卓ちゃんの釣り日記

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  第９８１回　犬島諸島でメバル

  「磯竿」「ナイロンライン」「電気ウキ」を使用したワーミングは急流が流れる岡山・下津井沖では好釣果でした。そこで「潮がそんなに速くないポイントではどうだろう？」と犬島諸島へ１１日、出掛けました～♪午後６時半、牛窓港を出船　⇒　潮に合わせてこのポイントへ前日はアタリもなかったそうだが～「まあ、何尾かは」と安易な思いで下りる　⇒　ラインと幹糸、ハリスは「東レ」のこれらをウキは「ヒロミ産業」のこれ達ジグヘッドは「カルティバ」のこいつワームは「エコギア」のこいつ達またラインと結び目には「ボナンザ」のこれを其々にスプレーワームをこのようにセット想定したヒットポイントへ仕掛けがモタレるように潮の流れによって投入位置を変更　⇒　当て潮は前回と同様のパターンでヒット　⇒　今回は「仕掛けを横流れや潮下に流していくときの釣り方とアタリの出方」が目的　⇒　「どうだろう？」と不安と期待が入り混じる　⇒　すぐにウキソがバイトしてきて不安は解消　そんな中、大型が連続ヒット～～！　⇒　しか～し、私のミスで両方ともにバラシ・・・。　⇒　それでもキュンキュンと小気味よい引きで良型主体のウキソメバルをとガシラをキープできました　寄港してみると、この釣りを実践された友人もナイスサイズを頭に２桁以上ゲットン。「この釣り方はルアータックルを揃えなくてもいいし、簡単でよく釣れ、トラブルも少ない！」と感心されてました。今回、当て潮も流す潮も両方釣れましたから皆さんもチャレンジしてみてください。さて、今回の詳細は２１日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に、釣り方の解説は７月５日発売の「月間レジャーフィッシング」に掲載されますから見てくださいネ～～！

  2016.06.14

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  第９８０回　奥津川でアユ

  岡山・「奧津川」は６月１日、解禁された。当日は好釣果続出で、サイズもこの時期としては良型が多かった。「私も」と３日に竿を出したが、急用で３時間ほどしかできなかった・・・。６日、S水さんと仕切り直し　⇒　到着すると、お祭り騒ぎが終了しただけあって先客はごくわずかオトリをS水さんに頂き、前回の情報を元に上流へ　⇒　この辺りは川幅が狭いから８．１mの竿を選択ラインはこれで＜東レ「将鱗　あゆ複合メタルミックス」０．０５号＞ハリはこれ＜オーナー「マイクロ」６号＞　静かに釣り下がる　⇒　石の綺麗なところをピンポイントに狙う　⇒　釣り荒れ気味のようで～追いはポツポツのペース　⇒　サイズは前回より小さいが、体高のあるべっぴんさん　⇒　「やっぱり鮎は楽しい」と思いながら釣り下がる　⇒　昼過ぎになったので一旦、上がるランチ後、「下流を」と考えたが、やっぱり型を求めて再び上へ　⇒　今度はラインを張り替えて釣り上がる　⇒　しか～し、追いがなく、数尾追加しただけ　⇒　「最後に」と下流へ移動　⇒　大石と大石の間の明るところに放り込む　⇒　直ぐにアタリがあり、ポンポンポンと追加　⇒　「もっと早く移動すればよかった」と後悔しながら竿を収めた。結局、私の釣果はこれだけS水さんは私の１．５倍くらいゲットンされてましたヨ！　今回はちょっと型にこだわりすぎましたが～小型とスマートなアユはほとんどいなかったから△ですね！さて、今回は１６日（木）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから見てくださいネ！！

  2016.06.07

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  第９７９回　無名人春季チヌ釣り大会

  「２０１６ 無名人 春季チヌ大会」を香川・小豆島の磯で５月２９日、開催しました。当初は５月４日の予定でしたが～悪天候のため、当日に変更。その為に参加人数が大幅に減り、２４名となりました。今回は私が競技委員長で時期的に乗っこみの大型は終わる頃なので競技方法はシンプルに1尾長寸とした。午前４時、新岡山港を「朝日丸」に乗船して出船　この日は東の風が強い予報だったので船長からの提案で風ノ子島方面は止めて坂手で終わりにすることに決定　⇒　最初に権現崎から磯付けして　⇒　谷尻　⇒　福部島　⇒　塩谷　⇒　堀越の岩場　⇒　坂手小島の順に下りていきました　⇒　私は最後から３番目で通称「メガネ」へ　「このポイントは大型マダイのよく出る磯だが～時期的にチヌ、マダイ伴に型は厳しく、エサトリのグレ、ベラ、フグが多い」と予想　⇒その対策にマキエは遠投出来るマルキュー「チヌパワームギスペシャル」と「チヌパワー日本海」をブレンドサシエは必需品の同社「くわせ練りエサチヌ」と「食い渋りイエロー」をラインは内海では太い東レ「銀鱗スーパーストロングアイサイト」１.７５号とハリスは同社「トヨフロンスーパーL・EXハイパー」１．５号ウキは大きいサイズのヒロミ産業「エアーゾーン」２９DMハリは大きいサイズで遠投用にオーナー「遠投ハヤテ」９号ロッドやリールには前日、これらのボナンザ製品でメンテ＆スプレーエサトリや海の状況把握にSWANZの偏光グラスを装着して開始ネリエをメインで残るときはマルキュー「くわせオキアミスーパーハード」Lやボイルで様子を見る　⇒　予想通り、型が出ない。そんな中、潮に合わせて南西の岩場との中間へ移動　⇒　西向きに遠投して狙う　⇒　ちょっといいサイズがヒット　⇒　こちら側は浅く、ハエ根と藻があるから慎重に寄せ、藻抜きをする　⇒　無事、タモに収めたのは４０cmオーバーで入れ替えに成功　⇒　とりあえず審査提出用ができたから～」「ちょっとマダイを」と色気を出す　⇒　しか～し、ヒットしてくるのはチャリコや塩焼きサイズ　⇒　そんな中、ちょっと違う魚がヒット　⇒　寄せてくると～『ゴン、ゴン、ゴン～』と竿先をしつこく叩く　⇒　「この引きはアイゴ！それも良型」と思いながら操作する　⇒　予想通り、上がってきたのはコイツ！その後、南西の鼻にも探りを入れたが～ヒットしてくるのは４０cm未満のサイズばかり　⇒　全部、お帰り願う　⇒　納竿の３０分前に竿をたたむ　⇒結局、お持ち帰りはこれだけ　船に乗り込み審査を開始　⇒　終了後、船内で集計　⇒　総体的に堀越の岩場がよかった　⇒帰港後、賞品を並べる　全員で「パチリ」と記念撮影カメラマンは港に来ていたこの人にお願いしました。表彰式を開始優勝はこの人　２位のこの方で優勝者と同じ磯でしたから１、２フィニッシュ３位は「チーム　エアーゾーン」の会長で、先日行われたS社ジャパンカップチヌの全国大会と同じ結果に！「SWANZ」の偏光グラスをゲット４位は役員のM田さん５位のK上さんは兄が協賛してくれたビールをのぶお名人とY浅さんはオーナー製品を私は７位でマルキュー「チヌパワームギスペシャル」詰め合わせを役員の「せんちゃんは」１０位で東レ製品と腰のコルセットとのセットをあなさんはヒロミ産業のウキ「エアーゾーン」のセットをF代さんはヒロミ産業「ｅートビコン、波止ライトロングキャスト」の電気ウキセットをM岡さんは東レの「グローブ、ハリス」セットをHさんはこれを最後に前回の大会で無名人位のポイントが累積１５ポイントを超えたので「無名人位」の称号と副賞を頂きました！今大会は天候が予報より悪くなり、釣りづらいポイントも多かったです。それでも何とか事故もなく頑張って頂き、参加してくださったビジターの方、会員の方々お疲れ様でした。また、最後になりましたが、多大なご協賛をして下さりました各種メーカー様、ありがとうございましたこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。

  2016.06.02

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  第９７８回　下津井沖で大型メバルゲット！

  岡山・下津井沖ではウキソメバルの好シーズンに入って、尺前後の大型がゲットされている。その多くはルアー。今回はそんなサイズをよく釣り上げる常連さんに教えてもらったリグと釣り方を参考に「磯竿」「ナイロンライン」「電気ウキ」を使用して５月２７日、チャレンジしました～♪午後６時半、出船してシモリ磯へ　⇒　このエリアは潮流が速いからジグヘッドはカルティバ「メバル弾丸」１．０gサイズは＃８を、電気ウキはヒロミ産業「ｅ‐トビコン」選択した。エコギア「グラスミノー」Sをセットしてキャスト　⇒　１時間経過してもバイトがない　⇒　「電気ウキでは明かりがあるから警戒してダメなのか？」という不安が膨らむ　⇒　待望のアタリ　⇒　リーリング中にグイーッと竿先が引き込まれ、ナイスサイズをゲット　⇒　「よし、電気ウキでもいけるぞ！」と急いでキャスト　⇒その後、連発の入れ食い＆流速が変化した時にこんなサイズが連続ヒット！　ギュンギュンと強烈に走り回る引き　⇒　磯で慣らした？やりとりで交わして無事、キャッチ！　⇒　その上、スズキにわずか寸足らずのハネのおまけも。結局、この日はこれだけキャッチできました。このリグは初心者や「ルアーはやってみたいけど、真っ暗闇の磯ではちょっと」というような人にはお勧めですよ。さて、今回も６月７日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧下さい！

  2016.05.31

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  第９７７回　山陰で良型キス

  キスのアタリは爽快だ！その上、魚体は美しく、食べてもウマイ。そんな三拍子揃ったキス狙いで山陰へ２３日、妻と出掛けました。今回の舞台はこんなところ道糸はコレで東レ「スーパーストロング　PE　投Ｆ４」力糸はコレ東レ「投スーパーＰＥ　ラディウス　テーパーチカラ糸」仕掛けは～良型狙いなのでこれを選択オーナー「鈴なり仕掛けキスR３本」８号エサの砂虫はヌルヌルしているから滑り止めにこれをまぶしてキャストマルキュー「投げ釣りパウダー」先に始めていた妻が「来たよ！」とこのサイズをゲットン！「いるじゃん、ここは任せた」と北側へ移動。準備していると～、こんな船が入港してきました竿先を持っていく体感ショックを「今か、今か」と待ち構えた。しか～し、意に反して「プルプル」と控えめなアタリ・・・。色々と投げてみるが～ヒットしてくるのは役不足のサイズばかり。「あかんな～」とあまり期待せずにキャストしたポイントで、いきなり竿先をひったくられた。「ここにいたのか！」と喜び勇んで巻いた。上がってきたのは～～こんなべっぴんさん「ヨッシャー、見つけた！」と俄然、やる気になってキャスト。すると～気持ちのいいアタリが連発。「やっぱり、このサイズの引きは楽しい」と納竿時間まで夢中で釣り続けた。その結果、これだけの釣果に恵まれましたヨ！帰宅後、キスの塩焼き、天ぷら、唐揚げ用（ガッチョも）に仕分けその夜は海の恵みに感謝しながら、これで乾杯～♪さて、今回も３１日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから見てくださいネ。

