産後リカバリーヨーガ　embrace 　＜東京都調布市・世田谷区＞

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  輝き続けるひと

  　ジャパンオープンフィギュア。　浅田真央、まさかの大器晩成説まで語られるような、さらに洗練されたジャンプ、スケーティング。　多くの選手が得点源として取り入れているジャンプコンビネーション、ダブルアクセル　＋　トリプルトゥループ　これは10点位の特典になるんだけど、真央のトゥループは回転不足になりがちだったのね。　それがそれが、しっかり降りきれているじゃないですか！　誰とも闘わず、ただひたすら自分の思い描くスケートを目指し、たゆまぬ努力を重ねているひと、浅田真央。　もう、この世界で迷ったときは、浅田真央のスケートを見るといいよ。　こう生きたらいいって、真央の演技が教えてくれる。　真摯にひたむきに、明るく清々と、この瞬間を生き切る、その連続。　　　　真央の「マダムバタフライ」の演技の後、ロシアのオリンピック金メダリスト、ソトニコワが真央に駆け寄りハグをした。　この瞬間、多くのフィギュアファンは泣きそうになったんじゃないか。　浅田真央はスケーターからも愛されているけど、特にソトニコワは真央愛を隠さない。　試合後のインタビューでも、「ちょっと私から話してもいいですか。　とにかく浅田選手に、復帰おめでとう、と言いたいです。　とても尊敬しているスケーターで、　素晴らしい演技をする選手です。　これからのシーズンを浅田真央という素晴らしい選手と　ライバルとして戦えることを光栄に思います」　もう！　ソトニコワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！　ソトニコワも復帰戦、怖かったでしょうに、怪我に気をつけて徐々に試合勘を取り戻していけるといいわね。　真央やソトニコワが復帰したことで、冬の幸福度が一気に上がるわ。　あぁ、全ての選手に怪我がなく、目指す演技を表現できますように！　その輝きがこの世界を照らし、新しい世界の勇気となることを！

  2015.10.20

• おにぎり争奪戦

  　娘は土日になると練習試合でお弁当を持っていく。　日曜日、お弁当袋にコンビニのおにぎり「すじこ」の包み紙があり、「あれ、ご飯足りなかった？」と聞くと、友達と交換した、とのこと。　我が家のおにぎりの美味しさは周知のことのようで、おにぎりを持たせたときは一つは交換してほしいと言われるそうだ。　おかずが豪華なとき、おにぎりがひとつ残ったときは、争奪戦になるらしい。　美味しいおにぎりの秘密は実家のお米なんだけど、なんだろう、おにぎりに関しては調布で五本の指に入るような気がするのは、小さい頃から「おいしい、おいしい」と食べ続けてくれたこどもたちとそのお友達だちがいたからだ。　おだてられおだてられ、本当に美味しいものを生み出せるようになった。

  2015.10.19

• 息子サクラサク🌸

  　息子からメール。　「東急電鉄より内定をいただきました、サクラサク」　オットと二人、「冗談？４月１日！？」　びっくりしつつも、じわじわと喜びが胸に広がり、肩の荷が下りた感じでぼんやりした。　クレペリン検査の出来がもう一つだったみたいなので、他社の二次試験を考えたり、オットと二人就職浪人も覚悟していたから、びっくりしすぎるとぼーっとするんだなぁ、なんて思った。　今日仕事で世田谷線（東急さんですよ）に乗ったおり、ホームからママと１歳半の男の子が電車を見に来ていて、あ〜うちもここが始まりだったなぁ、とか。　井の頭線の青い電車が好きで、朝夕の保育園の送迎時、青い電車が来るまで待っていたのはついこの間のよう。　（で、青い電車が来ない日もあって、　　号泣するのだった）　おじいちゃんやおばあちゃんとの旅も電車での大周り、これまでにかけた電車賃・・・　（ありがとう、おじいちゃんおばあちゃん）　　高校は苦しいことが少なくなかったけど、困難を一つ一つ乗り越えて、きっと彼のちからになったと思う。　（オットやわたし自身もいい意味でどうにもならないこともある、　　ということを何度も知り、家族で苦笑の連続の日々もあり）　正義感があり、大人にもしっかり自分の意見を伝えられ、責任感も優しさもあり、現実逃避先もたっくさんあり、政治の見方もまともで、まだファーストキスもない（これは余分か）、皿洗いもお風呂掃除も洗濯物干しもやってくれる、布団も敷いてくれる（わたしが床で動かなくなるとね）　地元の駅でのアルバイトの制服姿だけでもじーんとして、駅の柱越しにニヤニヤしながら見ていたけれど、来春、社会人になった制服姿の息子を見たら、泣いてしまうんじゃないか（柱の陰から）　想像するだけでじんとする。　肩の荷がおりる、って、こんな感覚なんだ。　おろして初めて、その責任の重さを感じることができた。　こんな重かったんだ。　もちろん、死ぬまで母は続く。　この先も、こどもに何かあったとき、最後の責任は親だ。　その覚悟だけは胸に留めて、季節外れに咲いたサクラにじわじわと酔っている。　

