　「それは素晴らしい～～♪」と即、食いつく　⇒　ゴソゴソと仕掛けとタックルを準備して(-_-)゜zzz…　⇒翌日の午前６時、出船　⇒　３０分ほどクルージングして着いたポイントはこんなところ魚探で反応を探す　⇒　水深は１番深いところでも２１ｍと浅い　⇒　船長が前日の情報源の方に連絡を入れてポイントの確認　⇒　やはり～ここなのでベイトの反応をウロウロ探す　⇒　よさげな魚影を発見！　⇒　水深は１９ｍなのでジグは手持ちで一番軽い６５ｇをチョイス　⇒　「水温は高いから活性はよいだろう　＝　水深の半分位までは追ってくる」と考えた　　⇒　着底後、速めのワンピッチジャークでしゃくる　⇒　数しゃくり目に「ズン」とヒット　⇒　「ヨッシャー！」と巻き上げる　⇒　上がってきたのはこんな奴　「幅が指２～２．５本のベルトサイズが多ければ～すぐにテンヤにチェンジ」と思っていたが～その後もそんなサイズはいなかった　⇒　ならば～ジグの方が数が稼げるから続行　⇒　開始から２時間ほど立った頃にこの日一番の反応を発見　⇒　「これは釣れますよ」と船長が言うとおり、　ジグを落とす　⇒　しゃくる　⇒　ヒットこんなパターンで５連チャンの入れ掛りまた水深が浅いので横方向に引くから通常よりも引き味が強い　⇒　それでも～横方向な分、バラシも・・・　⇒　特に引き加減から指４本以上と思しきナイスサイズが３回も・・・(ノД`)・　⇒　「それでも楽しいな～～」とルンルン気分で続行　⇒　その後、反応がなくなり、大幅にペースダウン　⇒　ちょっとした反応でポツリ、ポツリと追加　⇒　午前１１時半、ラストの流しでもヒット　⇒　「終わりよければ・・・・・」と気持ちよく納竿帰港後、クーラーの中身はこんな按配解りにくいから帰宅後、整列させて「パチリ！」今回はテンヤの出番がなく、久しぶりにジグ１本で好釣果に恵まれましたヽ(´ー｀)ノﾊﾞﾝｻﾞｰｲ。　これも情報源のB様、船長さんのアームのお陰で、ありがとうございました　＆　またお願いしますネ～～！(^_^;)

  2016.10.28

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  第９４０　まっとりとした釣り

  ２３日はクラブ仲間のHさんのお招きでこんなポイントにいきました～♪　＜因みにモデル？はのぶお君です＞メンバーは～Hサン、Y浅さん、のぶお君と私の４人　⇒　「じゃんけんぽ～ん」で釣り場を決める　⇒　最初に竿を曲げたのはY浅さん　⇒　４０サイズをキャッチ　⇒　私のところもいい感じになったが～サシエ通りにくい　⇒　「くわせ練りエサチヌ」にチェンジ　⇒　すると～～水面下にサスペンドしている「エアーゾーン」が消える　⇒　「来た～！」と思いながら一呼吸おいて合わせる　⇒　ゴンゴンと竿を叩く、チヌくんの手応え　⇒　０号の竿なので引き味を楽しみながら寄せる　⇒　上がってきたのは～このサイズそれからポンポンとアタリがあり、次のお相手はコイツ３尾目はこれでした「昨年のこの時期は良・大型のギザミが多数釣れた」と聞いていたので～チヌ君は終了して探り釣りにチェンジ！　⇒　道糸に丸玉の１号ナマリを通してヨリモドシを結び、１０ｃｍのハリスに「速手チヌ」０．８号を結んだ　⇒　そして～Y浅さんが持ってきたいた青虫を拝借してケーソンの際に投入　⇒　すぐにアタリがあり、こんな嬉しい他魚がヒット近海としてはトロフィー級で、丁重にスカリへお入り願った　⇒　その後もギザミやナゴヤ〇×等もキャッチ　⇒　「もう十分楽しんだ～！」と午後２時半、竿をたたむ　⇒　Hさんが「これをどうぞ」とマダコを頂き、即締めてクーラーの中へ　ヽ(´ー｀)ノﾊﾞﾝｻﾞｰｲそして～～チヌ君は必殺の「神経締め」、美味しい他のお魚さんはブクブクで生かしたまま持ち帰りました。夕夜は勿論、これで！特にマルハギは身はコリコリとした歯ごたえと甘味があり、肝も抜群でした！！さてさて、今回のように仲間と～まっとりとした釣りもたまにはいいですね！

  2016.10.26

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  第９３９回　ドラゴンゲットン！

  船タチウオがシーズンインしたから通称「ドラゴン」と呼ばれる幅が指６本以上の大物を狙って１７日、出掛けました～♪　⇒　メンバーはY浅さんと私の２人この船で出船　最初のポイントはアタリが少なく、ヒットサイズも今一　⇒　大型を求めて移動　⇒　こんな大橋の下を通過してこの島の近くで再開水深が深いのでテンヤをチェンジ　⇒　最初のパターンは反応がない　⇒　そこでロッド操作もチェンジ　⇒　すると～、「トン」ときてグイッと入った　⇒　「来た来た！」と合わせる　⇒　ナイスサイズの手応え　⇒　ワクワクしながら巻き上げる　⇒　上がってきたのは～このサイズ相棒にヒットパターンを伝える　⇒　すぐにヒット　⇒　竿をグイグイと絞り込んだ大物は～こんな奴ジアイ到来か？バイトが多くなる　⇒　「スイッチが入ったかな？」と喜ぶ　⇒　しか～し、すぐに沈黙・・・。　⇒　再び移動　⇒　こちらも反応がない　⇒　誘いのパターンをチェンジ　⇒　すると～～、「ガツガツ」ときた　⇒　「よし！」と合わせる　⇒　ズンとした手応え　⇒　「そんなに大きくない」と思う　⇒　やがて水面下に現れた姿を見てビックラポン！　⇒　思わず「デカイ！」と声が出た　⇒　「バレるなよ！」と抜き上げたのは２年ぶりのドラゴンでした＼(^o^)／結局、私の釣果はこれだけ帰港後、其々の大物を持って「パチリ！」この日、数は今二だったが～お互いドラゴンがゲットできたからよかったデス！さて、今回も２５日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧下さいネ！！

