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  準備はＯＫ？

  あと何日だ、と言ってた顔合わせも、ついに明日になってしまいました。うれしいような、緊張で嫌なような早く来てほしいような、５年後くらいまで先延ばししたいようなそんな複雑な気分の私。でも明日は「楽しむことを優先しようね」とかいくんと決めたしいい思い出として残る１日にしたいと思っています うちの親に、かいくんの名前ちゃんと覚えてるか確認メールもしたし明日のお仕事のシフトもちゃっかり代わってもらったしお食事代金もちゃんとお財布に入れたし、明日の服装もばっちり決定したしあとは・・・明日元気でいること☆どんな時間になるのかドキドキです。ちょっと・・・いや、かなり早いけれど、みなさんにはお先にご挨拶。では、行ってきますっ

  2007.06.26

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  わかってはいるものの・・・

  私の友達が「６月はなぜか忙しい」と言ってました。今まで「○月は忙しい」なんて考えたことはなかったけれど今月を振り返ってみると・・・確かに、なかなかの忙しさだったかも、と思う私。誕生日を迎えて、それを機にいろんな友達と連絡をとるようになったり会ってみたり私達のことも一気に前向き出したって感じで、顔合わせの日時も決まって・・・んでも、その間に大ゲンカが起こったり。今日、来月の予定がどんどん決まってきたので、手帳に予定を書き込んでいたらもう７月なんだなあってしみじみしちゃいました。あっという間に、１年のど真ん中 今日はちょっと私、ひがみっぽいです。それでもよければ聞いてやってください。もうそろそろ７月にも入るし、かいくんのお姉さんにお渡しするリングピローをぼちぼち作ろうかなと思っていたところでした。そんな時に、ね。「ほとんど身内だけの小さな小さな結婚式だから」と聞いていた挙式なのに、実は３００万以上もする大きな結婚式だということがわかり・・・。『どこが小さいんだよっ！』と思ってしまいました。単純にうらやましかったです。かいくんはこんな私を慰めるでもなく怒るでもなく「でもな、俺、他の彼女いない奴とか見てたら、俺って幸せやなあって思うで。一緒に住んでて家事とかしてくれるって言ったら、めっちゃ羨ましがられるもん」と。わかってる、もちろんわかってる、でも今はそういうことじゃないこの気持ちをぐっとこらえてガマンして何に対しての憤りなのか切なさなのかわからないものを抱えしばらく沈んじゃってました。リングピロー、作らないといけないって思うしちゃんときれいなの作ってお渡ししたい気持ちは変わっていないけど今はちょっとカンベン、もうちょっと先延ばししちゃいたい気分です

  2007.06.23

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  ボーッと・・・

  いろいろ考えてはみるものの、答えは出ず。お父さんの気持ちは痛いほどわかるし身勝手だと思いつつも、かいくんのご家庭の事情もわかるし・・・。考えても仕方がないって思えてきたので、考えるのをやめることにしました。先ほど昨日のコメントを拝見したら既に何名かの方々がアドバイスしてくださっていましたがとりあえず２７日は「仲良く」をモットーにお互いの家の事情を「伝え合う」そしてお互いの親の素直な気持ちを「聞き出す」ということをしたいって思っています。それから考え始めても遅くはないし、と思って 「物事は考えようによっては、どうとでも受け取れるもの」とはうまいこと言ったものでかいくんのお父さんに対して「どうしてそんなこと言うのさっ！」という気持ちもありでもちょっと視点を変えて考えてみると「私って嫁入りＯＫって思ってもらえたのだねっ♪」という気持ちもあり そんなこんなで、いろんな意味でドキドキな顔合わせまで、あと５日なり。

  2007.06.22

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  結婚ってめちゃディフィカルト

  顔合わせの日時も決定し、お互いの親への連絡も完了っ。ちなみに本日、顔合わせ６日前なり。本当なら待ち遠しくて仕方ないほどウキウキしたり当日のことを考えては緊張してドキドキしたりそんなことをしている時期なんだろうけれど・・・今の私には無理ぃ～。結婚ってめっちゃ難しいって、本当に思い知らされている真っ最中です 昨日の夜、顔合わせの場で何を聞かれても「私達の考え」というものを伝えられるようにと入籍のことや結婚式のこと、それに新居のことについてのお互いの考えを確認し合いました。これでどちらか１人が質問に答える形になってもちゃんと「２人の意見」として答えることができる、私は結構満足でした。顔合わせではお互いの親に仲良くなってこらうことはもちろんのこと私達の将来の考えも少しは伝えたいなあとずっと思っていたからです。でも、かいくんのある告白で、私の気持ちは一気に複雑なものになりました。かいくんもおそらくずっと言いにくいからという理由で昨日まで私に話せずにいたんだと思います。かいくんのご両親から正式に相談があったわけでもないので言うべきかどうか１人迷ってたのかもしれません。先月の中頃、かいくんが実家に帰った日がありました。仲が悪かった(はずの)お姉さんとメルアドまで交換してきた、あの驚きまくった日です。あの日のブログに私は、とにかく嬉しい気持ちしか書いていなかったけれど実は、私にとっては素直に喜べないことが起きていたのだと分かりました。かいくんは３人兄弟の末っ子、次男坊。上に６つほど年の離れたお兄さんと４つほど年の離れたお姉さんがいます。お兄さんは小さい頃からマジメで優秀な方だったようで医学部を卒業され、会社にお勤めになっていました。ご両親もほんの何年か前までは、このお兄さんにすべてを懸けておられたんだと思います。実際に、私達がかいくんのご両親にご挨拶をさせていただいた場でも「こいつは末っ子で放ったらかしやった」と大笑いしながらおっしゃっていたくらいでした。それが去年の夏頃から、お兄さんの様子が一変・・・。会社で無実の罪をなすりつけられた形になって、責任をひどく追及されたようで数週間ほど行方不明になり、捜索願も出されていたほどでした。(実は、去年の旅行のキャンセルもこれが原因の１つでした)それからというもの、お仕事を退職され、転職、退職、転職・・・。かいくんのご両親も怒らず責めず、優しく遠くから見守っておられたようですが今現在、かいくんのお父さんからは「失望した」という言葉が出ています。あれから何があったのか、かいくんはもちろん私もわかりません。・・・そして。「○○家(かいくんの家)はお前が継げ、長男はアテにならん、結婚もできへんやろうし」とこういう言葉がかいくんにむけられた、ということでした。本当のことを言うと、失踪事件あたりから、いずれこうなるのでは？と思っていました。それが現実のものになったんだなあという感じです。だから話を聞いた時、特別驚きはしませんでした。けれど、かいくんのお父さんはかいくんを跡取りと真剣に考えているのが伝わってきて私としては「え、ちょっと待ってよ」状態でした。私は２人姉妹の長女で、小さい時から「あんたは跡取りやから」と親はもちろん、田舎なので、親戚や近所の人達にも言われて大きくなってきました。そんな私がお嫁にいくことになるなんて・・・嫌でした。「私は長女として自分の家の跡を継ぎたい、妹にこんな重いものを押し付けたくないかいくんは次男なんだから、長男のデキが悪いからって(すみません、言葉悪い・・・)次男に急に跡をとれだなんて・・・しかもうちの親にも強引に迫ってきそうな勢いってどういうこと？」私としては納得がいかなかったし、今もまだ納得がいっていません。かいくんも私も、もちろん自分達を育ててくれた親は大事。私は「長女だから、自分の家の跡を継ぎたい」と言いかいくんは「俺もひなたの家の養子にいってもいいと思ってたし苗字がかわることには何の抵抗もないけど親父の考えを聞いたからには、今はどうこたえていいかわからん。かと言って、親父の味方につくわけでもない、俺は親が出した結論に従う」と言う状況。『親のせいで、俺らが別れるということだけはないようにしよう俺がそうさせへんから』かいくんがこういう風に言ってくれて、とりあえず話は一旦終了したものの・・・。自分が、自分の家の跡を取るんだと思って昨日まで育ってきていただけにこういうことが起こるかもと思っていたことが現実になったことが信じられないのと「俺の親父は、あの勢いやと結構感情的になると思う。で、俺らの親はひなたの親よりずっと年上やしひなたの親御さんとしては話にくいかもしれへんよな」というかいくんの言葉に不安を大きく抱いてしまい・・・大混乱。みんなで楽しくおいしく、のはずの顔合わせが・・・。かいくんのお父さんは、もしかしたら２７日の場でその話を持ち出すかもしれないこのことをかいくんから聞いたので「うちの親も、ただの顔合わせやと思ったらそんな話になっていきなり聞かされてすぐに返事を求められても困るやろうし前もってかいくんのお父さんの考えを伝えておきたい」と昨日私はかいくんに言いました。かいくんは数秒ほど考えてから「そやな、話してもらっておいたほうがいいかも」となんとも曖昧な返事を返してきました。この人は分かってない、本家の跡継ぎを背負う感覚を分かってないって思いました。とりあえずお父さんには、つい先ほど伝えました。お父さんとしてもいろいろ考えがあるようで「今すぐには返事できない」とのことでした。こうやって答えを保留にされたことなんて今までそうなかったこと。「今すぐ奈良へ帰ってきてくれとは言わないが苗字だけではなくいろんなことを継いでほしい」お父さんが最後の方でやっと話してくれたおとうさんの気持ちの一部です。私はまだ選ぶことができる状況だからいいけれど私の動き次第で変わってしまう妹のことを思うと・・・複雑です。先祖代々受け継がれてきた山、畑、田んぼ、その他の土地や建物・・・まだ高校生になりたてホヤホヤのコに任せてお嫁になんていけません。私は顔合わせでも「私が跡を継ぎたい」と答えるつもりでいます。本当に結婚って難しい・・・２７日も心配になってきました

  2007.06.21

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  １日１日大切に。

  私が働いてるクリニックは２０日がお給料の締め日なので２０日が近づいてくると「１ヶ月よく頑張ったなあ」っていう気持ちになってきます。お給料日まではまだもうちょっとあるけれどもういただいたような気分になって、毎月勝手に一足早く達成感を感じちゃってます。そんなこんなで今月も明日で２０日、私よ、１ヶ月お疲れさん １ヶ月って先を見ると長いように思うけれど、振り返ってみると結構短いもので私が「２５歳になる～っ！」「２５歳になってしもた～っ！」と大騒ぎしていたあの日から、もうほぼ１ヶ月。みんなからしっかりお祝いはしてもらったし、プレゼントももらったけどなんだかまだ実感がわかないといった感じ。だって、２５歳ってもっとオトナだとずっとずっと思ってきたし でも誕生日迎えてから、ちょっと意識するようになったことができました。時々ふいに「あ、今のこの瞬間を大切にしよう」と思える瞬間があって笑顔で過ごそう、ゆっくりマイペースで過ごそう、感謝して過ごそうそう思って次の行動にうつったりするようになった私。２５歳迎えて、残りの人生に焦りを感じ始めたってわけでもないと思うけれど節目として大きく考えているのは確かなようで。ちょっとずつちょっとずつ、私のペースでオトナにむかっていってるのかもしれません。ゆっくりでいいから頑張れよ、私

  2007.06.19

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  その後のその後な番外編のストーリー

  お久しぶりです、いつの間にか関西も梅雨入りです。梅雨の時期は、大好きな春のすぐ後にやってくるけれど大大大嫌いな季節です。ここ１週間ほど、かいくんがパソコンのアダプターを会社に持っていってしまいそしてノートパソコンの充電も使い果たしてしまったためにしばらく更新できずにおりました。それから私自身もドタバタしていたんです 実は・・・顔合わせを目前に控えながらも私達、ケンカしちゃっておりました。きっかけとなった出来事はいろいろあるのだけれどそれぞれの家の考え方が全く違うというのが大きかったのかもしれません。顔合わせの日が決まる前、うちの親が「あちらのご両親は、娘さんの結婚式も控えておられるんだからいろいろお忙しいだろうし、結婚式が終わってから顔合わせをしたらどうだ？」と言い出しました。私もそれは気になっていたのだけど、かいくんに聞いてもかいくんは「オトンは１日でも早く会いたいって言ってるし大丈夫」と言うのでその旨を親に伝えたもののうちの親は「きちんと向こうのご両親に聞きなさい」と。ごもっとも、と思い、かいくんにお願いをし聞いてもらうことに・・・。いやあね、悪い意味じゃなく事実として大雑把なご家族なのはわかっていたのだけどかいくんのお父さんにしてみたらこの話「何をいちいち聞いてきてるんや！？」ってな感じだったようで。不愉快な感じで「ええって言ってるんやからええよ」といった返事が返ってきたらしく。私の価値観から見れば、うちの親がしたことは丁寧だとは思うけれど、常識の範囲内。だから私も納得して、かいくんのご両親に確認して欲しいと頼んだけれどそんな私達をかいくんのお父さんは「神経質」というように受け取られているらしく。そしてまた、かいくん自身も「ちょっと神経質やってば、ひなたのご両親」という始末。なんだかね、カチンときちゃいましたね、親をバカにされてるみたいで。「そんなことまで気にしてくれてありがとう」という言葉を言えとは言わないけれどそういう言葉を投げかけなくてもいいんじゃないか、と。とまあ、それに日程についても勘違いもあったようでかいくんが急に「仕事休んで日曜にしようかな」と言い出したりそんなこんなで、私がプッツンきちゃっておりました。で、素直になれなかった私も悪いのだけど、私の言い分を聞かず自分の意見が世間の常識かのような言い方をするところもすっごい不愉快で・・・！今までずっと良いように考えてきたけれどさすがに「今この時期になっても言うか！？」というのがあってもうこの人とはやっていけない、本気で思いました。向こうが「何も謝るところはない」と言っているうちは話にならない、とキレてました久々に怒り狂いました、お久しぶりなことでした それでも腹が立ったのは「かいくんの発した言葉」であってこうして今日生活できているのもかいくんのお陰なんだからとお弁当は欠かさず作りました。で、それをかいくんは嫌とも言わず普通に持っていくのでさっぱりワケがわかりませんでした。帰ってきてもそっけない返事しか返してこなかったり、冷たい態度をとるくせになんでお弁当は持っていくんだ？んで、なんで夜ごはんは外食で済ませるんだ？本当に相手の考えていることが何もかもわからなくなって実家に帰ろうって本気で思いました。数日間悩んで決めました、別れて奈良へ帰ろう、と かいくんの言葉やメールに一喜一憂しながら、数日間、真剣に考えました。気付けば５年９ヶ月も一緒にいて、なんとも馬鹿らしい終わり方だなあとちょっと自分達のことを情けなく思ったりもしたし今までの楽しかったことを振り返ると寂しくもなったしそれに「これから先どうなるんだろう」という不安も確かにあったけれど不思議なほどに落ち着いてはいました。こんな大事なことだから電話をかけようかとも思ったけれど「無理してしんどい思いしなくても・・・うちに帰っておいで」と言ったお父さんにこんなことを直接言える勇気もなく、メールを送りました。『お父さん、怒らないで聞いてほしいことがあるんやけど』返事はすぐに返ってき、私はただ「別れるかもしれない、実家に帰るかも」と伝えました。お父さんに「ほらね、やっぱり、お父さんの言った通りやろ」と言われるような気がしてドキドキしながら返事を待っていると、意外な返事が返ってきました。『今やから言えるけど、親の顔合わせの前にケンカなんて、お父さんらと一緒や結論焦らないで、慌てず急がず後悔のないように行動しいや。』と。私、これ見てオイオイ泣きました、嬉し泣きってこれが始めてだったかもしれません お父さんは何度も何度も「焦らないで、お父さんは急がないから」と言ってくれました。「じっくり考えてみよう、実家に帰っても大丈夫ということはわかったし」と思うことができお父さんのお陰で気持ちはとても落ち着いていました。かいくんは今週はずっと午前５時頃までお仕事をしていて全然話せる暇がなくお弁当作りだけのためにこの部屋にいるのかと思うと、すごく馬鹿らしくて今日は一旦実家に帰ろうかと思った週末のことでした。いきなりかいくんから電話がありました。「今、仕事終わった。今週はずっと仕事が忙しくて、ひなたとのことを考える暇がなかった。今からじっくり考えて、自分の気持ちまとまったら家に帰る」と。１・２時間後には家に着くようにするということだったので自分達のあれこれを考えながら、今か今かと待ちました。家に帰ってきたかいくんは、しばらくみたことないくらい穏やかな表情でしゃべり方もその日の朝の出勤時とはまったく違っていました。かいくんは悪かったところを謝ってくれ私の言っていることはごもっともだ、と理解を示してくれました。そして私が求めることにも応じると約束をしてくれました。・・・今、私は以前と変わらない毎日を過ごしています 顔合わせ前に別れを考えるほどのケンカをするなんて、思ってもみませんでした。そして改めて結婚って難しいなあと思いました。恋人、彼女でいた時は、相手１人の考えを理解してあげれば良かったでも結婚、家族ぐるみとなると、相手の身内みんなも理解していかなきゃならないしまたこっちの家族も理解してもらえるように橋渡しもしなくちゃいけなくて、大変っ！！でも、うちの親も顔合わせ前にケンカしてただなんて・・・初めて知りました とまあ、そんなこんなでいろいろあったけれど、顔合わせの日まで、あと９日です。本当に私達のことが進んでいくんだ・・・と、なんともいえない気持ちでいっぱいです

  2007.06.18

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  その後のその後なストーリー

  レッツリベンジってことで、昨日は先週観れなかった「大日○人」を観て来ました。別に私はダウン○ウンのファンでもないし、松ちゃん好きでもないけれど先週買ってもらった服を来て、いつもよりもおしゃれにお出かけしてきました。お気に入りの服を着ると気分がいい、やっぱり私って女のコなのね♪なんてこと思いながら、街を歩きました。映画なんて正直どうでもよかったです、満員でも良かったです 先週よりはすいてる列に並んで「今週もレイトショーしかあいてなかったら、どうする？」「うーん、そん時はカラオケ」なんて会話をしながら待つこと数分。午後から上映の座席を無事に２つゲットできました。座席に座ってトイレに行ってしまったかいくんを待つ間周りの人達の会話が耳に入ってくるのだけどみんなダウン○ウン好きなんだろうなあって感じの内容ばっかりしゃべってる「ガ○の使い・・・」「リン○ーン」「ごっつ○え感じ・・・」なんだかちょっとばかりこわかったです、何かが熱かったですっ。私の隣の席の人なんて、嫌だという彼女を無理矢理連れてきたみたいで「私、寝てるからね」って言われてました。私？私は、来たからには楽しんで大笑いして帰ろうってな気分でしたよ 映画の内容はここには書きませんが、まあ、好き嫌いはハッキリ分かれそうな気がします。内容があまり明かされないまま公開・・・となったのでどんなんだろう、感動モノだったりするのかなとか思って観ましたがあの松ちゃんのシュールな笑いのツボが満載でした。もちろん大笑いできるところはありますけどあんまり、むやみやたらに期待はしないほうがいいかも？あ、最後には「ああ、松ちゃんらしい作品やなあ」と思うことは間違いなし、です。上映が終わるとすぐに、他の映画では見たことない勢いで映画の評価がされてました。みなさん熱かったです、そして笑いに厳しいです この後は、最近ハマってる「結婚でき○い男」のＤＶＤを借りて帰ったのだけどゆったりまったり観るつもりが・・・それどころじゃなくなってしまいました。なぜって、ついに決まりましたっ！かいくんのご両親との顔合わせのことと、かいくんのお姉さんのこと 両家の顔合わせの日にちは、私のお父さんのお仕事に合わせていただく形となりちょっと急ではありますが、今月の２７日水曜日と決まりました。７月にでも・・・と考えていたのだけど期末テスト前と夏期講習の準備で忙しいかいくんのお仕事の都合や仏滅はやめようということもあって、どうしてもこの日しか無理になってしまったのです。ここ数日、ずっと私達２人、自分の両親とメールしまくりでした。こういうお食事って時々みんなでできればいいなと思っていたけれどなかなか予定を合わせるのが難しいということがわかって、ちょっと残念。でも半月ほど前に決定という形でホッとひと安心しました。というわけで、今日、あのお目当てのお店に電話をかけてみました。それが・・・それがね。前に下見をした時お店の前でだいたいの雰囲気だけ見て帰った私達も悪いと言えば悪いけれど候補にあがっていた２つのお店のうち１つは平日の昼間にコース料理を頼むと、１品１品にものすごく時間がかかってしまうなんてことを言われてしまって却下。もう１つのところも、個室と書いてはあるけれど実際には仕切ってあるだけということで・・・。どちらも店内は静かだということだったので迷いましたが、一旦電話を切りました。日にちが決まっても場所が決まってないなんて、どうしよう！！それからネットであれこれ検索し、探し出しました。前に見つけた２軒よりも素敵なお店っ☆今はここが第１候補です。「サービスもいい」との評価通り、電話をしていろいろお伺いした際もすごく丁寧に、そして的確にお答えいただき、とても嬉しかったです。顔合わせの旨を伝えておくとお祝いの料理をサービスしてくださることもあるみたいだし(口コミにあったのは、桜をイメージした前菜が出たとか・・・♪)なんといっても駅から近いので、さっそく今日かいくんに相談して決定しようと思います。ちょっとオトナな感じの高級感漂うお店。ここでどんな話が交わされるのかな？結婚のこと、結婚式のこと、新居のこと・・・私達の中で意見を合わせておかなきゃね昨日の帰り道、スーパーの袋持って家に向かって歩きながら、２人で言ってました。結婚式、大勢の人と挙げたいんだろうか、私。費用も自分達で用意できるし２人でも充分だけど・・・自分でもよくワカラナイ で、もう１つのドキドキ、かいくんのお姉さんからのお返事。かいくんは私が言った通り、かいくんのありのままの言葉でリングピローのことは「指輪置くカタカナのやつ」という言い方をしウエルカムベアーのことなんかも伝えてくれたみたいでした。そのお姉さんのお返事、なんとまあリングピローはどうしようかと思っておられたところだったようで自分で作るつもりでいたから作ってもらえるのなら嬉しいとのこと。私のことを「優しいコやなあ☆」とメールで言ってくださってました。もちろん私もＯＫ、緊張でいっぱいだったけれど、嬉しい気持ちも同じくらいでした。男優かいくんは「じゃあ、ひなたに話してみるっ」ということで返事を送ってくれました。私が作るというのは、かいくん伝いじゃなく、自分から言ってみる？と言ってもらえたのでかいくんの携帯を借りて、かいくんのお姉さんへメールを作りました。最後にかいくんがタイトルのところに「彼女からのメール」と入れてくれて、それで送信。今までずっと言い出したかったけど、図々しいかなあと思って言えずにいたことリングピローは白いお花のものを考えていることでももちろん実物を見て決めてくださってＯＫなことそれから、遅くてもいつまでに送ったらいいかと、見本の写メはいるかどうか書きました。何度も読み返して、かいくんにも「これでいい？長過ぎない？」と何度も聞いて。かいくんのお姉さんからは、そう時間がたたないうちにお返事が来ました。作ってもらえるだけでありがたいから、どんなのでもいいということとそして「私はかいとは違って大雑把な人やから、適当に作ってくれたらいいよ」とのこと。まだお会いしていない、かいくんのお姉さんとのメール、ドキドキしました。かいくんに「もうアドレス交換したら？」と言われなんか私照れてしまって「んじゃあ、かいくん知らせておいてよ」って言いました。私が照れてるのがわかったのか「そしたら『何か苦情があったらここへ』って書いとくわ」と言われました。あのまま冗談で終わってしまったらどうしよう、素直に交換したいって言えばよかったです。それにしても、たった何往復かメールをしただけで「ああ、ホントに大雑把な人かも・・・」って伝わってきました。私の友達の大雑把なコ達とおんなじニオイがしました。どんな人なんだろう、かいくんは外見は別として木村カ○ラに似てると言います。挙式は９月８日、リングピローは１ヶ月前までにはお渡しする予定です。出来上がり次第、また連絡しますとお伝えしたのだけどさあ大変、私とリングピローの格闘がスタートです ふと思う、私にとっては今が１番幸せなんだろうなあ、と。「○○したい」と思ってる時は「○○してる最中の自分」っていうのが幸せだと思うけれどたぶん「○○したい」って頑張ってる時の方が幸せだと思う今日この頃。人それぞれ「幸せ」は違うし、根拠もないけど、なんとなく