  2015.09.30

• 礼節を知るひと、恥を知らない輩

  　日本の素晴らしさは精神や所作に見られる礼節こそと思う。　そして、礼節こそわたしもひととして目指すところ。　稀有な精神性を持つ日本人として生まれて、本当に幸運だったと思っている。　そんな日本も不思議なことばかりで、安全保障関連法案がなぜか戦争法案になってしまうおかしさ。　中国や韓国政府、そして北朝鮮が話し合って分かり合える国だと、本当にお思いで？民主、社民、共産党ほか、あと山本太郎ね。　国会の参院特別委員会の議場、お恥ずかしい限りの醜態。　なんでしょう、あの桃色の鉢巻女性議員の逆セクハラ行動は。　なんでしょう、あの民主党の福山、小西議員の暴力行為は。　　先ほどは山本太郎議員の安倍首相不信任決議での牛歩、そして喪服に数珠を持って焼香の真似をして議員に向かって合掌って・・・　もちろん山本太郎には入れなかったけど、だけど国民の代表であるはずの、税金で６年で１億２千万使ってる政治家であるはずのひととしての行為があれですか・・・　山本太郎はティーンを抜けて大人の演技がやっとできるようになって、いくつか佳作の作品にも出て、いい感じになってきたなと思ったところで、震災を経験して、志をもって政治家になったと思っていたけれど。　礼節を失ったその行為、その精神性にはもう恥ずかしくて絶句するしかなかった。　隣国とは話し合えば理解できると言った民主党が、暴力という醜態を晒して、話し合いができない相手には軍という抑止力が必要ってことがよくわかった場面になった。　（戦争法案とか言ってる輩は、隣国との相互理解でなく、　　言いなりですよね、不思議なことはたくさん、　　そして、あまり言いたくないけど、在日議員の方の　　行動は目に余りますし、中国や韓国から資金を調達している方たちもね）　田母神俊雄さんの声が実に的確。　田母神俊雄 ‏@toshio_tamogami 9月16日民主党の岡田代表は、あらゆる手段を使って安保法案を阻止すると言っている。あらゆる手段のひとつが実力で法案の審議をできないように議場を封鎖することのようだ。岡田氏のように話し合いに応じない人は世界に山ほどいる。だからこそ安保法案が必要なのだ。岡田氏は自ら安保法案の必要性を証明した。14,990リツイート6,170　日教組もメディアも含めて、どれほど日本が貶められてきたのか。　朝日新聞も毎日新聞も東京新聞も日経も、全て仕切っている電通も、あぁもう愚かすぎる。　日本て素晴らしい国なのに、どれだけ貶めたらいいのかしら。　安保法案を反対している国って、中国と韓国だけ。　アメリカもユーロも、アジア諸国も歓迎しているし、集団的自衛権は世界のスタンダードなのに。　　ね、本当にわかりやすい。　日本の中枢が中国や韓国に支配されてるって！　自衛隊の手足を縛って拉致被害者も取り戻せず、領海侵犯を、国土を侵犯されているのに正当防衛さえ許されない国って何？　（拉致被害者家族に、あなたたちが拉致されたなんて嘘を言うから　　北朝鮮も強行に振る舞うなんて、血も涙もなく言い切れる土井たか子、　　慰安婦の捏造に協力した福島瑞穂、本当に国民の代表？）　それは憲法が間違っているから。　いきなり憲法改正すれば戦後教育を受けた日本人にとってはあまりの劇薬だから、憲法解釈によって、いまできる最低限の抑止をしようとしている安倍政権。　だけど、本当に急がなくては。　話せばわかる国が隣になかったこと、礼節を知らない国々が隣国だったという現実に、もう真剣に向き合い取り組まなきゃいけない。　テレビには真実はないし、偏向報道も甚だしい。　高須クリニック院長が、「報道ステーション」が偏向すぎるからスポンサーを降りるってツィート、素晴らしいと思う。　おかしいと思ったらスポンサーの皆さん、声をあげてください。　韓国の悪口を言うと仕事を干されると口が滑ったタレントさん、電通のトップが在日ですから、仕方ありませんね。　自民党の中でも親中、親韓議員は安倍さんを降ろすのに躍起になって、いろいろ裏工作してるみたいだし、安倍さんほんと命を賭してやってると思うわ。　って、わたしは次世代の党を支持してるんだけど。　ただ、ヒゲの元隊長、自民の佐藤正久議員の凛とした眼差し、姿に日本を守り抜こうとする礼節を見たわ。　人間ってやってることが顔に、ムードに出てくる。　美しい顔とそうでない顔と。　　　