  2016.10.21

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  第９３８回　アユの納竿とハゼの調査

  今回は９、１０日にアユの納竿と１３日に落ちハゼの調査に出掛けました～♪＜アユの納竿＞今年はアユの生育が悪かったようで、大型の鮎との勝負！をしてない＆以前から行ってみたかった四国の吉野川へ　⇒　メンバーはS水さんとY浅さんと私の３人　⇒　期待に胸を膨らませて大豊ICを下車　⇒　到着したオトリ屋さん日券とオトリを２尾購入して情報を収集　⇒　「７月１日の解禁から大型が続出した支流は昨日も鮎が見えていた」と聞きそちらへ　⇒　鮎も見えたので突撃　⇒　２時間ほどウロウロするも～ピクリともしないので撤退　⇒　本流へ移動　⇒　高水だから何処でもというわけにはいかずカヌーやラフティングで賑わっているところの下流に釣り人が数人おられ、入るスペースは充分あったのでここに決定　⇒　しかし、開始してしばらくすると体調不良となり１時間半ほど休息　⇒　その間に目の前のポイントは人が増えて窮屈になったのでテクテクと下へ　⇒　仕掛けを張る時に支流用から本流用に交換するのを忘れていたことに気づく　⇒　１個１．５号があったので「まあ、大丈夫だろうと」開始　⇒　ここで期待の大型、２７ｃｍ級をキャッチ　⇒　そいつをオトリにして送り出すと、またも「ゴン！」とヒット　⇒　「ヨッシャー、やっとナイスな展開に」と喜んだのも束の間で引き抜こうと竿を立てたときテンションを失う・・・　⇒　気を取り直し張り替えて再開すると瀬落ちの肩でヒット　⇒　何とこいつもすぐに親子丼・・・　⇒　結局、初日は－１尾という結果にその夜は宿泊でプチ宴会をしながら「古い仕掛けは全部廃棄！」と決意　⇒　その後は爆睡　⇒　翌朝、起きて鮎パラの水位を見ると、ダムの放水を止めたようで一気に下がっていた　⇒　そこでオトリ缶を回収して移動　⇒　現地に到着すると薄濁り弱で十分やれそうだった　⇒　午前９時半、このポイントで開始午前と午後の前半はテクテクと歩いてもう１つ下のポイントへ　⇒　残りは上のポイントで楽しみました　⇒　その結果、これだけのアユをゲットできましたからまずまずの納竿でした。13日は「落ちはぜ調査」へまだ早いかな？と思いながらも午前7時半開始　⇒　すると～いきなりアタリが連発　⇒こんなハゼがダブルでその後もこんな奴やこれ達やこんなトリプルも結局、小型はリリースしながら（飲み込まれた奴はキープ）エサ切れまで頑張りましたよその結果、キープしたのはこれだけでした！まだ水温が高いので落ハゼはもう少し先のようです。尚、今回のハゼは「月刊レジャーフィッシング」の来月号に掲載されますので詳細はそちらでご覧下さい！　　

  2016.10.16

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  第９３７回　「第３回　岡山磯釣り勉強会　IN　牛窓」

  今回は２日、岡山・牛窓沖で開催された「第３回　岡山磯釣り勉強会」です！内容は「磯釣りをしてみたい、どうすればいいのか解らない、もっとレベルアップを」というような方を募集して、ご参加してくださった方々に講師が付いて指導します。その後、全員集合して２時間ほど講師の釣りを見学しながら質疑応答や解説を聞いて勉強するという段取りです。私も第２回からお手伝いに参加。今回は概ね、生徒さん２人に講師１人のグループに分け、「まこと渡船」に乗船　　　　　順に下りていき、私のグループは網代崎の？番へ　生徒さんのY岡さんとK原さんは釣り歴もあり、フカセにタイラバにとよくいっておられるとの事　⇒　しばらく見学していると～K原さんのウキがちょっとした潮目に入り、「釣れそう」と思うや否やウキが消えた　⇒　早々にマダイがヒットY岡さんに今、狙うとポイントと仕掛＆マキエの投入位置をアドバイス　⇒　すると～即、想定ポイントでヒット！　マダイをゲットされましたから～とりあえず「ヤレヤレ～」と肩の荷が下りました　⇒その後もこんなチヌや良型ギザミもY岡さんの潮下にがいい感じになったが、風が潮上の斜め沖から吹いていた。その為、ラインが手前の流れ+風で引っ張られる＝仕掛けがズレながら想定の棚より浮いた状態。そこでその対処方法と狙うポイントの説明をする　⇒　一旦、ロッドをお借りして『マキエを打つ位置』→「投入ポイント』→『追い撒き』→『ラインメンディング』をして「こんな感じで流してください」とロッドをお返しする　⇒すると～今回も「即、ビンゴ～！」　⇒　上がってきたのはこんなチヌでした。　これでお二人共にチヌとマダイをゲットされましたから私的には「大成功！」と喜びながら午前１１時納竿してもらいました全員回収して今回は前島港の中波止で実釣見学会講師は今回もこの方と私の２人まずはマキエ作り何故オキアミを細かく潰すか？や配合エサのブランド＆練り加減などを説明　⇒次に仕掛け作り　Y田講師は円錐ウキで釣られるから私は違うタイプの棒ウキ「トビコン」を選択してアタリの出方や潮の受け方見やすさなど違いを見てもらうことに。また何故、このロッドやライン、ハリス、ハリを選んだか？」の説明をしました。先端にY田講師、私は真ん中辺りで開始　　⇒ここで狙うポイントの説明をしながら棚取りオモリで水深を測る　⇒　Y田さんは竿下の敷石の駆け上がりを狙っていたので私は沖のゆっくり流れる潮をトレースしてチヌの回遊待ち　⇒微細に変化する状況に合わせてガン玉を打ったり、位置やウキ下の微調節、マキエの投入パターンや位置の変化を説明しながら打ち返す　⇒　　途中で棒ウキの利点やライン修正等々の質問を受ける　⇒　出来るだけわかりやすく回答する　⇒３０分ほど経過すると～、もぞもぞとしたアタリが出る　⇒　サシエはかじられるが、本命のバイトがない　⇒ハーフ時間になったが、そのまま続けることになった　⇒　すると～Y田さんの竿が曲がる　⇒　生徒さんの歓声が上がる　⇒　上がってきたのは本命のチヌ「敷石狙いか？」と思ったが、沖もサシエをかじられるし、残り１時間なので潮に合わせて狙う　⇒またもY田講師の竿が大きく曲がる　⇒　大物か？と見ていると、引きが直線的で上層寄りを泳いでいた　⇒　「大型のボラか？」と思う　⇒　あと一歩のところで外れたのは予想通りのお魚さんでした　⇒　その後、私は本命をキャッチできず終了時間となりました・・・。見学会は残念な結果になりましたが、１時間目の講習で子供の生徒さんはこんな大物をタモでゲットン！他の同学年の生徒さんも良型サヨリをゲットしたりと釣りの楽しさを味わっていただけたようなのでよかったです。帰港後、各講師からそれぞれの結果報告　⇒　S田講師の総評　⇒　協賛品の「ジャンケン大会？」で盛り上がりました。記念に参加者全員で「パチリ！」その中で～「女子会」！もう一丁、追加で講師全員です。さて、最後になりましたが、参加者の皆さん、「まこと渡船」の船長様、講師の方々お疲れ様でした。実釣や講習で説明不足があったかもしれませんが、次回はより分かりやすく、丁寧に説明できたらと反省しております。また来年も第４回目を開催予定ですから奮ってご参加くださいネ！　