  2007.06.11

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  「まだ」なんだけどね

  昨日、ちょっとばかり衝撃的なことがありました。私が時々ちょこちょこ見ているサイトでこのページとひそかにリンクもさせていただいている『ぽか○かの絵○記』というサイト、みなさんご存知でしょうか？とっても仲の良いご夫婦で、そのお２人の日常のちょっとしたことがおもしろおかしく、とってもかわいいイラストで描かれている見ていてほのぼのするサイトなので、私のお気に入りです。で、このサイトが昨日久しぶりに見たら、移転されていました。タイトルも『小春○和』に変更(↑クリックでジャンプできます)。「なんで？どしたの急に？」と思いながら数日の絵日記を読み返していくとわかりました。・・・プロフィールを見て愕然としました。どうやら離婚された様子 いつも笑顔で明るくておもしろいご夫婦を「理想のカタチ」として見ておられた方々も多くみなさんも驚いてらっしゃるようでした。私自身もものすごくビックリして、しばらくパソコンの画面を見つめたままボーッとしちゃったくらいです。つい最近、本当にここ数ヶ月のこと専業主婦をやめて、結婚前に務めていた銀行に就職しようと思い就活をしてるというような内容のことが書かれていたので「前に進まれるんだなあ、私も銀行員やってたから一緒だ☆」とこっちまで明るい気持ちになったのに離婚の原因は「生活スタイルの不一致」だそうです。ま・・・まさか、この銀行員に戻ったのが原因の１つ？と気になって仕方ありませんでした。詳しい離婚の理由については、しばらくの間公開されていたようですが私がお邪魔したときには、既に削除済みでした。私も今もう少し、いろんな意味で自分の幅を広げたくって午前中にできるお仕事を探しているところです。今のお仕事場には迷惑をかけるわけにもいかないので今のお仕事をこなしつつ、新しいお仕事もできるところ・・・と探しているもののこうなると結構限られてくるものでなかなか条件の合う職場に出会えずにいるのだけど・・・。もしも私が新しいお仕事を始めたら、今よりも一層すれ違うことになる。「私達、大丈夫なの？」なんて自分達に重ねて考えちゃったりもしました。偶然にも昨日は翌日朝からのお仕事がある私にかいくんが「夜の１１時から会議があって、何時に終わるかわからないからこの時間過ぎたら先にお風呂はいったり、寝たりごはん食べたりしててな」と何度も言っていた日だったから、考えずにはいれませんでした 「別れ」は決して悪いことじゃない、「別れ＝再スタート」っていうとても前向きなこと。でもやっぱり、嬉しい「別れ」っていうのはなくて。もうあの楽しいやりとりがないんだ、って思うと・・・すごく寂しい気持ちでいっぱいになってしまいました とまあ、そんなこんなでしんみりしているといきなりかいくんからメールが届きました。時間を見ると１１時前、会議前にメールなんてほんと珍しいこと。で、メールの内容を見てビックリ！「姉ちゃんに確認するやつやねんけど、指輪置きの名前って何やった？カタカナの名前のやつ」とのメールがっ。一瞬にしてリングピローのことを言ってるんだなってわかったもののちょっと大変な会議と言ってたのに、その前に何呑気なことを・・・と、こっちはハラハラ。「そんなの後でいいよ、落ち着いてからでいいよ」と返事しました けど正直、すっごくうれしかったですっ。ああ、気にかけてくれてるんだなあ、と。おそらく空いたちょっとした時間に、慌ててメールしてくれたんだろうなあ絵文字もなくて、急いで送ってきたのがバレバレなメール。なんだかね、ちょっとだけ「私らなら大丈夫かな」って思いました。なんの根拠もないけど、どうにかできるかな、って 私としては、このまま「なかったこと」にせずに「姉ちゃん喜ぶやろうから、俺聞いてみよか？」と言ってくれたその気持ちもそのまま、かいくんのお姉さんにお伝えしたいというのがあったのでわざと？敢えて？リングピローの名前はわかんないままで聞いちゃってほしいと言いました。私に送ったような感じできっと伝わるから、と。かいくんはちょっと恥ずかしげに「うん、わかった」と言ってました。肝心のお返事はまだだけど、まあ、ちょっとした進展の報告です

  2007.06.09

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  共演者なふたり

  昨日、かいくんが会社から帰ってきてすぐ私はかいくんに「どうしよ～どうしよ～」って話しました。お風呂につかりながらヒトリゴトのように話す私の言葉を聞いて頭を洗いながらかいくんが言いました。「んじゃあ、俺からそれとなく聞いてみようか？」と。あんなにもきれいなのが見つかったんやから聞いてみるだけ聞いてみてもいいんじゃないか、と。実は昨日、私の名前の確認のことでちょうどお姉さんからかいくんにメールがあったらしく今がメールできるいいタイミングだと思ってくれたみたいです 結局、私に知らせず、かいくんが勝手にお姉さんに連絡をとっているということにして「リングピローは準備できてるのか？お気に入りなのを用意できるのか？」と聞いてもらうことになりました。私はそのやりとりを知らないことになってるのでお姉さんとしても「いらない」と言いやすいんじゃないかと思うんですが 私達がもう何度も遊びにいったりして仲が良ければ良いけれどまだお会いしたこともないわけだし手作りのものをプレゼントするのはちょっと重いかなあ・・・ともうプレゼントするのをやめる方向で考えてたのだけどかいくんも協力してくれるってことなので思い切って聞いてみようかなって思います。どんな返事が返ってきても私は構わないし無理して使われるよりもずっとマシ☆というわけで私達男優と女優のようにちょっとばかり演技をしちゃう予定でありますっ

  2007.06.08

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  意外や意外っ！

  今日は、私の誕生日に手紙をくれた中学校からの友達と会っていろいろ話して盛り上がってきました。ほんの１年ほど前から他の友達伝いに連絡を取り始めた私達はここ最近のお互いのことしか知らなくて「へぇ～、そんなことあったんだ～」って２人とも何度も言ってました。思ったよりも近くに住んでることがわかったのでまた近々会って、今度は彼女の家のペットのうさぎちゃんを見せてもらう予定です。男のコで名前は「キムチくん」なんだそうな。おもしろい で、彼女、中学の頃から結構サバサバしているコで吹奏楽部の部長もやってたくらいのしっかり者なんだけれど旦那さまの帰りを今か今かと待ってしまって少しでも長く一緒にいたいと思うから、夜７時の帰宅でも遅いと怒ってしまうとか旦那さまと電話する時はのろけてしまわないように気をつけてるとかそういう話を聞いてしまって、めっちゃオトメちっくなんだなあと☆恋すると人って変わっちゃうのかな、照れて話す彼女は、すごくかわいかったです で、昨日は顔合わせの日にちを決定しようということになってかいくんはかいくんのご両親に、私は自分の両親に候補日を知らせました。ところがね、みなさん私達が思ってたよりも忙しいらしくなかなかお互いの両親の都合のいい日がありませんっ↓↓↓どうしても無理なのかを再度確認してそれでも無理な場合は、かいくんが日曜にお休みをとって調節してくれるみたいです。「お仕事を休んでまで・・・」と思ったので、そう伝えたけれど「これから夏期講習が始まったらこんな時間を設ける余裕もなくなるしうちのオヤジが一刻も早くって言ってるのと俺も姉ちゃんの結婚式の前までに、きちんと話をしたいって思うから。仕事も大事やけど、結婚を前提のことやから上司もわかってくれると思うし絶対に６・７月中にしよう」と言ってくれたので、その方向で進んでいます。かいくんが結婚のことでこんなにも期日を気にしてくれるのは初めてのことなのでなんだかちょっと嬉しくもありお仕事を調節できるほど大きなことをしようとしてるんだとちょっと緊張しちゃう感じでもあります。うまく日時が決まってくれますように・・・さてさて、みなさんのコメントを拝見して、私、ちょっと・・・いや、結構ビックリしたんですけどね。リングピローって１つしか存在しちゃいけないものなんですか？私、別に結婚式で使っていただこうとか考えずお部屋に飾ってもらえたらってな感覚で写真立てと一緒にプレゼントしようと思ってたんですが・・・。こういうのって自分自身か友人などの誰かがたった１つだけ用意するものなんでしょうか、やっぱり。ああ、かいくんのお姉さんに確認しようにも、どういう風に伝えたらいいのか・・・ 最後になりましたが、みなさん、教えてくださってありがとうございます ＊追記＊みなさんのご意見を伺ったこともあっていろいろ自分なりにリングピローのことを調べてみました。私の中では「指輪を置くきれいなもの」というものでしかなかったのだけどいろいろ意味があったり、子どもにまで使うものだったりすっごく奥深いものなんですね。これならば、こだわって作られたり選ばれるのもわかります。ここまで大事なものという感覚ではなかったので、本当に知れてよかったです。このリングピローはどうしようか正直悩んでいます。かいくんのお姉さんに「気に入ったリングピローは用意できるのか」なんとなく聞いてもらうか・・・それとも。やっぱり今はまだ親しい間柄でもないので手作りを渡すと「使わなきゃ」を思われると思うのでやめようかなあとも思います。しばらく悩んでみます。本当にありがとうございました。

  2007.06.07

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  届いたものの・・・

  昨日は数名の友達から一気に「久しぶり～」と連絡がありました。中学校から仲の良い友達、高校から仲の良い友達みんな打ち合わせでもしたのっ！？ってくらいタイミング良過ぎです。で、このうちの１人のコから「ついに念願のドイツ留学をする！」というなんとも嬉しい＆寂しい報告を受けた私。さっそく友達を集めて会おうよということに。声をかける友達もみんな久しぶり、プチ同窓会になりそうです みんな私と同い年、なかにはもう２人のお母さんになってるコもいるしお仕事頑張って海外を飛び回ってるコもいるもう１回勉強しなおしたいって一生懸命なコもいるし・・・２５歳はお肌の曲がり角とも言うけれど人生においてもターニングポイントな時期だよなあとみんなと連絡をとりながら思ったのでした。みんなに幸あれ、私にも少しは幸あれ さてさて、ここのところ結婚話が続いているようにも思いますが今日もまたまた結婚にまつわるお話です。んでも、今日は私達のじゃなくって、かいくんのお姉さんの☆かいくんのお姉さんの挙式の日は、私達の６年記念日の次の日忘れたくってもなかなか忘れられる日じゃありません。もう１００日はたぶんきってる、あとほぼ３ヶ月。実は、挙式前に手渡しか郵送でお届けするかそれとも挙式当日にお渡しするかは決めていないのだけれどかいくんのお姉さんに「おめでとう」の気持ちをこめてこんなものをプレゼントしようと楽天で注文してみました。★かいくんのお姉さんにプレゼントする予定のリングピロー★本当はこの色よりも、ちょっとだけピンク色のきれいな色があったのだけど在庫切れということで仕方なくこの色に・・・。でもこの色だって素敵、何よりもデザインにヒトメボレしちゃいましたっ ・・・それが。注文する時はテンション上がってあまり深く考えていなかったけど本当にこれ、私なんかが作れるのか！？ってな話で。失敗しても大丈夫なように早めに注文しようと思って、そうしたのはいいけれど失敗するというよりも、まず、やる気が起こらない。もうちょっと自分のレベルに合ったものを注文すれば良かったと後悔山盛り状態です。とりあえず今週中には説明書に目を通してみよう。こんなスローペースで本当に大丈夫なのか、みなさん心配でしょう？私だって心配です

  2007.06.05

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  ココなんか、いかがでやんす？

  昨日はちょっと早起きして映画館へ直行っ！！お目当ては、まさかまさかの「大日本人」ダウンタウンマニア(もうマニアでもよかろう・・・)で特に松ちゃんが大好きなかいくんには見逃せない映画だそうな。で、行ってみてビックリ仰天。目的の上映時刻の５時間ほど前に行ったのに、ほぼ空席なし。しかも１列にまっすぐ並べば、５００メートルはあるんじゃない？ってほどのめっちゃ大勢な人がチケットを買うために並んでる・・・。なんと言うか、ワンフロア全体がバーゲンセールのような混み具合で熱気もすごくて暑い暑いっ！！「ねえ・・・この列、並ぶ？」諦めるかな？ナイトショーでも今日絶対観て帰るっていうかな？とちょっとドキドキして聞いてみると・・・あっさり「帰る」と。なんでも、本当のファンは焦ったりしないんだそうな。じゃあなんで上映スタート翌日の昨日に映画館に行ったんだと言いたかったけどそれをぐっとこらえて、喜んでエスカレーターを降りた私なのでした この後、昼食を食べたり、服を買ったりそれからかいくん激ハマリ中の「ラストサム○イ」のＤＶＤを買ったりして２人とも適度に重い買い物袋を持ちながら、でも財布は軽～くしてひと満足した後、梅田へ移動してお店探しをしました。そう、今度、両家の顔合わせに使うお店。前の挨拶の時は、我が家の時は、焼肉屋さんでワイワイ食べてかいくん家の時は、かいくんのお母さんが選んでくださった和食のオシャレなお店でちょっと贅沢な会席をこれまたワイワイ言いながら食べたっけ。いろいろ考えて、やっぱり親の世代には和食だろうということでとりあえず昨日、この２軒のお店がいいんじゃないかと候補に挙げました。１軒目駅から近くて、お祝い事用の会席も数種類揃ってて、いろんな意味でラクそう☆２軒目駅から１０分ほど歩くものの、とにかくしっとり☆な感じ京都の祇園に行った時と同じような感覚になれました♪私達は、やっぱりゆっくり落ち着いて話がしたいから２軒目のお店にしようと思っていますっ お店を決めた後、念願のオーブンを買いに行きました。ちびっと奮発して、この先何年も、お引越ししても使えるものを、とデザインや機能にこだわって「あーでもない、こーでもない」と選びました。で、さっそく家に帰って、かいくんの家では初めての手作りグラタンを食べました。「焼いたパンが食べたい」というリクエストにこたえてこれまたかいくん家では初めてのパンでの夜ごはん。なんだかいつものグラタンよりも数倍おいしく感じました。さあ、あのオーブンの機能を私はどこまで使いこなせるのか？次はクッキーにでも挑戦したいと思っております、乞うご期待っ

  2007.06.04

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  オーブンと私のコラボ

  「もうええって、聞き飽きたってば」という声が聞こえてくるような気もしますが誕生日を迎えて、あれから今日で１週間が過ぎました。木曜日に焼肉でお祝いはしてもらったけれどまだお誕生日プレゼントというものを買ってもらっておりませんっ。というか、私の誕生日プレゼントよりも京都旅行がきっかけになったのか最近なぜか急にハマりだした「ラストサム○イ」のＤＶＤのことでかいくんの頭の中は、いっぱいみたいです。このまま放っておくと忘れ去られること間違いなし！！！です なので頑張ってアピールして、やっとこさ明日、買ってもらえることになりました。私が今年の誕生日におねだりしたのは・・・なんとも家庭的な「オーブン」ですっ。かいくんがここに引越しした時かいくんのお母さんはだいたいの電化製品を買い揃えてくださいました。でも「男１人暮らし用」に揃えられた電化製品の中に「オーブン」なんてものはもちろんなくて。私が１人暮らしをしていた時に使っていた「オーブンレンジ」を実家から送ってもらおうとも思ったのだけど「ただいま実家でフル稼働中」というお返事が返ってきました。というわけで、この誕生日におねだりしちゃうことにしたのですっ！実は最近、友達の影響で「パン作り」や「お菓子作り」に目覚め始めた私。「パンは無理でも、クッキーとか焼けたらいいな、グラタン食べたい♪」とこのところ毎日「オーブンを手にした私」を想像して１人で幸せにひたっています 置く場所も既に決定、早く明日にならないかなあってドキドキワクワクです。オーブンと私のコラボで、毎日幸せ気分で過ごせそうああ、待ち遠しさ山盛りいっぱいです

  2007.06.02

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  え～っ！！どないしよぉ～

  一昨日の水曜日、お休みのかいくんと久しぶりに焼肉屋さんへ行って２５歳をお祝いしてもらいました。このお店はいつも混んでいて、滅多に個室には案内してもらえないのにこの日は個室に案内してもらえたので２人ともちょっとテンション上がってしまってちびっとお高めのお肉なんてものまで注文しちゃいました。お口の中でとろ～っと溶けてく感じで、めっちゃくちゃおいしかったでっす で、さらに調子に乗った私は、カクテルなんぞも注文しちゃいました。大学生の時はクラブの友達や学部の友達とよく飲んでいたけれどお酒に激弱のかいくんの前では飲みにくくてそれに私も「お酒がなきゃ、やってられない」ってくらい好きでもないのでかいくんと一緒に住み始めてからは、年に２・３回、友達と外で飲む時以外お酒を目にすることすらなくなっているような状況でした。それが、このお店に私の好きなカクテルが新たに追加されているのを発見してテンション上がった勢いで頼みたくなってしまったわけです。「ねえ、これね、おいしいの、んでね、めっちゃ好きやねん♪」と遠まわしに「飲んで良い？」を伝えると「飲みや」という、なんともあっさりした返事が返ってきました。というわけで、２５歳にして初めて２人きりの場でお酒デビューを果たせたのでありました さてさて、そろそろ本題に。今日の私、タイトル通り、ちょこっとばかり困っている状態です。オトナなお付き合いって難しいなあ、と 実家に帰って「両家のお食事会」の話をしたついでにかいくんのお姉さんが結婚されることを時間の都合でお母さんだけになってしまったけれど報告しました。お母さんは、私が結婚式に招待されたことを喜んでくれたけれど「ひなたちゃんは親族として招待されるの？友人として招待されるの？」とこの部分をとても気にしていた様子でした。実は、お母さんも私と同じような立場にたったことがあったみたいです。お母さんも私と似たように、自分達の結婚式よりも１ヶ月早かったお父さん(私のお母さんから見れば旦那)の妹の結婚式に招待されたということでした。でもその時は「妹の友人として出席して欲しい」とお父さんに言われ親族席から離れたテーブルで、周りの知らない人達に囲まれ１人で座ったと言っていました。だから私は、かいくんの婚約者として堂々と親族席に座れるのかそれともお母さんのように肩身の狭い思いをするのか・・・とお母さんは気にしているのがガンガン伝わってきました。私も最初は「いいやん、どっちでも」と言っていたもののずっとお母さんの言葉を聞いていると、だんだん気になってきてしまって。でも今は「友人席でも仕方ないな、向こう(かいくんのお姉さんの旦那さまの実家)の目もあるだろうし・・・呼んでもらえただけで充分っ！」と思っているのだけど で、お母さんの考えとしては『かいくんのお姉さんの結婚式のお祝い金はもう私達は家計を一緒にしているのだからかいくんと私の２人から１０万でいいんではないか？その代わり、ちゃんとひなた家からもお祝いを出すから』というもの。私自身はもちろん、お母さんもまたこういう微妙な立場の知り合いや友人がいないためこういう時ってどうなるんだろう・・・と困ってしまっています。私は、かいくん１０万、私３～５万と考えていたけれどお母さんはそれは渡しすぎだと言い２人にとっても１５万の出費はデカイでしょって言います・・・ごもっとも。それにしても難しい、しばらく親子で作戦タイムが必要な感じです で、もう１つ、困ったことができてしまいました。先日の誕生日に手紙を送ってくれた中学からの友達が思っていたよりも近くに住んでいることがわかって近々会おうという話が進んでいるところです。だけど、私、このコに結婚お祝いをまだ贈っていないんです。彼女が結婚したのは去年の秋頃。メールで入籍の報告のみ届きました。私もそのメールにはすぐ返信したものの、近々会おうと言ったままお互い忙しくてどちらからともなく話が終わってしまっていました。こっちから住所を聞くなりして、お祝いを贈ればよかったのだけど私もまた自分自身でいっぱいだった時期なので気が回ってませんでした。本当に失礼な話で、反省中です・・・。なので、近々会う時にでも、何か贈り物をしようと思うのだけれど・・・こういう場合はもう現金っていうのは避けて品物だけ贈ったほうがいいのかそれとも遅れてでも現金も添えて渡した方がいいのか・・・ちょっとワケわからずで困ってしまっています みなさんご自身の体験や、まわりの方のお話でこういうのはいかが？っていうものがあればぜひぜひ教えてくださいっ！かいくんのお姉さんと私のような関係の知り合いは周りにいないし中学からの友達の彼女のことにしても周りの友達は誰もお祝いを贈っていないという話・・・。ああ、どうしよう、どないしよう。・・・オトナって大変っ

  2007.06.01

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  ちょっとオトナになりましたっo(*･ω･)ﾉ

  ここ最近、ブログを書こうと思いつつすぐに時間がたってしまって書けずに１日が終わってしまっています。もう１週間も何も書かずに過ごしてたのかと、ちょっとビックリです。みなさん、お元気にされておられますか？私はこの１週間の間に、また１つオトナになって、２５歳になりました。誕生日当日は、誰と会う約束をするというわけでもなくいつもの１人で過ごす休日のようにブラブラとお買い物をしちょっとおしゃれになろうと口紅を買ってみたりしました。前に買った口紅はあんまり色が好きじゃなくっていつの間にかつけなくなってしまっていたから今回は何色か試してみてお気に入りの物を選びました。それから、週末には久しぶりに実家に帰って初めての免許更新にも行ったし、友達にも会ったしそれに両親に「両家の顔合わせのこと」の報告もしました。お母さんが「その言葉をかけてもらうの、ずっと待っててん」とすごく喜んでくれているようでした ２５歳の誕生日当日や、その前後には私の周りで不思議なことが起こりました。お母さんから生まれて初めて誕生日カードをもらったりもう何年も連絡をとっていなかった友達から、急に誕生日おめでとうメールが届いたり中学校からの友達が急に手紙を送りたいと言ってくれて受け取って中を見ると「誕生日おめでとう」と書かれていたり・・・！それに出産祝いやその他のお祝い事のお返しが続いたり高校からの友達が、私の言葉で励まされたという嬉しい言葉とともに彼女にとって大きな決断を決めたという報告をくれたり。職場の方からも誕生日プレゼントをいただいたりそれからかいくんの帰りが驚くほど早くて夕ごはんの準備が間に合わない日が続いたり なんだか２５歳って不思議なパワーがあるのかもって思ってしまいます。１００歳まで生きられるとしてちょうど４分の１の地点今の私はそこで自分なりに頑張ってジャンプしています。いろんなことに頑張るぞ、新しいことに挑戦するぞ、って☆そうそう、誕生日のプレゼントは迷いに迷った末オーブンをおねだりすることにしました。それから明日は、焼肉でお祝いしてもらう予定っ☆１年に１度しかないこの時期を大いに楽しんでいる私です ＧＷのことも、この週末のことも、ここ最近考えていることもい～っぱい書きたいことが盛りだくさんです。またボチボチ更新していきますので１つオトナになったひなたをこれからもよろしくお願いしますっ