  2016.05.24

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  第９７６回　愛媛・宇和海でグレ大漁

  愛媛・宇和海へグレを狙って１５日、出掛けました　⇒　今回の舞台はこんなところマキエはこれらで仕掛け類はコレ磯の周囲を見渡すと、テーブルサンゴに囲まれていた　⇒　その中で南西端の磯際はV字に切れ込んでいた　⇒　「ポイントはここ」と思いながら開始　⇒　「尾長グレの良型も期待できる」と聞いていたからハリはオーナー「剣華グレ」７号、ウキはヒロミ産業「エアーゾーン」２７DMをチョイスした　⇒すると～～いきなり１投目から連続してアタリ　⇒　３０cm前後の尾長グレがヒット　⇒　「手前は小さい」と思って、沖の潮目に打ち返す　⇒　すぐにウキが消しこまれる　⇒上がってきたのはこんなグレ「この調子なら爆釣か？」とウキウキ気分で再開　⇒　この日は潮の動きが悪く、居食いの様なアタリが多かった。その上、『遠投』・『曇り空』・『老眼』と見にくい３拍子の揃いぶみ。その為に対応が後手に回ると、磯際で「ギューン、ブッツーン」の泣き目を２回みることに・・・。そこで、常にラインを張り気味にして先手を取ると、根ズレを回避できた。それでも超早合わせだから時々、ハリ外れも。そこでハリ先がストレートのオーナー「速手グレ」７号に交換　⇒　順調にキャッチ　⇒午前９時半過ぎ、転流時に沖で潮の合流点が発生　⇒　「そこだ！」と遠投　⇒　ウキが消えると同時に「バチバチッ」とラインが飛び出る　⇒　相手を潜らせないように操作　⇒　無事、このサイズをゲットン！帰港後、新聞＆船長のHPのマキエ用？に良型を持って「パチパチ」と撮影そして～～クーラー満タンの中身はこれだけでしたヨ。翌日はグレの中から厳選して脂がのっている尾長と口太の刺身＆頂き物のキュウリに春先、海と山で収穫してきて冷凍保存していたワカメと千枚漬けの酢に漬けておいたワラビで酢の物を頂きました。次の日は～カルパッチョで！グレのコースはまだまだ続き～３日目はタタキとタカベの塩焼き。４日目はマヨネーズ焼きの予定です。さて、今回も２４日に発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧下さい！

  2016.05.17

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  第９７５回　ジギングで鰤ゲット！

  京都・丹後半島沖へブリ、メジロの青物を狙って９日、出掛けました～！メンバーは「おしょうさん」と２人　⇒　午前８時、出船　⇒今回使用したのはこれら　「はいどうぞ、底にブリの反応があります」のアナウンスでカルティバ「撃投ジグハイパー」２００ｇのピンクＧを投入　⇒　着底と同時にロッドをしゃくり、ジャークを開始　⇒　他のアングラーにヒット　⇒　私にもヒットしたが～無情のフックアウト・・・　⇒　しばらく経っても次がない　⇒　遂にノーフィッシュは私たちだけに・・・（冷や汗）「ヤバイ・・・」と不安になる　⇒　ポイントを数回移動する　⇒　ジャーク中に「ドズン」とロッドティップが止まった　⇒　「ヒット！」とロッドをあおってフッキング　⇒　大物のようでグイグイとロッドを絞り込み、ジージージジーッとドラグを逆転させてラインを引き出す　⇒　ラインを巻いては出されを繰り返していたが、徐々に回数が減ってきた　⇒　やがて海中にその姿が　⇒　無事、ネットに収まったのはこのサイズ！「やった～！」と喜び勇んで「パチリ、パチリ」と記念撮影　⇒　すぐに脳天締め　⇒　大動脈切開　⇒　海水に入ったバケツに入れ、放血　⇒　その後、尾っぽを切って背骨を露出　⇒　脊柱管にワイヤーを入れていき、『神経締め』　⇒　ビクン、ビクンと痙攣　⇒　動かなくなったから完了　⇒　分厚いビニール袋に包んでクーラーの中へ　⇒　欲深いので「もう１丁！」と再び戦闘モードに　⇒　筋疲労しているから利き腕の反対側使用のタックルにチェンジ　⇒　しかし、次がないのでジグのカラーを交換　⇒　すると～～、その後にバイトが２回あった　⇒　そこで食わせる間を作るとヒット　⇒１発目はコレ！２発目はちょっと余裕をかましながらファイト上がってきたのはコイツ！おしょうさんもナイスサイズをキャッチ結局、クーラーが１人では運べない重量となり、大満足の釣行となりました。翌日は奥さんと解体作業に追われましたが、何とか半日掛かりで仕分け完了その中からコレとコレをネタにこの便利道具を使って大量の握り寿司が完成（奥さん作）また、照り焼き担当の娘が「エバラすき焼き」のタレで作成握り寿司は特にズリとハラミが抜群に「マイウ～～！」でしたヨ！さて、今回も１７日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧ください。

  2016.05.11

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  第９７４回　管理釣り場でヤマメ

  「釣りがしてみたい」というお嫁ちゃんの要望にこたえて５月２日、鳥取県倉吉市にある管理釣り場「清流遊ＹＯＵ村センター」へ出掛けました～♪今回は孫３人と息子夫婦、娘と私たちの総勢８名で我が家を出発　⇒　昼前に到着　⇒　管理事務所へいく　⇒　「釣りは３００ｍほど上流の漁協で受付してください」と言われ、そちらへ　⇒　希望する放流魚を「ヤマメ」と告げ、料金を払う　⇒　釣り場をウオッチング　⇒　８割くらいは釣り人で埋まっていた　⇒　残っている中で「ここ」と決め、放流してもらう　⇒　仕掛けをセットして開始　⇒　「まずはお手本」と私がお嫁ちゃんにレクチャー　⇒　「すぐにヒット」と思っていたが～以外に難しい　⇒　それでも３投目にヒットして交代　⇒　最初はアタリが判らなかったり、合わせが遅れて「あ！」が連発　⇒　それでも１０投目くらいにヒット　⇒　上がってきたのはこんなサイズ　⇒　「凄く引いて重い！」とハイテンションに　⇒　途中で息子とバトンタッチ　⇒　こちらも最初は「あれ？」が多かったが～そのうちに昔を思い出したようで、いいペースでヒットさせていた　⇒孫が「僕が入れる～！」とその魚をキャッチ　奥さんも順調にゲットン　⇒　「ここのは大きい！」と孫は母親の娘にまかせっきりで没頭？　⇒　概ね釣り切ったから私にチェンジ　⇒　残りと他の空いている枡を釣り歩く　⇒　釣り難い所を攻めると、必ずヒット　⇒　しかし、ミスキャストをしてしまい～木に仕掛けを絡ませる　⇒　高切れしたから「今何時？」と時計を見る　⇒　午後３時になっていた　⇒　「もうこんな時間！帰って下処理もあるし、切りがないから」と竿をたたむ　⇒　皆さんお疲れのようで～帰りの道中は爆睡・・・　⇒　午後６時前に帰宅　⇒　クーラーの中身を出してみると、これだけいましたヨ～！今回のセンターには釣り場の他につかみ取りやバーベキューの設備もありました。また、ほとんどの枡に残り物が見えたので次回は早朝から出漁？して利用するのもいいですね！

  2016.05.06

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• 第９７３回　「無名人　春のチヌ大会」再募集

  大会名　　　 ：　「２０１６無名人・春のチヌ大会」 日時　　　　 ：　５月２９日（日） 募集人数　　 ：　４８名（ 但し、定員 になり次第締め切ります） 受付　　　　 ：　午前３時～ 競技説明　　 ：　午前３時半～ 出船　　　　 ：　午前４時 納竿　　　　 ：　午後２時 使用渡船　　 ：　朝日丸（携帯電話　０９０－３３７８－７３１９） 集合場所　　 ：　新岡山港、朝日渡船　乗り場 釣り場　　　 ：　香川・小豆島の南磯一帯 参加費　　　 ：　９０００円 競技規定　　 ：　フカセ釣りに限る審査方法　　 ：　当日発表ですが、各自メジャーをご持参ください出欠の締め切り ：　５月２１日（土）までに各グループの地区長へご連絡ください。欠員がある場合は５月２２日～５月２７日までビジターの参加を受け付けますので、その時はお知り合いに声をかけてください協賛品　　　 :　賞品には限りがありますのでご協賛の程、宜しくお願いします開催の決定　 ：　天気予報が悪天候の場合は前日の正午に決定します大会委員長　 ：　矢部　卓 大会委員　　 ：　千田　敏文　、　政田 連絡先　　　 ：　大会委員長の矢部（弟）へ

  2016.05.03

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  第９７２回　小豆島でマダイ

  瀬戸内海でマダイが本格化する頃なので香川・小豆島へ４月２９日、出掛けました～♪　⇒　午前４時、新岡山港を出船　⇒　船中で特級磯のクジ引きは同行のＹ浅さんがゲットン！　⇒　天気は風速７ｍの予報　⇒　風裏の好ポイントは予約で一杯だった　⇒　そんな中、前の島が幾分、風を遮るようなので～このポイントへ足場が大変悪いから～こいつで確保今日のマキエもこれらのブレンドで小物類もコレ達で潮はやや斜め沖からゆっくりと当ってきており、風も同方向から吹いていた　⇒　「こんな時はヒロミ産業トビコン遠投の出番」と３Ｂ浮力のタイプをチョイス　⇒　遠投してマキエと仕掛けの投入点を調節していると、数投目にウキが消えた　⇒　「来た！」と一呼吸置いて合わせる　⇒　グンとした手応え　⇒　「よし」と納得しながらまずまずサイズの本命をゲット　⇒　いいペースでヒットしていると、途中で少し潮が速くなったときにウキがスコーンと入った　⇒　同時にスプールからブルルーッとラインが飛び出た　⇒　反射的に合わせる　⇒　グイグイッと力強い引きを楽しみながら引き寄せる　⇒　やがて水面に現れたのは雄のコイツしか～し、午前９時を回ると強風になり、湾内でも白波が立つようになった　⇒　この仕掛けではムリと判断して２段ウキ仕掛けに交換。小粒のアタリウキに、水中ウキは大型の「エアーゾーン２９Ｚ」を選択して浮力を－２Ｂに設定　⇒　その後もこの仕掛けでポツポツと追加　⇒　結局、クーラーの中身はコレだけまたＹ浅さんはご覧の通り爆釣されてましたヨ。腕もさることながら、流石に抽選磯は別格ですネ！帰宅後、その夜はこの刺身で翌日はこちらで頂きましたさて、今回も５月１０日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧くださいネ！

  2016.05.01

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  第９７１回　再度、チヌ釣りと新製品の紹介

  ２４日、船長に連絡を入れると、「マダイの群れが入ってきました！今日は７０、６０、５０ｃｍオーバーが上がり、他にも数発ブッツーンがあったようです」と言われ、再び、牛窓沖へ直行しました～♪出船前に「群れが通過してなければいいけど、よく釣れた！と勇んで出かけると、もうお留守」という事が多い。それでも～「昨日の今日だから」と不安と期待が入り混じりながら出船　⇒　「ここは昨日、数発切られて～やっと取れたのがロクマル」というＰへ初渡磯　⇒　潮は東からトローッと当ってきていたから「この当て潮狙いだな」と思いながら仕掛けをセット。今回のマキエはコレで仕掛け類はコイツらタックルはタナを固定して駆け上がりや潮目をトレースするのにヒロミ産業「トビコン」を。沖の潮目をスルスル沈めで立体的に探るのに「エアーゾーン」２９ＤＭの２タックルを用意した　⇒　潮の強弱や角度に合わせて投入ポイントやガンダマの位置と号数を変更していたが～２時間経っても音沙汰ナシ・・・　⇒「オカシイな～？」と思いながら「ボウズはご勘弁を」と、とりあえずチヌ確保にトビコンで藻際を狙う　⇒　程なくしてウキがゆっくり沈み、視界から消えた　⇒　「ヤレヤレ」と竿を立てると、予定通りの引き味　⇒　上がってきたのは３０ｃｍ弱のチヌだった　⇒　「やはり手前は小さい」と再び沖狙いにチェンジ　⇒　潮が緩んできた　⇒　１５～２０ｍほど沖に潮目が発生　⇒　「エアーゾーン」タックルにチェンジ　⇒　ラインが「つの字」状態をキープしながら流していく　⇒　すると～～「ブルルーッ」のアタリが連発　⇒　しか～し、走るスピードが遅い　⇒　お相手はチヌ君ばかり　⇒　その中で何とか良型のコイツがヒット「赤い奴は何処だ？」と打ち返す　⇒　やっとヒットしたのはチャリコサイズ・・・・　⇒　結局、大型のマダイは他を回遊していたのか？通過していないのか？お留守のようで～残念ながら激闘は「なし」。本日の水揚げはコレだけでした。やはり沖のほうが若干、型がいいような感じです。その夜は我が家の畑で収穫した新玉葱を使って「カルパッチョ」と「サヨリの刺身」翌日も新玉を使った「チヌのマヨネーズ焼き」でモグモグやはり新玉は甘みがあって美味しいですネ！さてさて、ちょっと遅くなりましたが～新製品の紹介ですまずは「マルキュー」から★サッとマキエ集魚効果の高いアミオキ・アミエキス・魚粉を配合し、様々な魚を手早く寄せられます。表層でゆっくりと沈むため、波止・堤防などからのウキ釣りに最適。単品はもちろん、オキアミやアミエビとのブレンドもOK。ハリに付けるエサはオキアミやエビ、練りエサなどはもちろん、穴にハリを通すだけでセットできる「フィッシュワゲットM」に使用している成分を配合しているので相性が抜群。入門にも予備のマキエとしても最適な、お手軽配合エサです。★くわせ丸えびイエロー上質なエビの身を黄色く染め、アピール力を強化。殻だけでなく身まで染まっているので、食い渋り時にはむき身で。特に黄色が効くとされる海上釣り堀やチヌ、マダイにも有効ですヨ！続きまして「オーナーばり」からは★ＰＯマキエバッカン・切ったハリスやゴミなどを入れるのに何かと便利な「簡易ポケット」・釣りの最中にハンドル部分が足元に広がらず、邪魔にならない「収納式ハンドル」・渡磯時などにハンドルを収束する「簡易大型ドッドボタン」・上ブタには30cmメジャープリント付きチヌやマダイはもうすぐピークを迎えますから上記の製品で快釣～と行きたいですネ！！

  2016.04.27

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  第９７０回　チヌ釣り

  チヌのノッコミシーズンに入ってきたから銀鱗を求めて２０日、出掛けました～♪午前６時、出船して～この日の舞台はこんな所マキエは　これで仕掛け類は～こいつらを使用潮は斜め当て潮　⇒　沖からマキエを効かせてヒットさせるイメージで投入　⇒　思いの外、潮が強いようなので狙うポイントを変更　⇒　すると～中型サイズの本命がヒット　⇒　もう１尾追加すると、潮の角度が変わった　⇒　潮下でドッキングポイントを発見　⇒　この時、風が吹いていたので仕掛けがズレ易いからウキがゆっくり沈むようにヒロミ産業「エアーゾーン」２９DMのトップを捻って浮力調節　⇒　スプールからパラパラと出て行く道糸のスピードが合流点に入った　⇒　仕掛けを止めて張っていると～ブルルーッと指を弾くアタリが連発！　⇒　最初はスカ　⇒　２回目はハリ外れ・・・　⇒　３度目の正直は、「ズシン」とした手応え　⇒　追い合わせをしてやり取り開始　⇒　底を這うような手応えと、頭を振る“竿触”で大型と直感　⇒　沖で浮かせるように対応　⇒　すると～、やがて沖でウキが見えて水面上にあがり、いぶし銀の姿が　無事、ゲットしたのはこのサイズ　その後も状況に合わせて仕掛けをチェンジして追加　⇒　結局、これだけをキャッチ出来ました！その夜はコレで頂きましたヨ。チヌは全部神経締めをしましたが、その中から２番目のヤツを。刺身を切る時に身がビリビリと痙攣していましたから食感はブリブリで～勿論、赤ナマコ～もマイウ～～！でした。さて、今回も２６日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧ください

  2016.04.21

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  第９６９回　ウキソメバルの半夜釣り

  ウキソメバルの食いが本格化してきたから岡山下津井沖へ１２日、Y浅さんと出掛けました～！午後６時半、出船　⇒　お初のポイントへ　⇒　開始時は下げの弱りで流速が遅いからウキはヒロミ産業「チョイトビ」０号を、ハリは「OHカットメバル」９号を選択　⇒　辺りがすっかり暗くなった頃に転流して流速がアップ　⇒　すぐにウキが潜り込むようになったから「チョイトビ」Bにチェンジ　⇒　すると～潮下のヨレでウキが消えた　⇒　「よし！」と合わせるとキュンキュンといい手応え　⇒　クリクリッと愛らしい目の本命をゲットした　⇒　それを合図にこっちでスー、あっちでコンコンとアタリが続いた　⇒　そんな中、合わせると、ギュンギュンと力強い引き　⇒　久しぶりにナイスサイズの“竿触”　⇒　ワクワクしながらも慎重に寄せた　⇒　「ヨイショ！」と引き抜いたのはこの日、１番の大物だった　⇒　その後も納竿した午後１１時前までアタリは続き、コレだけのウキソをキャッチできました帰港してみると、同行のY浅さんもいいサイズのウキソをキャッチされてましたヨ！さて、今回は好釣果だったので～コレに気をよくして近々、再チャレンジですネ！！

  2016.04.14

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  第９６８回　マダイ釣り

  瀬戸内海もマダイのシーズンに突入してきたから香川・小豆島へ１０日、出掛けました～♪午前４時、新岡山港を出船　⇒　今回の舞台はこんなところこのポイントは昨年、爆釣しているから「今回も」と大いに期待しながら仕掛けをセット　⇒　マキエはこのブレンドで仕掛け類はこれらを使用潮はハエ根に添って流れていたからその駆け上がりをトレースするように仕掛けを投入　⇒　すると、何と１投目からアタリ　⇒　喜び勇んで合わせたが、お相手は怪力君　⇒　私はコイツが苦手なので狙うポイントを変更　⇒　そして仕掛けがなじむとヒロミ産業「エアーゾーン」２９DMがゆっくりシモッテいくようにトップをクルリと捻って浮力調節　⇒　すると～～ラインがシュッと走る　⇒　「来た！」　と合わせる　⇒　上がってきたのはちょっと小ぶりだが～本命のマダイ　⇒　とりあえずボーズは免れたから「次は大型を！」と急いで打ち返えす　⇒　しか～し、この日は小型のアタリばかり　⇒　「この時期に」と頭の中が？になりながらも色々なポイントに探りを入れた　⇒　中々報われなかったが、途中で「プルルーッ」と鮮明なアタリが３連発　⇒　ちょっとサイズアップしたベッピンさんがヒット　⇒　「やっぱり美しい」と一瞬、見惚れた　⇒　その後もアタリは続いたが～大物はお留守のようで、この日の水揚げはこれだけでした帰港してみると、このサイズをゲットされている人もおられました。「マダイはこれからが本番ですが～昨年ほどではないのかも？」という一物の不安もあります。「ま、何はともあれ次回に期待ですネ！」さて、今回も１９日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧ください！

  2016.04.13

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  第９６７回　日月の連荘釣り

  ２７日は御五神の竹が島へ「尾長狙いで出撃！」の予定でしたが～諸事情で、本島へ　⇒　「まあ、イサキかマダイでも」と寝床の１番へ　⇒　　今回の配合エサはこれで「さーあ、来い！」と引かれ潮～本流の壁を流していく　⇒　しか～し、中々厳しく「ボー・・・」気配の漂う中、午後過ぎに逃れのお魚さんがヒット　　結局、＋コイツで終了翌日、「ストレス解消？にウキソメバルだ～！」と下津井沖へY浅さんと半夜に出掛けました～♪　⇒　相棒を「ゾアイ」へ下ろして～私は前回の復習でシモリ磯へ　⇒　「OHカットメバル」９号のハリにエサの青虫を刺して投入　⇒　辺りがすっかり暗くなってきた頃にアタリ　⇒　とりあえず１尾をキャッチ　⇒　「さあ、ヒットパターンに突入！」と思ったが～そうは問屋がおろさず、「？」の時間が経過する　⇒　「潮の流れ方も今一」　⇒　それでも納竿までポツポツとヒットは続き、結局、これだけのお持ち帰りでした。その中から良型を持って「ハイポーズ」相棒のところはハネが湧いていたそうで、ウキソは・・・それでもハネとチヌをゲットされてましたヨ。それにしても今年のウキソは総体的に型が今一ですが、今後に期待！さて、翌日は３魚種のお刺身を頂きました。どれも美味しかったですが～特に尾長グレは抜群でしたネ！尚、今回は５月上旬発売の「月刊　レジャーフィッシング」に掲載されますから詳細はそちらでご覧ください！

  2016.03.29

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  第９６６回　「Team　AIR　ZONE」

  ヒロミ産業のウキ「エアーゾーン」と「トビコン」の愛好者が集まって「チーム　エアーゾーン」第１回大会が岡山・下津井沖で２０日、開催されました～！午前５時、東下津井港の「矢吹渡船」に集合　⇒　会長は光田さん。副会長は谷口さん。私はADで　⇒　各自、自己紹介　⇒　今回の競技規定はチヌかマダイの２尾長寸　⇒　ガラポンで抽選　⇒　私は３番　⇒　午前６時出船　⇒　六口島の柳の波止　⇒　スベリの順で下りていく　⇒　私はここへこのポイントは２０年ほど前？に上がったことがあるが～もう記憶は?　⇒　会長から「昨年の同時期に会員のY吹さんが本流の中で４５cm前後を２桁釣ってましたよ！」とアドバイスを頂く　⇒マルキューの新製品「チヌパワームギスペシャル」を数杯撒いてから仕掛け作り　⇒　「AZ２９A」をチョイスして落としナマリに３Bをセット　⇒　数投してみるが、ちょっと潮が弱いのか？本流の中をトレースできず、すぐに～はじき出された　⇒　「この状況なら引かれ潮～本流の壁狙いが○」と思ってウキを「AZ２９DM」にチェンジ　⇒　落としナマリをG３に交換して口ナマリにG８を打つ　⇒　ウキのトップを捻り、潜り潮を捕らえるように浮力調節　⇒　沖はサシエがそのまま　⇒　手前は取られる　⇒　その中間を狙う　⇒　すると～満ちの弱り～引きの転流時に２回ヒット　⇒　しか～し、１尾目はすぐにハリ外れ・・・　⇒　２尾目は～ガッチリとカンヌキにフッッキング　⇒　引き潮は目の前で湧き潮が発生したり、あまりいい感じにはならず午後１時納竿　⇒　結局、キープしたのはコレだけでした・・・帰港してみると～全体的に厳しく、審査提出したのは私を含めて６人その中で～優勝はこの人！　この方は～５尾もゲットされていましたお隣でフランキーリリースさんもきっちりとこの方も最後に私はコレを頂きました入賞者全員で「はい、ポーズ！」参加者全員で「パチリ！」最後になりましたが、「チーム　エアーゾーン」は上記のウキの愛用者ならどなたでも入会できます。会費や入会金もないので車やクーラなどにステッカーを貼ってあったり、ベストに刺繍が入っている人に気軽に声をかけてくださいネ！