  2015.09.18

• 9月のトリートメントクラス

  　またまたすっかりご無沙汰です。　わたしの場合、ブログが更新されないってことは、自分にかまけてないってこと。　数年前の自分とすっかり変わったのがこれ。　あと、家族のために働くのが苦じゃないし、しあわせを感じている。　さてさて、夏のデトックストリートメントクラスのお知らせ。　９／７（月）　9:50~11:10　11:20~12:40　クラニオセイクラルバイオダイナミクス　または　スーパーデトックスアロマセッション　80分7000円　深く広い瞑想状態で鎮静するにはクラニオセイクラルより素晴らしいものはないと思っています。　普段頭もからだもフル稼働している方向きのセッション。　夏さらにからだが重い、腰もさらに重くなっている方にはデトックスアロマ。　こちらは実際溜まりに溜まった老廃物をガーッと流し続けます。　老廃物が溜まっているひとほど痛く感じます、が、終わったあとのすっきり感は通常のアロマとはあきらかに違います。　カパ体質向け（むくみやすい）のからだに風を起こして燃焼させるトリートメントです。　会場は文化会館たづくり11階1101号室。　お申し込みはこちらまで。　お待ちしています。

  2015.08.24

• 垣根をこえて

  　今日から帰省です。　両親が少しでも楽ができれば。　多分ずっと掃除、炊事、庭の手入れ、トリートメントです。　　終戦から70年なのに、日本はまだ戦争の後片付けができていませんね。　なぜ毎年お詫びをし続けなければいけないのか本当にわかりません。　一つは、韓国、中国の見えない（いやすっかり見えてるけど）フォースが日本の中枢に入り込んでいるということ。　年金データの流出問題しかり。　安倍政権が隣国に厳しい姿勢（あれでも甘いと思うけど）を取り続けているから。　　（逆に民主党政権時は本当に甘い汁を吸ってたってことね〜）　早く倒したくてしょうがないのね。　もう一つは、日本は戦争で負けたことがないから。　負け方と戦後処理の仕方がわからなかったから。　あまり打撃に、とにかく従うしかなかった。　アメリカ軍が原爆を落としたのは人体実験だけど、それくらい日本を脅威に思っていたから。　もう決して戦意を起こさないように、日本を骨抜きの平和漬け（というかボケ）にしてきた。　教育と政治とマスコミによって。　　中国は戦争をしかけてきている。　翁長県知事はすっかり中国にとりこまれているし。　小笠原の珊瑚をすっかり奪い逃げ、尖閣の漁民の糧を奪い（こちらは韓国だったわね）、100人を超えるかもしれない日本人を拉致され（こちらは北）、それでも日本は正当防衛ができないこの摩訶不思議な憲法。　どんなことをしても日本は手出しができない、それがわかっているからこその蛮行の数々。　負けたときにその原因をしっかり検証して、国は強くしたたかになっていくのに、日本は敗因を検証してこなかった。　ただ「戦争をした日本が悪い」だけキャンペーン。　ドイツは毎年お詫びをしていますか？　戦争をし続けてきた世界中の国は？　なぜ日本だけ？　そしてなぜ日本人なのに、足を引っ張り合いをするの？　だいじなひとが奪われても奪還できない憲法こそおかしい。　どこの国を守ろうとしているの？　　夏、おすすめの日本を感じてみる本をご紹介します。　青山繁晴著　「ぼくらの祖国」　青山さんの、垣根をこえて日本という国を取り戻しませんか、というメッセージ。　右も左もない、古来から続く日本人の精神に響くメッセージです。　　