  2007.05.29

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  今のところ、私、３５歳。

  ３５歳の私、ＧＷ中の書きたいこと、まだまだたっくさんあります。かいくんと私の大学時代の後輩が、梅田のヨド○シカメラで働いているので ここにはちょくちょく行く私達ということで、ＧＷもやっぱりばっちり行ってきました。 でも、この日は後輩に手を振って終わり、じゃありませんでしたよっ。 （↑いつもそうなのかよっ！って感じですけど） 数年前に買った私のデジカメの画素数は、もはや時代遅れもいいところで かいくんのお仕事に使えないと言われてしまったので デジカメの買い替えをするためにトコトコ出かけました お目当てのデジカメを買って(→この話はまた後ほど♪)店内をウロウロしているとかいくん、ずっと欲しいと思っていたソフトがＤＳで発売されているのを見つけたらしく なんとも言えない目でソフトを見つめておりました・・・ なんだかね、なんだろね、なんなんだろう、なんだったんだろう 学校の帰りに捨て猫を見つけちゃったような、そんな感じ？ 「買っていいよ、欲しかったら・・・」 と言っちゃっておりました。 あまりにも欲しそうだったから、つい 注意しないと１日何時間でもゲームをするかいくんなので これ以上ゲーム類は増やさない！！ と ＤＳ購入にはずっと反対していた姫・・・間違えた、私。 なのにあまりにもあっさりＯＫ出したもんだから、かいくんもビックリしてました。 私自身も、まさかＯＫしてしまうなんて思ってもいませんでした。 でもまあ、お仕事頑張って成果出したみたいだし、いいかな、と。 あれから半月ほどたった今・・・定番の「脳トレ」にハマりにハマっている私。気がつけば「え？もうこんな時間！？」ってこともしばしば。ただいま３５歳、これからどんどん若返っていく予定でありますっ 最後になりましたが、前回もみなさんたくさんのコメントありがとうございました。数名の方々から、挙式の話もいただいたんですが今のところ挙式は挙げたいという気持ちは私達２人にあるものの実際に挙げることはできるのか、時期はいつにするのかということはまったくもって決まっていません。なので春に挙式を挙げるということも、わかりません。挙式が春に決定したとの誤解を招いてしまっているようでしたら私の表現が悪かったです、すみません。でもまた、ちゃんと決まったら、ここでお知らせしたいって思っていますのでその日をお楽しみになさってください☆って、私がきっと１番楽しみにしています

  2007.05.22

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  <仮>入籍日！？

  一昨日、共倒れしておりました、私達。完全な風邪です。私は熱も微熱で１晩で回復したもののかいくんは日頃の疲れもあってか、３８．６℃の高熱を出して寝込んでいました。かいくんが体調を崩すなんて、去年の年明けのインフルエンザ以来っ。昨日は朝早くから会議、それから授業後にも徹夜の会議もあるという大事な日だったみたいで仕事が気になるからと会社に行こうか迷うかいくんを見てちょっと強引だったけれど「今日は休みや、体が資本やで！元気になったらまた頑張ったらええやん！」と休むようかなり言い続けました。どうにか授業を代わりにしてくださる先生がみつかったと言って昨日丸１日と、今日も夕方までお仕事をお休みさせてもらいましたが・・・こんなキツキツな勤務体制ってどうよ？って改めて思った私なのでした さてさて、我が家は今こんな状態なのでまだかいくんには話をしていないのだけれどみなさんにちょこっとだけ、とっておきのお話♪前回のコメントの中でも聞いてくださっていた方がおられたんですが私、９月７日の入籍＆挙式は今のところ考えておりません。もともと９月７日というのはかいくんが言い出したもので私もいいなあとは思ったけれど、やっぱり、ね。それに私としては、かいくんのお姉さんに「９月７日でもいいよ」と言っていただけたこのことで既に満足している部分もあって。で、少し気が早いけれど、１人であれこれ考えてみてたんです、いつがいいかなあと それで候補にあがってきたのが４月１４日。かいくんのお仕事が一段落する４月の中旬でそれに私達が一年間で唯一「同い年」な期間にあるこの日なら入籍する時の年齢ももちろん同い年☆(本当は私、かいくんよりもかいくんよりも誕生日がずっと早いの嫌なんですっ・・・)それにこの日は大安で、その中でも特に婚礼にはもってこいの日なんだとか それから私がこの日いいなって思ったのには、もう１つあって。なんとこの日、オレンジデーっていうらしいです。私が大好きな色、オレンジ、このことだけでもうれしいのにこのオレンジデーっていうのは、私達にぴったりな日っていうのがわかったんです。(詳しくはこちらやこちらの後半部分をっ！）その他、フレンドリーデーなどとも言われるらしくなんかいい感じの記念日みたいで。４月１４日は「ヨイヨ」で語呂もいいし語呂合わせ好きなうちの家族も喜んでくれるかもなんて思っています。かいくんが本格的に元気になったら、さっそく提案してみよう☆みなさんはどうやって入籍＆挙式日、決められたんでしょう？とってもとっても気になります

  2007.05.19

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  うれしいおみやげ

  さて、ますます２５歳へのカウントダウンが近づいてきました。今日ものんびり過ごしています、くまっこです。さてさて、昨日、ついにかいくんが実家に帰ってくれました。私は普段通り、夕方からお仕事に出ていたのだけどお仕事中も話の展開が気になってしまって落ち着かずお仕事から帰ってからも、ずっとドキドキしておりました。いい方向に話が進んでるといいなあという気持ちともしかして、何か厳しくて難しいこと言われたりしてるんじゃ・・・という不安が私の頭のボウルの中で同じ分量ずつ、混ぜ混ぜになってました ようやくかいくんから連絡があったのは夜の９時半頃で私は「どうだった？どうだった？」ばかり言ってしまいました。結局、そのまま家で待ってられなかった私はかいくんと外で待ち合わせをしてお気に入りのお店でごはんを食べながら、その日のことを聞きました かいくんのお父さん、お母さん、そして９月に結婚式を挙げられるお姉さんの４人での会話は、終始穏やかな雰囲気で笑ったりする場面も多くあったそうです。かいくん自身も言っていたけれどこうやって家族揃って話をするということは珍しいことだったみたいです。みなさん、かいくんが話があると言ったので、予定をあけて家にいてくださっていました。かいくんのお父さんは「早く結婚しろ」とかいくんにおっしゃったのだそうです。かいくんのお母さんからもまた「もう一緒に住んでいるのだから・・・」とのことで。そして、かいくんのお父さんからはこんなお言葉もいただきました。「お前達が結婚の話を進めようと考えているんなら『一刻も早く、ひなたちゃんのご両親にお会いしたい』とひなたちゃんに伝えといてくれ」と。正直、この言葉をかいくんの口からサラッと聞いた時は一瞬ビクッとしました。こわいっていうのとはまた少し違うけれど「ああ、本当に結婚に向けて進むんだなあ」と改めて実感したと言うか。月末に私は実家に帰るので、その時に親に伝えようと思います。どんな顔をするかなあ？と、ちょっと・・・いや、かなりドキドキ。喜んでもらえたらうれしいなあと思います で、ずっと気になっていたかいくんのお姉さんとのこと。かいくんが私達の気持ちを話してくれたところかいくんのお姉さんは「好きにしたらいい」ということをおしゃってくださったそうです。かいくんのお姉さん達の挙式が９月８日であるのはたまたま旦那さまのお休みがこの日だったからだということで「付き合った日も２人とも覚えてないし、こだわりもないし」という拍子抜けなお返事が返ってきたようです。ただ、今年の９月７日に私達が挙式を挙げるのは出席する側から見ても微妙だから・・・とのことでした、ごもっとも。大丈夫、私達もそんなことは考えてはなかったです。私達の結婚の話が進んだこともうれしかったのだけどいくつか、同じくらい、もしかしたらこれ以上にうれしいことがありました。うれしかったこと、その１。かいくんとかいくんのお姉さんが仲良くなりましたっ。かいくんはお姉さんのことが嫌いで、いつも相性が合わないと言っていました。昔からいろいろ聞いた話も、どれも仲が悪いのが伝わってくるものばかりででも私はかいくんのお姉さんとは仲良くしたいと思っていたのでどうにか仲直りできないか、私が入ることで仲直りのきっかけになれば・・・とずっとずっと思っていたんです。「いろいろ話してみたら、思ってたよりも良い人やったわ」という昨日のかいくんの言葉通りこの結婚のことで十数年ぶりにまともに話をしたという２人は意気投合。「何かわからないことがあったらメールして」と言ってもらいメールアドレスや携帯電話番号まで交換してきたみたいです。（というか、今まで連絡先知らなかったの？とビックリでした）「今度、４人(Ｗデートです☆)でごはんでも食べに行こう」という話も出ていたそうです。本当に本当にうれしいです。そして２つ目。なんと、私達が付き合い始めた９月７日はかいくんのおばあちゃんのお誕生日なんだそうです。帰り際のかいくんにお菓子を持たせてくれたおばあちゃんお菓子、おいしくいただきました。それにしてもまさに運命っ、ちょっと感激しました このままトントントンっていろんなことがどんどんどんどん良くなっていきますように。私達だけじゃなく、みなさんの幸せも心から願っています

  2007.05.17

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  カウントダウン２５

  気付けばもう何日も更新してませんでした。 どうもお久しぶりです、２５歳まで１０日きりました、ひなたです。ここ数日、何をしてたかというとなんと、オトナの女性らしく「お料理」というものにハマっていて いろんなサイトや本を見てレシピを決め 普段よりもちょっと頑張って、ごはん作りしたりしてました。 別に何があったというわけでもないのだけれど なんか自然に「ちょっと頑張ってみたい」と思えてきて☆ １つのことに夢中になると、そのまま突っ走ってしまう不器用？な私なので そんなこんなで「時間がある時にまた書こう」と今日まできてしまったわけです。 そんな間にも、たくさんのご訪問とコメントありがとうございました 今日は、ＧＷにあった出来事やら、我が家に届いたビックリな物のことやら書きたいことがい～っぱいあるんですが まず、前の続きのことを書こうかなと思います 今日は水曜日、かいくんはお休みですが・・・実は家にはいません。そう、実家に帰ってくれているのです。今はたぶん、まだ電車に揺られている頃。実家に帰り、直接ご両親、そしてお姉さんと「私達の結婚」のことについていろいろご家族のお考えを聞いてきてくれることになっています。『俺、オカンの携帯のアドレス聞いて帰ってくるわ。そしたらいつでもオカンと連絡取れるし、オカンも連絡くれるやろうし』とこれからはご家族とも疎遠にならないよう、連絡をとるようにすると言ってもらえ、私としても安心ました 実は、今朝、家から駅に着くまでの間に、何度も忘れ物を取りに帰ってきたかいくん。「緊張してる？」って聞いたら「うん」って言ってました。小心者の私も、直接出向くわけでもないのに昨日の夕方頃から１人ドキドキしています。かいくんを見送った後緊張しながらも、電話とかじゃなく先週も休みなし、今週も休みは今日だけ、という休日がない中でも時間をかけて、ちゃんと実家に出向いて話をしてくれて。本当に大切にされてるなあと、ちょっと実感しちゃった私なのでした さて、最後になりましたが、前回のことでコメントやアドバイスをくださった方々本当に本当にありがとうございました。先日、ちらっとコメントを拝見させていただきいろいろなことがわかったので今まで勇気がでなくてできずにいましたがちゃんと市役所に電話をかけて問い合わせをしてみました。もちろん、私達がここに２人で住んでいるということは告げずに・・・。コメントの中でもアドバイスいただいていた通り私は奈良の実家の住所で、かいくんはこのマンションの住所で入籍届けを出すことで何の不都合も生じない、とのことでした。入籍届けは、あくまでも「籍」の届出であるので、住所は違っていてもいいそうです。後日、（私達の場合は書類上）同居することになった時に転居の届出をすればいいとのことでした。遠まわしに、ちょっといろいろ聞いてみましたが今のマンションを２人の新居としてしまうといつどこで分かるかわからないので、それは避けておいた方がいいと言われました。その他、本籍地のことなどについてもいろいろ伺いました。今までの経験で、市役所は機械的っていうイメージがあったんですがどんなことにでもきちんと、分かりやすく丁寧にお話してくださいました 引越しを焦らずとも入籍はできる、このことがわかって私達２人ホッとしました。またお気に入りの物件探しも再開していきたいです。ひなたの２５歳、どんな風になっていくのかドキドキです

  2007.05.16

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  とりあえず、聞いてみよう！

  お昼過ぎから近くのスーパーに行ったり、銀行に行ったりと用事を済ませちょっと遅い(でも私達には普通の時間帯な)お昼ごはんを一緒に食べていつもとは反対の、私が「行ってきます」かいくんが「いってらっしゃい」をする私が家に帰ると、私の大嫌いなお皿洗いは済まされていてそれにキッチンもピカピカになっていて・・・ああ最高っ☆とまあ、これが「いつもの水曜日」になってきました。この春からかいくんのお休みは毎週水曜日でも私は、この曜日に夕方お仕事を入れてるので水曜日だけこうやって立場が逆転することになったんです。最初は違和感があったけれど大嫌いなお皿洗いをしなくて済むこともあって（おいおい・・・）今はこの水曜日がちょっと楽しみになってきました それから、もう１つ。毎週水曜日には、私達のこれからの話をする時間をもとうということにもなりました。ちゃんと「基本的にこの曜日！」って決めた方が、話し合いしやすいからというかいくんからの提案で決まった約束事。もちろん昨日も「私達のこれから」の話をしました。まずはゼクシィで「人前式」のお勉強。かいくんのお姉さんは９月に人前式で挙式を挙げられるそうです。なので『人前式って何なのさ？』というかいくんにどんな感じなのか知ってもらおうと思ってページを探して見せました。「それから自然と私達も人前式になるのかなあ？」という話の流れになり・・・入籍の時期や結婚式の時期、それに引越しの時期などの具体的な話になっていきました。かいくんに、できることならば少しでも早くこれらを済ませたいという気持ちを改めて伝えてもらったし、私もまったく同じ気持ちでいます。けれど、９月に結婚式を挙げられるかいくんのお姉さんのことを思うとやはり今年中はこれらを避けておいたほうがいいのかもしれないという気持ちもあり今どうしたらいいかわからない状態になってしまっています。そして私としては、やっぱりかいくんのお姉さんのお気持ちもすごく気になります 私が去年の９月にかいくんのご両親にご挨拶に伺った時はかいくんのお姉さんのご結婚のお話など一切出ておらず「うちは他に兄と姉がいるけれど、順番なんか気にしなくていいからね。２人ともそんな話はまだないし、気にしないでどんどん話を進めていってね」というお言葉をいただいたほどだったのに年始にいきなりのかいくんのお姉さんの結婚報告。これにはかいくんも驚いたらしいけれど、私も驚きました。そして、申し訳ない気持ちにもなりました。おそらく私達が先に挨拶を済ませてしまったことをかいくんのお姉さんは快く思われなかっただろうと思うからです。もともと仲がいいとは言えないかいくん姉妹の関係。弟の行動に対し、かいくんのお姉さんも「ちょっと待てよ」と、いろいろ思われたことだろうと思います。『かいくんのお姉さんの挙式が今年だから、今年の入籍はなしにする』『かいくんのお姉さんの挙式が９月８日だから私達の入籍や結婚式を、記念日である９月７日に行うのを避ける』かいくんのお姉さんのお気持ちを考えると、こういったことになってきます。けれど、快く「はい、わかりました」となれないのも事実で・・・。かいくん自身、複雑な感情を抱きながらも「矛盾しててもいいから、周りに気を遣わなくていいから、素直に何でも話して」と、私の気持ちを頷きながら聞いてくれました。私は言葉にできない気持ちでいっぱいになって涙をこぼしてしまいました。やっぱりどうしても自分も大事、かいくんのお姉さんも大事お互いにとって「一生に１度のこと」だからこそ、いろいろ考えてしまって。「でも、俺達が結婚の話を進めてることは知ってるくせに俺達の希望や考えを聞いてくれもしなかったしそれに姉ちゃんの挙式の日も俺から『どうなってるんや』と電話したから伝えられたくらいやし・・・ひなたが姉ちゃんを思うほど、姉ちゃんは俺らのこと考えてないで」そうかいくんに言われて、そうかもしれないとも思いました。でも、どうしてもこの自分の気持ちやそれにかいくんのお姉さんの気持ちを無視することはできないように思えました。それからしばらく話して、私は素直な考えをかいくんに伝えてみました。簡潔に言うと「かいくんのご家族の考えを聞かないと、私達のことは何も進まない」といった感じのことです。去年の９月、ご挨拶に伺った時と今では状況がガラリと変わっています。おそらくかいくんのご両親のお考えにも何かしら変化があるはずだしかいくんのお姉さんとの入籍＆挙式と私達の入籍がどれほど空いていればＯＫなのかということはやっぱりかいくんご家族自身にお伺いしてみないとわかりません。かいくんは、かいくんのご両親に対しては「今、俺達も結婚に向けて真剣に考え始めているところだ」ということを話しかいくんのご両親のご意見や希望を聞いてくれるそうでそれから、かいくんのお姉さんに対しては私達がかいくんのお姉さんの気持ちを考えると入籍の時期はずらしたほうがいいと思いつつもけれど少しでも早い時期にケジメをつけたいと思っていることやでも、お姉さんの気持ちを害してまで早めようとは思っていないことを伝えてくれるらしく「お互いにとって一生に１度のことだからこそお互いが気持ちよく入籍できるように、素直な気持ちを聞かせてもらえないか」と、どの程度期間が開けばお姉さん的には大丈夫か正直なところを聞いてきてくれることになりました。前回のように「かいくんだから、実の子だから気兼ねなく深く考えずにおっしゃったことなのかもしれないし・・・」といったような曖昧なことにならないためにも「ここで聞いたことは、ひなたの親にも伝わる」ということもきちんと伝えたうえで話を進めてくれるみたいです。その他、跡継ぎなどの具体的なことも確認してくれるとのことでした。２人のことなのに、かいくんに押し付けてしまう形で申し訳ないなと思います。けれど、これはかいくんのご家族の問題であって赤の他人の私が入っていっても何の役にも立てないだろうし反対に私が加わることで余計に話しがややこしくなるとも思います。「来週の水曜日、実家に帰って話してくるから」話し合いを終わりにしようかという頃に、かいくんが言ってくれました。「だけど、どんな答えが返ってくるかわからんで。ひなたが相手を思うほど、相手はひなたを考えてないかもしれへん。あんまり変に期待しすぎず待っててな」このかいくんの言葉が少し厳しく感じてしまったけれど、当然のことだとも思います。どんな答えが返ってくるにせよ、これで１歩、前進できます。私達のことが周りに認められるそして社会的に認められる日がくるんだと思うとうれしいです さてさて、最後に１つお伺いしたいことがあります。調べてみようにもどうやって調べればいいのかよくわからず近々、市役所に問い合わせしなければとも思っているのですが既婚者の方ならご存知かもしれませんので、教えていただきたいのです。私達が今どうしようかと思っていることの１つに、入籍の際の手続きがあります。まだ、どちらが嫁入りまたは婿入りするのか決まっていないのですが今現在、かいくんの本籍は実家、そして現住所は今２人で暮らしている家になっています。私は住民票をうつしていないので、本籍も現住所も書類上はどちらも奈良のままです。そして、今私達が住んでいるのは、かいくんが１人暮らしのために借りたお部屋で本来であれば２人で住んではいけない住居地です。もしも私がかいくんの家に嫁入りするとしてもかいくんが私の家に婿入りするとしてもどちらにせよ、今のこの家の住所も記載することになるんですよね？・・・だとしたら、この２人住居不可な住居地を記載するのは・・・マズイですよね？といった具合で、今更ながら気付いたのですがもしかして「入籍と引越し、いつにする～？」なんて言ってる場合じゃなく何よりもまず引越ししないといけないのでは？と気付き始めた私達です。こういうのってどうなんでしょう？お分かりになる方、ぜひぜひ教えてください。お願い致します

  2007.05.10

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  久しぶりの平凡な時間

  ＧＷも終わって、いつも通りの毎日が戻ってきました。みなさんはＧＷをどのように過ごされたのでしょうか？？私はといえばあんなにも首を長くして待ってたＧＷがササーッと過ぎてしまってなんだかちょっと寂しいような、物足りないようなそんな気分です でもこんな気持ちになっちゃっても仕方ないんじゃない？ってくらい本当に楽しい楽しい大充実な数日間でした。なかでもやっぱり京都旅行は、このＧＷでの１番の思い出っ。途中、お互いの疲れがピークになってた時イライラしてしまいそうになったことがあったけどすぐに「ごめんね」って言葉を掛け合えたりもして「あれれ？ちょっと良い感じに仲直りできてるし☆」なんてこんなことに幸せ感じてみたりなんかして ちょっとリッチなお食事を満喫して「オトナな旅行」をしてみた私達。さあて、次はどこに行こう？私達２人、ずっとずっと仲良しでいられますように・・・☆５月７日、今日は私達の５年８ヶ月記念日です