  2016.03.21

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  第９６５回　奥津川の渓流解禁

  岡山・奥津川で渓流が１５日、解禁された。一年ぶりに清流の女王といわれる「アマゴ」との出会いを求めて出掛けました。メンバーは～　なおちゃん、Y浅サンと私の３人。漁協で入川券を購入して組合長から情報収集　⇒　狙っていたポイントの一つを見に行くと空いていた　⇒　「それならば」と３人並んでポイントを確保　⇒　ここは淵があるので初期には狙い目だ　⇒　夜明けを待ってオーナー「OHイクラ専用」７号のハリにエサのイクラを２粒刺して投入　⇒　下流に移動していく目印が「フッ」と止まった　⇒　「アタリだ！」と合わせる　⇒　良型をゲット　⇒　今年、初の出会いはこんなベッピンさんでした　　「よし、モーニングタイム！」と急いで打ち返えす　⇒　しばらくは入れ食い状態に　サイズも良型揃いだから言うことなし　⇒　相棒達もホクホク顔で一心不乱に竿を振っていた　⇒　途中で小雪がちらつき、冷たい風が吹きだした　⇒　指先がかじかんで釣り難い　⇒　風対策に仕掛けをいじる　⇒　順調にヒットしていたが、昼前にはアタリが遠のいて来た　⇒　「もう十分」と全員竿を納める　⇒　結局、なおちゃんが竿頭で。私が一番少なかったが、それでもズッシリと重たいクーラーの中にはこれだけいましたヨ！今回も２２日発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧ください！

  2016.03.17

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  第９６４回　半夜でウキソメバル

  『春告魚』と呼ばれるウキソメバルを狙って岡山・下津井沖へ１２日、出掛けました～♪　⇒　午後５時半、東下津井港を出船してシモリ磯へ　⇒　オーナー「OHカットメバル」９号のハリにエサの青虫を刺して投入　⇒　「まずは手前から」とヒロミ産業「チョイトビ」Bをチョイス　⇒　辺りが暗くなってきた　⇒　転流してきたから「そろそろジアイ」と思って打ち返えす　⇒　すると～すぐにアタリ　⇒　この日は調子がよく、「大漁パターンか？」と思うほどヒットが続く　⇒　そんな中、潮目でウキが「スッ」と入り、一呼吸置いて消えた　⇒　「来た！」と合わせると、ズッシリとした手応え　⇒　「大物か？」と期待しながら引き寄せる　⇒　重たいはずでダブルだった　⇒　その後もアタリは続き、こんなサイズもヒットしました　⇒　それでも釣り場が水没する前にはジアイが終了していたから「スタコラサッサ」と退散　⇒　結局、これだけの水揚げになりました翌日はこれと～（肝和え）定番のこれで頂きましたお味の程は勿論、大変美味しかったですよ。ウキソメバルはこれからが本番なので近々再チャレンジします！！

  2016.03.16

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• 第９６３回　「２０１６　無名人　春のチヌ大会」の告知

  大会名　　　 ：　「２０１６無名人・春のチヌ大会」日時　　　　 ：　５月４日（祝）募集人数　　 ：　５０名（ 但し、定員 になり次第締め切ります）受付　　　　 ：　午前３時～競技説明　　 ：　午前３時半～出船　　　　 ：　午前４時納竿　　　　 ：　午後２時使用渡船　　 ：　朝日丸（携帯電話　０９０－３３７８－７３１９）集合場所　　 ：　新岡山港、朝日渡船　乗り場釣り場　　　 ：　香川・庵治沖～小豆島の南磯一帯参加費　　　 ：　９０００円競技規定　　 ：　フカセ釣りに限る審査方法　　 ：　当日発表ですが、各自メジャーをご持参ください出欠　　　　 ：　４月２０日までに各グループの地区長へご連絡ください。欠員がある場合は４月２１日～４月３０日までビジターの参加を受け付けますので、その時はお知り合いに声をかけてください協賛品　　　 :　賞品には限りがありますのでご協賛の程、宜しくお願いします開催の決定　 ：　天気予報が悪天候の場合は前日の正午に決定します大会委員長　 ：　矢部　卓大会委員　　 ：　千田　敏文　、　政田連絡先　　　 ：　大会委員長の矢部（弟）へ

  2016.03.14

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  第９６２回　地元の近海でマダイとチヌ

  岡山近海では時折、マダイの釣果も聞かれだしたから赤黒の両狙いで７日、出掛けました～♪午前６時、出船　⇒　今回はこんな舞台この日のマキエはこれ仕掛け類はこいつらで「さあ、来い！」と気合を入れて開始するも～中々反応がない　⇒　転流時にやっとウキが沈む　⇒　数秒待っても消えない　⇒　「チヌであってくれ！」と心の中で合掌しながら合わせる　⇒　ゴクゴクッと頭を振る本命の引き　⇒　「ヤレヤレ～、ボーズは免れた」と一安心しながらこいつを取り込む。ここで粘れば追加できそうだったが～「次は赤だ～～！」と移動　⇒　ここは深いので、仕掛けのなじみが早い管付きウキのヒロミ産業「トビコン」３Ｂにチェンジ　⇒　「さあ、来て頂戴！」と打ち返えす　⇒　ウキがスッコーン、ラインがブルルーッと飛び出る　⇒　「来た！」と合わせる　⇒　相手は潮上へ上りだす　⇒　「この引きは大型マダイ！」とハイテンションでやり取り開始　⇒　しか～し、すぐ違う手応えが・・・。「アカン、こいつはコブだ」とテンションダウン　⇒　０号のチヌ竿なので時間を要したが、無事にこのサイズををキャッチ。「もう来るなよ！」と言い聞かせながらリリース　⇒　しばらくしてチヌと同じようなアタリ　⇒　「黒か」と合わせる　⇒　いいサイズの手応え　⇒　途中でマダイのような引きに　⇒　少し、慎重にやり取りする　⇒　水面に現れたのは待望のベッピンさんでしたヨ！今回は厳しい時期に両方伴にゲットでき、怪力君との「勝負、勝負」も楽しめたのでよかったです。さて、今回も４月５日に発売の「月刊レジャーフィッシング５月号」に掲載されますから詳細はそちらでご覧ください。

  2016.03.09

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  第９６１回　「月刊　レジャーフィッシング」

  ３月５日、発売の「月刊レジャーフィッシング４月号」に下記の記事が掲載されています。まずはコレ次はコレです特に「神経締め」は内容も濃く、読み応えのある記事になっていますから是非、ご愛読ください！

  2016.03.05

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  第９６０回　メバルの半夜釣り

  ２日は天気がよさそう＆下津井沖の某ポイントにいい潮なので出掛けました！午後５時前に渡船屋に到着　⇒　受付へ　⇒　しか～し、狙っていたポイント名はすでに先客がカキコしていた・・・　⇒　仕方なく他のポイントを選択　⇒　午後、５時半に出船　⇒　上がったのは～六口島の東中今回の使用したのはこんな道具アタリはポツポツあったが、サイズが小さいようでフッキングミスが多発　⇒　干潮時間になると、波打ち際にワカメが出現　⇒　「今ならまだ若くて美味しい」とワカメ取りにチェンジ　⇒　結局、午後１１時の納竿まででコレだけの水揚げ。ウキソは数型ともに今二・・・こちらは食い逃げしないから大漁でしたよ！翌日は孫のひな祭り！お昼はコレで頂きましたお味のほどは～「皆、マイウ～！」と喜んでくれました！！今年のメバルは総体的に型が小さいようですが～これからが本番なので次回に期待。

  2016.03.05

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  第９５９　再びグレ釣り

  前回のグレ釣りが好調だったから再び２月２２日、出掛けました　⇒　メンバーはS水さん、なおちゃん、Y浅さんと私の４人　⇒　天気が凪なのでシモリ磯へ　⇒　この日のエサはこれ仕掛け類はコイツ達「さあ、釣るぞ～！」と打ち返えす　⇒　潮の合流点でウキがシモリかけたときに消える　⇒　「ヨッシャ！」と合わせる　⇒　「良型だ」と慎重にやり取りしてナイスサイズをキャッチ　⇒　急いで打ち返す　⇒　またもアタリで良型をゲット　⇒　「出足好調～♪」とハイテンションに　⇒　しか～し、潮が止まるとグレの活性がダウン　⇒　足元に出てくる大型コブ鯛に混じって違う魚を１尾発見　⇒　「何奴？」と仕掛けをいじってサイトフィッシング　⇒　1発でヒット　⇒　ズシンとした重量感　⇒　水面に現れたのは～このサイズ！「お代わり」は見えないから再びポイント変更　⇒　ボツボツとヒットしていたが、昼前にスイッチが入る　⇒　「ほい来た、また来た！」と入れ食い状態に。夢中に釣り続けていたが、迎えの船が見えたので後ろ髪を引かれる思いで納竿　⇒　結局、マルキュー「パワーバッカンSL３」満タンの中身はこれだけまた～、なおちゃんにこんな大物を頂きました！「どうやって食べるの？」と聞かれそうですが、すき焼き、タタキ、鍋がお勧めですさてさて、他のメンバーは～～S水さんなおちゃんY浅さん全員好釣果でしたからよかったです！！今回の海の恵みは～翌日の夜は「シマアジ」「マルハゲ」「グレ」の刺身。２日目は「グレ」のしゃぶしゃぶ３日はタタキとグレ大根で４日はコイツをすき焼きで頂きました！尚、今回も３月８日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧ください！