  2015.08.11

• 過ちは

  　８月６日。　今朝もこどもたちと黙祷。　ここ数年感じていたこと。　映像に映る、原爆の碑に刻まれた言葉。　過ちは繰り返しません　これってアメリカの言葉だよね、もちろん。　日本が悪かったから原爆投下されたって刷り込み、日本が悪かったから戦争になったというネガティブキャンペーンによる刷り込み、それを堂々といまだ継続中のマスコミ。　NHKを始め、凄かった。　終戦記念日まで続くのかと思うともううんざり。　安保法案がなぜ戦争法案にされるの？？？　徴兵制？　こんなハイテクな時代に素人が扱えるわけないのに。　ほんとうに不思議。　　過ちを犯し続けているのは誰。　　

  2015.08.06

• うつくしい町と姉妹の日々「海街diary」

  　皆様ご無沙汰しております。　自宅にゆっくりしている時間がなくて、パソコンを開くことも忘れてしまう日々。　家族４人でご飯を食べることもなかなか叶わず、なので揃ったときは外食したり映画を観たりします。　二子玉ライズにお兄ちゃん抜き（彼は味スタイベントにつき、バイト）で「海街diary」を観てきました。　う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、　是枝監督の映画、「誰も知らない」は一生観られないなぁ、と今でも思う作品です。　柳楽優弥のあの大人を信頼できなくなった目を、やはり観ることはできません。　だから朝ドラで柳楽優弥がきちんと復活してくれて本当に本当によかった、とオットとしみじみ言いあっています。　柳楽優弥は「アオイホノオ」でお帰り〜だったけど、やさしげなまなざしを朝に時間に観ることができて、気分はほんと親戚のおばちゃんだった〜　さてさて、うつくしい、瑞々しい四姉妹の鎌倉での日々、詩のような映像、脇役の人生を生き続けてきた大人の精神的な丸みに支えられ、何度となく自然と涙が流れてきました。　個人的に長澤まさみ、上手くなったなぁ〜、そして御御足の美しさにうっとりしました。　今回配役バッチリですね。　真摯に明るく生きるスクリーンの女優たちに、何かが洗われた、そんな静かな映画。　「バケモノの子」もまた素晴らしかったので、それはまた後日！　それではこれからクラニオセッション、深く潜るような、どこまでも広がる感覚に身を委ねてきます。

  2015.07.30

• 性格診断

  　お天道様ってありがたいですね。　それと同じくらい慈雨もたいせつね。　まさに人生そのもの（とすぐに人生に転換するな！）　毎日全力ですが、ふっと息抜きに性格診断などいかが？　こちら　わたしは「起業家」　こういうの、結構当たっているような、自分の資質を再確認するような。　マドンナも起業家だって。　だけどさ、家族のお母さんとかも実質起業家だと思うんだよね。　家族っていう組織のメンバーの資質を見て、育て活かし、刻々と変化するテーマに向かい、荒波を乗り越え、経験を知恵にし、チームの体力になっていく。　昨日は久々家族４人で夕ご飯を食べられるってことで、近所のしゃぶしゃぶ食べ放題のお店へ。　実は１か月ぶりくらいなのよね〜　誰かがいつもいない。　今目一杯家族の密な熱に時に暑苦しく感じてるひとも、いつかみんなそれぞれの人生に向かって舟を漕ぎだすのよね。　時々港に集まって、ねぎらい勇気づけあって、また旅に出る。　子供たちが大きくなると同居していてもそんな感覚かな。　昨晩もとっても楽しかった〜！！！　娘の中学卒業旅行の行き先とか（早っ！）息子がファーストキスを経験したら玄関のだるまに目を入れておく、それがサインとか！　家族楽し〜、しびれそうな、もう麻痺して感じたくないこともあるけれど、家族、味わい深くてカッコ悪くて、最高に面白い。　さて、ひとまず今日も自分の仕事をがんばる。　今夜はパエリア。　みんな一人でそれぞれの時間で食べる。　お天道様、ありがとう、みなさま熱中症に気をつけて。　