  2007.05.07

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  これからこれから♪

  しばらくぶりです、こんにちは。世の中はもう既に『ＧＷ真っ只中』といった雰囲気ですね。我が家はごくごく普通の平日のような毎日を過ごしている状態ですけど。さてさて、みなさんがゴールデンな大連休の始まりを楽しまれている頃私は高熱をだして大変なことになっておりました。土曜日、起きた瞬間から違和感を感じそのまま頑張って夕方までお仕事をしたもののあまりのしんどさに先生に薬を処方してもらって帰ってきました。『こういう時、内科のクリニックで働いてると便利だよね♪』なんて思ったり、まだ土曜日は比較的余裕があったものの日曜には３８度台の高熱を出し、１日ぐったりしていました。昨日もまだ体調が優れず、家事をしたり横になったりと繰り返していたけれど今日になって一気に回復っ☆大好きな５月がやってきたからかもしれません。５月は私が１年で１番大好きな月、誕生日だってあるし楽しみがいっぱい 実は、体調を崩すちょっと前にかいくんのお姉さんの結婚式が９月８日に決まったとの連絡を受けていました。私は、かいくんのお母さまの言葉を思い出せば思い出すほどかいくんのお姉さんの状況がうらやましくなってそれに『私達が付き合った記念日である９月７日に式を挙げたいね』と前にかいくんが言ってくれていたことを思い出すとなんだかとっても切ない気持ちになってしまっていました。もちろん、かいくんのお姉さんが、親を説得したうえでのこのような結果だというのは充分わかってはいたのだけれど。それからかいくんといろんな話をしました。途中、やっぱり別れようかということも話しました。どちらも真剣に、でもすっごく冷静に、今までのことやこれからのことを考えました。ずいぶん長い間話をして出た私達の結論は２人協力してこれからも頑張っていこうというものでした。あの時点で、最終的に別れを選ばなかったことが本当に正しかったのかどうかはわかりません。もしかしたら間違ったのかもしれない、という気持ちがよぎることもあります。でも２人とも向かっていきたい方向は同じだから一緒に横に並んで歩んでいくことにしました。『式は挙げよう、２人だけでも絶対に挙げよう、これは変えやんとこな』かいくんのお母さまのお言葉などで揺れていた気持ちをかいくんはしっかりと支えてくれました。まだまだ何も決まっていません、でも私達も挙式を挙げられることになりました。これから少しずつ、いろんなことが決まっていきそうです。そして、かいくんのお姉さまの結婚式に、私も出席させていただけることになりました。『ぜひ出席してもらいたいって思うんやけど、どうかな？』とお誘いを受けました。すごくすごくうれしかったです。当日は、心からの祝福を伝えたいって思います さてさて、我が家も遅ればせながら明後日からＧＷです。明日はかいくんはお休みだけれど、私が夕方からバイト・・・。でもその後には楽しみの京都旅行が待っているので頑張ってきますっ。今日も私はお仕事で、もう家を出なければ行けません。今晩中にみなさんのところにお伺いできるかわかりませんが、またお伺いしますね☆みなさんも楽しいＧＷをお過ごしください

  2007.05.01

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  オロオロお助けマン参上！

  今日、午前中のお仕事を終えて１人のんびり適当な昼食をとってゴロゴロしていたらかいくんから電話がありました。お仕事中に電話があるのは珍しいことなのでちょっとだけ嫌な予感を感じながらも電話にでました。・・・案の定、私が電話に出るとすぐ予想通りの「ちょっと頼みたいオーラ」を出してくるかいくん。「ちょっと１つ、頼みごとをしたいんやけど・・・」どんなこと言われるんだろうとドキドキしながら「うん、いいよ」と答えました、答えちゃってました かいくんはいつも、我が家のパソコンでお仕事の準備をした時はメールで校舎に転送してお仕事に向かいます。でもどうやらその転送するのを、今日はころっと忘れてしまった様子。で、そのメール送信を私にお願いってことでした。メールにワードのファイルを添付して送るなんとなくやり方がわかるような、わからないような・・・？かいくんはたぶん、用件だけ伝えて電話を切ろうと思っていたみたいだったけれど私があまりにも頼りない返事をしたのでそのままパソコンのサービスセンターのお姉さんみたいに電話の向こうで操作の仕方を言いながらお付き合いしてくれました。「迷惑かけてすまんっ！」と思いつつも、こっちも必死必死っ！！かいくんからの無言の「早くして、時間ない」攻撃もバンバンうけながらの作業 どうにかファイルを添付できて送信したら電話の向こうでかいくんが「お～、着いた着いたっ！！」と叫んでました。私もホッと安心しました。電話を切った後、急に睡魔に襲われてしばらく爆睡した私。今回の任務はなかなかしんどかったようです。でもメール送信くらい、私もできるようになってなきゃいけません。お助けマン、今度いろいろかいくんに教えてもらっておこうと思ってるところです。「オロオロしないお助けマン」を目指して

  2007.04.21

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  浮気ギ・ワ・ク！？

  ちょっと今日は久しぶりにハラハラした時間を過ごしました。メールを送った後しばらくの間まるで片想いの好きなコに、ちょっと勇気のあるメールを送った後のようなそんなドキドキ感いっぱいでありました。お昼にふとポストを見てみると１通のハガキが。「ん？なんだ、これ？」何事にも興味津々な私、見慣れないハガキなんてこれ以上ないエサ☆２・３度ポストの暗証番号を間違え、ようやく手にすることができた瞬間なんともいえない嫌な雰囲気が私の中に漂いました 「なんだ、これ？」と裏表見てみるちょっと透かしてみたりなんかしてみるやっぱりどこからどう見ても「クレジットカードの請求」のハガキ。しかも１度通知を貰って払ってない人に来る『お忘れですかぁ～？入金してね～っ！！』のハガキの様子。そかそか、んじゃあ、今日払ってあげよう・・・ん？待って！！！かいくん、クレジットカード使ったことあるのっ！？いやいや、聞いてないし マンションの玄関であれこれ太陽の光をもとに見てみました。まさかこんなので分かるわけないと思ったら、これが丸分かりで驚きました。見えた、請求額は５，０００円ちょっと・・・って、なんかリアルな額。まさか、これってテレビとかでよくやってる不法請求？もしかして、１人でおいしいもの食べに行ったのか？飲み会代はちゃんとお金渡したし・・・足りたはず。・・・！！女と遊びに行きやがったか？我が家では禁止のオトコの楽しみに使ったか？何か見たか？買ったか？ぬお～っ！！！よく見ると遅延損害金まで発生してるなぜ言わんのだ～っ、言えんようなお金なのか～っっ！！！？？？ここまで来るともう考えたい放題、ひなた監督の昼ドラ放送中です。髪の毛の長い姉ちゃんももちろん登場で、今まで見た昼ドラのいろんなシーンも頭の中、駆け巡る駆け巡るっ お昼の３時も近づいてきたので、とりあえず銀行に行こうと自転車をこぐ私。冷静を装いつつ、何もあたふたなんかしてませんよオーラを出してるフリしつつでも自転車こぎながらも頭の中は、このハガキのことでいっぱい。なんなの、あのリアルな額は・・・！！あの姉ちゃんは・・・！！！ (←これは私が勝手に考えた)銀行の用事も済ませ、気分もちょっと落ち着いたところでかいくんにメールを送ってみました。「社会人なんだから、何かあった時のためにカード作っておいたほうが良いよ！」そう言って、いらないというかいくんに半ば無理矢理勧めたことを後悔しつつカード会社から請求(それも１度目ではない様子)のハガキが来てることと何も聞いていなかったから困惑中なことを送りました。絵文字の「汗マーク」いっぱい使って 返事返ってくるまでハラハラ・・・。今日はお天気もいいし、お出かけしようと思って家を出たけどとてもそんな気分じゃないし、と家に帰ったらすぐ、かいくんから電話がありました。どんな返事返ってくるのか分かんない不安で「もう無視しちゃう？」なんて考えが頭に浮かんだり。「えいっ！」と勢いつけて電話に出るとやたらかいくんが「ごめんね」を連発するもんだから「やっぱりか・・・」とさっきの髪の長い姉ちゃん再び登場・・・ と、よくよく聞いてみるとどうやらそっち系でのことではないようで。「ホラホラ、ちょっと前に塾のパソコンがウイルスに感染して俺、早く帰るって言ったのに、結局徹夜で帰ったことあったやろ？あの時の修理代、カードじゃないとダメって言われてその分やわ。俺、すっかり伝えるの忘れてて言ってなかったよな、ごめんな、ホントに」そういえば、そんなことがあったような・・・？「ちょっと前」とかじゃなく「数ヶ月ほど前に」だけどっ。んで、そうそう、あの朝「塾ごとウイルス感染して、２・３日休みになればいいのに」とかまさに小学生並みの発想で、ありえないことを願ってたっけ。「ああ、そうなんや」もうこの一言返すので精一杯っ。それまで考えてたことを反省、疑いまくったことも反省ハガキ透かして見ちゃって、意地の悪い姑みたいなことしてごめんちゃい 「髪の毛の長い姉ちゃんまで登場してきたよ～」なんてまるで他人が登場させたみたいに言ったら、かいくん笑ってました。ああ、本当ごめんなさいっっっ。でもマジで結構真剣にビビりました

  2007.04.19

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  どこまでも、どこまでも・・・

  京都旅行が決まってからというもの１日１度はガイド本を開いたり、ネットでいろいろ調べたりしてぼ～っとしながら一足早く空想旅行に出かけてる私。いろんな人からアドバイスをいただいて１泊２日の短い時間は、見事に予定でぎっしりっ でもあんまりいろいろ見ちゃうと、あれもこれも全部食べたり行ったり見たりしたくなって本当にキリがなくなっちゃって、ちょっと困り中。急ぎ足の旅行にはしたくないし、でも、せっかくだからいろんなところ行きたいし！！・・・というわけで、あんまり京都のことはネットでは見ないことにしてみました。もっと早くこうすれば良かったのかも そうそう、京都のお店って電話で予約すると必ずと言って良いほど最後に「おおきにぃ～」という京言葉をいただくことが多いです。うちのおばあちゃんもこの言葉使うけどなんか違う、京都の方がお使いになると、なんというか・・・お上品っ！それが、この「おおきぃ～」になんて返事を返したらいいかワカラナイ私。「あ・・・よろしくお願いします」とか平凡なことをめちゃくちゃうろたえながら返すのが精一杯。「おおきにぃ～」の相棒の言葉は何なのだろ？「おくれやす～」じゃないよなあ、絶対

  2007.04.17

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  参加してみて良かったよ。

  実は昨日、中学時代から仲の良い友達の結婚式に行ってきました。それで先週末はずっとバタバタ実家から持って帰ってきたはずの物がない～っ！なんて大騒ぎ。それでもなんとか無事、すべて揃って２次会に向かったもののおドジな私、やっちゃいました、やらかしてしまいました、当日までもおドジな私突進中。なんと、会費忘れた・・・！！ご祝儀じゃないから新札でなくてもいいかなと思いつつどうせならと銀行で新札に換えてもらってここまでは良かったのだけど、それをそのままテーブルに放置してしまってたようで。梅田駅で電車降りる瞬間にぱっと思い出し、すぐさまホーム内のＡＴＭで出金。もうホントにギリギリセーフでありました。♪ギリギリでいつも生きていたいから～♪なんて歌を歌ってる若者もおりますけどもうちのさっちゃんもこの歌大好きなのだけれどもねやっぱりギリギリはよくない、カラダに良くないですっ 同じ神戸方面から行く友達に、まさに金魚のフン状態でくっついて行って無事たどり着いたところは、もうホントにおしゃれなところで素敵な２次会になるんだろうなって思いました。中学卒業以来会ってなかった友達と、ほぼ１０年ぶりの再会をしつつ受付も済ませて、メッセージも書いて、写真も撮ってもらって・・・と一通り大はしゃぎした後、席に着いてテーブルを見るとこの日の主役、花嫁さんである友達からのメッセージカードが☆懐かしい彼女の字を見ながら、ものすごくうれしい気持ちになって「来てよかった」って心の底から思いました。『新郎新婦の入場です』と司会者さんが言ったからドキドキしながら待っていると新郎さんと新婦さんのお父さんが男２人で出てきたりと大爆笑で始まった２次会は、とってもいい雰囲気でした。最初は・・・そう、最初はね。「２次会って何のためにするんやろ」なぁんて帰りの電車の中、思っちゃった私。この日の２次会の幹事は、新郎側の友人２名と新婦側の友人２名の男女２人ずつ。そして司会をしていたのがこの新郎側の男性２名。この日の主役のお２人さんが同じ高校出身なのもあって招待されてる人の半分は、この高校出身の人達の様子。もしかしたら前もってこんな２次会にしようっていう計画通りに進んで終わった２次会なのかもしれないけれど・・・昨日はこの同じ高校出身の人達の「内輪盛り上がり」と言った感じで。同じ中学卒の私達にはあまり何も振られなかったしそれ以前に下ネタオンパレードで入っていける状況じゃない・・・。私達中学卒業グループのテーブル２つは「・・・。」な感じでその状況を唖然と見てただけ なもんだから、たぶんみんなで盛り上がってたらおもしろいんだろうなってこともこの状況だから普通に「・・・えっ？」ってこともあって。特に思ったのがビンゴ大会。景品はテレビやＤＶＤプレーヤー、それに焼肉セットと聞いたから私達は盛り上がって楽しく参加してたのだけど・・・ね。景品も下ネタ満載。それに、電化製品が景品と聞けばいい景品のように思うけれどそっちで費用を使い果たしてしまったのか残りはチキンラーメン１袋とかトイレットペーパー１つとか。国語辞典や洗剤なんていう変わったのが当たった人達はまあ良かったけどトイレットペーパー１つの友達は絶句しておりました たぶんね、それをまだつっこまれてたり、それで周りに笑いが起こったりしたらこれはこれで楽しかったんだと思う・・・たぶん。でも司会者は内輪盛り上がりの中心人物になっていて。なんかちょっと新婦側の中学卒業メンバーはみんな残念な気持ちで会場を後にしました 実はこの日の２次会、前日まで出席しようかどうしようか悩んでいました。こんな失礼なこと、本当ありえないって思うけれどやっぱり出席したくない気持ちが私の中にあって、正直すごく迷ってました。そんな私に、前日の夜、花嫁さんの友人から１通のメールが。そのメールには、挙式や２次会をとても楽しみにしている気持ちが綴られていて「私も友人の１人として祝福してあげたい」って読んだ後、思えました。だから出席することにしました。どうして私が仲の良い友達の結婚式の２次会に出席したくなかったか。「結婚しよう」と言われて神戸まで来たのに話は進んでいないしお父さんも「いい加減、ケジメをつけろ」と言うしこんな状態で幸せな友達を見て、心から祝福できるんだろうかとこういう風に思った気持ちが「ない」と言えばウソになると思います。たぶん前の状況なら今回の２次会行けなかった・・・はずだけど、かいくんの言葉で安心できてる今の私には自分で解決できる範囲内のこと。それよりも、出席する友人は中学の友達が多いと聞いていたのが、ひっかかって。中学の友人ということは、もちろん地元の町内の友達。田舎って、住んでみないとわかってもらえないけれどその家々の事情って結構筒抜けで、どこまででも広がっていく。親同士のやりとりだけじゃなく、子ども同士のやりとりまで親は知ってるような感じ。だからみんなに、私が同棲してるからと「結婚」の話を振られるのがなんか嫌だったり。実際、会場で私は何度も何度も「結婚は？」って言われ続けて。ここで私が言うことはこれから町内駆け巡るわけでそう思うとちょっと・・・いや、かなりのプレッシャー。なんだかね、ちょっとお父さんの気持ちがわかったような気がしました。どうしてあんなことを言ったのか。うちの家は田んぼや山をいろんな場所にもってる関係で、昔から町内では結構知られていてそして私はその家の長女でもあって、なもんだからお父さんは、何か集まりがある毎に「お宅のひなたちゃん、どうなの？」とほぼ確実、言われて続けてるはずでなのに肝心の娘は「今はそれどころじゃない」なんて曖昧な返事をする・・・どんな気持ちなんだろうって、そんなことをふと考えたりもしました。このことは、今まではここに書いてこなかったけれど実は１番ひっかかってたことでもありました。今は、かいくんもようやく挨拶の時にかいくんがうちの親に言ってくれた言葉の重みをわかってきてくれてるようだから私はもう何も言わないし、これ以上背中押すつもりもないけれど。まあ、お父さんのことはさておき友達には、普通に返事してきましたっ。「まだどうなるかわからんよ～」って笑いながら もしも結婚式を挙げることができたらかいくんのお義母さまが「挙げていいよ」と言ってくださったら２次会もしたければしていいよって言ってくださったら出席してくださった人達が本当に楽しめるおなかも心も、それから両手の荷物もいっぱいになって帰ってもらえるようなそんな式や２次会にしたいなあ。友人を祝福できたのももちろん良かったし友人からのメッセージカードや心遣いもうれしかったし久しぶりに会えた友達もいっぱいいたしこういうことにも気付けたしなんかちょっと乗り越えられた感もあるしいろいろ書いてよくわからないことになってしまったけど一番言いたいのはこれっ！参加してよかったなあと、今はそんな風に思っています 今日は特にまとまりなくってすみません

  2007.04.16

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  お試し期間中

  今週の我が家は「お試し週間中」何を試してるかって、実は朝型生活、これを試している真っ最中です。私、幼稚園の頃から社会人になってもそう、朝はダメダメダメ子ちゃんでした。朝起きるのが辛くて嫌で仕方なくて、寝ない方がラクなんじゃないかと思ったし実際、朝早く家を出なきゃいけない日はそのまま起きてたりもしました。こんな私だから「清々しい朝」というのも、気付けば２４年間生きてきたけれど旅行や遠足でドキドキワクワクしてパッと目が覚めた日くらいしか思ったことはありません。でもね、こんな私でも外がぼんやり明るくなる頃に寝て、真っ昼間に起きる生活はつまらなくなってきました。私が今よりももう少し朝型な生活がしたい、と素直な気持ちを伝えたらかいくんも努力すると言ってくれました。で、塾講師の検定試験(？)も終え、かいくんが無事合格できたことでようやく今週１週間お試しとなったわけです。・・・というわけで、今週のかいくんの帰宅、めちゃ早いです。先週よりも数時間早い帰宅午前１時には家のテレビの前でボーッと座ってるか無意味なダンスを１人ご機嫌に踊って、私に「何してんの」と冷たくつっこまれております。この１週間で、朝型チックにするとどこまでかいくんの仕事に支障がでるかを見るらしい。判定は明日の帰宅後かなあ？そんなお仕事も落ち着いてきたかいくんから今日は珍しくお昼にメールが。今までこっちから連絡してきても全然返事返してこなかったのに自分から送ってくるってどこまで暇になったのよっ、と思いながら読んでみるとめちゃテンション高そうな感じでもうすぐでるボーナスが前よりも１０万ちょっと上がってるとのこと。そんなにも早く伝えたいほど嬉しかったのかあ、ってちょっとかわいい。そういえば、あの三輪○宏が言ってたって友達から聞いたことある「お給料は１ヶ月のガマン料」なんだって。う～ん、納得っ！ここ数ヶ月、ありえないほどの忙しさで、ありえない休みの無さと帰宅時間だったもん。このガマン料で、京都の旅行は楽しく過ごさせていただこう☆京料理や和菓子、抹茶にお寿司・・・夢が広がる～っ！（食べ物ばっかりだけど・・・笑）こうして世の中のお金って回ってくんだねえ。かいくんも私もお疲れさんっ・・・この調子で今年度から毎月のお給料もぐ～んとＵＰしないかなあ「ちょっとくらいなら『かいくんだけ』忙しくってもいいから」なんて思う私は鬼嫁候補か？ 鬼嫁候補なのか～っ？

  2007.04.13

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  オヤジ論ｖｓムスメ論　その２

  ４月ももうすぐ半ば、私達もそろそろＧＷをどうしようか話し始めています。去年はというと、みなさんご存知の通りオヤジ論ｖｓムスメ論の検証のため（？）にＧＷに北海道へと旅立った私達。さて、今年は一体どうする？夏休みにいろんな事情で旅行ができなかったのもあってＧＷにどこか行くというのは私も賛成っ。でも私、最近急にどういうわけか「おうち大好きっこ」になってます。ＧＷどっか行くのもいいけど、おうちでゴロゴロもいいなあと思っておりました ところが急に「京都に行きたい」と言い始めたかいくん。前から「俺、京都好きになりたい」とか意味のわからないことを言ってはいたけれど本当にその意味のわからないことを実行に移すとは・・・！！！「京都ねえ・・・もっと遠いところに行こうよ！」そう思いつつも、かいくんの勢いには勝てず「うん・・・いいお宿が空いてたらね」とちょこっと逃げ道作る作戦モードでお返事しておきました。で、昨日、旅行会社まで行くのもなんだか面倒臭くて「私ってお出かけ大好きっこだったのに、どうしたのかなあ」と思いながらネットであれこれ検索してると・・・京都って近すぎて魅力がわかってなかったと言うか近いからいつでも行けるし♪と思って軽く考えてたと言うかこれがよく言う「灯台下暗し」ってやつかも？京都、め～っちゃくちゃ楽しそう 清水寺、前に行った時は、高所恐怖症な私を後ろから押す友達から逃げ回ってばっかりで何もじっくり見てこれなかったから行きたい！抹茶おいしそう、京料理素敵っ、小物もかわいいのがたっくさん！！祇園の町をゆら～りと歩いてみたい、舞妓さんに「おいでやす～」と言われたいっっっ！！！・・・ということで、言い出したかいくん以上に私の方が京都の魅力にハマってしまい独断と偏見で旅館決めて、予約完了までしてしまいました いろいろあって迷ったけど、やっぱりきれいで落ち着けるお宿がいい！！と、口コミも読みまくって、それで決めたのがこちら☆加茂川館友達に紹介してもらった、京都の地元では大評判のお店にも行ってくるつもりです。かいくんと私のこだわりは、なんといっても『食』北海道行った時も食べまくったけれど、今回も食べまくります。お口にとっては大忙しなＧＷ、果たして「検証その２」はどうなるか・・・！？お楽しみにっ

  2007.04.09

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  プンスカ、プンプン

  そろそろ外も明るくなってきたかなって頃の今朝の５時くらい私はふと目覚めて１人プンスカ怒っておりました。「春期講習最後の日だから会社の後輩をごはんに連れていってあげることにした。でも次の日は俺出勤やし、夜中の３時には帰ってくるから」と言って出勤していったかいくんが、明け方の５時になっても帰ってこないしかも何も連絡がないことに私はとても嫌な気持ちになってました。３時過ぎ頃にはウトウト寝てしまっていたからずっと起きて待っていたわけじゃないけれどこの間「遅くなる時はちゃんと連絡をする」と約束してもらったばかりだったこともあって「どんだけ自分勝手なんっ！？２人で暮らしてるんやでっ！？」と だけど、１人でグチグチ怒っていると急に「もしかして何かあったのかも・・・？」なんて思えてきてどうしようか迷ったあげく、かいくんに１通メールを送ってみました。しばらくたってから返事があって返事のメールには「遅くなってごめん」ということが書かれていました。自分のことを慕ってくれる後輩との飲み盛り上がってしまうのはわかるし、仕事とはまた違って楽しいとも思うけれど何も連絡しないで、先に寝てての一言もなしに明け方まで出かけるってどういうことかこの時の私もそうだけれど、今の私もよくわかりません。とりあえず、謝る部分が違うということと連絡がほしかった旨を返事で伝えてそのまま先に寝ることにしました。いざ寝ようと思っても、悲しい気持ちと腹の立つ気持ちでいっぱいですぐには寝れず、ようやく寝そうになった頃にかいくんが帰ってきました。私はなんとなく「帰ってきたんだな」とわかったけれど、そのまま寝続けていました。かいくんはベッドに入ると、申し訳なさそうに私の手を握ったりしていました。感覚としては、なんとなく覚えているけれど、何も返事はしなかったと思います。出勤時間が近づいてきて、私は目覚ましよりも早く目が覚めました。でもどうしてもお弁当を作る気にはなれなくて、じっとしていました。かいくんから謝りの言葉はなく、私もどうしようか迷ったけれど普段通りコーヒーを入れてテーブルに置きました。かいくんは「ありがとう」とだけ言い、ケンカ中と同じ雰囲気が流れていました。昨日の朝に、会社の後輩さん達におごってあげても大丈夫なようにと渡したお金がかいくんからいくらか返されました。私はお金なんかどうでもよくて、ただ「ごめんね」が聞きたかったのにどうしてその一言を言ってくれないんだろうとばかり思ってました。やっとかいくんが話しかけてきてくれてこれで気持ちよくお見送りができるかもと思った瞬間かいくんは今日は会社全体の飲み会があると言い出しました。歓迎会の真っ盛りなこの時期、飲み会に行くなと言うつもりはまったくないけれどどうしてそれを当日の朝、しかもこんな状況でいきなり言うのか私はよくわかりませんでした。だからお見送りも玄関までは行きませんでした。かいくんは私に「行って来るね」と何度か言っていたけれど私はちらっと見ただけで、玄関までは行きませんでした。行く気になれませんでした。玄関のドアが閉まる音がして、私はちょっと安心したような気持ちになってそれからいろいろ考えました。前の話し合いの時にかいくんが言っていた「俺の周りは夜型の生活をしてる人ばっかりで、それが普通になってきてる」という言葉のことをずっとぼんやり思い出していました。私はやっぱり世間一般の人達が暮らすように、夜に寝て朝起きる生活がいい別にかいくんにお仕事を辞めてもらいたいとまでは思わないけれどでもかいくんのように夜型生活を「普通」とも思えない今の私達って、感覚がずれてるなあって思いました。かいくんが出勤してしばらくたってメールが届きました。出勤前はバタバタしていたから言えなかったけれど家に帰ったら改めて謝らせてほしいという内容や今日の飲み会を突然伝えるカタチになって申し訳なかったという気持ちが書かれていました。私は、改めて「昨日もそうだったけれど、今日も遅くなるのは構わないただ、かいくんとの楽しい時間を心待ちに今か今かと待ってる人がいるのを忘れないでほしい」と素直な気持ちを返しました。本当は、自分らしい毎日を過ごしたいのもあってもうそろそろ新しいお仕事を探し始めてみようかって思っていたところでした。かいくんのお仕事はまだ忙しいようだけれど前ほどの忙しさではないし、考え始めてもいいかなと思って。でも昨日の一件で、なんだかとても不安になってきました。夜中の１時過ぎに帰っても「今日は早かったやろ」と言える感覚のかいくんとごくごく普通の世間に合わせた生活をしたいと思う私。新しいお仕事を探し始める前に、しなきゃいけないことがあるみたいです