  2016.10.05

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  第９３６回　イカメタルで秋イカ釣り

  山陰のイカ釣りでお世話になっている船長さんからの「秋イカが始まりました」という連絡を頂いた。そこで９月２５日、出掛けました～♪　⇒　メンバーはY浅さん、おしょうさんと私の３人出船して、しばらくはクルージングポイントへ到着　⇒　今回はこのタックルの初下しリグを投入　⇒　「さあ、来い！」と期待しながら誘う　⇒　しか～し、中々アタリがない　⇒　そこでヒットする棚を探すのにテンポよく探る　⇒　すると～～、初バイト　⇒　「来た」と合わせる　⇒　まずまずサイズの本命をゲットン暗くなると、浅い棚でもヒットするようになる　⇒　「こちらのほうがいいのでは」とチェンジ　⇒　小さなアタリもバッチリわかるようになる　⇒　数連発の入れ食い「この調子なら三桁も？」とほくそ笑む　⇒　おしょうさんも順調にヒットY浅さんも忙しそうしばらくすると、天敵のお魚達が水面下を走り回わる　⇒　また仕掛けを食いちぎられることも・・・　⇒　こうなると～イカも避難して棚がぼやける　⇒　コロコロと変わる棚を探しながら追加　　⇒　棚が浅くなる時と深くなるときのパターンに気づく　⇒　「これだ！」とタイトに狙う　⇒　いい時は数連発の入れポン　⇒　グイグイと力強い引きで大型のスルメイカもゲット　⇒　ストップフィッシングまで一心不乱に釣り続ける　⇒　その結果、私のクーラーの中身はこれだけ釣果だけを並べるとこんな数が！他のメンバーも同様によく釣られてましたヨ！今回はイカメタル１本でやりましたが、コチラの方が電動よりもお手軽で～釣味もはるかによいから次回もこれでいきますよ。さて、今回も１０月６日（木）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧下さい！

  2016.09.29

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  第９３５回　再びアユパラへ

  １８日は台風の影響でアユは無理と思っていたが～、進行速度が遅いので「やれる」とアユパラポイントへ出掛けました～♪メンバーは　なおちゃん、Y浅さんと私の３人　⇒　現地に到着すると、高水だった　⇒　とりあえずポイントが広いこの場所へジャンケンでポイントを決め、私は目の前の瀬で開始　⇒　高水だったので～竿は今年、良・大型対応用に購入したこいつをハリはキープ力が強いこれを選択養殖オトリを背肩で送り出す　⇒　すぐにヒット　⇒　釣り下がる　⇒　ポツポツと追加していると～、数名のグループの方々が入ってこられた　⇒　その人の話では「前日、ここで数００尾ほどゲットした」との事　⇒　「ダメなら相棒の所へ」と思いながら続行　⇒　急瀬に送り込む　⇒　「ドッカーン」と強烈なアタリ　⇒　「来た～！」と喜び勇んで引き抜く　⇒　タモに収まったのは期待通りのサイズ　⇒　そいつを送り込むと、またも「ガガーン」と連発　⇒　ランチタイムで一旦、上がる　⇒　第一ラウンドは目標の半分強・・・。相棒の　なおちゃんとY浅さんは片手前後もキャッチしていた。午後からはY浅さんと一緒に爆ポイントへ　⇒　しか～し、降り出した雨の影響か？Y浅さんも「川が違う」とボヤキが出るほど反応が悪い　⇒　それでもポツリポツリと追加していると～、午後２時過ぎに追いがよくなってきた　⇒　瀬の中で数連発したから「再びスイッチが入るか？」とワクワクした　⇒　しか～し、すぐに濁りと一気に数０ｃｍほど増水　⇒　残念ながら強制終了となる３人全員で？？０尾ほどゲットでき、私のお持ち帰りはこれだけ（小型とオトリ＆引き船の中でダメになったものはリリース）アユパラも今回の台風でかなり増水しましたが、落ち着いたらもう１回は行きたいですね！！さて、今回も２７日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますので詳細はそちらでご覧下さい！