  2016.02.24

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  第９５８回　寒グレ釣り

  寒グレを狙って愛媛・宇和海へ８日、出掛けました～！今シーズンは中々、グレに行けず、約２ヶ月ぶりになるので期待しながら出船　⇒船長の勧めでこのポイントへ今回はこのレンズカラーの確認も兼ねていたので両方を交互にかけて「キョロキョロ」とウオッチングフレームの外側にある小さいレバーを開くと、レンズが外せますから赤いほうを「ブルーミラー偏光ライトスモーク」に、　青いほうを「アイスブルー」にチェンジサイドのロゴバーツも交換してドレスアップ？ミラーレンズはどうしても視界が暗くなりますが、この「ブルーミラー偏光ライトスモーク」はライトですから今までの製品より明るいです！　また「アイスブルーレンズ」は、やはり海よりは川や湖などのクリアーウオーター系によさそうでした。さてさて、本番のグレ釣りですが～～手前は浅く、少し沖で落ち込んでいた　⇒　「その沖がよさそう」と思ってマキエを投入（今回はこの配合で）しばらくするとアタリがあり、このサイズをゲット　そこから１時間ほどは～ルンルン気分の状況　⇒　しか～し、潮が変わると、悪いスイッチが入った　⇒　「手を変え、品を変えて」とチャレンジするも、答えが出ない　⇒　そんな中、丸ハゲポイントを発見　⇒　こんな時は「お土産だ～！」とハゲ釣りモードにチェンジ　⇒　結局、この日の水揚げはこれだけでしたその中からいいサイズを持って「パチリ！」翌日の夕食はこれを！（グレと○グの刺身）２日目はこれで１杯やりましたヨ（ノンアルコールですが・・・）さて、久しぶりのグレ釣りは好釣果に恵まれて、レンズカラーのチェックもバッチリ出来たのでよかったです。尚、今回も１８日（木）発売の『スポーツ報知新聞』に掲載されますから詳細はそちらでご覧ください！

  2016.02.11

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  第９５７回　神経締め用の寒チヌ釣り

  『神経締め』の原稿用の写真撮りを兼ねて１月２８日、出掛けました～！　⇒船長の勧めでこんなポイントへ（撮影が「スーパーマクロ」になっていたのでピンボケです・・・）この日のマキエは、この配合餌のブレンドで！「先日の大寒波で水温が下がっているからチヌは口を使ってくれるだろうか？」と不安を抱きながら打ち返す　⇒　その疑念はすぐに解消　⇒　早々にアタリ　⇒　合わせると～～本命特有の手応え慎重に引き寄せて、そのままズリ上げる「写真にもってこい！」とほくそ笑みながら「もう一丁！」と打ち返えす　⇒　その後も「ポツポツ」とアタリは続く　⇒　時折、こいつも・・・　結局、これだけの寒チヌをキャッチできましたヨ！その中から大きそうな？奴を持って「はい、チーズ！」船長にカメラマンをお願いして『神経締め』を「パチ、パチ、パチリ」と撮ってもらいました。簡単ですがこんな感じで！さて、今後の見込みは～「安心してください、チヌはまだまだ釣れますよ！」尚、今回の釣行の詳細は３月５日、発売の『月刊レジャーフィッシング』に掲載されますからご覧ください。

  2016.02.02

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  第９５６回　偏光グラスの選び方とSWANZのカタログ

  偏光グラスは釣りのアイテムとして欠かせませんネ！　求められるものは「見えやすさ」「フィット感」「軽さ」「ファッション性」「携帯性」「価格」などだと思います。それでも～いざ購入するときにはレンズカラーの種類が多くて「どれにしようか」と迷う人も多いのでは？基本は「見る色に合わせる」。　例えば、『川の底石が茶色の場合や海でワカメが生えている時のレンズカラーはブラウン系』『海底が砂地ならクリアやイエロー系』『南国などのブルー色の海ならブルー系』というように同色を選ぶと、違う色のターゲットの魚やアオリイカ、エサトリなどがよく見えます。そこで、サングラスメーカー山本光学「SWANS」のカタログを参考にしながら紹介していきます。カタログを捲っていくと～～３Pは主にレンズの種類まずは１つずつ＜ペトロイドレンズ＞＜UVカットレンズ＞＜偏光レンズ＞＜フォトクロミックレンズ＞＜アイスブルーレンズ＞＜クラリテックスコート＞＜ミラーコート＞＜マルチコート＞〔補足〕　・可視光線透過率が数パーセント上がるので、より鮮明に見えます。・後方からの光が内側のレンズに反射するのを抑えますから見えやすくなり、疲れにくくなります。但し、マルチコートは上の写真のような状況で威力を発揮します。日中は帽子などをかぶれば、余分な光を抑えられるのでなくても問題はないですネ。次にレンズカラーの種類＆機能などズームアップ・・・どんな天気がお勧めか一目瞭然！こちらも一つずつ＜クリア系＞＜スモーク系＞〔補足〕このカラーは肉眼に近い見え方をしますからオールマイティーで、「迷ったらコレです！」。＜オレンジ・アンバー系＞＜イエロー系＞＜ピンク系＞＜ブラウン系＞〔補足〕物体のコントラストがはっきりする効果があり、川でも海でも底の色が茶色っぽい場合のサイトフィッシングに最適＜グリーンスモーク/グリーン系＞〔補足〕海の色が緑潮のときにもお勧めです。＜赤色強調＞〔補足〕赤色以外にも蛍光色もよく見えるように感じます。後のページには色々なタイプのサングラス（偏光グラスも含む）がありますから迷いますが、それも楽しみの一つ！個人的にはその中から２タイプをチョイス★釣り場で状況の変化に合わせてすぐにレンズが交換できるタイプ（他にもう２種類同タイプがあります）（交換用レンズ）（交換方法）（第６６９回「便利な偏光グラス」でも紹介してます）また、こんなカラフルな限定バージョンのカラーのもありますヨ。サングラスですが、レンズを偏光タイプに交換すれば釣りにも「バッチリ！」。　「ファッショブル」と思う人と「派手～」という人と意見が別れるかもしれませんが、「こんなタイプの偏光サングラスはあまりないですね！」★それと～重量が１４ｇで「SWANS」最軽量のタイプこの中から「レンズ交換を」という方は上記で解説したように状況に最適なカラーのレンズを一緒に購入すれば釣り場に偏光グラスを複数、持っていかなくても済みます。ご参考までに私がよく使用しているレンズカラーは下記の４タイプ・雨や曇時　　　　＝　　イエロー・・・このタイプ・真夏の晴天　　　＝　　シルバーミラー×偏光スモーク・それ以外晴天　　＝　　偏光ライトスモーク・川（鮎や渓流）　＝　　ライトブラウンと偏光フォクシーブラウン最後に、今年の注目レンズは「アイスブルー」！このレンズ自体には偏光機能がありませんが、鮎釣りなどでテスト中の「偏光アイスブルー」の評価は「見え方が自然で、コントラストがはっきりするから一日中使用できる」と絶賛。その為、クリアウォーター系の釣りには最適かも？しかし、海釣りでは遮るものが少ないため明るすぎるようなので、今年の渓流と鮎はこのカラーでチャレンジしてみます！！

  2016.01.26

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  第９５５回　タチウオ

  天気予報が１７日は午後から雨。１８日以降は強い冬型になるそうので～急遽、１７日にタチウオ釣りに出掛けました～～♪　メンバーはY浅さん、こぅじさんとの３人　⇒　午前、６時半、「秀丸２号艇」で出船　⇒　今治沖へ　⇒　すでに船団ができていたが、見る見るうちにその数が増加　⇒　船長の話では「昨日、松山沖は撃沈だった｣そうで～広島、松山、岡山の遊漁船が多数集結　⇒　テンヤにエサのイワシをくくりつけて投入　⇒　早くも２投目にこのサイズがヒット！「さあ、どんどん釣るぞ～～！」と意気込んだが、ペースは上がらない　⇒　それでもポツリポツリとヒット　⇒　Y浅さんもいいサイズをキャッチ　⇒　写真がありませんが～こぅじさんがドラゴン級をキャッチ　⇒　その後もY浅さんとダブルヒットやまずまずサイズがヒット　⇒　しか～し、午前１０時過ぎから劇シブに・・・・・それでも後ろのルアーマンは時折ヒットさせている　⇒　私もルアーにチェンジ　⇒　２連発したが～～やはりサイズが３本ない・・・・・また～８:２のテンヤ竿で１００ｇのジグをしゃくると硬い　⇒　「あまり釣れないのならサイズがいいテンヤで！」と再びチェンジ　⇒　結局、その後も活性は上がらず、この日の水揚げはこれだけでした・・・翌日の夕食はこれで一杯やりましたヨ　⇒　やはり良型の刺身は美味しいですね！「そのイワシは！」と聞かれると、「タチの気分になって食してみました・・・・」今回は厳しかったですが～まあ､型がよかったから△ですかね？次回は◎を期待して近々、リベンジだ～～！

  2016.01.19

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  第９５４回　初釣りとTノット（卓ちゃんノット）

  香川・小豆島へ１０日、初釣りに行ってきました～！　午前５時、「渡船、朝日丸」で出船　⇒　小福部のハナレヘHさん、私は初ポイントの坂手小島の西の鼻（通称、洞窟）、北中へN籐さん、風ノ子の北東へF代さんこのポイントは以前から上がってみたいポイントの一つ。この時期は竿を出したことがないから？だが～チヌか真鯛でもヒットすればと期待しながら開始　⇒　今年は水温が高めなので本流のヨレや賭け上がりを狙うとこいつのオンパレード・・・また、大潮の満ちは予想と違っており、苦戦。結局、納竿前にコイツがヒット。まあ、３番目の孫の百日の祝いが来月下旬なので～その時用に持って来いのサイズでしたから「よし！」として納竿　⇒　他のメンバーも・・・でしたがF代さんだけ黒いヤツを２尾ゲットしてましたヨ　⇒　状況的には潮が合えば両ターゲット伴に期待できそうでした。帰港後、お土産代わりに「Tノット」（卓ちゃんノット）を披露しました。その手順は！黒がハリス（投では力糸、ルアーではリーダー）赤が道糸左側の黒２本と赤１本を指でつまみます左側の赤い糸を反対側に返して外側から３本とも巻いていきます（磯釣りの２号くらいまでなら５回、ルアーのPEなら１０回以上）巻いてきた赤い糸を右側の黒いワッカの中に通します唾をつけて両端を引っ張ります締め上げて完成！！　道糸２号、ハリス１．５号でノットを作るとこんな感じです特徴は『コブが小さい』、『結んでないから強い』、『すぐに出来る』と３拍子揃ってます＆風ノ強い時でもOKですからお試しくださいネ！！

  2016.01.13

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  第９５３回　謹賀新年

  明けましておめでとうございます。本年もご愛読の程、宜しくお願いします。さて、今年は子供達夫婦が孫を連れて全員帰ってきてくれました～♪元旦は年末に仕入れたハマチの塩焼きと照り焼きが入ったこれを！２日はちょっと早いですが～全員揃っているので、この孫の３歳の誕生日会因みにこの子が２番目の姫３番目の赤ちゃん！その誕生日会の為に元旦に初釣りに行っていたクラブ仲間にお願いして頂いたグレと年末から熟成?させていたハマチを解体そして～スーパーで仕入れたイカ、サーモン、甘エビ、ダシ巻きで握り寿司を作りましたヨ・・・奥さんが！その製作に活躍したのが「これ！」イオンモールの「東急ハンズ」で購入した「とび出せ！お寿司」やっとの出番で、初下ろしでした。シャリを握らなくても１回で１０貫出来ますから大量に作るときは重宝します。また、子供でも出来ますから中々の優れものですネ！３日はこれまた初登板のコイツ！前菜？に昨年の「全国アユ利き会」で見事グランプリに輝いた兵庫・千種川のアユを立て焼きに！　⇒　口からジュウジュウ、ポタポタと落ちてくる汁が出なくなったら出来上がり　⇒　頭やヒレ、皮はパリパリで身はふわふわのマイウ～♪　病み付きになる旨さでしたから～やはり道具ですネ！！そして～最終日のメインはこれ！グレとハマチのしゃぶしゃぶ　⇒　白菜や春菊も我が家の菜園で収穫した野菜ですこんな嬉しいやら忙しいやらの三が日でした。この先も数年はこのパターンになりそうなので初釣りは来週以降になりそうです。また、最後になりましたが、グレを届けてくれた「なおちゃん」ありがとうございました！来年も宜しくお願いします！！　