  2007.04.08

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  妹、新発売っ！

  昨日、妹が高校の制服を来て笑顔でピースしてる写メが携帯に届きました。『高校の制服、似合っているやろ～★』なんて自分で言ってたけれど。ほっぺた真っ赤にして、顔をくしゃくしゃにして笑ってる妹はまだ高校生というよりも、高校の制服を借りて着てみた中学生という感じでなんだか見ているこっちが変な感覚になります。「通学は１人でうまくできたの？友達はできたの？先生や学校の雰囲気はどんな感じなん？」こんな質問攻めメールを送ってしまった心配性で小心者の姉な私。なのに心配している姉の気持ちなんておかまいなしで妹からの返事は、普段通りとってもそっけないもので。でもまあ元気に楽しく通学できているようで「朝早くの通学はしんどいけど学校は楽しいそれに既に仲良くできそうなコが数名いる」とのことでした 実は私、妹がこの高校に通うことを密かに反対しておりました。「保育士になりたい」と妹は言うけれど人生長いわけで、高校の時点で「保育」と絞らなくても高校３年間いろんなことを吸収しながら選択していってほしいと思ったしそれに「保育」をやりたいのであればわざわざ遠くの私立じゃなくても、近くの公立高校で充分じゃないかと思っていたからです。放任主義(放ったらかし主義？)のうちの親は「私も私立に行かせたから、さっちゃんも私立に行きたいのなら行かせてあげよう」と考えていたようだったので、私も敢えて何も言いませんでしたが「どうしてその学校に行きたいのか、よく考えてから高校選びや」とだけ言いました。「お姉ちゃんが電車乗って大阪の高校行ったから、さっちゃんも電車通学したい」こんなことをいつだったか妹が言っていたのを覚えていた私は私が私立に行ったから私立私が電車通学をしていたから電車通学のできる高校というかたちで妹は高校を決めたんじゃないかと思っていました。だから反対する気持ちも芽生えてしまっていました。願書提出ギリギリになっても、塾の先生が勧める高校と迷っていた妹に対して私はほんの少しイライラしていました。じれったい気持ちもあったし、不安や心配な気持ちもあったと思います。「本当に行きたいって思える高校はどっちなん？」と聞いたことがありました。妹からは、今の高校の名前がすぐに返ってきました。私としては、すぐに返事が返ってきたことがちょっとうれしかったです。私も塾の先生の反対を押し切ってランクを上げて受験したので「塾の先生のアドバイスよりも、自分の気持ちを大事にしたほうがいい」と自分の経験から思ったことだけ伝えました。きっと私の受験の時のことは、お母さんからもいろいろ聞いただろうと思います。直接あれこれ話されたわけではないけれどあれから妹なりに高校のことをいろいろ考えたようです。自分で実際に電車に乗って高校を見に行ってみたり体験授業にも参加してみたり。それに、合格圏内に届くかどうか本当に微妙なラインでお正月に過去問を解いた時には×だらけだったのをこうして合格にまでたどり着かせたのは妹の努力があったからだと思います。こうして笑ってる妹を見ると、今の高校を反対してしまっていた自分がなんとも情けなく思えてきます。うちの親は本当に子どものことには何も口出しをしなくて私が「あれしたい」「これしたい」と言えばそうさせるし「これやめる」「これしたくない」と言えばそうさせるような親で。今までずっと、いや、今もちょっとだけなんて放任主義なんだろうと呆れてしまう部分もあるけれどでも正直言うと、放任主義ってすごいよなあとも思ったり。本当に子どもを信じて、子どもに全てを任せて大事で大切なことだから気にもなるのに口出しもしないでいるこれって簡単にできることじゃないよなあ、と。ああ、私は絶対に過保護な親になってそうな気がする、そんな予感がムンムンします最後に。今日も妹からメールがありました。高校から私立に通い始めた妹は、今日の土曜日に学校があるのを忘れていたらしく今朝は大慌てで家を出たとメールに書かれていました。・・・。きっと親も揃って忘れてたんだろうなあと思います。結局、遅刻もせずに無事学校には行けたとのことだったけれど学校行くのを忘れるなんて、ちょっと衝撃っ。やっぱりうちの親は放任主義じゃなく、放ったらかし主義なのかもしれませぬ

  2007.04.07

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  住みたいところ

  昨日は、かいくんも私もお休みだったので一緒にいろいろお買い物をしに行きました。実はこの間のお休みにも何軒かお店を回ったのだけどなかなか「これっ！」というものに巡り合えなかったのでかいくんの職場の近くのお店に行ってみました かいくんは最寄り駅に着くなり急に挙動不審になって「生徒に見られたらどうしよ～、なんか恥ずかしいなあ。でも生徒の保護者と会うのはもっと嫌や」と言ってました。でも会社の決まりごとで、彼女・彼氏という関係は生徒に対して話しちゃダメらしくだからいつもは自然と手をつないで歩いてるのに昨日はただ横に歩くだけで、ほんのちょっぴり寂しかったです １度、生徒さんとすれ違った瞬間があって「あの右側のコ、うちのクラスのコや」とかいくんが私の耳元で言いました。まさか、いきなり見るわけにもいかないので私は遠くや下を見てその場を通り過ぎました。「向こうも気付いてたけど、知らん顔してたわ～」とかいくんが安心したような、ちょっと物足りないような感じで言ってました。結局帰り際、何人かの生徒さんを見たと言っていたけど実際にかいくんに話しかけてくるコはいなかったので私としてはおもしろくないなあと思っちゃったりもして かいくんはいろいろ冷や汗かいた瞬間もあったようだけどかいくんの職場の近くに行けたことはすごく嬉しかったしおいしい中華料理屋さんも見つけて本当大満足だったしそれに初めて行った場所だったので、見るものみんな珍しくておもしろかったですっ かいくんの職場の近くというこの地域は子ども達をたくさん見かける、にぎやかな明るい街でした。せっかく来たからと、少し散歩していた時にかいくんが「こういうところもあったんやなあ、ここに住んだら俺の通勤、めっちゃラクになるなあ」なんてポロリと言ったので「今度、この辺りのお家も見てみる？」とちょっとだけお家の話にもなりました。そして、この日、私の友達の出産お祝いのプレゼントを買ったので「かいくんお父さんになるなら、女のコと男のコ、どっちがいい？」なんて話もしました。かいくんの答えは即答で「女のコ」男のコでもいいけど、やっぱり女のコなんだそう。具体的に何を話したり何か進んだというわけでもないのになんだかうれしい時間でした

  2007.04.06

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  ギブは日本語で？？

  かいくんはほぼ毎日、会社でこんなことがあったという話をしてくれます。同じ校舎の社員さんとのやりとり、お仕事が忙しかったことそれから生徒さんとのやりとり、などなど。モノマネがうまいかいくんは、その人そっくりに振る舞いながら話を進めるので私はそのモノマネ見て、まずムフフと笑い話を聞いてから、またガハハと笑ってしまいます かいくんが勤める塾は「マジメに、でも楽しく」という雰囲気で授業が進められてるようです。そして実際、かいくんの会社の人達はとってもおもしろい人が多いです。そんなこんなで、これは、つい最近聞いた「おもしろ授業の１コマ」のお話。ちなみにかいくんの勤める塾では先生が理系・文系の担当に分かれていてかいくんは理系担当、でもこれは英語の授業のお話というわけで、かいくん自身の話ではないのだれど。先生がホワイトボードに「ｇｉｖｅ」と書きました。英単語のあの「ｇｉｖｅ」です。たぶん過去形がどうしたとか、そんな授業だったんだろうと思います。先生は、その教室にいる１人の生徒さんに言いました。『「ｇｉｖｅ」を訳すと？』ちょっと英語の苦手なその生徒さんは考えました。うーんと、うーんと考えました。そしたら、答えがぱっと頭に浮かびました。生徒さんは満面の笑みで言いました。「・・・諦める！！」教室中、大爆笑だったそうです。実は生徒さんがこう答えたのにはワケがあって授業中、当てられると「うーん」と考えてしまう生徒さんがいた場合先生は場を和ませようとされてるんだと思いますがいつも「ギブ？ギブ？」とおもしろおかしく言われるんだそうです。で、生徒さんもわからなければおそらく「うん・・・先生、ギブ」とか言ってたんだろうと思います。で、一見、普通に思えるようなこのやりとりだけれどこの生徒さんは、このやり取りの中で「ｇｉｖｅは諦める」と覚えちゃってたようで もちろん、英単語としての「ｇｉｖｅ」と先生の「ギブ」の違いが分かっていたコはその場のことをおもしろネタとして見ていたようだけど「これからは一言一言に、もっと注意していく」とこの先生はおっしゃってたそうですが・・・なんとも言えない勘違いですよね。生徒さんの素直さが、言い表せないほどかわいいなあ、と思う私です さあ、今日はかいくん、どんなおみやげ話を聞かせてくれるかな？

  2007.04.03

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  プレゼント

  今日はお友達が私にプレゼントをくれました。 私を驚かせようと、友達が秘密で用意して宅急便で送ってくれたそのプレゼントは開けてみるととってもかわいいカップと紅茶が入っていて私は「うわぁ～」って思わず言っちゃいました。中にはお手紙も入っていてＦＰの試験に合格したお祝いとして「おめでとう」の気持ちをこめて選んでもらったこと私自身、いつ言ったのか、言ったことすら覚えていないような「紅茶が好き」とか「かいくんはコーヒーを飲む」とかそんなことまで彼女はしっかり覚えていてくれて決めてくれたことそれからハーブティーも「幸せになれますように」という気持ちをこめて『ワイルドストロベリー』家事とお仕事を頑張ってる私、そして毎日睡眠も削ってお仕事を頑張ってるかいくんに疲労回復の効果のある『レモングラス』と私達の今の様子のことまで考えてくれたこといろんなことが伝わってきてプレゼントの品をもらえたことよりも彼女の気持ちがなんとも言えないくらい、とってもとってもうれしかったです 「メールを送ろうかな」と思うと、彼女からのメールが届いたりすることもあって時々テレパシーって本当にあるのかもと思うほどお互いの気持ちが相手に伝わることがある私達。今回もうまく送信受信できたようでちょうど、こういうカップが欲しいねと昨日かいくんと言っていたところでした。でも偶然にしても、ここまでタイミングがいいと、なんだか不思議になってきます プレゼントをもらう時のうれしさって、自分の好みやその時の様子などなどいろんなことを考えてもらった、その行為に対してのうれしい気持ちだったんだなってなんだか今日、彼女からプレゼントをもらって改めて気付かされました。私のことを想って、ずっと前の私の言動を思い出してそして私のために物を選んでくれるこんなことをしてくれる友達は、私には何人いるのかなあ？とも思いました。そして私もまた、何人の人にこんな風に気持ちをこめて今までプレゼントを渡してこれただろうかと思いました。プレゼントや贈り物って『要は気持ち』なんて言うけれど本当にそう、気持ちあってのプレゼントだと今、心の底からそう思います 実は今、うちの部屋のインターホンが壊れてしまっているようで土曜日からずっと宅急便の方がうちの家に何度も足を運んでくださっていたようでした。日曜、家に着いてポストを見たら、何枚もの不在通知が入っていてビックリしました。その中には私が家にいた時刻のものもあって、それでおかしいな、と。私が部屋の中にいて、かいくんにインターホンを押してもらって壊れてるって初めてわかりました。そして宅急便の方には、本当にご迷惑をおかけしてしまったと申し訳なく思いました。昨晩、電話をかけて謝ったものの、あまりにも何度も足を運んでいただいていたので今日は直接謝った後、本当に気持ちとしてちょっとしたものをお渡ししました。ま、何かって、私は飲めないのにかいくん１人ために大量にあるコーヒー。宅急便やさんは戸惑いながらも快く受け取ってくださいました。「みなさんで・・・」とお渡ししたあのコーヒー願い通り、みなさんでおいしく召し上がっていただいていれば私のプレゼントは大成功です。私も人を心の底から喜ばせられるような、そんなプレゼントいっぱいしたいです

  2007.04.02

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  はい、ド～ンっっっ！！

  ３月に入って、本当にいろんなことがありました。毎日たっくさんのこと考えてみても、なっかなか答えは出てこなくてもうこのままずっと悩み続けることになるんじゃないかなあ、なんて今思えば本当くだらない考えだけれど、あの時は頭を何回よぎったことか。昨日私がお仕事から帰ってから夜中までの数時間ずっと、かいくんと今までのことやこれからのことを話してました。これまで言わなかった「私らしい生活がしたい気持ち」も伝えたしそれだけじゃなく、これまで口にしなかったきついことをガツンと言ったりもしたのでかいくんは私の話を聞いて、戸惑っているようでした。何度か「今、ちょっと気持ち整理して考えまとめるから、ちょっと待って」と言われました。下向いて難しそうな顔をしているかいくんを見ていると私の気持ちってかいくんに全く伝わってなかったんだなあと悲しくも思ったけれど真剣に考えて答えを出そうとしてくれてるのも伝わってきました。本当にいろんなことを話したうえで「別れた方がいいのでは？」という話にもなりました。かいくんは、私の話を最後まで聞き、私の気持ちに理解を示してくれました。けれど１つだけ、かいくんも譲れないという部分があってその部分を分かり合えない私達は付き合っていけるんだろうかと私達が思ったからです。お互い、感情的に「別れ」を選んだのではなくてものすごく冷静に考えて、そして自然と出た選択肢でした。それからもいろんなことを話しました。「正直な・・・」と、かいくんも素直な気持ちをぶつけてくれました。結果、かいくんも私が願うように努力するそして私もかいくんが努力をしてできなかったとしても許せる気持ちを持っていくということでお互いが納得でき、改めて気持ちを確かめ合いました。「また来週は、新居のことや結婚のこと話す時間とろうな」こんな風にいってくれたかいくんはとってもおだやかな顔をしていてついさっきまで別れようかどうしようかという話をしていたのに「子どもができたら・・・」なんて普通に話をしていてなんだかしみじみ、こういう場を設けてよかったとこの時すごく思いました。「こうしてもらいたい」「こういう風にしていきたい」こんな自分の気持ちを包み隠さず話できたことそしてそれを快く受け入れてもらえたことで本当に久しぶりに気持ちが前向きになれました。「これもしたい」「あれもしたい」今はいっぱい楽しいことが頭に浮かんでいますっ。今日は気分を変えるためにも美容院に行ってきました。かいくんもお世話になっている美容師さんは、私の好みや髪質も把握してくださっていてとってもかわいい巻き髪風のデジタルパーマで私をちょっと大人チックにしてくれました。美容院でいる時、ちょっと時間に余裕があったので珍しくお仕事中のかいくんにメールをしてみました。まだ授業が始まる時間ではないけれど、いっつもお仕事中は連絡がとれないので今日も返事なんか返ってこないだろうと思っていたのに「きれーになって帰ってきたまえ！」っていうメールが届きました。なんだかものすごくうれしかったです。そしてもう１つ、うれしかったことが。なんとこの美容師さん、もうすぐご結婚なさるのだそうです。「・・・なので、２週間ほどお休みします。かいくんには伝えたと思うんですが、改めて伝えておいてもらえますか？」そう言われて渡されたカードには、お休みの期日が書かれてありました。この２週間、まるで夢のような２週間になるんだろうなあ☆他人事なのに、なんだか自分までうれしくなってしまってました。「ひなたちゃんとかいくんとの報告も待ってるからね♪」とそんな風に笑顔で美容師さんに言っていただいてなんだか恥ずかしくてまともにお返事ができなかったけれどそういう報告がいつかできたらいいなあ、と思いました。もしも、２人だけででも挙式ができるのならこの美容師さんにお任せしたいと思いました。去年の春、それまでのお仕事を退職して神戸へとやってきた私は生活環境の変化についていけていなかったんだと思います。夜型生活もそうだし、まだ夫婦というカタチではないにせよ、２人で家庭を築くというのは想像していた以上に大変な部分がありました。また、夫婦ではないからこそ、様々な障害があったり不便さがあったりそういうことからも、不安定さや孤独さを感じることも多々ありました。そして、お父さんに言われたこは、ものすごく私の心に響きました。３月、ありえないくらいしんどかったし、私の今年の３月のイメージカラーは黒に近い灰色、しかも表面はとてもザラザラしている感じです。もう戻りたくはないけれど、いろんなことを知れた１ヶ月でした。私を励ましてくださった方々、愛情のある心のもったアドバイスをくださった方々応援しているよといつも気にかけてくださっていた方々そして、私達２人の幸せをいつも願ってくださっている方々私はたくさんの方々に迷惑をおかけしてしまいました。あのクリニックの事務長さんにも、お会いすることがあればどんな顔をすれば、なんとお話したらいいかわかりません。でもだからこそ、この１ヶ月に考えたことをこれからも忘れないでいろんなことに首つっこんで楽しい毎日を送りたいって、そう思います。はい、前に１歩前進、ど～んっっっ みなさん、本当にいろいろありがとうございました

  2007.03.29

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  そう来るか～っ！？

  占いはいいことだけを信じる、悪くても良いように解釈するこれが私の密かな占いの結果を見る時のマイルールなのだけど実際のところ、悪いことが書かれてると、そりゃあ一応気にはなるわけで。で、あの有名な、最近占いやってるんだか、世の中のご意見番やってるんだか私的には見分けがつかない占い師、細○数子の占いによると私は今年３月いっぱいまで、運が良くないらしく４月になるとぼちぼち良くなるらしい。振り返ってみると、確かにそうなのかも・・・とも思ったり。でも、もう３月も最終週、今日は２７で明日は２８。もう４月に入ろうかというこの時期そろそろ４月の運気の良さの影響を受け始めてもいいんじゃないかい？と常日頃から思っていたし昨日の気分の良さも、天気の具合だけじゃないと、そう思っておりました。だけど、神様、３月ギリギリまで私をもてあそびたいご様子。く・・・くそぉ～ 実は昨日、お仕事終わりに先生に呼び出された私は先生に「土曜日出勤できないか」というお声をかけていただきました。「他にお仕事を探すのなら、うちで働いたらいいよ」という優しいお気持ちで先生としては声をかけてくださったのだと思います。「土曜日は患者さんも多いし、また元の３人体制に戻すことにしたから」とのことでした。今現在、うちのクリニックで土曜日に主に出勤しているのは３人。そのうちの２人がローテーションか何かで決まり、出勤してくださっています。それをこれから、３人制にするとのこと。じゃあ、土曜日に出勤希望を出している３人、全員毎週出勤できるのねとなると思ったら、それは違うらしくなんと私が土曜出勤のスタッフに加わることになる、とのこと。私は、あまりにも突然言われたことだったので心の準備もできておらず曖昧なお返事をして家に帰ってきてしまいました。そして今日、先生に改めて、昨日のお話のお返事をしました。私としては土曜日出勤したい気持ちがあることを伝えもちろん先生に感謝していることもお伝えしました。そしてそのうえで、今のスタッフの方々の立場にたつと私だけが毎週出勤というのは・・・という気持ちも一緒にお伝えしました。すると先生「いいんだよ、他のスタッフは本当は出勤したくないんだよ」と。どこからそんなことがわかるのか、根拠は何かあるのか！？って思わず先生につっこみそうになりました。「とりあえずそういうことだから、これから毎週出てくれたらいいから。ひなたちゃんが毎週出勤したからって、いじめられるとかはないからっ！」と笑う先生に話をさえぎられてしまい、今日は私もそれ以上何を言えばいいのかわからずお礼を述べて帰ってきたものの・・・。う～む、う～ん・・・むむむ・・・ふはぁ。いじめられるとか、そういう低レベルな話じゃなくみなさん家庭があるわけで、収入が必要なわけで勤務が３人制から２人制に変わった時、私がものすごく戸惑ったように他の土曜に出勤しているスタッフの方も戸惑われるのではないかと思います。先生、ちょっとこういうところにいつも気遣いがないのが欠点っ。さて、私はこれからどうしたらいいのか、悩んでしまっています。せっかく笑顔になれたと思ったのに、肩の力が抜けた～って思ったのにぃ。まず、他のスタッフの方々に、本当に先生のおっしゃる通り「毎週、無理をして出勤なさっているのかどうか」を聞いてみた方がいいか迷っています。もしも先生の言葉通りなら、解決。・・・でも、もしも違ったら？「それならば、私は毎週入らなくてもいいのでローテーションの中に入れておいていただくカタチで結構なので。みなさんのご都合に私の勤務を合わせてくださって結構です」と今の気持ちをありのままに言いたい・・・！！！でもこの言葉をどんな風に受け取られてしまうんだろうという不安もあります。先生のご好意を裏切ってしまうのがこわい気持ちもあります。きっと明日には、先生からみなさんに何かしら伝えられると思います。先生は、どのように今回のいきさつをお話なさるのでしょうか？そして、シフトはどのようにしていけとおっしゃるのでしょうか？実は、今よりももう少し出勤したがっているスタッフの方がいるので「△△さんも出勤なさりたいだろうし・・・」と話しました。そしたら先生「まあ、△△さんとも話してみて」というようなことをおっしゃってくださったのですが、なんだか曖昧な感じでした。明日、もう１度念のためにも「△△さんともお話をして、早くシフトを組むつもりです」と遠まわしに先生に再確認しようと思うのですがこの言い回しなら不快なお気持ちも与えず、確認できますよね・・・？みなさん、どう思われるか聞かせていただけたらありがたいです。早く心の底から笑顔になりたいのに、こんな壁にぶち当たるなんて。春よ来い、４月よ来い！早く来い、５秒で来いっ！！