  2016.09.22

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  第９３４回　再び千種川で鮎

  「１１日は鮎パラへ！」と思っていたが～天気予報は終日、雨・・・　千種川を見ると、夕方まで大丈夫だったからY浅さんと出掛けました～♪上郡の「藤井釣具店」で情報収集＆オトリを購入　⇒　今年は１度も行っていない上流部も掛かり出しているから偵察に　⇒　青木の瀬までめぼしいポイントをウオッチング　⇒　しか～し、ほとんどの釣り場は川底を平坦にならしてチャラチャラ・・・　⇒　「アカン」とU-ターン　⇒　とりあえず保護区外のポイントへ　⇒「ジャンケンポ－ン」でY浅さんが上。私が下へ　⇒　平瀬の肩に送り出すとすぐにヒット　⇒　「幸先よし！」と喜んだのも束の間で、後は音信不通・・・　相棒は上の瀬でポンポンとヒットしていたが、一通り釣ると追いがないようで竿が曲がらなくなった　⇒　そこで早めの昼食と場所移動を提案　⇒ランチ後、保護区へ　⇒　先客が、お一人おられたから挨拶をして下のチャラ瀬の肩へ　⇒　根掛かりさせないように若干のテンションをかけて泳がせる　⇒　「ポンポンポ～ン」と３尾オトリ頃サイズをキャッチ　⇒　対岸の流速のあるところに誘導　⇒　「待ってました！」とばかり良型がヒット　⇒　数尾、追加したところで「ゴン」とナイスサイズの体感ショック　⇒　「ヨッシャー！」と竿を絞り込んで引き抜こうとした時、テンションがなくなる　⇒　「エ？」とラインをチェック　⇒　絡み防止の太い天糸と天糸の接続部分が切れていた・・・　⇒　これを期にラインを張り替えて下の急瀬へ　⇒　流速やオトリの元気、サイズによって１号鉛を付けたり外したりしながら良型主体に追加　⇒　それでも一通り釣ると追いがない　⇒　先客の方が帰った後に移動　⇒　しかし、ここの瀬は石の色が悪い　⇒　下に下っていく　⇒　瀬尻周辺から色がよくなる　⇒　「ここだ！」とオトリを送り出す　⇒　３尾追加　⇒　小雨が降り出す＆夕方になったから目印が見にくくなる　⇒　「もうそろそろ仕舞おうか」と思っていたら対岸のヘチで「ゴン！」と来た　⇒　「いいサイズ」と喜んだが、竿を立てる時にまたもテンションを失う　⇒　今度は前回、草に引っかかってパーマしていた部分で切れていた・・・　⇒　これを期に納竿　⇒　Y浅さんのところに行き、５分間ほど釣りを見学　結局、キャッチしたのはこれだけ帰宅後、並べてみると～この中から１尾引いた引数が午後からの釣果チェックミスの「親子丼」の４尾が悔やまれますネさて、気温が下がってきたので船の中でオトリが弱ることもなさそうですから今年も１０月？頃までは頑張ります！！

  2016.09.16

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  第９９３回　千種川で昼過ぎまでの鮎釣り

  兵庫・千種川の中流～下流域はお盆頃になると、「千種温泉」となり、鮎釣りが厳しくなる。それでも～～９月に入って最低気温が下がってきたから調査を兼ねて２日、出掛けてみた。「さあ、釣るぞ～～！」と気合を入れて用意していると、電話が鳴る　⇒　「仕事！」の電話　⇒　「午後４時前までには帰らないといけないので午後１時半まで」と急いで支度をする　⇒　午前８時半、このポイントで養殖オトリを送り出すすぐにアタリがあり、オトリ頃サイズをゲット　⇒　「出だし好調～♬」とオトリを交換　⇒　「行ってこい～！」と送り出す　⇒　目印が下に疾走　⇒　「来た、来た、来た～！」と引き抜いたのは２０ｃｍオーバーの良型だった。「よいオトリが入ったからこのサイズを」と期待　⇒　しか～し、その後は当てが外れたサイズばかり・・・　⇒　型を求めて他のポイントへ　⇒　着いたのはこんなポイント平瀬で「ポンポン」と追加　⇒　下の荒い所へ　⇒　お助け鉛を装着してオトリを下流へ送り込む　⇒　ベタ竿にして引き上げる　⇒　対岸で「ガッツーン」と来た　⇒　「ヨッシャー！」と引き抜く　⇒　タモに収まったのはナイスサイズ　⇒　ボツボツと良型がヒット　⇒　正午過ぎ、「残り１時間、上の瀬を」と上流へ移動　⇒　オトリを送り込むと～～、待ってましたとばかり「ゴン」とアタリ　⇒　「オ、リャー」と振り子抜きで抜く　⇒　ここは竿抜けだったのか「ガッツーン、ガッツーン」と数連発の入れ掛り　⇒「やっぱり鮎釣りは最高～！」とハイテンションになったが～、「時間です！」のタイマー音・・・　⇒　まだまだ釣れそうだったが、後ろ髪を引かれる思いで釣り場を後にした。結局、引き船の中にはこれだけの鮎が入っていました。さて、今回も１３日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載予定ですので詳細はそちらでご覧下さい！