  2015.07.11

• 新月の占星術の会のご案内

  　７／１６（木）新月の占星術の会を開催します。　１０時からは「オットとわたしの深すぎる愛の話」　巡り合った縁深いパートナー。　恋愛時代、新婚時代を頂点とするラブは時とともに熱は冷めますが、なんといっても夫婦の醍醐味は時とともに愛を育てること！　これ、実は結構体力が必要で、「釣った獲物にエサはいらない」状態で、互いの愛が当たり前、雑になりがちなんだけど、思いやりがなければどんどん「がさがさした」関係になります。　それから「オット元気で留守がいい！」　っていうのもちょっとあやしい。　いくつになってもお互いにお水をやり、肥料も適宜に与え、元気に育ってねという声をかける、わたしたちだって生物だから。　それぞれの植物に個性があります。咲き時、実りの時期、剪定したり、土壌を耕す時期は違います。　それはパートナーにしても、わたしやあなたにしても同じ。　人生のタイミング、種の個性を理解する。　お互いの人生の花を咲かせ合う。　自分とパートナーの、　今どこにいるのか運気の波を知る。　うつになりやすい停滞期と乗り越えるポイント。　セックスの相性って大事なこと！？　働き方とお金の価値観とパートナーシップ。　ホロスコープを融合したときに見える「夫婦の運気」　講師の先生にお聞きしたいことがあったら事前にお知らせください。テーマからずれるかな？と思うことでも応えてくださる、ポケットに占星術の愛いっぱいなArleneさんが講師です。　わたしは結婚18年目ですが、夫婦って育て合うものだなって心底思います。　育て合う過程で良いことも残念なことも我が子は見て感じているし、そのこともこどもたちの生きるちからとか世界への信頼にもちょっとはつながっていくかもしれない。　　（かもしれない、ふふふ）　夫婦の面白さを発見できる２時間。　お席はあと３枠です。　さて１３時１５分からは「母と子の相性」　　わたしは射手座だから娘の魚座とは相性がイマイチ・・・とはならないのが占星術の深いところ。　太陽の星座だけではない、月の星座や美意識の金星やコミュニケーションの水星など、母と子をつなぐ星の巡り、影響はさまざまです。　わたしと娘、娘はなんでこんなにわたしのことが好きなんだろ、なんでこんなに助けてくれるんだろって思っていたら、娘の月のとわたしの金星がさそりで呼び合ってた。　さそりはスキンシップ大好き。　ちょっとディープで濃密な感じがお好き。　ちなみに蠍座のバッチのレメディはチコリーだから、ひとのお世話をやくのが大好きとなると、なるほどね〜、と実に納得。　ほんと、面白い。　これは何度も言っていることだけど、占星術は人生の設計図。　　個性を知り、運気を知り、お互いのエネルギーを楽に発揮するためのツール。　知ることで、無駄に地団駄踏まない。　波に乗れるその時はぐーんと颯爽に。　だんなさんやこどもたちのつらいときも、奥さんやママがそのときを知り見守りモードになったり、癒しポイントをフォローできると、つらさも和らぐ。　家族を育てていくための、占星術の会です。　各回４０００円（午前午後通しの方は500円引きです）　　場所は調布市文化会館たづくり１１階１１０１号室です。　ご参加の方は、お名前、生年月日、時間、出生地の住所をできるだけ詳細にお願いします。　午前の回は参加者とパートナーのデータ、　午後の回は参加者とお子さんのデータが必要です。　お申し込み、お問い合わせはこちらから。　お待ちしています。　　　　