  2007.03.27

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  ほんのちょこっと☆

  今日はまるで春みたいな暖かい１日で春の気候が本当に好きな私は、まさに気分ウキウキ状態でお仕事が始まるまでの時間にちょっと遠出をしました。自転車乗ってると風がいい気持ち☆気分よくこいでいたら、いつの間にか迷子になってしまってました。しかもこの迷子の様子、クリニックの先生ご夫婦に車の中から目撃されていたらしいです。人生、いつどこで誰に見られてるかわかりません。迷子になってもキョロキョロしないようにしましょう 実は昨日、休日出勤をしたかいくん、なんと夜８時頃に帰宅っ。朝はちょっと早めに出勤したし、ばっちり１０時間以上は出勤してるわけで別に特別驚くことでもなく、普通と言えば普通なのだろうけど時計の針が１周するまでに、かいくんが出勤して帰宅するなんてそんなのは本当珍しいことだったので、とってもうれしかったです。かいくんなりに今の現状をわかって努力してくれたのかな、とも感じました。結局、大事な話は水曜日のかいくんが休日の日にしてほしいと言われまた昨日も大事な気持ちは伝えることができなかったのだけど２人でゆっくりテレビみたりネットサーフィンしたりした時間が楽しかったし「ピザ食べようか」というかいくんの一言でピザを注文してみたりこういうのも本当に久しぶりのことだったのでうれしかったです。そして、これら以上に私にとってうれしかった出来事がありました。実は「これが欲しい」「こんなのも欲しい」とちょっとワガママに自分の思うこと言えたんです。去年の春までの私ならあんまり欲しくなくても、とりあえず「欲しい」と言っていたり欲しいと思えば自分のお金で勝手に買ってしまってたと思います。でもそれが、いろいろ状況が変わっていくうちにだんだん言えなくなってきてました。だからこれは私にとっては大きな進歩っ。ネットで見かけてずっと欲しいと言おうかどうしようか迷ってたものでついこの間、新しいお化粧品を調子乗っていっぱい買っちゃったから収納するかわいいくて小さめのものがほしい、と伝えました。自分の思ってる素直な気持ちを伝えられたことに、まず満足っ。それに対してかいくんも、私が思っていた通りすごく快くＯＫしてくれてその場で「じゃあ、今すぐ買えば？」と。こうしてＯＫしてもらえたことに、大満足っっ。「キッチンにもね、小さい棚が欲しいの～」とついでに言ってみると「うん、じゃあ今度一緒に見に行ってみよう」とのお返事が。というわけで、私、昨日でかなり元気になりました。もしろん、欲しかったものが手に入ったり、入りそうだから元気になったんじゃなく自分の気持ちを伝えてスッキリできたから なので今日は朝からごきげんです。お仕事もいつも以上に頑張ってきたつもりです。そして、こんな私の気持ちが伝わったのかどうなのか・・・？今日のお仕事終わりに先生に呼び出されました。「ちょっとだけ時間いい？すぐ終わるから」と言われ話の内容は先日お伝えした、私の新しい仕事探しの件であるのはすぐ分かりました。「先生、私に土曜日も出勤してみないか？」とお誘いのお声をかけてくださいました。まさか、毎日お忙しい先生が１週間ほど前に伝えたことをずっと考えてくださってたとは思っていなかったので本当にビックリしたのとこんな私が忙しい土曜日の勤務に加わってうまくやっていけるのかなとも思いました。前回のお仕事でやめるきっかけとなったことの１つに「土曜日にお仕事を入れたから」というのがあったので「ちょっと家族に相談してみてもいいですか？」なんてものすごく曖昧なお返事をして今日はその場でお礼を述べて帰ってきたのだけど。でもこのクリニックの土曜は午前だけだったら出勤しても、それほど苦痛にはならないかもそれに慣れているところだから気がラクだし土曜日の勤務を増やしても、お仕事を探し続けることはできるし！と家に帰ってゆっくり考えていると思えてきました。私のことをよく知ったうえで、このようなお声がけをいただけたこと本当に本当にうれしかったです。朝が少し早いクリニックなので、少々不安があるもののかいくんに相談して、協力してもらえそうならお受けしようと思っています なんだか本当、ちょっとしたことを口にしただけでこんなにも気分が変わるものなんだと自分自身でもビックリです。友達にフィットネスクラブのヨガコースの体験に言ってみないか？で、良かったら入会してみないか？と言われていたのに「ちょっと今は元気なくってねえ・・・」と言ってたのだけど近々ちょっと体験コースにも行っちゃおうかと思えてきました。もちろんかいくんのＯＫが出たら、の話だけれど月に何度かそうやって日常とはまったく違うことをすれば私はもっと自分らしく毎日を過ごせそうな気がするっ。ダメと言われるとは思えないけれど、勇気出してかいくんに言ってみようと思います。このままトントントンって、いろんなことがうまく進んだらいいなあ 迷ったのですが、みなさんからのご意見を伺えたらと思い、追記します。実は、今回先生にお声をかけていただいた土曜日の午前診の時間他にも数名、この時間枠に入りたいと思われてるであろうスタッフの方々がおられるのです。なので、今回先生のお言葉は有難くお願いしようかと思うのですが他のスタッフの方々が毎週私が勤務に入ることをどのように思われるだろうと思うのです。そして先生に「他のスタッフの方の中にも、午前中の勤務を増やしたいと思われてる方がおられるようなので、時にはその方と交代したいと思います」と言おうかとも思うのですがでもせっかく先生のご好意で土曜日のスタッフ枠を１人増やしていただきその枠にどうか？と言っていただけたのにそのお気持ちを踏みにじるような気もするし何よりもスタッフ間でそんなやりとりがあることを先生に話すのは・・・とも思うのです。こういった状況にいる私は、一体どうすればいいでしょうか？何かいいご意見があれば教えてくださいませんか？

  2007.03.26

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• すっごいなあ、と思ったり

  一昨日から昨日へと、ほぼ徹夜だったかいくんは昨日、日付が変わる頃にはもう家に到着してくつろいでおりました。一緒にお風呂に入って、久しぶりにゆ～ったり湯船につかってそれから「ふぅ～っ」とリビングでくつろいでも、まだ１時前。まだ１時前って、夜中の１時と言えば普通はもう「かなり遅い時間」扱いだけどここ最近のかいくんなら、まだまだあと２～３時間は帰ってこなかったんだからそう考えるとやっぱり私達にはとっても早い時間なわけで。直属の上司がインフルエンザにかかってしまった関係で日曜日も出勤になってしまったかいくんは、今日はお昼の２時まで爆睡でした。かいくんを起こすのはよくないと思いながらもいつまでも暗い部屋でボーッとしているのも嫌で、テレビをつけました。そしたら・・・私が好きな「石○家の大家族」の番組がっ！！このご家族、家族の絆も素敵なんですが、それと同じくらいかそれ以上にお父さまのひょうきんさ、お母さまの笑顔がと～っても素敵で特に私は、このお母さまの大ファンなんです。例えば、娘が反抗期で食べ物を床に投げつけた時このお母さま、別に怒るでもなく嘆くでもなく、笑いながらカメラマンさんに「ビックリしないで下さいね～、いつものことなのよ～」と本当に冷静。そして床掃除をされておられる時も「こんなことでもない限り、床なんて拭くことないから、ちょうど良かった」なんていう風に、これもまた笑顔で軽く考えておられるわけでも、深く考えずただ楽観的に物事を済ませておられる感じでもなく何なんでしょうね、あれが「母の愛」ってやつかなあとか思わされたりするのです。実はこの番組、１月４日に既に放送されていたもののようでご存知の方もおられるかとは思いますが今回の番組のメインになる話題は「長男の結婚」まだ働き始めて１年とか言ってたような言ってなかったようなそんな長男が、社員だかアルバイトだかで働く？働いてた？花屋さんで(・・・曖昧すぎ、すみません)一緒にお仕事をする女性とほぼ２年お付き合いなさって、同棲、そしてご結婚。こんな内容だって予想がついた時、正直テレビを消そうかと思ったんです。大好きな大家族石○家のテレビ番組、見たい気持ちはあったけれど・・・見たら、なんだかとっても複雑な気持ちになってしまいそうで。でもずるずる見てるうちに、自分達と重なる部分がたっくさんあって応援するような気持ちでそのまま最後まで見てしまいました。「長男、同棲してるんですか？お母さん、許したんですか？」という、私にはなんだか失礼に聞こえてしまうカメラマンの言葉に対し「もうあのコも２０歳過ぎたのよ、親がとやかく言う年齢じゃないし。世の中には好きな人に巡り合えない人もいるんだから巡り合えただけでも充分おめでたいじゃない」みたいなことを笑顔で答え、応援モード全開のお母さん。「まだお前達のこと、許したわけじゃないからな」と言いつつも、自分の会社で扱う化粧品を長男に渡すお父さん。で、この後、長男は彼女にと婚約指輪を買いにいくのです。「挙式などでも物入りかとは思いますが、予算はどのくらいですか？」と店員さんに聞かれ長男は悩んだあげく「３０万」と答えました。店員さんは、ものすごく申し訳なさそうに、めちゃくちゃ遠まわしに「その予算では、買える指輪はない」というようなことを言ってました。私、指輪にはあまり興味がなくて相場というものがわからないしもしかしたらこのお店が高級店だっただけなのかもしれないけれどいろんな意味で「・・・男って大変」と思いました。まあ、この辺りまではただただ共感とでもいうのか等身大のように見えるお２人が着々と結婚へ歩まれてるのを見てたのだけど。ある日、長男がお仕事終わりにお父さんを誘いました「一緒にお酒でも、どう？」と。そして「これからの話もしたいし」と。お父さんにはこのお誘いは嬉しかったようです。直接「結婚」という言葉は口からでなかったものの「結婚という区切りをつけたらどうだ？」というお言葉がありました。その後長男は、１人娘である奥さんのことや、奥さんのご両親のことを考え結婚式を挙げることを決めます。「親は口出さない代わりに、お金も出さないよ～」と笑いながらあくまで「知らんぷり」を演じていたお母さんでしたが長男のお嫁さんの衣装合わせの日「こんなにいっぱいあるの見たら、いいのが着たくなるでしょ。だからこれ、ちょっと早いけど今のうちに渡しておくね。結婚式や披露宴は女のコのものだから・・・いい式を挙げてね」と何十万もの大金をポンと、親族のご祝儀として渡されたんです。とてつもなく大きな温かさを感じました。他にも書ききれないほど、なんとも言えない大きなものを感じて私はこんな親になれるんだろうかとすごく思いました。そしてまた、うちの父親にも、今回同じものを感じたのもあって本当に涙がとまりませんでした。私だってこうしてもらいたい、こんなことしたい、こういう風に言ってもらいたいそんな、ただただ羨ましい目で長男のお嫁さんを見ていた部分も少なからずあります。でもそれだけじゃない、いろんなことも感じました。うまく言葉にできないけれど、今の私にはとても大切な何かのような気がします。起きてみると私がテレビ見て号泣、この様子にかいくんは笑ってました。できれば一緒に見たかった、で、私が感じたことかいくんにも感じてもらいたかったです。今回のケンカのこと、この間かいくんに謝ってもらったこと本当に何もじっくり話できないまま、時間だけが過ぎていっています。言いたいことが伝えられなくて、でもそれを自分の中に閉じ込めて普通に振舞って。昨日こらえきれずにかいくんが帰ってくるまで泣いてしまってました。かいくんは私が泣いていたことに気付いたかどうかはわかりません。そして気付いていたとしてもそんな私を包み込む気持ちの余裕も時間の余裕も、今はないだろうと思います。２人の時間がとにかく少しでも早く欲しいです。伝えたいこと、聞きたいことがたくさんありすぎてパンクしちゃいそうです。あの石○家のお母さまのように笑ってたい、そうは思ってもなかなか難しいなあ。

  2007.03.24

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• 人間、どうにかなるもので

  昨日のかいくんの帰宅、今朝の５時今日のかいくんの出勤、今朝の７時半。睡眠時間１時間半で再び出勤して言ったかいくんは本当に辛そうでした。目が真っ赤で、顔は疲れきって蒼白でまるでウサギさんみたいだったけど、全然かわいくはありませんでした。今日が公立高校受験生の合格祝賀会っ。今日さえ終わればかいくんの役目も少しは一段落するようで明日は半休がもらえ、今日の徹夜が考慮されれば明後日はお休みかも、とのこと。「絶っっっ対に勤務表に『徹夜』って書いたる、書くぞっ！」とそんなことを言いながら家を後にしたかいくんあともう少し、今日さえ乗り越えれば・・・！体調崩さず、どうにか頑張りぬいてほしいです。実は昨日のお昼、いろんなことがありました。ここでは詳しいことは書こうとは思えないけれどお弁当を取りに一旦会社から帰ってきたかいくんから事実とはいえ衝撃なことを聞いたり、そのことについて謝罪を受けたりまた安心できる言葉をもらえたり・・・といったことがありました。正直、軽いとは言えない傷を負いながらも「その中で幸せを見つけよう」そう思えたのは、昨日あれこれ「幸せ」ってやつをいろいろ考えていたから。日頃ボーッと考えるのも、時には役に立つもんです。昨日のひなたの勝手な幸福論いろんな方々から「とてもよくわかる」というお言葉をいただきました。そして『自分だけじゃなく、そのことによって周りの人も幸せを感じてくれるのが幸せ』というご意見もいただき、これも納得っ。周りの人を１人でも多く笑顔に出来る人、憧れです。そのためにはまず、自分が笑顔にならないと、ですねっ。みなさんも時々ふと、考えられていることなんでしょうね。たとえば今回の私達について、いただいたご意見は十人十色でした。ということは、何かあった時、どういう行動をとるか、ということも人ぞれぞれ。自分の中にある幸せ、自分が見つけなきゃ見つからない幸せ手段には、何が正しくて何が間違っているということもないと思います。自分なりの方法＋他人のいいところは見習いつつ真似しつつ、１歩１歩マイペースでお互い笑いながら泣きながら、悩みながら励ましあいながら見つけていきましょうっ。まずは日常のあらゆるいろんなことに感謝できるコになりたいなあ。これもそう簡単にはいかないんでしょうけど、まっ、ゆっくりと。

  2007.03.23

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• 「幸せ」って何でできてるんだろ？

  幸せって何なんだろねって、ちょっと友達とそんな話をしてました。哲学的に語りたいとかじゃなく、なんとなく浮かんだ気持ちをそのまま言葉にしただけでそして友達も私と同じように「な～んだろねえ」と考えてただけなはず。きっと幸せってmade in 自分。自分がそれで「ＯＫ」とできるか、できないか、これが大事でここが１番の問題っ。友達よりもいいから、友達にうらやましがられたからだから「私って幸せ」とはなかなかなれないもの。そもそも、自分の今の状態が「いい」のかどうか判断もつかないって人が多い、この私がそのいい例。「私って幸せ？」これって裏を返せば、自分で「ＯＫっ！」とさえ思えれば他人が何と言おうと、そして何と思っていようと、それは「幸せ」な状態だということ。要は、自分が「ＯＫ」な状態に自分を持っていけば良いだけ。でも言うのは簡単、するのは案外なかなか難しいもの。ある人は言いました。「幸せって、辛いことや悲しいことをたっくさん知ってる人のことだ」と。なんで？どして？それだけ辛い目にあってたら、幸せなんかじゃなく不幸せなんじゃない？よくわからないので尋ねてみました、どうしてそんな答えになったのか。そしたらこんな返事がすぐ返ってきました。『人間は何かと比較することで幸せを感じる動物。だから、ずっと幸せに生きてきた人は幸せな状態をなかなか「幸せ」とは認識できないもの。でも深い絶望を味わった人は、隣に誰かがいてくれるだけで幸せを感じるだろうし例えば、道端に凛と咲いてる花を見ただけでも幸せを感じることができる』なるほどっ。なりたいなあ、私も日常のほんのささいなことにも「幸せ」を見つけられる自分に。さっきかいくんからお知らせがあって。かいくんの直属の上司がインフルエンザにかかって、しばらく休むとのこと。教室の大部分の仕事が、かいくんの肩にのっかかる。今日の帰りは明け方になるらしい、そして明日の出勤は８時前。「そのまま会社に泊まったら？」と言いたくなるようなそんな芸能人並みのスケジュール。かいくんも気になるけれど、自分も大事にするって決めたしまずは何から始めよっかな。

  2007.03.22

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  やっと。。。

  今日、かいくんから返事がありました。昨日「家で夜ごはん食べるよ」と言ってもらったからここ数週間のいろんなこと思い出しながら、気持ちをこめて作りました。もしかしたら仲直りして初めて食べられるおいしいごはんになるかもしれないでももしかしたら、私達にとって最後のごはんになるかもしれない。できることなら前者のごはんでありますように、と願いをこめてかいくんが以前、職場の先輩宅で頂いたものより私の作るものの方がおいしいとそう褒めてくれた肉じゃがを含めて、いつもより多めの品数を作ってかいくんの帰りを今か今かと待ちました。１時を過ぎても２時を過ぎても・・・とうとう４時を過ぎても、かいくんは帰って来ずメール１通、電話１本の連絡さえありませんでした。まだ怒っているのかな、もしかして、あのコとどこかに行ったりしてるのかな・・・まさか、事故にあったりしてないよね？私はなんとも言えない不安に押しつぶされそうになって１通のメールをかいくんに送りました「今もお仕事頑張ってくれてるの？」と。かいくんからはすぐに返事がありました。仕事場での打ち合わせが長引いているとのことでした。「連絡くらいくれたっていいのに・・・」ものすごく言いようのない空しい気持ちになりました。そして「これは私らしい１日の過ごし方じゃない」と心の底から思いました。５～６時間もかいくんの帰りを今か今かと眠気に耐え、空腹感に耐え、ここまで待ち続けなきゃいけないのかと疑問に感じました。かいくんは結局、午前６時頃に帰宅し「悪いけど、もうこのまま寝るから」とだけ言い本当にそれだけ言って寝てしまいました。私も、もうごはんを１人で食べる気力もシャワーすら浴びる気力もなくかいくんがあけてくれてあったベッドの片隅で寝ました。今朝、私は起きた時からドキドキしていました。今日はかいくんも私もお休みの日そして毎週水曜日は話し合いをしていこうと決まってたので私達の結論も今日でるんだろうと思っていました。でも正午を過ぎても、夕方になっても、かいくんは目を覚ましません。昨夜から何も食べていないので、先にごはんを済ませようとも思ったけれど真横で寝ているかいくんを起こしてしまうような気がして電気もつけず、テレビだけ小さい小さい音量にしてじっとしていました。「もしも、せめてもう１つでもお部屋があったら私は普通にテレビを見ることも、ごはんを食べることもできるのに・・・」やっぱりこの１Ｋは、私達の今の生活には合ってないと思いました。そして、それを口に出すと別れることになる私達の関係って・・・と思いました。夜の７時頃になって、かいくんが起きました。起きた途端にシャワーを浴び、鏡を見ながら髪をセットしているのでなんだか不思議だなあと思っていました。すると、かいくんから話があるからテレビを消してくれ、と言われました。「今日は本当は休日だけど、今から仕事に行く」という突然の知らせから始まり昨日の晩、遅くまで私を待たせたこと、ごはんを食べなかったことを謝ってもらいました。「ゆっくり話も聞かず、こんなことを言うのはとも思ったけどひなたと前向いて一緒に進んでいきたいと思うからその気持ちだけ伝えておきたかった」と言われました。私は、かいくんのその気持ちに「ありがとう」と伝えそして「聞いてほしいことがあるから、いつでもいいから時間が欲しい」とも伝えました。かいくんは「今日も遅くなるけど、今日はちゃんとごはん食べるから」と言い慌しく家を出て行き、私はまた１人になりました。私がこうして毎日のいろんなことをブログに書くのは自分の思い出として残しておきたいからであるけれどみなさんにご心配をおかけしているということも承知しています。特にここ数日のブログは、みなさんにとってコメントしづらいものを書いているようでみなさんに申し訳ない気持ちも持っています。そして、それなのにコメントを書き残してくださったり個人的にメールをくださる方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。まだ「私らしい毎日を過ごしたい」という気持ちを伝えられていないので「仲直りできました！」という報告は敢えて避けさせていただきますが少し落ち着いた状態になることができました。自分らしく生活したいと思えるようになったのはそれから、かいくんとのこれからを冷静に見つめることができたのはみなさんの客観的で温かいお言葉のお陰です。本当に本当にありがとうございましたっ

  2007.03.21

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• 自分らしさ探し始め～っ！

  昨日寝る前にかいくんとちょっとだけ話をした時私は今まで不安に思っていた気持ちを正直に伝えました。「私達は同棲という選択をして今一緒に住んでいるけど私はかいくんにほとんど全てを合わせ、実質「妻」のような役目をしてる。でも私は「ただの同居人」でしかなくてたとえば些細なケンカが発展して、もしも私達が別れることになったらその時私に残るものは何もない、住むところも、仕事も、お金も・・・。このズレが私にとってはすごく不安定なもので、とっても苦しく感じる時が多々ある。そして、まだ私自身は自分の意思で選んだのだからいいけれど同じようにこの不安定さを気にし続けている親に申し訳なく思ってしまう」と。「同棲」って、始めるまでは私の憧れのカタチで好きな２人が将来の結婚に向けて力合わせて生活していってるって、なんて素敵なんだ☆と思ってきたけど実際にその「同棲」っていうのを始めてみると、思ってた以上に辛いことも多かったです。私達の場合、世間一般の人と違う部分も多かったから余計にそう感じてしまったところもあったとは思うけど。正社員で働けていた銀行を辞めて大きなカバンに入る程度の荷物を持って１人神戸へやってきた私。「かいくんがいなくなったら、お前はどうするんや？」このお父さんの言葉は本当に当たってる。私は、このままかいくんと別れたら、今回じゃなくてもこの先そうなったらそれからどんな人生を歩んでいくんだろう、歩んでいけるんだろうとそんなことを考えてみたりなんかして。「『実質奥さんの役割をしている状態』じゃなく俺達が結婚の話を具体的に進めて、本当に『奥さん』になれたら ひなたのその不安は解消される？」かいくんは私の言葉を聞いて、こんな風なことを聞いてきました。私は「うん」と返事をしたけどその場では、かいくんからは、はっきりとした返事はもらえませんでした。『私らしい毎日』を送りたいなあと、昨日くらいからすごく思うようになってきました。かいくんがお仕事を頑張ってくれてるのはものすごく分かってて特に今は１年のうちでも最も忙しい時期だから私もそれに協力してあげたいとは思ってきたし、今もそれはかわらないけれどもうちょっとワガママになってもいいのかなあ、と。将来、いつになるかはわからないけど、また金融業に復帰したい気持ちもあるしこのまま医療事務の経験をもっともっと積みたいっていうのもある。趣味のビーズアクセサリの資格もとってみたいしお料理ももっといろんなものに挑戦してみたい。そう、私、いつの間にか、自分が楽しむってこと忘れてちゃってたってことに気付きました。