  2016.09.08

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  第９９２回　再び肱川で鮎釣り

  前回の肱川の鮎が好釣果だったので～２８日、同じメンバーで出掛けました～♪前日に～とある会の方々が鮎パラポイントで１５０尾以上ゲットしたそうなので、とりあえずスルー　⇒　そこで今回選んだのはこんな場所活水だからソーッと静かに瀬肩に入川　⇒　「さあ、来い！」と養殖オトリを三角の鏡に送り出す　⇒　「待ってました」とばかり「ゴン！」ときた　⇒　「ヨッシャー」と引き抜く　⇒　無事、１８ｃｍ級のオトリ頃のサイズをキャッチ　⇒立ちこまないように陸から釣り下がる　⇒　５連発の入れ掛り　⇒　袋タモでキャッチして引き船まで往復　⇒　瀬尻まで探ったから元の瀬肩へ　⇒　今度は立ち込んで対岸の駆け上がりとヘチを探りながら釣り下がる　⇒　ポツポツと追加　⇒またも瀬尻まで下がったから今度は対岸に渡って反対側を探る　⇒　波立ちのある早瀬では２０ｃｍオーバーの良型が連発　⇒　「やっぱりこのサイズはよく引く！」と快竿に浸る　⇒午前１１時過ぎ、キリが良いところでランチタイムに　この時点でこれだけキャッチ！ランチ後、車でよさげなポイントを探す　⇒　何処もめぼしいポイントはいっぱい　⇒　そんな中、鮎パラポイントは人が少なかった　⇒　夕方のジアイに期待して突入　⇒　前回、竿出ししてない上流の瀬へ　⇒　上に１人おられたから下流で再開　⇒　水が少ないのもあるが、以前より埋まって浅くなっていた　⇒　波立ちに送り込む　⇒　ポンポンと１８ｃｍ級がヒット　⇒　「此処にしては小まい」とぼやきながら探る　⇒　先客が分流へ移動したので～そそくさと上流へ　⇒　反応が薄い　⇒　対岸寄りの大きい石の向こう側へ誘導　⇒　すると～「ガツン！」ときて「フッ」とテンションが抜ける　⇒　「来た！」と上竿に絞り込む　⇒　対岸からなかなか寄ってこない　⇒　「やっと期待のサイズ！」と慎重に下がりながら寄せる　⇒　手前側の緩いところまで誘導したから「ヨイショ！」と引き抜く　⇒　タモに飛んできたのは体高のあるこの日一番の良型だった　⇒　「さあ、このサイズが連発で！」と期待したが～その後はポツリポツリとスローペース＆サイズも小さい　⇒　「これなら下の方がいいのでは？」と移動　⇒　しか～し、こちらも同様だったが～～午後５時まで頑張りました。その結果、前回よりは厳しかったですが、それでもこれだけのアユをゲットンしました！この川も一雨欲しいですね！

  2016.08.31

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  第９９１回　楽しいアユ釣り

  お盆休みに釣友Y浅さんがアユを大漁にゲットしてきた。そこで～～「今がチャンス！」と２１日、なおちゃん、Y浅さんと私の３人で出掛けました～♪爆釣ポイントは先客が１人おられたが、広いので突撃　⇒　「おはようございます」と挨拶すると、「昨日からダムの放水している」といわれるとおり、水がやや多い　⇒　「それならあの辺りが狙い目」と考えてこんなポイントへ「さあ、来い！」と養殖オトリを送り出す　⇒　「待ってました」とばかりゴン！ときてフッとテンションがなくなった　⇒　上竿に絞り込んで引き抜く　⇒　無事、キャッチしたのはこのサイズ！そこから釣り下がる　⇒　アタリは途絶えることなく、３連発も　⇒　そして～～アタリも引きもサイズの割に強烈だから釣味も抜群だ！！　⇒　サーッと釣り終えたので上を見ると、瀬には誰もいない　⇒　「ラッキー」と上から再開　⇒　最初のポイントまで下りると、お昼時間に　⇒　この時点でこれだけキャッチ！第２ラウンドは瀬に数人、入っていたから空家のトロ瀬へ　⇒　色々なオバセで泳がせる　⇒　これまた強烈なアタリ　⇒　「こんなアユ釣りは最高～～！」とルンルン気分で釣り続ける　⇒　昼過ぎ、水位が一気に３０ｃｍほど下がる　⇒　ダムの放水を止めたようで私達以外の釣り人は全員上がられた　⇒　「しめしめ」と瀬の一番きついところへ　⇒　お助けナマリを装着して沈める　⇒　「ドッカーン」と竿先をひったくられる　⇒　「ドスッ」という感じでタモに収まったのはこんなアユ　その後も夢中で釣り続けた結果、これだけのアユをゲットンしました！帰宅後、アユを並べて「パチリ！」これに味をしめて来週も再アタックか？？さて、今回も「スポーツ報知新聞」に掲載予定なので詳細はそちらでご覧下さい！

  2016.08.24

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  第９９０回　白イカ釣り　＆　バーベキュー

  １１日は前回、初挑戦で好釣果に恵まれた日本海の白イカ釣りに～ゆきさん、Y浅さん、こぅじさんと私の４人ででかけました～～♪出船前に意気揚々と写真で「パチリ！」日が暮れて～明かりが灯ると期待の時間！すると～～Y浅さんにヒット！ゆきさんは漁師スタイルでダブル！！私も小ぶりながらキャッチ！それでも～この日は厳しく、1度だけスイッチが入りかけたが～すぐに終了　⇒　結局、私の水揚げはこれだけ　数はイマイチでしたが～型はよかったですよ　また１００均で材料を購入して自作した「イカ、ストックトレー」？はよく冷えて中々goodのスグレモノになりました！そして翌々日のお盆は子供たち夫婦が孫を連れて帰ってきてくれたのでバーベキュー　⇒　メニューは昨年の「全国利きアユ会」で見事、グランプリに輝いた兵庫・千種川のアユの縦焼き！そして～～調達したての白イカと写真はありませんが、自家菜園で収穫した「カボチャ」「ナス」「ししとう」「ピーマン」を焼き焼きその中で「ししとう」は「辛い～～」のと「全然大丈夫」と当たり外れが激しかった。そこで「罰ゲーム？」ならぬ「じゃんけん大会」で～一番負けが食するゲームで大いに盛り上がりました！！やっぱり家族が揃うと楽しいですネ！！　また船長の話では「白イカは秋に大型が釣れ、５００～８００ｇのアオリイカも明かりに寄ってきてサイトフィッシングが楽しめる」そうなので好マキエ？が入り次第、速攻で出撃です