  2016.01.03

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  第９５２回　納竿釣り

  竿納めはブリ・ハマチ狙いで２７日、日本海へ出撃予定でしたが～悪天候で中止に・・・・・そこで急遽、フランキーリリースさんと翌日の２８日、行ってきました～ヨ♪お世話になったのは天橋立で有名な久美浜のこの船ul style="list-style:none;">この日も波が高い予報なので、酔い止めの薬と吐き止めのツボへエレキバンの類を貼って出船　⇒　予想通りの高い波とウネリで不安になりつつ沖へ　⇒　まずは水深６０ｍ付近でハマチ狙い　⇒　そこでジグはコイツをチョイスジグを投入　⇒　着底後、ワンピッチ→ストップや丹後ジャーク、ワンピッチのスピードチェンジ、それにロングジャークなどお織り交ぜて誘うすると～～２投目にヒット　⇒　上がってきたのはヤズ君　⇒　吐き止め処置がバッチリのようなので～～コイツの出番！眉間から脳ミソを「グサリ！」と脳天〆　⇒　次にエラブタの上部から背骨の下にある大動脈を切断　⇒　海水を入れておいたバケツの中へ　⇒　心臓ポンプで血抜きをしている間にジグを投入して再開　そして～船を立て直すときにクーラーの中へお入り願った　⇒　ボツボツとヒット　⇒　他船より「ブリ、キャッチ！」の連絡が入る　⇒　沖へ移動　⇒　「水深１４０m」のアナウンスでそれ用にセットしておいたタックルにチェンジ！　「さあ、ブリよ来い！」と期待しながらしゃくるが～音沙汰ナシ・・・数ポイント移動するが、かすりもしないので再び陸寄りへ　⇒　ポツポツヒットするが今一なので～～ダブルキャッチ狙いでジャーク　⇒　これが功を奏して３回ダブルがあった　「そろそろ２０キャッチに届く」と思っていたら突風が吹き出して午後２時半過ぎ、ストップフィッシングとなりました結局、この日の水揚げは～～これだけ残念ながらブリにはふられましたが、ヤズ君が相手をしてくれたからよかったです。これで年末に大挙して押し寄せてくる？子供夫婦＆孫に新鮮なお魚さんを振舞えます！！さて、最後になりましたが～今年も１年間ご愛読くださり、ありがとうございました。来年も同様のペースで更新していきたいと思っていますので宜しくお願いします。

  2015.12.29

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  第９５１回　タチウオテンヤ釣り

  タチウオテンヤの本場、関西方面の船に乗ってみようと７日に出掛けました～♪メンバーはY浅さん、こぅじさんと私の３人。お世話になったのは～こんな船午前６時半、出船　⇒　この下をクルージングしてポイントへ　到着すると～～思いの外、風波が強い「ボチボチやりましょか～」のアナウンスでテンヤを投入　⇒　「さあ、釣るぞ～！」と意気込んだが～波の影響でトラブル＆オートリリースが多発・・・。それでも～ポツポツとキャッチお天道様が真上に近づいてくると風波が収まって、活性がアップ　⇒　「こんな時はあのパターンがよい！」とチェンジ　⇒　すると～数連荘の入れ掛り結局、この日の釣果はこれだけでした他のメンバーも似たような釣果でしたが～私よりいいサイズをゲットンされてましたヨ！タチウオは今後も狙えるから近々、再チャレンジだ～～！さて、今回も今月の２２日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載予定ですから詳細はそちらでご覧ください！

  2015.12.09

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  第９５０回　落ちハゼ釣り

  お雑煮のダシ用のハゼを調達しようと、２２日、出掛けてきました～！「そろそろ深みに落ちハゼが終結してくるから「一網打尽に」との目論でS水さんも参戦　⇒　吉井川のMYポイント？へ　⇒　オーナー「投船兼用ハゼ」１２号のハリにエサの青虫を刺してキャスト　⇒丁度、ジアイだったようですぐにアタリ　⇒　「いるいる！」と巻き上げたのはアメ色の綺麗なベッピンさん　⇒　途中で待ち時間が長くなることもあったが～再び忙しくなる　⇒　ケッケ交じりでヒット　⇒　「ゴンゴン」と一際、大きなアタリ　⇒　妻が飛び付く　⇒　「重い～！」と言いながら巻き上げる　⇒　上がってきたのはこんな奴　S水さんもいいサイズをゲットン！エサが底をつくまで釣り続けた結果、私達の水揚げはこれだけ～♪その中でハゼの最長寸はコイツ帰宅後は雑煮、天麩羅、お刺身と分けました　⇒　以前、赤メバルさんに「コイツの刺身もウマイ！」と聞いていました。そこで～奥様頼みでハゼと一緒に作成確かに初めての食感＆○▲のお魚に甘みをプラスしたような味で「中々のマイウ～」また、ハゼの刺身は釣り上げた後の処理で「これが同じ魚か？」と思うほど食感と味が違います！　⇒　今回もバッチリでしたからブリブリの食感と甘みで「もう一本！」とノンアルコールが増えましたヨ・・・・・。さて、今回も１２月８日（火）発売の｢スポーツ報知新聞」に掲載予定ですから詳細はそちらでご覧くださいネ！！

  2015.11.24

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  第９４９回　半夜のウキソメバル

  「ワンワンアイランドのウキソが食べたい！」という家族の要望にこたえるべく１６日、半夜釣りに出撃してきました～♪。この日は渡磯後から満ちの潮に転流するからその潮に合わせたポイントへ　⇒　今回の舞台は沖にあるシモリ付近でよくヒットする　⇒　そのシモリの位置を確認するために～ヒロミ産業「チョイトビ」Bのウキをセット　⇒　沖へ投入　⇒　さびいてくると、途中で根掛り　⇒　「ここにある」と確認できたからウキ下を調節　⇒　「OHカットメバル８号」のハリにエサの青虫を刺して投入　⇒　アタリが連発　⇒　しか～し、２尾ともちょっとサイズ不足　⇒　「ここは小さい」と判断　⇒　ポイントを変更　⇒　すると～～これが正解！こんなサイズが連発！！結局、納竿までにこれだけキープしました～♪今回は思わぬ型揃いの大漁で、大満足！！また、釣り上げたらすぐに脳天〆＆大動脈切除の血抜きをしました。その甲斐あって翌日の夕食で頂いた刺身はウキソ＆ハネ伴にモチモチ、ブリブリのナイス食感！甘みもあって大変「マイウ～～！」でしたヨ！！さて、今回も１２月１日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載予定ですから詳細は購入してご覧ください！

  2015.11.18

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  第９４８回　新製品の紹介

  皆さん、こんにちは！　今回もマルキューからリリースされました海釣り用くわせエサ「フィッシュワゲットM/オキアミ/レッド」を紹介します。使い方は～～超簡単！！サッとハリに通すだけでよく釣れる！　数珠掛けもOK!!大きさは～～比較に１００円ライターと一緒に「パチリ！」対象魚は～　海釣り一般・・・チヌ・アイゴ・アジ・ウミタナゴ・グレ・etc＜価格＞　　　　：　オープン（参考価格：５００円）＜内容量＞　　　：　１５ｇ（ビン入り）＜販売エリア＞　：　全国私はまだ使ってないのですが、使用した人はチヌもグレも釣れたそうです！保存は常温でOKのようなので、次回の磯釣りで使用してみます～～！

  2015.11.18

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  第９４７回　太刀魚テンヤで好漁～♪

  船から狙う太刀魚はハイシーズンに突入～！ドラゴンを期待して出掛けました。メンバーは○中さん、S水さん、Y浅さん、こぅじさん、と私の５人。今回はこの船に乗りました～♪珍しいタイプですね！それもそのはず、北海道から調達した船だそうです船長からアドバイスを頂き、食わせ重視の竿を選択　⇒　テンヤが着底後、電動リールの巻き上げスイッチをON　⇒　前アタリと本アタリを期待　⇒　しか～し、この日はアタリが微妙で小さい　⇒　「掛け合わせのほうがよい」と考え、タックルチェンジ　⇒　色々と試めす　⇒　途中で連発ヒット　⇒　「よし、このパターン！」とテンションアップ　⇒　その釣り方で続行すると～～数連続の入れ掛りでルンルン気分に　⇒　それでもすぐにスカを食らったり、合わせが遅れて・・・　⇒　そんな時はエサがないと判断するまで続行した　⇒　午後から移動したポイントでも順調にヒット　⇒　結局、この日の水揚げはこれだけでしたその中でMAXはこのサイズアングラー全員ではこれだけ翌日の夕食は刺身としゃぶしゃぶで頂きましたヨ！今回は新しいパターンを見つけたので有意義な１日でした。また、詳細は２４日(火)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載予定ですからそちらでご覧ください！

  2015.11.11

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  第９４５回　「超遠投グレ」の紹介

  皆さん、こんにちは！今回はマルキューからリリースされましたグレのＮＥＷ配合餌「超遠投グレ」を紹介します。使い方は～こんな配合で！＜超遠投の場合＞＜通常の場合＞＜製品情報＆参考価格など＞私も先日使ってみました～　今までは超遠投のグレ釣には比重の重いチヌ用を一緒に配合してましたが～～これからはこの「超遠投グレ」単品でいけますネ！！是非、皆さんも使ってみてください！

  2015.11.05

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  第９４６回　内海でグレ釣り

  晩秋に入って水温も下がってきたから瀬戸内海ではグレ・チヌ・マダイ伴に狙える頃になった。そこで～１日、出掛けてみました。午前７時、開始　⇒　マキエを撒いてみる　⇒　何も出てこない　⇒　「それならば～まずは鯛狙い！」とそれ用の仕掛けをセットして投入した　⇒　しか～し、グレばかりがヒット　⇒　「コイツが元気なら鯛は厳しい」と思いながら狙うポイントをずらしてみる　⇒　やはりヒットするのはグレちゃん　⇒　「この状況ならグレをメインで」と仕掛けをチェンジ　⇒　その後はグレ祭りで○▲ｃｍ以下はリリースしながら順調にキャッチ　⇒　その中にはギュンギュンと素早い引きでこのサイズもヒットしました　　結局、この日はこれだけキープ今回はまだ水温が高いようで内海のグレ釣りを堪能しましたヨ！さて、今回は１２月５日、発売の「月刊レジャーフィッシング」に掲載予定ですから詳細はそちらをご覧ください！