  2007.03.20

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• 考え中な２人

  昨日はずっと「かいくん、どうして私の作ったお弁当持って出勤したんだろう」ばかり考えてました。もうすぐ家から出て行く私が作った、だからせめて食べてあげようという最後の優しさ？それともいつもの癖で無意識のうちにとった行動？どういう風にも解釈できて、そのことが私の頭の中を余計に混乱させました。迷ったけれど、お弁当を持って行ったということは夜ごはんも一応家で食べるつもりかもしれないと思ってかいくんの好きなカレーを用意して待っていました。１時・・・２時・・・３時・・・。ああ、こうして私はもう２ヶ月以上も待ち続けてたよなあと思いました。かいくんの帰り、最初は待ちたくて待ってたけれど、最後の方は嫌々午前中のお仕事が始まってからは、ほとんど義務感みたいなものだけで待ってたなあとそんなことをいろいろ考えていたら突然玄関のドアがあいて、かいくんが帰ってきました。「おかえり」と言っても返事はなし。「ごはん食べてきたの？」と聞くと「うん」との返事。そしてそのままお風呂へ行ってしまいました。かいくんがお風呂に入ってる間にお弁当箱を洗おうと持ってみると・・・軽い。私はかいくんの考えていることがさっぱり分からなくなりました。年末のケンカでは、かいくんは本当に私に対して口をきかなかったしお弁当もごはんも一切受け付けなかったし何というか、表現が変だけれど「私と一線を置くことに徹底している」という印象でした。でも今回は、朝目覚ましがなって起きないかいくんに「時間、大丈夫やの？」と聞くとちゃんと返事返してきたりもするし、それにお弁当を持って出勤したり。かと思えば返事がそっけなかったり、夜ごはんは外で済ませてきたり。お風呂からあがって、いつも通りジュースを飲んでくつろぐかいくんに「私はこれからどうしていけばいい？」と尋ねました。かいくんは「今考えてる」と言いました。それから少し話をしました。かいくんは「前に向いて進む気はあるよ」と言っていたけれど「仲直りしよう」とも「ケンカ終わろうか」とも言ってはくれませんでした。また、私も昨日の時点で言われていても、素直に返事できてなかったと思います。かいくんが私に対して悪いと思ってくれている部分はわかりました。私のお父さんに対して「言われなくってもわかってるってば」と感じた感情も「分かってるんなら行動しなさいよ」と思いつつ、でも分かる部分もあるしかいくんが嫌だなと感じることをしてしまっていたことは申し訳ないと思いました。そして「早く仲直りしたいから真っ先に自分の悪いところは言い訳せず謝る」というあの考え方は、やっぱりオトナだなあと思いました。それから、かいくんが私にもこのことを求めるのは「早い段階で仲直りしたいからだ」という気持ちも充分伝わってきました。昨日はお互いものすごく疲れていたしかいくんの考えも断片的に聞いたものばかりで「～は、ごめん」「～していったらいいやんか」「～できる？」というような、かいくんとしてはどういう心構えでどう思ってるのか私にはあまり伝わってきませんでした。本当に反省しているのならば、そんな言葉使いするか？とかそういう類の小さな小さなことなのだけど今の私はそういうかいくんの小さな一言まで、いちいち考えてしまうくらいのものすごく心の狭い人間になっています。話し合いは特に終わりの合図もなく終わりました。今日もかいくんはベッドで１人寝て、私は部屋の片隅で寝ないといけないのかと思うとなんだか割りに合わないというか、今回のケンカはかいくんが部屋の片隅に寝るべきやろなんていう気持ちが私の中にあって「なあ、私もベッドで寝たい」とかいくんを起こして言いました。それがかいくんにどういう風に伝わったのかわかりません。これも普段とってしまってる行動を、ただとってしまっただけかもしれません。かいくんは眠そうにしながらも、いつも私が寝ている方の半分を開けてくれました。「一緒に寝るの・・・！？」と多少戸惑いはあったけれど、やっぱりベッドで寝たかったし正直かいくんの考えは１００％理解できないところはあっても嫌いでもなかったので少し間隔をあけてそのまま寝ました。明け方にふと気がつくと、いつものように私はかいくんの方向向いて寝ていてかいくんはちょっと首を曲げて私の頭に自分の頭を当てて寝てました。なんだか、仲直りできた後のような気持ちになって特に離れたいとは思いませんでした。今朝、お弁当食べるかどうか聞きました。食べないのであれば作らないし、作りたくもないと思ったからです。そしたら食べる、と。夜ごはんも済ませて帰ってくるのかどうか聞きました。そしたら帰ってくる、と。「帰ってくるって、家で食べるってこと？」と念を押すと「うん」と言っていました。明日はかいくんもお休み、私もお休み。ゆっくりと話ができると思います。かいくんは私の辛さもわかってくれているようなので４月いっぱいは忙しいかいくんのお仕事のことも踏まえつつ２人がこれからどうしていくのか生活の面、仕事の面、両家との付き合いの面、お金の面・・・いろいろ話してみたいと思います。私が辛いと感じることは「しんどい、できない」とそうちゃんと伝えようと思います、２人の関係のためにも自分のためにも。今回ケンカして初めて分かったこともいっぱいありました。そして、学んだことも、たっくさんありました。どんな結末になっても、前に進めたと思えるような気がしてきました。ひなた、１歩前進するために、ようやく右足準備できたって感じです。

  2007.03.20

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• 私の気持ち

  今日かいくんに作ったお弁当の中に、実は私は手紙を入れた。小さなメモ用紙だけど、自分の思いを全て書いた。『昨日の話し合いで私の悪いところがいっぱい出てきて、本当ごめんなさい』から始まって、また２人で進んでいきたいという私の気持ちが書かれてるもの。もう今は６時過ぎ、いつもなら既にかいくんはあのお弁当を食べてる時間。あのメモは見つけただろうか？読んでくれただろうか？・・・かいくんの中で何か変わっただろうか？そういえば、前のケンカの時には、夜ごはんを作って待っていても食べてくれなかったのに今朝は何も言わずお弁当を持って出勤してくれた。どうしてなんだろう？いつもの癖でそうしてしまっただけなのかなあ。ふと思う。私達は付き合って５年半を迎えた。５年半って言えば、生まれたての赤ちゃんが、もうすぐ小学生になるくらいだ。それだけの間、やっぱりいろんなことがあって私達はお互いのいろんな面をたっくさん見てきた。私がかいくんの長所と短所をすぐにパッといえるようにきっとかいくんも同じことが言えるはず。それだけ良い面・悪い面、両方見て来てそのうえでの「別れ」の決断なのであれば何が理由で別れるというのでもないかもしれないと思う。きっと今までの５年半の間、２人が知らないうちに貯まってしまった何かが気付けばとっても大きなものになっていた、そんな感じがする。だからこそ、今回は仲直りできる気がしない。何といえば、私の気持ちが伝わるのかもわからないしどうすればかいくんの気持ちが再び温かくなってくれるのかもわからない。かいくんは言った。「もう前向いて進もうと思えない」と。「ひなたの言うことは全部正しくて、でも俺にはできない。俺は仕事に打ち込みたいし、上司を喜ばせたいと思うしあいてる時間はたっぷり寝たり、家でのんびり過ごしたい。こんな風に思う俺では、ひなたに体の不調を出させるまで苦しめる。・・・だから付き合っていく自信がない、別れたい」と。私がもっと強いコなら、どうにかなってたのかな、私達の関係。きっと誰が悪いとかじゃなく、２人の歯車が合わなかっただけ。私達はアホだから、それに気付くのに５年半もかかってしまっただけなんだ、たぶん。正直、かいくんとの思い出が多すぎて持ち物全部かいくんが何かしら関わってるものばかりで。そんな中１人で生きていくのは、どれほど辛いものかとビクビクする。でも、もうどうすることもできない。どうしたらいいのかもわからない。いつまでここに居られるんだろう。数日後は私、どこで何してるんだろう。こんなに先が何も見えないって感じるのは生まれて初めてだ。

  2007.03.19

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• 「前に進むこと」の意味

  意を決してアルバイトを退職した。アルバイトを退職することで、何か前に進めるような気がした。少しゆったりと休んで、自分のこと、家族のこと、それから私達２人のこといろんなことをじっくり考えてみて、はっきりとした目標が見出せたらまた元気に働けるだろうと考えて、迷った末に決めた。この決断に後悔がないのは変わらない。実際今の私は、次の朝早い勤務を気にすることなく過ごせているしこのことは小さなことのようで、今の私にはとっても大きい。ただ、アルバイトを辞めれば前に進めるというのは、私の勝手な思い込みだった。ううん、もしかしたら・・・「前に進む」には、この試練を乗り越えなさいってことなのかもしれないなあ。昨日、かいくんに別れを切り出された。事の発端は、かいくんの飲み会後の１通のメール。私は正直、かいくんと話をしたくてたまらなかった。アルバイトを辞めたいと事務長さんに伝えた時のことやこれからどうしていきたいのかなんかも、聞いて知っていて欲しかった。それに、２人でゆっくりとテレビ見たりして笑える時間が久しぶりに欲しかった。「飲み会は明け方までにはならない、夜中のうちに終わる」と聞いてたから私はいつも通りかいくんの帰りを待った。もうすぐ２人のゆっくりした時間がもてるんだと楽しみでもあった。でもかいくんは違ったようだった。『これから飲み会の続きやることになったから△△まで行ってくる。２・３時には帰るから』こんな内容のメールが１通届いた、しかもこの文章より楽しげで絵文字もいっぱいで。一気に複雑な気分になった。まるで私のことなんかどうでもいいと思われてるような、そんな気持ちでいっぱいになった。そして私は、ものすごく不快な気持ちになった。『付き合いもあるだろうし、楽しいだろうから行ってきてくれてもいいよ。でも楽しそうに絵文字入れたりして、なんかもうかいくんの考えてることや、やりたいことがよくわからんよ』と私はそっけないメールを返した。送った後、ちょっと後悔した気持ちもあったけれど裏切られたような、そんな感情の方がはるかに大きかった。それからしばらくたって、かいくんは帰ってきてくれた。でも「彼女に帰ってって言われたし・・・約束してたし」と一緒にいたメンバーに言って帰ってきたと話された。私は正直、なんともいえない怒りに襲われた。「なんで私を悪者にするの！？」と。かいくんは正直に謝ってくれた。でも私はすぐには笑顔にはなれなかった。ものすごく悲しかったし、涙がとまらなかったし、本当苦しかった。それからいろんな話をして、こういう結果になった。ここまでのいきさつは私も正直覚えていない。どうしてこんなことになったのかも、私もわからない。運命なのかなあとしか思えない。私はもちろん、今までのように２人協力して前に進みたいと思う。でも、かいくんとしては、いろいろ思うところがあるらしい私のことは好きだけど、私を幸せにする自信がない、そして付き合っていく自信がないらしい。原因はほぼ私のこと。私はすぐ泣いてしまう、それがかいくんにとってはものすごく不快なんだそうだ。泣いてる時に言ってくれればまだいいものをその時には頭なでたりして優しくしておいて、今更こんなこと言うのかよとも正直思ったけれど、かいくんの奥底にある気持ちらしい。「もっと強くなれよ、泣くなよ」と常に思ってきたらしい。たとえ結婚式が挙げられないとわかったとしても、泣くべきではない、そう言われた。それから、かいくんは私に言った。「ひなたは確かに俺の人間性を好いてくれてる、でも俺の周りのことに対してはそうじゃない」つまり、かいくんが不動屋さんへ行って選んだこの部屋やキッチンそれからかいくんのお仕事の時間帯に対して私が何か思ったり不満をもらしてしまうことがあればそれは私としては「かいくんに不満があるのではなく、生活環境に不満がある」だけだけれどかいくんにしてみれば「自分の一部を全否定されたような気持ち」になるらしい。そして、このことをもし私が良い方向に「努力する」と言ったところで克服するのは難しいだろう、だから別れたいとのことだった。なんだか納得できるような、納得できないような、よくわからない話し合いだった。私は結局どうしたいのかというところを何度もかいくんに聞いたけど何度もはぐらかされて、よくわからなくなっていた。でも最後に言われた。「はっきりとした言葉を聞きたいんか？聞ける勇気があるのか？」と。私は、これから先進んでいくのは「２人」であってそのうち１人が進むことを嫌だと思っているのなら、残り１人で頑張ってても仕方ない。だから時間がたっても変わらないという気持ちなのであれば、ちゃんと聞きたい。私もこれからの人生を考えないといけない。そういうと、かいくんの口から、はっきりとした返事が返ってきた。私はこれからどうしたらいいのかわからない。どんな顔して、何ていって実家に帰ればいいのか、わからない。今のお仕事もこれからのお仕事も、一体どうしたらいいのかわからない。「かいくんがいなくなったら、お前はどうするんや？」あのお父さんの言葉が現実になってしまったことが、すごく悔しい。今朝、おそらく最後、もしくは最後から数個目になるお弁当を作った。かいくんの好きなもの、冷蔵庫にあるだけ全部入れて。そしてメモを載せて置いておいた。『お弁当作ったから、良かったら・・・』と。Ｙシャツなど一式を用意して、私は部屋の片隅で小さくなっていた。かいくんの邪魔にならない場所でじっとしていた。下を向いていたから、かいくんが何をしているのかはわからなかった。途中、紙がぐしゃっと丸められる音がしてあのお弁当の上に置いた紙がゴミ箱に丸めて捨てられたんだと思った。悲しい気持ちでいっぱいになった。かいくんが玄関の方に向かうのが分かり、１つだけ聞いておきたいことがあったから私も一緒に立ち上がって玄関に向かった。かいくんの左手には、お弁当箱の入った袋があった。それが嬉しくて、ちょっと元気がでて勇気がでたので聞いてみた。『まだ、ここに居てもいい？』そう聞くとかいくんは、急いでたのもあってはっきりとは伝えてくれなかったけどいてもいいという返事をしてくれた。玄関からリビングに戻ると、お弁当の上に置いたメモがそのままどこも折られたりもせずきれいな形でテーブルの上に置かれてるのを見つけた。ホッとした。お弁当を持って行ってくれたこと今もこの部屋に居てもいいと言ってくれたことそして話し合い中のかいくんの態度を見てみても、どれも優しさがある。でもだからこそ、それだけ冷静な判断で今回の別れを決断したんだろうと思える。前に進めると思って実家を出て神戸に来たし前に進めると思って午前のアルバイトも辞めたけれど「前に進む」って幸せなことが必ずしも訪れるってわけでもなかったんだなあと思った。今の私が前に進むためには、この別れを受け入れないといけないのかもしれない。でも・・・今の私には、かいくんをなくしてしまったら何も残らない。たった１人でどうやって生きていけばいいんだろう。どうしてお互い好きなのに、別れなくちゃいけないの？どう気持ちを伝えても、結局は別れることになってしまったら、どっか海外に行こう。自分の悩んでることなんて、なんてちっぽけなんだろうってそう思えるくらいの大自然を見てみたい。とにかく、前に進みたい、幸せってやつに近づきたい。

  2007.03.19

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  家族が増えました

  ３月１４日のホワイトデーに、かいくんが「何が欲しい？」と聞いてくれたので私はこのミニ観葉植物をリクエストしました。見た目がものすごくかわいくって、葉っぱの緑も私が好きな明るい緑色っ☆なぜか、少し前に見た映画「プ○ダを着た悪魔」の中の「ミランダ」という役名がそっくりそのまま付けられています。というわけで「ミランダ、結構ええ感じやなあ」「うんうんっ。あ、ミランダ～、お水あげるね～」なんて会話が我が家では毎日のように繰り広げられております。きっと窓の向こうでこの会話を聞いた通りがかりの道行く人は「ミランダって何だ！？」と思うでしょう♪今朝起きた時、久しぶりに気分良く起きれたので新しいクリニックを辞めたことは間違いじゃなかったなって思いました。でもまだ、昨日あったことが現実のものだという感覚があまりなくってなんだか夢見てたような、不思議な感覚に陥っています。今は、新しいお仕事を始めたいと思った気持ちも思い出せるしもう続けるのは無理だと思った時の辛い気持ちも思い出せる状態です。そしてその上で、私は自分のために無理のない範囲で、今回のことで得たことを生かしつつやっぱり新しいお仕事は探したいと思っています。今日はかいくん、元同期のコの結婚お祝い飲み会に行っちゃいました。かいくんが、私に雰囲気が似てるという方の結婚のお祝いかいくんは私との結婚のこと、一瞬でも重ねて考えてくれたりするかなあとそんなことをふと思ったりしている私です。「これからいっぱい話していこな、今まで放っておいてごめんな」あの言葉は、かいくんの本当の気持ちだと感じました。私達のことも少しずつ、これから先に進んでいけるはず。また４月に入ってかいくんのお仕事も落ち着き私達のことも少しずつでも前に進めるようになったらゆっくりといろいろ進んでいきたいです。その頃には、ミランダも花を咲かせてくれてるでしょうか？

  2007.03.18

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• 安心・後悔・納得・・・やっぱり申し訳ない気持ち

  昨日の夜は子どもみたいに、大好きなクマのぬいぐるみを持ちながら泣いてました。何に悩んでるのかもわからない、それどころか別に悩んでなんてないようにも思うのに涙が勝手に次から次へと流れてきてやっぱり薬に頼らないとダメなのかなあとか考えていました。そんな時、かいくんから電話がありました。「今日は帰るの遅くなるから、先にごはん食べて寝ておいて」そう言われて、ものすごく寂しい気持ちになりました。「早く帰ってきてほしい」自然に口から出た言葉、ここ最近「言っちゃダメ」だと自分に言い聞かせてた言葉が本当に何の躊躇もなくすんなり言えました。そして気持ちがほんのちょっと軽くなりました。私が診断を受けた木曜の夜からかいくんは私の異変に気付いてくれてたのかもしれません。『昨日からひなたちょっと変やで、何があったん？ちゃんと話して』と聞かれ「かいくんが帰ったら話すから」とだけ答えて電話を切りました。本当は、かいくんには今回の診断結果は伝えないつもりでいました。自分自身でさえも信じたくないものであったしそれに話すのは私のただの自己満足でしかなく結局はかいくんを悩ませてしまうことになると思ったからです。寝る前、かいくんは腕枕をしてくれました。事情を話して欲しいと言われても、どういう風に話したらいいのかわからなかった私は診断結果を話した友達に送ったメールを、そのままかいくんに見せました。もちろんそれはかいくんに見せるつもりなんて全くなかったものでかいくんを傷つけてしまった部分もあったかもしれません・・・。それからいろんな話をしました。私の職場についての話が１番多かったと思います。３月６日から週３日ということで勤務し始めたクリニックは本当に人手不足でそのせいで事務長の方もイライラしておられて甘えて育った私にはとてもきつい言葉を発せられ、フォローもなし。今の私にはそれがとても辛くて、まるで「お前なんかダメだ」と言われてるようで一言一言を聞き流すこともできず、ただ涙をこらえて受付に立っていた状態でした。「俺がひなたの立場やとしたらって考えてみると・・・きっと俺もひなたに相談して辞めてると思うよ。『辞める・辞めないはひなたの好きにしていい』って言うときっとひなたはそこで『頑張らなきゃ』って思ってしまうからこれは俺からのお願い、その職場は辞めて欲しい」かいくんにこんな風に言われて、やっと決心がつきました。かいくんは私が眠りにつくまで頭をなでてくれ「無理しなくていいよ、今まで気付いてあげれんくてごめんな」と言ってくれていました。それから・・・「結婚の話も全然進めてなくてごめんな。先々週、ひなたのお父さんの話とか聞いて、ひなたともっと話したいって本当思ったしこれからはいっぱい話していこうな、今まで放っておいてごめんな」という言葉もくれました。私の仕事がある日の前日はいつもよりも３時間ほども早く帰宅するようになってくれてたかいくん。いろいろお仕事に支障がでたこともあったと思います。他の社員さんに気を遣ったり、実際仲間はずれじゃないけれど自分だけ違う行動をとらないといけない辛さもあったんじゃないかと思います。それなのに協力してくれてた、それだけでも充分うれしかったのにこのかいくんの行動、そして言葉は本当に本当にうれしく思えるものでした。昨日の夜、かいくんを待ってる間、それにいろいろ話をした時にもたっくさんたっくさん泣いてしまったので、今日は腫れた目で出勤しました。クリニックの玄関のすぐ近くにある鏡にうつる私はとっても疲れていて「こんな状態で受付なんかに立つのは本当よくないな」って思いました。だから『今日絶対に退職の意思を伝えよう』と思いました。今日も本当に忙しく、あっという間に午前診が終わり、お昼休憩の時間になっていました。土曜日しか丸１日勤務する日がないけれどこのお昼休憩は結構好きな時間だったりする私。一緒にお昼を食べる看護士さん達はとても優しくて、そして話してるとすっごく楽しくて。お昼休みに先生が私に薬の説明の本をもって来た時も「お昼休みやねんから、そんなの読まなくっていいよ。またお仕事始まってから時間のあいた時にでも読んだらいいよ。先生も何も休憩中に持ってこなくってもいいのに！今は楽しく食べよ、休憩時間なんやから♪」と言ってもらえたりして、本当に「スタッフとして迎えてもらえてる」と思えます。・・・けれど、このお昼を一緒に食べる優しい看護師さんも１人は今日退職、そしてもう１人も出産のために今月末に退職予定。「この人達がいなくなったら、私どうやってこの職場でやっていくんだろう」そう先週からずっと思っていました。午後診の時間になって、突然ビックリするようなことがありました。「これはこうするの！」「違うでしょ！」「だ～め！」なんて言葉で私にグサッと何かを突き刺さしてくれてた事務長さんの言葉遣いが一気に変わりました。『もしかしてひなたちゃん、テンパってる？』と。「はい、もういっぱいいっぱいです、見て分かりません？」と言いたかったくらいでした。まだ勤務について今日で６回目、それなのに私の周りはカルテの山、山、山。なのに患者さんに質問されても何も答えられない電話にでないといけないし電話に出たりしている間にも来られた患者さんの順番は覚えておかないと怒られるしそれにそれにレジも会計も在庫管理も・・・！！これを新人に全部任せるのか？ってくらいの業務の多さ。「テンパってる？」には素直に「うんっ」と首を縦に思い切り振りました。それから不思議と事務長さんの態度が変わったように思えました。私のスピードに合わせてくれるようになったというか。「ゆっくりでいいよ」と言ってくださったり私が教えられたことをこなせた時は「今のでいいよ～！」と言ってくださったり。このクリニックに来て初めて笑顔で過ごせた時間があったと思います。比較的患者さんが少なかったのもあって、少しだけ雑談をしたりもして事務長さんのイメージが・・・変わりました。こんな時間を過ごせたことはうれしかったけれど居心地の良さを感じてしまったために、私の中で大きな迷いが生じてました。朝決心したはずの「辞めます」を伝えるべきか、どうか。「もしかしたらこのクリニックでも楽しく仕事ができるかもしれない。家もすごく近くだし、午前の時間帯に勤務したい私にはピッタリだ」という気持ちと「今はちょっと休みたい、しばらくの間、これから先のことを考える時間がほしい。それに木曜に勤務できるクリニックやそれにもっと家事と両立できそうな、もうすこし業務が少ないところの方がかいくんと私の２人の生活にとっては良いはず」という気持ちで正直本当に揺れていました、どちらの気持ちも大きくて。午後の診療も終わりの時間になり、少しずつ焦りが出てきました。今日話さないということは、今週と同じ時間を来週も過ごすということもしかしたらこの先ずっとそうやって過ごしていくということ。そして今日話すということは、自由な時間が得られるということ何にも追われずに、しばらくは次の日の朝のことも気にせずにかいくんとゆったり過ごせるということ。さあ、どっち？自分に何度も問いました。そして・・・やっぱり「今日言おう」と思いました。看護士さんから温かいお言葉をもらえ、事務長さんに穏やかに接してもらえたことでこのクリニックのことは少し好きになったけど嫌いだから辞めるんじゃなく、前に進みたいから辞めよう、と思いました。しばらくじっくり休んで(といってもずっと勤務しているクリニックには出勤しつつ)かいくんのお仕事が落ち着く４月中旬か４月末私達のことが少しは前に進んで、また「働きたい」って思えるようになるまで頑張るために休もうと思いました。午後診の後片付けも終わってみなさんが解散となった後、事務長さんの部屋でお話をしました。仕事を辞めたいという理由は、今の私の状態をありのまま話しました。昨晩、私がどんな風に話を切り出そうか悩んでるということを話したらかいくんには「実家のこと理由にしてみるのは嫌？」と提案されたけれどここは正直に話そうと思い、ありのまま話すとかいくんにも伝えてありました。ほとんどこのブログに書いたようなことをそのまま話しました。家族内でいろいろなことが一気に起こってしまったこと眠気がすごくて病院に行くと鬱と診断され、でも自分自身も受け入れられていないことスタッフの人手不足は承知しているけれど泣いて腫れた目で患者さんと接するのは、患者さんにも他のスタッフにも申し訳ないこと・・・本当ありのまま涙も流しつつ話しました。事務長さんは落ち着いて聞いてくださり「１人でいない方がいいのではないか？」とか「相談できる人はいるのか？」とか私のことをいろいろ考えてくださいました。「最近、元気がないなあとは思ってた」ともおしゃってくださってました。最終的に「じっくり考える時間や、周りの人と話し合う時間が欲しい」「勤務前夜に落ち着いた時間を過ごせる(＝泣かない)自信がない」という私の気持ちを事務長さんは理解してくださり「本当に本当に今はクリニックの危機やから、きついけど・・・」と言いながら私の退職を認めてくださいました。事務長さんはいろんな話をしてくださいました。事務長さんご自身の経験談をお話してくださり「物はマイナスに考えることができればプラスにも考えられる」と教えてくださいました。そして意外な話も聞きました。私は面接時、泣きはらして腫れた目と睡眠不足で充血した目で行きそのうえ出勤初日から、受付での挨拶のタイミングが遅いと先生に怒られたのできっと先生は私を仕方なく雇うことにしたんだ・・・と勝手に思っていたのだけど実は先生、履歴書で私の写真を見た時から気に入ってくださってたんだそうです。まだ面接もしていない時に「夢の中にあのコが出てきたわ～」と私のことをお話してくださっていたらしいです。・・・正直、いろんなことがもっと早く、せめて先週の半ば頃に起こっていたら私の決断も１８０度変わっていたかもしれません。実際、事務長さんが「何かあったり、笑顔になれたらまた連絡して」と渡してくださった携帯電話とアドレスを受け取った瞬間や事務長さんに鍵をお渡しする時、それに最後の挨拶をした時は本当にありがたい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。今、後悔の気持ちがまったくないといえばウソになります。「もしも私の気持ちが落ち着いて、こちらの人手が足りない場合、良ければまた働かせてください」ふと勝手に口がこんなことを言ってました。事務長さんにはこれから本当に大変な思いをさせてしまうことになり本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも今の私には休憩が欲しいです。しばらくたって、いろんな面で私自身が少し成長できたらまたお仕事のことを考えたいです。あの言葉通り、このクリニックに戻っちゃうかどうかは私自身もわかりませんがこういうのってアリなんでしょうか・・・？でもどちらにせよ、今回のことを生かして、また医療事務のお仕事には就くと思います。「落ち込むときは、その後に大きな何かがあるから。神様が休んだら良いよって言ってくれてるんやで」事務長さんが下さった言葉が、今も耳から離れません。あのクリニックで働けてよかったです。