  2016.08.16

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  第９８９回　千種川で半日の鮎釣り

  ８日はホームグラウンドの千種川へ出かけました～♪午前７時、上郡の「藤井釣具」へ到着　⇒　オトリを２尾購入して情報収集　⇒　「昨年の盆過ぎから数回通った急流大鮎ポイントも掛かりだした」と聞いて見に行く　⇒　しか～し、背肩も泥かぶりで？　⇒　「この色で急瀬に養チャンを入れるのは危険＆そんなに釣れそうにない」と思って下へUーターン　⇒見て回ると～前回、最初に入ったポイントが空いていた　⇒　「昨日は濁りが出て竿が入ってないからやってみよう」と車を止めて準備　⇒　テクテクと歩いてポイントへ　⇒　石の色は暗いところと明るいところがはっきりしていた　⇒　いけそうと仕掛けをセット　⇒　渇水で水流も弱いからラインは東レ「メタミックス０．０５号」を選択した　⇒午前９時前、瀬尻の中央付近に小さい波立ちがあったのでそこへオトリを誘導する　⇒　すると～～、「待ってました」とばかりヒット　⇒　ちょっと小ぶりな１８ｃｍ級をゲット　⇒　そいつをオトリにして送り出すと、ポンポンと連チャン　⇒　「出だし好調～♪」といきなりハイテンションになったところへ携帯電話が鳴る　⇒　「何と、急なお仕事の電話」　⇒　夕方までには帰らないといけないからタイムリミットは午後２時　⇒　こうなると～よさげなところを重点的に探る　⇒　渇水で盆前とくれば深トロやチャラが狙い目　⇒　そこで静かにチャラの瀬肩へ　⇒　若干のテンションを掛けながら鏡に中央へ遊動　⇒　すると～～すぐに追いがあり２０ｃｍ級をキャッチ　⇒　まっ黄々にいかった色の鮎なので「入れポンになるかも」とニンマリしながらも根掛かりさせないように」と細心の注意をしながら誘導　⇒やはり、予想どうりの展開となり、あっちげギュン　⇒　チャラの浪立ちの中でカンカーンと数連発の入れ掛り　⇒　「鮎釣りはこうでなくっちゃ～！」とルンルン気分で引き抜いた　⇒　ちょうどキャッチした数が２桁になった時にビリの白っぽい鮎がヒット　⇒　「ここは終了」と下の急～早瀬へ　⇒　サラ場だからと少し期待したが～やはり魚影は薄く３尾ヒットしただけ　⇒　水温が上昇して温泉状態になってきたから船の中を確認する　⇒　数尾は腹を返して瀕死の状態　⇒　時計を見ると正午を過ぎていたから一旦、上がってランチタイム　⇒　携帯のクーラーをおいていた近くの釣り人も竿をたたんでいたのでオトリを選別しながら雑談　⇒　「もうオトリがダメでよかったら分けてもらえませんか」との事なので２尾差し上げる　⇒ランチ後、時間がないから保護区外だが近くの急瀬～平瀬～トロ場を探る　⇒　しかし、小型が２尾ひっとしただけ＆昼立ち？のような雨が降り出す　⇒　２時前なのでこれを期に納竿としました。結局～この日、のお持ち帰りはこれだけ仕事をしてその日の夕食は塩焼きで（ノンアルコールですが・・・）を２本、グビグビと頂き

  2016.08.10

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  第９８８回　タチウオとアコウ

  今回はこぅじさんのご案内で３１日、「ジャッカル号」に乗船　⇒　『しまなみ方面』へ出かけました～♪メンバーはこんな方々エンジンを載せ替えてパワーアップしているので一層、快適なクルージング　⇒ポイントに到着　⇒　まずはテンヤでタッチー狙い　⇒直ぐにアタリ　⇒　合わせるとヒット　⇒　余裕をかましながら電動リールで巻き上げる　⇒上がってきたのは～レギュラーサイズ　⇒「ゆきさん」もゲットン最近、好調なM岡さんはナイスサイズを満潮の潮止まりになると、反応がなくなる　⇒　潮待ちに「アコウを」と移動　⇒「マウスリン」をセットして探るが・・・　⇒　一つテンヤでこぅじさんが本命をゲット　⇒そこで～オセンのごとくエサの海エビを拝借　⇒　マウスリンのハリに刺して投入　⇒　煮付けにちょうどよいサイズがヒット　⇒　「┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ～ボーズは免れた」と一安心　⇒すると～～、ゆきさんが「来た！」と このサイズを「これはいいサイズ！」と絶好調マンのこの方がアコウでもこの日、１番の大物を(;ﾟДﾟ)!「私にも～！」と祈りながら操作していると、いい感じのアタリ　⇒　「よし！」と合わせる　⇒このサイズが上がってきました　私は夕方から所用があるため、お昼上がりで納竿結局、数は出ませんでしたが～アコウ２尾とタッチー＆ゆきさんから頂戴した〇グのお持ち帰りで、楽しい時間をすごせました～～！こぅじさん、ゆきさん、M岡さん、そして写真を撮ってくれたM田さんありがとうございました！！　　　　　BUT,　それにしても暑かったです～