  2015.11.03

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• 第９４４回　無名人納竿大会の告知

  毎年、恒例の「無名人納竿大会」を下記のとおり開催いたしますので奮ってご参加ください。参加･不参加の連絡は１０月末日までに各地区長までご連絡ください。また、ビジターの参加はそれ以降の１１月から受付します。 ＜大会要綱＞ 　　・開催場所　 　愛媛県　日振島・開催日　 　　平成２７年１２月１３日（日）・受付時間　 　午前４時半～・集合場所　 　浜崎渡船駐車場　・大会参加費　 １１，０００円・競技説明　 　午前５時～・競技規定　 　釣り方はフカセ釣りに限る・審査方法　　当日発表します。 　　　　　　　　　・出船時間　　午前６時頃・納竿時間　　午後１４時頃（予定）　・利用渡船　　浜崎渡船（０８９－５２８－０２１２）・連絡先　　　大会委員長　　　 佐藤さん 　　　　　　　　競技委員　　　中力さん 　　　　　　　　競技委員　　　是久さん〔注意事項〕　　　 　・エサは各自で用意してください。 　・乗船および磯上がりは必ず船長の指示に従ってください。 　・磯の上での危険行為は行わないでください。 　・船に持ち込める荷物は、原則ひとり３個まででお願いします。 　・検量をスムーズに行うため検量の対象魚は磯の上で各自、選別しておいてください　　・大会開催の有無は１２月１２日（土）午前１１時の天気予報で決定します。　　　中止の場合は各地区長から連絡しますが、連絡が付かない場合は大会委員長か私にご連絡ください PS　:　ちなみに私はいつもの日月パターンの予定です

  2015.10.24

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  第　943回　M船長の案内でタチウオ

  クラブ仲間のMさんが所有する「ジャッカル号」で１９日、タチウオに行きました～！　メンバーはS水さん、フランキーリリースさん、船長と私の４人。午前６時前、笠岡湾から出船　⇒　「昨日、知り合いがまずまずだった」というポイントへ　⇒　約１時間半ほどのクルージング　⇒　目的地へ到着する　⇒　近くにアジ狙いの船が数船いるが～タチ狙いは漁師さんの１艘のみ　⇒　魚探にも写らない　⇒　「大丈夫か？」と一抹の不安を抱えながらテンヤを投入　⇒　着底後、ワンピッチジャークを８回してストップ　⇒　すると～すぐに「トン！」とアタリ　⇒　「いるじゃん！」とテンションアップしながら竿先を上げていく　⇒　そしてタチがテンヤを咥えているか判断するのに竿先を下げていく　⇒　「フッ」とテンションが緩む　⇒　「ジョグ合わせ」ではなく～シマノのフォースマスター４０１ですから「スマート合わせ！！」　⇒　「ヒット！！」　⇒　上がってきたのはこのサイズ　船長の山立てがよかったのか？潮がよかったのか？毎回アタリがある　⇒　８：２の掛け調子のロッド「LRD攻技テンヤ太刀魚クワセ」で「スマート合わせ」がバッチリ決まり、連発！　⇒　こんな奴もヒットフランキーリリースさんもいいサイズをゲットS水さんも負けじとヒットしか～し、昼前には急激に活性ダウン　⇒　他のポイント調査に移動　⇒　２箇所探りを入れましたが～～×　結局、私の水揚げはこれだけ指３～３本半をメインにMAXは４本でした。最後に同行者の皆さん、お疲れ様でした。また、M船長、大変お世話になりました。次回は○友丸で爆釣～～！ですネ？

  2015.10.21

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  第　９４２回　ハゼ調査

  「今年のハゼはどうだろう？それでも良型狙いにはまだ早いかな？」と思いつつ１８日出掛けました～！今回の舞台はこのポイントエサの青虫を針に刺してキャスト　⇒　潮は満ちになっているから仕掛が徐々に上流に流される　⇒　数本投げ終えたところでアタリ！　⇒　「来た来た！」とリーリング　⇒　上がってきたのは今の時期としてはナイスサイズ　⇒　妻も「引いた」と合わせる　⇒　「中々重いからいいサイズかも？」と巻き上げる　⇒　キャッチしたのはこんなハゼ君「いけるぞ！！」と意気込んだが～～その後は・・・・・　⇒　「コンコン」と鮮明なアタリでこんな奴が結局、３時間ほどでギブアップ・・・・・良型のハゼは～まだ早いようで、深みに集まるのは11月初旬以降と思いますからその頃に再度、チャレンジします！　

  2015.10.21

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  第９４１回　落ちアユ釣り

  「アユは前回で終わり」と片付けていましたが、釣友から「明翔会の帰りに見たポイントでアユが多数いましたよ」と情報を頂いた。「それなら」と１１、１２日の連荘+１４日に出掛けました～！＜初日＞なおちゃんとこのポイントへ（以前、写した写真です）　相棒が上のトロ～瀬落ち。私は下の瀬でと上下に分かれて午前１０時、開始　⇒　ポツリポツリとヒットして正午までに５、６尾ずつゲット第２ラウンドは場所交代して再開　⇒　午後からのほうが活性がいいけれども皮が硬いからケラレが多発　⇒　ハリをオーナー「忍」の７．５号から「タフ」７．５号にチェンジ　⇒　すると～ケラレが少なくなったからこのタイプがよかったみたい　⇒　それでもジアイなのかパタパタッと釣れたらしばらくは音信不通の繰り返し　⇒　結局、この日の水揚げはこれだけ＜２日目＞この日はＹ浅サンと出撃　⇒　１週間ほど前に２６尾ほどゲットされた中流部を見に行く　⇒　しか～し、本命ポイントの瀬の中は石の色が悪い　⇒　１０日ほど前はピカピカだった瀬落ちの小石底も泥かぶり　⇒　「もう下っていない」と判断してＵターン　⇒　昨日のポイントが空いていたから再びそちらへ　⇒　Ｙ浅サンが下に入られたから私は上へ　⇒　午前１０時半に開始　⇒　オトリ交換にちょっと時間を費やしたが～昼までに昨日と同様の数をキャッチ　⇒　第２ラウンドも同じポイントで再開　⇒　前日と同じペースでキャッチ　⇒　午後４時、ラストに大物がヒット　⇒　引き寄せようと竿を絞るが～底を切れず、対岸を上へグイグイと上がっていく　⇒　足場が悪いので着いて上がれないから竿で止めようと矯める　⇒　途中でフッとテンションを失う・・・結局この日のお持ち帰りはこれだけ＜３日目＞オトリ屋で情報集中に携帯電話が鳴る　⇒　仕事が入り、釣りができるのは午後１時まで　⇒　時間がないからオトリを２尾購入して直行　⇒　午前１０時前、開始　⇒　前回までよく掛かったポイントで３尾ゲットするが～後がない　⇒　そこで深トロにいる群れアユを狙う　⇒　「皮が硬い」「流れが弱い」「追い気が弱い」と３拍子揃っているからケラレの連続　⇒　そこでオーナー「タフ」７．５号を「一角」７．５号で１．２号ハリスの３本イカリにチェンジ　⇒　そしてハリスを長めにセット　⇒　すると～ケラレが激減しました！その結果、オトリを含めてこれだけキャッチしましたヨ！　このポイントも３日目には若干、魚影が薄くなったような感じでした。今年は千種川で大変楽しませてもらいましたが～今回で納竿になりそうです。

  2015.10.14

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  第９４０回　タチウオとメタボアジ釣り

  待ちに待ったタチウオシーズンが到来したから５日、クラブ仲間のＳ水さんと出掛けました～♪　今回は船からのテンヤ釣りで今が旬のメタボアジとの２本立て。午前５時出船　⇒　しばらくクルージングして付いたポイントはこんなところの沖　⇒　支給されたテンヤにエサをくくりつけて投入　⇒　昨日よかった巻きスピードにセット　⇒　着底後、巻き上げていると、「トン」とアタリ　⇒　その後、グイーンと竿先が引きこまれる　⇒　「よし、来た！」と合わせる　⇒　巻き上げたのはギンピカが鮮やかな良型だった　⇒　「さあ、ドンドン釣るぞ～～！」と意気込んだが、予想以上に風と波が強くて船酔いをしてしまった・・・　⇒　それでも ～あちこちでゲットされていたから「今がジアイ」と気持ちを奮い立たせて打ち返す　⇒　毎回アタリはあるが、小型が多いようでヒット率は今一　⇒　そこで「大きい奴をゲットするには～グレの応用でいけるのでは？」と考えた　⇒　試してみると～巻き上げる途中で竿先が水面に突き刺さる　⇒　「ヨシャー！」と合わせる　⇒　ドスンとした重量感　⇒　グイングインと強い引きでこのサイズをゲットン！Ｓ水さんは更にいいサイズを！それからもヒットは続いていたが～、昼前に活性が落ちる　⇒　「こんな時は次の手で！」とパターンを変える　⇒　すると～～、正解だったようで５連発の入れ掛り！！その後、メタボアジ狙いにチェンジ　⇒　丸々と太った良型アジをキャッチした。帰港後、船全体の釣果を並べて「ハイ、チーズ！」その中で私の水揚げはこれだけでしたヨ！その日の夕食はこれで頂きました～！アジとサバの刺身。特にアジは脂が乗って身に甘みがあり、「極上のマイウ～～！」でした。今後はハイシーズンに突入して幅が指６本以上のドラゴンサイズもよくヒットするからまた再チャレンジします！さて、今回も２０日発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧ください！

  2015.10.07

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  第９３９回　千種川で厳しいアユ

  千種川のアユはシルバーウイーク頃から急に厳しくなりました。「アユは見えるけど～掛からない」という声が大半で「ツ抜け出来れば御の字」という状況です。それでも～「１０月１日には保護区も網が解禁になりますからその前に」と２５、２６日と連荘で出掛けました～！＜初日＞町内の清掃作業があったので、終わり次第出発　⇒　徳久の駅裏まで見て回る　⇒　石の色がよく、アユの姿も確認できたポイントへ　⇒　昼ごはんを食べてから入川　⇒　流速のある深トロで開始　⇒　途中で上下にクラブ仲間のSさんと顔見知りの人が入る　⇒　その為、移動はちょっとムリ　⇒　結局、９尾掛けて３尾お帰りになられ終了　⇒　＜２日目＞前日のポイントは知り合いが２人入られたので他に気になっているポイントへ　⇒　誰もいなかったので開始　⇒　最初のポイントはピクリともしない・・・　⇒　下のポイントへ移動　⇒　ここは押しが強く、途中に弛みがないから～竿はこいつで！　　ハリはこのタイプの３本チラシでそれでも４ヒット２キャッチしたところで知り合いの人がこられた　⇒　昼食時間だったので一旦上がる　⇒　「モグモグ」しながら釣り談義　⇒　腹ごしらえもできたから再開　⇒　キャッチしたりオートリリースしたりしながら釣り下がる　⇒　午後４時過ぎにお腹の調子が悪くなり、納竿する　⇒　結局、２日目の水揚げはこれだけでした。その中には～こんなサビが出た奴もいました今年は釣れ出しが遅かったので～網の入らないようなポイントならまだまだやれそうですヨ！　次回は～この狐タイプで今回のポイントへ「再チャレンジだ～～！」と思ってます！