  2007.03.17

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• ターニングポイント？

  自分は今、人生のターニングポイントってところに立ってるんじゃないかなあとそんなことをふと思ってしまうような心境です。ずっと続いている眠気が気になって、そしてできればすぐに止めたくて昨日婦人科でピルを処方してもらった際に、この眠気のことを相談してみました。先生は「それはねえ・・・たぶん心療内科になるんじゃないかなあ？」とおっしゃいました。『心療内科』ってきくと私はどうも「精神病」とかそういう、どちらかというと暗いイメージを持ってしまうのでかなり抵抗があったものの「自律神経とかになると、その科になると思うから」と先生がおっしゃったので「自立神経かあ・・・じゃあ、それで１回受診してみようかなあ」なんて思って家に帰って病院を調べ、連絡をしました。電話はフリーダイヤルで気軽に相談できる形になっていたのであまり気負いせずに連絡をとることができました。症状を話すと、薬を処方しないといけない場合もあるが処方しなくてもいい場合もあるので１度受診してみてほしいと言われました。「薬を処方しない場合って・・・？」気にはなったものの、毎日運動しろって言われるだけかなあとかそんなことを思って、あまり気にもとめていませんでした。病院は今まで行ったことのない地域にあって私が住んでいる地域とは雰囲気が全然違ってちょっと迷子になりそうで怖かったけれど、でも楽しくもありました。そういえば、こんなドキドキ最近味わってなかったなあ、と。すぐに見つかったその病院は、受付の方がとっても親切で「私もこんな風に受付したいなあ」って本当に思いました。しばらくたって、その受付のスタッフさんが案内してくださったのは２階の一室でした。小さな普通の家みたいな部屋に通されてそこは「カウンセリング室」と書かれていました。・・・私、カウンセリングされるの？正直、ちょっと戸惑いました。確かに眠気がひどくてどうにかしてほしいと言ったらちょっといろいろ聞いてみないと何とも言えないと言われたけれど私今から何されるの！！？？？となんとも言えない不安感に襲われました。若い・・・とも、老けた・・・とも言えない男の先生がドアを開け「どうぞ、こちらにお座りになってください」と見た感じとってもフカフカそうなソファに座るよう言ってくださいました。それからいろいろ聞かれました。「好きなことは？趣味は何かありますか？これ結構大事なので、いろいろ聞かせてください」人って「どんなことが好きか」で、その人の考え方なんかが分かっちゃうそうです。その他、プライベートなこともいろいろと聞かれました。「何でそんなこと聞くの？」と最初は思ったし「どうして初対面の人にここまで話さないといけないの？」と最初は抵抗もあったけど先生の雰囲気に飲み込まれて自然に話は続き途中で涙をこぼしてしまうこともありました。自分の目から涙がポロリと落ちた瞬間、私はとても恥ずかしくてそれにその時話していたことを辛いとは思いたくなくて・・・でも「涙を流すほうがいいんですよ」と優しく言われ、ものすごく救われた感じでした。・・・診断結果としては、軽い鬱か、軽い鬱になる１歩手前ではないかということでした。ただ眠くて仕方ないという体のことで受診したのに自分がそんな暗いイメージの心の病気にかかってるなんて信じたくありませんでした。「これはね、鬱のお薬というよりは、もっと軽い不安や心配を取り除いてリラックスできるお薬ですからね」と、先生が私の気持ちを察してくださったのかそのように説明して処方してくださったお薬も今まだ取りに行ってない状況です。どうしても認めたくなくて。先生が私に、かいくんとの生活のことをいろいろ聞いたように私も先生にいろいろ聞きました。どうしてそんな診断になったのかも、聞きました。「ひなたさんはね、今お話してくださった時『～しなくてはいけない』『誰々に悪いから』という言葉をたくさん使われてました。これって、自分を縛り付けてる状態で、とってもとっても辛い状態なんですよ。きっと今の眠気も、このストレスから来ているものだと思います。ちょっと、自分のやりたいようにやってみませんか？」先生はそう私にアドバイスをくださいました。私の「好きなこと」で診断された私っていう者の性格では今のこの何も進まない状態というのはたまらなく辛い状況に追いやられていて自分で思っている以上に自分を抑えてしまってるんだそうです。でもだからと言って、やりたいようにやるのは・・・これはこれで難しくて。じゃあ、家事をしなくなったら誰が家事をしてくれるの？かいくんは今お仕事で忙しくて話できないって言ってて私もかいくんがどれくらいお仕事忙しいか分かってるのにそれでも話を進めるのがいいことなの？私は今でも、あの先生のお言葉を全て理解できないままです。診断結果を、今まで細かい話もよく聞いてくれてる友達に話しました。たとえこんな病名を言っても私を変な目で見たりせず冷静に返事してくれるコだと思ったからメールを送れたんだと思います。そのコは、私のブログでの明るさに違和感を感じ、心配してくれてたそうです。「辛い時ほど笑ったり平気なフリをしてしまうからね」その友達の言葉で、私は異常なわけじゃないんだって思えて安心できました。今私は自分に対してものすごく自信をなくしています。その大きな理由の１つが「職場での私」です。以前にもお話した通り、今の新しい職場の雰囲気はとてもいいと言えるものではなく仲の良い人だけとしゃべったり、そうでない人の陰口を言い合ったり患者さんに対しても応対はすばらしく丁寧でもその患者さんがその場から離れると言いたい放題で・・・。そして私はその場に溶け込むことができずまたそんな私を事務長さんも受け入れてはくれずなんともいえない重い雰囲気が漂ってそしてそこに、異常なほどの人手不足な状態がプラスされ・・・。私が入ってくる少し前に２人のスタッフが退職したらしく今は事務長さんと新米の私そして私が入らない時間帯に１名、まだ入って４ヶ月の女のコのたった３人で業務をこなしているような状態です。３人全員が揃う火曜日の午前などは事務長さんが私達若手２人に指示をだし、足りないところを補ってくださるのでまだわかりやすいし動きやすいもののそれ以外の時間帯、例えば今朝なんかは事務長さんも人手不足にイライラしている状態で、言葉使いも対応もとても冷たいです。私が物覚えが悪く、行動もとろいので、それが原因と言えばそうなのだけれど「前に話したよねえ～」ととっても嫌な感じで言われます。「ここは、このようにしてください」ではなく「こうするの！」という感じで、半ば面倒臭そうに言われるのでこっちとしても嫌な感じにしか受け取れない状態です。正直、辞めようかどうしようか真剣に悩んでいます。さっき、今までずっと働いてきたクリニックの先生に午前中の時間帯や土曜日などの時間帯のあいている時間に他のお仕事を探してみてもいいかと尋ねました。先生は「まだ今のところは退職の希望は聞いていないけれどもしも誰か辞めたら、うちの午前の勤務に入ることは可能？」と先生は笑顔は聞いてきてくださいました。いろいろな事情で今のクリニックとはまた別のクリニックで働こうと思っているものの断る理由が見当たらなかったので「可能ですが・・・」と答えました。先生は「昼も夜もってなると大変だから、体だけは壊さないようにね」ととっても優しい言葉をかけてくださいました。つい数分前に用事があって、先生に直接お電話したんですが「先ほどはお時間をとってすみませんでした」と言うと「今、うちの娘とも『きちんと報告してくれるなんて丁寧やな』と話してたところやねん。そんなにうちに気を遣ってくれなくても大丈夫だからね」とおっしゃってくださっていました。私が、今お世話になっているので迷惑だけはかけたくないという気持ちを伝えると「ありがとう」と先生はおしゃってくださいました。ホッとしました。先生はこんな私でもいろいろな面で良く評価してくださいます。もちろん怒られた時もあるし、先生を良く思わないスタッフもいるけれど私と先生、私とこのクリニックの相性はすごくいいように思います。そう考えると・・・今のクリニックを続けるべきかどうか真剣に悩んでしまいます。頑張ろうと思えば続けられると思います。でもそんなのでいいのか、そう思います。嫌だから逃げるんではなくて、もっと笑顔で仕事のできるできることなら一生の友達や人生の目標になるような人に出会えるそんな職場で働きなおしてみたいんです。今日、今までのクリニックで患者さんと接してる時にふと気付いたんです。私、新しいクリニックではあんまり患者さんに対して笑顔で対応できてないと思うんです。１つの仕事やってても次から次へと仕事回されて、無言で指とか目線で指示されて姑からの目線のような圧力を感じながらの対応・・・しんどいです。けれど、きっと人手不足で引き止められることでしょう・・・どうしよう。もしかしたら明日には答えを出してしまっているかもしれません・・・。

  2007.03.16

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• 先のことなんてワカンナイから

  今週の初めから、実はあることをずっと考えてました。「新しいお仕事を続けるか、辞めるか？」じゃないですよっ。確かにこのクリニックは厳しいし予約のキャンセルなんか入ると陰で「この患者ムカつく～」なんて患者にあだ名付けてボロクソに言ってたり嫌味ともとれるような言い方をされたり、誰かに言ってるのを聞いたり・・・とまあ一緒に働くスタッフも私が苦手とする人が多くて今まで働いてきたクリニックよりも気を遣う部分も大きい・・・。でもお陰で私はいろいろと考えるきっかけをもらったし実際「もっと自分を良くしたい！」ってすごく思えたし敬語の勉強も、気配りのことを考えたりということもきっとこのクリニックに来てなかったら１人ではできなかったことだからその点ではものすごく感謝しているのです。で、結局、何をそんなに考えてたかというと、かいくんとの時間のこと。今年はかいくんの出勤が土曜日ということもあって私は木・日を除いて出勤しているけれどもしも来年かいくんの休みが再び土日になったら？他の曜日になったら？そんなことを考え出すと、もう止まらなくなってしまいました。実際、先週１週間働いてみて思ったことは、結構大変だということ。朝私が先に起きて出勤、かいくんが遅れて起床。前日に早く帰るために持ち帰ってくれた仕事を、かいくんがしている間に私が帰宅。かいくんが出勤準備をしている間にお弁当を作って、お見送り。そこから家事と用事をバタバタと済ませて、午後の勤務へ家へ帰ってごはんの準備をしてそれから先にお風呂を済ませ、一足先に私が就寝。かいくんのお仕事が終わると電話で起こしてもらいかいくんの帰宅後、一緒に夜ごはんを「いただきます」それから私にとっては２度目の就寝へ・・・。みなさんが以前コメントしてくれてた通りなかなかうまいこといってるじゃん♪って部分ももちろんあるんですが細かいことを言うと、いろいろな面ですれ違いが起こってたんです、特に気持ち面で。まだ今の生活や新しいお仕事に慣れない私はぐったり疲れて帰ってきたかいくんに申し訳ないと思いながらも一刻も早くごはんを済ませて寝たいというのが本音。でも疲れてるかいくんは、家でゆったり過ごしたいのが本音。・・・この気持ちのズレを感じて、イライラしてしまうことがあって。もっと私がお仕事に慣れたり、かいくんのお仕事が落ち着けばまた状況もかわってくることはわかりつつ「このまま来年かいくんが土日休みになって休日まですれ違ったら・・・私達どうなるんだろう」とそんな先のことなんか考えたって仕方ないじゃないなんてことをこの小さい頭でいろいろ考えていたわけなんです。まだ採用されていない段階で「大丈夫だろう」と思うことでも実際そういう一週間を過ごしてみると、全然違っていただけに今以上の変化をコワイって思ってしまってたんだと思います。水曜日、かいくんが話を聞いてくれるということで、いろいろ話しました。休日のズレの心配のこと、職場のスタッフのありえない言動かいくんを急かしてしまう気持ち・・・などなど。私の話を黙って聞いてくれた後「俺も今は仕事がありえんほど忙しくて新しい仕事で疲れきってるひなたを支えてあげれてなくてごめん。４月の後半になって落ち着いたら、俺も家事していくから。ごはんもコンビニとかでも全然いいし、無理せんでいいからな。何も手伝ってあげれてなくてごめんな。」と言ってくれました。休日のことなども「う～ん、難しいなあ」と言いながらも「職場の雰囲気の悪さも分かるし、俺もそれは嫌やからひなたが割り切れそうならいいけど、辞めてもいいから、無理せんといてな。休日やけど、俺が土曜日休みになったらその時に相談してみるのがいいよ。今はまだ入ったばかりやし、ひなたも言いにくいやろ。俺はもしかしたら来年は転勤あるかもしれんし、それに来年も土曜出勤かもしれん。すべては決まってからクリニックの上司に相談したらいい。ただ、もしも聞き入れてもらえない時は・・・俺は周りの社員を見てきて、家庭を大事にするってことは大切やと思った。中には『仕事が忙しくても、それを理解するのが家族やろ』とろくに休日もとらずに働いたり、周りにもそれを押し付ける社員もいるけど俺は家庭や２人の時間が何よりも大事やと思うからもしも俺達がすれ違ってしまうんなら、その時はそのクリニックを辞めてほしい」と冷静に答えをくれました。「希望の枠内で働けなければ辞めればいい」アルバイトでも責任を負わなければいけないのは、もちろんわかっています。でも勤務形態の希望を言えるところがアルバイトの魅力なはず。「無理なら辞めればいい」なんて今思えば当たり前とも言える答えを私は１人では見つけられなくて、ずっと考え続けてて。かいくんに話して気分がだいぶ軽くなりました。せめてあと数ヶ月、職場の雰囲気がつかめるまでは今のまま働いて夏くらいにまたいろいろ考えてみようって思っています。いろいろ嫌な面もあるけれど、そういう面を割り切ることは去年の銀行勤務の時に少し学んだので退職してしまったけど、無意味じゃなかったって思えました。私が先に大急ぎで寝てしまったり、かいくんにもバタバタ焦らせたりすることで私達の仲が悪くなってしまったり、気持ちにもすれ違いが生じないか私はそれが不安で不安でたまりませんでした。その気持ちも正直に伝えました。「あのコと連絡とりたいなとか、思っちゃわない・・・？」と。かいくんに近づいてきたあのコのことは、私はずっと忘れられないままです。結構真剣に不安になって、思い切って言ったのにかいくんは「ドラマの見すぎや」と言って大笑いしてました。一緒に寝てて何かの拍子で私の目が覚めたときいつもかいくんは夢の中で、まだ寝ぼけてる状態なのに手を繋いでくれたり、頭を近づけてくれたりします。きっと、こういうことをしてもらえる間はかいくんの言う通り何も心配しなくても大丈夫かなって思います。いろいろ大変だけど、慣れるまでの辛抱と考えて乗り切りたいです。

  2007.03.15

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  励まし合いっこ

  「来週からは気分も変えて頑張るから！」と自分の中で理由作って、昨日は思い切りストレス発散してきましたっ。土曜日の夜に「お仕事頑張るから欲しい化粧品買っていい？」と聞くとかいくんからすんなりＯＫがでたので土曜日は百貨店に行ってオメアテのお化粧品と本当はオメアテじゃなかったお化粧品まで購入しちゃいました。その後、友達とカフェで数時間おしゃべり。彼女は大学１時代１年間だけではあるけれど、私達と一緒にクラブ活動した友達でかいくんと力合わせて乗り越えてくれたこともあったし思い切りかいくんと衝突してるところも見かけたりもしたし・・・とまあ、そんなこんなでいろんなかいくんのことをよく知ってくれています。だからここ最近のことを話すと本当にその場にいたかのように状況をわかってくれたので、私は本当にスッキリしました。「それはしんどかったやろ、ひなたちゃんよく頑張ってるわ」と私のことを必要以上に褒めてくれた彼女は「かいくん相変わらずなとこもあるけど・・・でもホンマいい人選んだよね」ときっちりフォローもしてくれておりました。その時は「どうかな～？」なんて笑ったけれど様々なかいくんを私と同じ年数みてきてくれてる彼女からもらったこの言葉はどの言葉よりもずっとずっとうれしかったです また彼女自身も今は人生のターニングポイントっていえるくらいの大事な大事な局面にいるようで、いろいろ話を聞かせてもらいました。私達２人、状況はまったく違うし、将来の目標として定めているものも違うけどでもこうしてたまに会って励ましあえる時間が楽しいのは同じで。自分の情けないところも恥ずかしいって思うところも全部話しても変わらずに傍にいて応援してくれる友達偶然に知り合えたことや、今まで仲良く出来ていること、すべてに感謝です

  2007.03.12

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  ビバビバ♪　合格っ！！

  この通り、１月下旬に受検したＦＰの試験、なんと無事合格していましたっ☆今までの資格試験は、合格通知が届くだけだったから今回もそうだろうと思っていただけにポストを見て封筒のデカさにビックリ。で、封筒開けてまたまたビックリ！！なんと合格証書が同封されていてその証書には『技能士の名称を称することを認める』だな～んてなんかちょっとカッコイイ言葉が書かれてる 今日でクリニックの受付の方がお１人、寿退社されました。求人募集をしているものの新しい受付スタッフの追加がないため本当にギリギリの人数で月曜日から業務をこなさなくてはなりません。今までなら誰かがササッとしてくれていたことでも１から私に教えないといけない他のスタッフの方もとっても大変だとは思いますが私もあと数ヶ月、お仕事に少し慣れるまで大変そうです。でも今日、１日勤務したことでお昼休みにみなさんと一緒に昼食を食べる時間があってその時、受付のスタッフではないものの他のスタッフさんと楽しくおしゃべりできたことや受付のスタッフさんも今日はたくさんお話をしてくださったことそれに寿退社のスタッフへのみなさんからの心遣いを見ていると「ああ、このクリニックはいいクリニックだな」と思えたのでもう少し頑張ってみよう、というか頑張っていけそうって思えました。実は昨日私、相当な勢いでへコんでしまっていて「もう辞めたい・・・」って何度も思って、でもそれ無理矢理なかったことにしてかなりの落ち込みモードだったもののかいくんに辞めたいとは言いたくなくて、ぐっと我慢していました。それが、ごはん食べる時に「お仕事、どうなん？」とかいくんが聞いてきておそらく私の顔色なんかから何かが伝わったんだと思います。寝る前に、頭をナデナデしながら「俺はひなたを応援してるけど、嫌やったら辞めていいからな」と言ってもらえました。この言葉があったから、今日出勤できたと思います。今のクリニックはいろんな意味で、今まで私が知る職場のレベルよりも高い部分があってそういった面についていこうとするのは難しいけれどでもそういうレベルの高さに少しでも追いつこうと頑張ってる私のしていることは知らず知らずの間に、自分のレベルもアップさせてることになっていてちょっとこれがキツい部分もあるけれど「できるだけ」を心がけて上向いて頑張っていきたいです。とにかく今日は初１日勤務で疲れ果ててしまいました。また明日にでもみなさんのところにお伺いしますっ

  2007.03.10

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