  2016.08.04

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  第９８７回　千種川で連チャンの鮎釣り

  前回、思いの外、型が良かった千種川へ２４、25日の連荘で出かけました～♪＜初日＞前回のポイントへ到着すると～水位が３０ｃｍほど減水していた　⇒　とりあえず下の瀬尻で開始　⇒　上下にウロウロと移動するが音沙汰なし　⇒　仕方がないから瀬肩へ　⇒　斜め上に泳がせるとギュンとヒット　⇒　「やれやれ～」と思ったのも束の間で～受けそこなう・・・・・　⇒　気を取り直して再度送り出す　⇒　しか～し、水温が高いから弱って泳がない　⇒　そこで「お助けマン」の背バリを打つ　⇒　そろり、そろりと泳いでいったオトリが駆け落ちの深みに入ると同時にヒット　⇒　「今度こそは」と慎重に引き抜く　⇒　無事、良型をキャッチ　⇒　「これでスイッチが」と期待したが、音沙汰なし　⇒　早めにランチをしてポイント移動　⇒　今度は昨年の終盤に通った場所が空いていたのでそこへ　⇒「さあ、来てくれ！」と祈るような気持ちで早瀬に送り出す　⇒　すると～～ポンポンポーンと直ぐに３尾ヒット　⇒　「早くこちらに来ればよかった」と思いながら上のトロを泳がせたり、瀬を探ったりして追加していく　⇒　そんな中、対岸のヘチをオトリが上がっていくと「ゴン」と強い当たりで２４ｃｍオーバーのナイスサイズがヒット　⇒　そいつをオトリにして対岸の瀬落ちへ送り込むと、「ガッツーン」と強烈なアタリ　⇒　ギュンギュンと上へ下へと走り回る　⇒　こいつは大物では？と下の緩いところに誘導して引き抜いた　⇒　「ドスッ」とした感じでタモに収まったのはこのサイズちょうどこのポイントでは今年購入した急瀬の初下しだったので「このサイズでも十分にブチ抜ける」と確信しましたヨ！　⇒結局、この日の水揚げはこれだけ＜２日目＞朝一は今年まだ入っていないポイントへ　⇒　「活水の時はあまりいい目をしたことがないからダメなら即、退散」と思いながら開始　⇒　急瀬～早瀬～深トロ瀬を２往復してみたが～「ピクリ」ともしないので「スタコラサッサ」と移動　⇒　初日のポイントの下のこんな場所に知り合いの人がおられた状況を教えてもらいながらご一緒させてもらう　⇒　午前１０時半、久しぶりにフロロの０．２５号を張り、泳がせる　⇒　入れ掛りはないが、ポツリポツリとヒット　⇒　この日は天気が曇時々小雨だったから水温もさほど上がらず、オトリが弱りにくかった　⇒　午後３時頃に瀬尻へ移動　⇒「ツーッ」と対岸へ泳いでいったオトリが駆け上がりに差し掛かった時にギュンといい感じの体感ショック　⇒　中々力強い引きを味あわせてくれたのはこんな体高のあるナイスサイズだった　⇒結局、この日はこれだけでした。この２日間、数はしょぼいですが～予想以上の型揃いでしたから今後も楽しみです。　但し、盆過ぎまでは渇水が続くとこのエリアの日中の水温は３０℃を超えて「温泉状態」になりますからそこが悩ましいところです・・・・　

  2016.07.29

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  第９８６回　鮎と白イカ釣り

  １７日は久しぶりに千種川へ鮎釣りに行きました　⇒　地元の知り合いに教えてもらったポイントへ　⇒午前９時開始　⇒　すぐにこんなサイズがヒット　⇒　午前中にポツポツヒットしたが午後からは水位が上昇した影響か？さっぱり追いがない　⇒　結局、この日の水揚げはこれだけでした・・・　それでもサイズがいいからよかったです。　　翌日は日本海へ半夜の白イカへ出かけました～♪　この釣りは初めてですが、この時期はパラソル級の大物が狙え、食べても美味しいからクラブ仲間とチャレンジしました～♪初心者だから当初はトラブルが少なく、お手軽な「イカメタルやエギングで」と考えていました。しか～し、タチウオ用の電動リールを持っているので欲をかいて胴付との二刀流でやってみることに。その結果、「お守りができないようなら１本で」とこんな道具を用意しました。乗船して船長さんからアドバイスを受ける午後６時、出船　⇒　３０分ほどクルージングしてポイントへ到着　⇒　「日が暮れるまでは底から数ｍを探ってくだい」と言われる　⇒　まずは胴付仕掛けを投入　⇒　セット完了後、手持ちを投入　⇒　すると～～、フォール中にアタリ　⇒　「来た！」と合わせる　⇒　「グングン」とロッドティップを絞り込む　⇒　「このイカは思いの外、よく引く」と感心しながら巻き上げる　⇒　記念すべき初ヒットは良型のダブル　⇒　日が暮れるまではポツポツとヒット　⇒　辺りが暗くなってきたからライトが点灯　⇒　「さあ、入れ食いか」と期待したが～ちょぴりお暇な時間が続く　⇒　船長が釣りたてのイカの刺身を作ってくれた　⇒　「ウマイ！」と舌鼓を打ちながらノンアルコールを「グビグビ」と　⇒　「このまま終わるのでは？」と不安になりかけたとき魚探に反応が現れた　⇒　「今は？０ｍ」と言われそのタナで誘う　⇒　すると、ヒット　⇒　それでもこの日はタナがコロコロ変わる　⇒　電動リールを微弱で巻き上げていき、アタリがあったタナを手持ちで攻める　⇒　それでも電動の方がよく釣れる　⇒　「今日は電動パターンがいいのでは？」と手持ちもそんな巻き方+アクションを繰り返す　⇒　すると、これが正解だったようでアタリが連発　⇒　そして納竿の２時間ほど前からクライマックスに突入　⇒　あっちでゴンゴン、こっちでグイグイとダブルヒットの連チャン　⇒　そんな中、大型がダブルでヒットすると「これがイカか？」と思うほど力強い引きだった　⇒　納竿まで夢中で釣り続けた結果、クーラーの中身にはこんな大漁でした！　　同行のM岡さんとY浅さんも好釣果だったので「これでまた楽しみの釣りが一つ増えたから近々再チャレンジしましょう～！」と言いながら港を後にした。さて、今回の詳細は２６日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから購入して見てくださいね！！