  2015.09.29

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  第９３８回　終盤の鮎釣り

  アユ釣りも終盤になってきたので子持ちの大型がよくヒットします。先日の１４日には２７cmをゲットしましたが～数は出ず、「ツ抜け」が出来ませんでした。そこで１８日はこのポイント周辺へ上流は先客が２人おられたので下流へ　⇒　午前10時半、開始　⇒　瀬肩と瀬落ちでヒット　⇒　サイズは２０cm級とこの時期としては小さい　⇒　まあ、オトリが変わったから急瀬～早瀬へ探りを入れてみる　⇒　「ピクリ」ともしない・・・　⇒　深瀬　⇒　瀬尻も同様　⇒　「ここは×」と上がる　⇒　車で移動　⇒　上流の先客がいない　⇒　そちらへ　⇒　丁度、昼だったので「ランチタイム」　⇒　「さあ、釣るぞ～！」と瀬肩の波立ちへオトリを送り出す　⇒　「ギュギュン」とヒット　⇒　２３cm級のいいおとりをキャッチ　⇒　釣り下がる　⇒　「釣り荒れか？先日の雨で水温が下がった影響か？」追いが少ない　⇒　時折、ヒット　⇒　「今日も厳しく～何とかツ抜けができるかなという感じのペース」　⇒　「どうも瀬は今一、チャラはまずまず」　⇒ならば深いところが○かも？」と水深のあるポイントへ　⇒　すると～～これが正解！！　⇒　丁度、夕方のジアイとマッチしたようで８連発の入れ掛り　⇒　その中には２５ｃｍオーバーも２尾混ざっていた　⇒　それでも午後５時半にはピタリと終わり、静寂な時間となった。結局、この日の水揚げはこれだけでしたヨ！まあ、この日も苦労しましたが～最後に入れポンがあったので「終わりよければなんとかやら」でした。今年のアユは９月一杯か１０月の初旬で竿を収める予定なので～残り数回、頑張ります～～！

  2015.09.19

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  第９３７回　明翔会２０周年懇親釣り大会

  「明翔会２０周年懇親釣り大会」（会長　宮川　明）が香川・小豆島の磯で１３日、開催された。競技方法は３０ｃｍ以上のチヌ１尾と２０ｃｍ以上のグレ５尾までの総重量。午前５時、出船　⇒　千葉県から参加で数年前にもご一緒した選手とまたも同じポイントへ上がった　⇒　「チヌはよく釣れるがグレは今一」という印象の磯　⇒　それでも「がんばるぞ～～！」と気合を入れて開始　⇒　しかし、久しぶりの磯釣りのせいか？偏光グラスを忘れていた・・・・・。釣り場が東向きで逆光になるからウキがサッパリ見えない　⇒　そこで～～見やすいヒロミ産業、棒ウキの「トビコン」０号に交換　⇒　ウキ下を変更して投入　⇒　「待ってました」とばかりウキが消しこまれた　⇒　「来た！」と合わせる　⇒　「ズン」とした重量感　⇒　上がってきたのはギンピカの良型だった　⇒　「さあ、入れ替え！」と急いで打ち返すが、サイズは同級生止まり・・・。「やはりこのポイントではキビシイか？」とテンションダウン　⇒　しか～し、潮に変わると状況に変化が　⇒　そこで～仕掛けをいじる　⇒　ハリはコイツサシエはこれにチェ～ンジ！そして～マキエと仕掛けの投入パターンも変更　⇒　すると～、ウキがシュッと消える　⇒　反射的に合わせる　⇒　ギュンギュンと素早い引き　⇒　「まずまずサイズのグレ！」とウキウキしながら寄せる　⇒　貴重な１尾なのでタモでお出迎え　⇒　「今がチャンス！」と急いで打ち返す　⇒　しばらくの間ジアイは続き、キーパーを追加しました。結局、これだけのお魚さんをキープ！その中から良型チヌを持って「はい、チーズ！」帰港後、検量には大型チヌやナイスサイズのグレも提出されており、役員のＩ井（兄）さんは～こんなサイズをゲットされてました。表彰式ではこの方、親分のご挨拶結果発表で上位３名はこの方々１０位までの入賞者はこの人達。　ちなみに私も末席に滑り込み、これを頂きましたヨ！ブランド品、淡路のミネラル玉ねぎ　＝　奥様が喜んでくれそうですネ！さて今回も「スポーツ報知新聞」に近々、掲載されますから詳細は購入して見て下さい！！ＰＳ　：　千種川ではこんなナイスプロポーションのアユが掛かってますヨ！！＆シルバーウイーク中は上郡の「藤井釣具店」で「大アユ大会」（参加費　１０００円）が開催中ですから奮ってご参加ください！

  2015.09.16

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  第９３６回　厳しいキス釣り

  チョッと畑が忙しくて更新が遅れましたが～２９日はY浅サンと鳥取にキス釣りへ出掛けました　⇒　まずは～～今回の目的のひとつ、梨を調達しに「１００円ふれあい市」へ　⇒　２０世紀と幸水を購入　⇒　「かめや釣具へ　⇒　エサとナマリを購入＆情報収集　⇒　「逢坂でいいサイズのキスが上がりました」と聞き、とりあえず西へ　⇒　昨年の爆釣ポイントを覗いてみる　⇒　思いのほか北の波が高い　⇒　「厳しいかも・・・・・」と数投するが、２０ｃｍUPが１尾ヒットしただけで～後は音沙汰なし　⇒　次は逢坂で１尾　⇒　波は北西のようなのでもっと西へ　⇒　赤碕で数尾のキスとチャリコを追加　⇒　今一なので更に西へ　⇒　淀江へ到着　⇒　沖のテトラの横へキャスト　⇒　途中で「ブルン、ブルルーッ」とナイスサイズの手応え　⇒　「これはいいサイズ！」とリーリング　⇒上がってきたのはこのサイズ「ここはいいかも？」と期待したが～２桁ゲットすると反応がなくなった　⇒　北東の風が吹き出す　⇒　港へ　⇒　異常なし　⇒　Uターンして北条へ　⇒　沖にトラポットが入っているポイントへ　⇒　いきなり２０ｃｍUPがヒット　⇒　しか～し、スミ１で終わる　⇒　「この風裏になるのは青谷」とそちらへ移動　⇒　ここで小型主体ながらポロポロと追加して結局、この日の水揚げはこれだけでした。やはりキスに波は大敵ですね。また近々、リベンジだ～～！

  2015.09.08

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  第９３５回　再び鮎釣り

  ２３日は再びこのポイントへ前回よりもっと上流から釣り始めたが～ケラレとキャッチミスで中々オトリが変わらない　⇒　仕方がないから～前回のプチパラポイントへ　⇒　「ポンポンポーン」と６尾ほどゲット　⇒　途中でこの方も参戦されました一旦、昼食に上がる　⇒第２ラウンドは堰堤下のエリアや上流の中間エリアを釣っていく　⇒　どのポイントでも１～３尾ずつヒット　⇒　その結果、今回はこれだけでしたヨ！

  2015.08.31

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  第９３４回　良･大型の鮎釣り

  私がお世話になっているスポーツ新聞の釣り特報に「良型アユ好調～！」の情報が掲載されていた。そこで２１日の朝、水位を確認すると～「いいじゃん！」と思って急いで出掛けた　⇒　午前９時半、こんなポイントで開始　⇒　天然にチェンジした良型オトリを送り込む　⇒　直ぐにヒット　⇒　良型アユをキャッチ　⇒　そいつをオトリにして送り出す　⇒　「ゴン、フッ」とテンションを失う　⇒　「大型だ！」と身構える　⇒　すると～～、一気に下流へ疾走　⇒　竿をのされないように懸命に溜め、ブチ抜く　⇒　無事、タマに収まったのは大型で体高のある菱形系のアユだった　⇒　こんなサイズをオトリにすると言うことを聞かないので～それ用の仕掛けと釣り方にチェンジ＆ハリもオーナー「忍」７号を７．５号に交換　⇒　釣り下がっていくと、「ここぞ！」というポイントでは必ずアタリ　⇒　引き船の中身が増えていく　⇒　午後からは小場所ながら数連発の入れ掛りポイントを発見　⇒　「やっぱりアユ釣りは楽しい～」と至福の一時　⇒　その後も抜けないサイズは引き寄せで、抜ける奴は引き抜いて夢中で釣り続けましたヨ。その結果、これだけの型揃いをキャッチできました～♪尚、今回も「スポーツ報知新聞」に掲載されますから見てくださいネ！！９月初旬の予定です。

  2015.08.27

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  第９３３回　お盆のアユ釣り　２

  １６日はこんなポイントに行きました　⇒　このポイント周辺のエリアは猛暑の影響で日中は水温が上がり、まさに温泉状態だった　⇒　最近、朝夕の気温が少し涼しくなってきたから「そろそろ大丈夫かも？」と調査を兼ねて～なおちゃんと入川　⇒　オトリ缶の水合わせを慎重にするも～１尾はひっくり返える・・・　　⇒　いきなり押しの強いポイントは危険なので緩いポイントでオトリ狙い　⇒　慎重に養殖オトリを誘導する　⇒　ポンポンと連続ヒット　⇒　「とりあえずオトリは確保できた」とホッとする　⇒　そいつを波立ちに送り込む　⇒　「ゴン」、「ギュン」とナイスな体感ショックで良型アユをゲット　⇒　「今日は思いの外、いい釣りになりそう」とウキウキしながら釣り下がる　⇒　途中でパラダイスポイントを発見！　⇒　そこで～ハリをオーナー「忍」７号に交換　⇒　釣り方もそれ様にチェンジ　⇒　オトリを誘導する　⇒　待ってましたとばかり「カンカン、ギュギューン」と激しいアタリで疾走　⇒　「おっりゃ―」とぶち抜く　⇒　タモに納まったのは、ま黄色で追星の鮮やかなベッピンさん　⇒　「入れ掛りになる！」と予想　⇒　やはり、良型が数連発の入れ掛り　⇒　その後も色々なポイントをを狙って追加していきました～♪　⇒　結局、この日はこれだけの水揚げでした！相棒は下の急瀬で良型揃いをキャッチしていたから２人とも納得の１日で、私もストレスが解消されました～～！尚、今回も２５日（火）発売の「スポーツ報知新聞」に掲載予定ですから詳細はそちらでご覧くださいネ！

  2015.08.17

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  第９３２回　お盆の鮎釣り　１

  １４日は～なおちゃんと～またまたここに行きました！前回の反省で今日は１日、ここで粘る予定で開始　⇒　前回、急瀬は型がよいので竿は急瀬、ラインは東レ「鮎メタル」０．１号、ハリはオーナー「忍」と「J-TOPハイパー」８号の３本イカリでトライ　⇒　「分流でオトリを」と送り出す　⇒　１投目に２２ｃｍ級の良型がヒット　⇒　「出足よし！」とほくそ笑む　⇒　「連発か」と思ったが、次がない　⇒　業を煮やして本流へ　⇒　「さあ、良型よ来い！」とオトリを送り出す　⇒　しか～し、予想に反して追いが少ない　⇒　途中でなおちゃんも上がってきた　⇒　「下は追いがなく、１尾のみでY浅さんも来たそうで～対岸で７ツ程掛けた」との事　⇒　ダムの放水を止めたようで水位が下がる　⇒　その影響か？午前中はツ抜けができず・・・　⇒　昼からもポツポツでペースは上がらず、＆水量がダウンしてアタリも弱いからバレとケラレが多発した　⇒　結局、この日の水揚げはこれだけまあ、型がよいので「よし」として帰路に付きました。PS　残って頑張ったY浅さんの話では翌日は更に厳しかったそうです。中々、スカッとしたアユ釣りができませんね・・・・・次回に期待！　

  2015.08.17

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