  2016.07.20

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  第９８５回　Mー１CUPチヌ牛窓予選

  パソコンの調子が悪くて更新できませんでしたが、ご機嫌が治ったので今回は１０日、牛窓沖で開催された「M-１カップチヌ牛窓」予選を手短に報告します。私は役員で参加しました～！「まこと渡船」のポーターで出船　⇒　千振方面から順に下ろしていく　⇒　最後にとある磯へ　⇒　暑い中、お試し中の釣り方のチェックに３時間ほど竿を出す　⇒　何とかお土産をゲットン！　⇒正午過ぎから順に迎えに行く　⇒　続々と寄港　⇒検量の結果は～～上位３名最後に参加者全員で「パチリ！！」最後になりましたが～暑い中、選手の皆さん、役員の方々、船長さん、お疲れ様でした。尚、選抜された上位２名の選手はファイナルステージで頑張てきてくださいネ！！

  2016.07.19

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  第９８４回　宇和海でイサキ釣り

  初夏はイサキの時期だ！　この魚は良・大型になると身に一層、脂が乗って大変美味しい。そんな旬魚を狙って愛媛・宇和海の磯へ４日、出掛けました～♪ラインとハリスはこれでウキはこのサイズをハリはこれ配合エサはこいつを選択ラインのスプレーやメンテナンスはこれ達で期待しながら打ち返したが、磯替わりまでにキープしたのはタカベだけ・・・・・。ちょうど引き潮に変わったので「これから」とも思ったが、この釣り場は以前からよく上がっているから違う磯でと「お助け船」に飛び乗る　⇒仕切り直しの舞台はこんなところしばらく観察してみると、船着は池状態。反対側は強い当潮　⇒　「転流前後の流れが緩んだ時が狙い目か？」と再開　⇒　色々なポイントを探ってみるが～、ヒットしてくるのはブダイやベラ　⇒　次第に「撃沈かも・・・？」と不安に　⇒　昼前に潮の流れる角度が少し変わる　⇒「チャンス、来てくれ！」と祈るような気持ちで投入　⇒　潮目でウキが潜っていくと同時に鮮明なアタリ　⇒　「ヨッシャー！」と喜び勇んで戦闘開始　⇒　ナイスサイズの手応え　⇒　慎重に寄せる　⇒　起死回生の１尾はこのサイズ「今がチャンス！」と急いで打ち返す　⇒　アタリが連発　⇒　同サイズや良型グレ混じりで追加　⇒潮が満ちに返して「これから！」という感じだったが～タイムアップ　⇒　結局、この日の水揚げはこれだけ帰港後、ナイスサイズの両手持ちで「パチリ！」今回、数は今一だったが、期待していたサイズと良型グレもキャッチできたからよかったです。さて、今回も１２日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますので詳細はそちらでご覧下さい！

  2016.07.06

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  第９８３回　「チーム　エアーゾーン」第２回親睦大会

  今回はヒロミ産業のウキの愛好者で結成された「チーム　エアーゾーン」の第２回親睦大会に参加してきました～♪参加者は２０名で競技方法はチヌの２尾長寸。午前４時、「矢吹渡船」で出船　⇒　広島・小手島方面へ　⇒　抽選で２番だった私は他の会員さんと３名でこのポイントへ　今回のラインとハリスはこれ達ウキはこの兄弟でハリはこれらマキエはこのブレンドでメンテやライン処理はこの製品で西風が強く、先客の投げの方が先端に２人おられ終日、内側をやりました。私はイマイチでしたが何とか審査の２尾をキャッチ　⇒　一緒に上がっO原さんは本命とこんな奴ものぶお名人はこの日、最長寸となる大物をゲットン！寄港してみると～　M岡さんはこの２尾を先日行われた「ジャパンカップチヌ」準優勝者のY吹さんは本命以外にこのサイズもそして審査結果はこうなりました豪華商品を並べて結果発表！優勝者は～この方２位３位４位５位６位７位８位９位１０位は私でこれを頂きましたヨ！１１位１２位　・　・　・と続きますが、写真はここまで最後に全員で記念撮影で「パチリ！」次回は秋？の予定です。さて、この「チーム　エアーゾーン」は「エアーゾーンやトビコン」等、ヒロミ産業のウキの愛好者ならどなたでも入会でき、入会金や会費もありません。ご興味のある方は下のステッカーやシャツを見かけたら声をかけてくださいネ！　

  2016.06.30

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  第９８２回　牛窓方面でキス調査

  岡山方面では本格的なキスの引き釣りができるポイントがあまりない。そんな中、牛窓方面にやれるところがあるらしい。そこでお試しに２０日、出掛けた　⇒　到着したのはこんなポイント先客の人に話を伺うと「今年も釣れてるよ」との事　⇒　空いているポイントへ　⇒　この日のラインはこれ力糸はコイツ仕掛けはこれでエサの砂虫を刺してフルキャスト　⇒「どうだろう？」と期待しながらリールを巻く　⇒　すぐにプルプルッと本命のアタリ　⇒　次を期待したが、直ぐに重くなる　⇒　数投しても同じ　⇒　「ここは×」と移動　⇒　次のポイントではこんな奴やこんなことも　正午頃に先客が帰られた　⇒　そちらへ移動　⇒　引いてみると、ブルブルッとアタリ　⇒　「いるいる」と巻き上げる　⇒　すると～～、３本ハリ全部にヒット！「ここは◎」と急いでフルキャスト　⇒　巻こうとすると、いきなりブルン、ブルルーッと鮮明な体感ショック　⇒　「ヨッシャー」と直ぐに巻き上げる上がってきたのはこいつその後もアタリは続いていたが～、３００円分のエサが底をついたので納竿　⇒　結局、この日の調査結果はこれだけでした。次回は反対側の調査と早朝にトライしてみます！さて、今回の詳細は２８日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますからご覧下さいネ。

  2016.06.21

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