  2015.06.29

• あなたの北極星

  　子育て支援グループamigoの産後クラスを担当して１３年目。　　amigoは子育て支援グループとしてはまさに草分け的存在で、マツダさんがいつもニコニコしながらこんなのはどう？こういうのあると嬉しいよね？って手弁当で地域のママたちの潜在的な能力を嗅ぎ取り、いつの間にか仲間が増え、卒業し、また新しいスタッフがどんどんと巡って、amigoももう１４年くらいなのかな。　その頃から仙川cococi、Polarisを立ち上げた望美さんもマツダさんと両輪でamigoを支えていたのでよく知っていた。　Polarisは、わたしだけの北極星、誰かと誰かの道標になるもの、心地よく暮らす、働くひとそのものがこの世界の、そのひとの家族のやわらかな価値になること、敷かれたレールも良いけれど、自前のレールってでこぼこしつつも味わいあって思いがけない景色に出会うこともあるよ、なんていう思い（超意訳なんだけど）で望美さんが弥和さん、昌美ちゃんと立ち上げた。　地域にこんなやわらかで瑞々しい、なかったら生み出そうよ、っていうチームがあるって、なんて心強いんだろうっていうのと、ちょっと自慢なんだよね。　様々に変化する環境や心、家族のバランスを取りながら、自分軸で生きるって、これはもう快感なのよ。　変化ってストレスだよ。　その変化の波に乗ったりのまれたりしつつ、広い海の無限さに慄いたり、水平線の輝きに感嘆したりできる。　時々深く深く自分に潜る。　そんな人生の変化を受け入れる。　これまでにない働き方がなかったら生み出す。　ひととひとをつなぎ、あたらしい融合を世界に提供する。　それがPolaris（多分、超意訳）　先日Polarisからヨガ、セルフケアのお仕事を二日続けていただいた。　自分の人生で表参道でヨガをするなんて思ってもみなかったことなので、とても新鮮だったし、見える景色も（窓からの景色も！）も新しかった。　伝えることは地元の和室で行っていることとおんなじなんだけどね。　二日目の調布の新しい発信基地、gerdenでのヨガクラス。　懐かしいひととの再会もあって、雨で外の音がやわらぐ中、じっくりじわじわとからだを伸ばす、負荷を与える、緩める、最後はただの呼吸するからだを感じる。　実質１時間のセルフケアの時間だったのだけど、「１時間の使い方を考えさせられました」と感想をいただいた。　マットの上での１時間は他の２３時間が楽になるためのもの。　自分軸で考え行動し、自分の人生を面白がれる体力とやわらかさを身につける。　最強でしょ。　

  2015.06.20

• ７／１６（木）占星術の会開催します

  　７／１６（木）新月に、占星術の会を開催します。　テーマは午前の会は「オットとわたしのディープな関係」　午後は「母と子の相性」について。　場所は調布市文化会館たづくり１１階1101号室。　参加費は各回4000円。　（通しでご参加の方は500円引き）　講師はArleneさん、　占星術は自分の人生をさらにいとおしくしてくれるもの、そしてエネルギーを使うべきところに導いてくれるもの。　毎回大好評なクラス。　人生を見つめ直してみたいひと、オットを見つめ直してみたいひと（深いよ）、家族と自分の人生のバランス、新月に深めてみませんか。　今週末にまた再度ご案内しますね。

  2015.06.16

• 不思議

  　息子が駅前で憲法9条反対署名をしている共産党のおばちゃんに無理矢理署名を押し付けられてきて、何度か拒んだのに、あまりに強引なおばちゃんの鈍感パワーにキレて、押し付けられたパンフを投げ捨て、ちょっとした捨てセリフも。　若いから済みませんね・・・　わが町は共産党が多いから署名活動が活発だけど、市長は民主党派だしね。　わたしも署名押し付けられるから、スマートに「改憲派なんでお手伝いできません〜」と笑顔で返す。　笑顔でね、笑顔で、息子！　世の中には不思議なことはたくさんあって。　民主党とか共産党とか社民党って領海侵犯する中国にはなんの抗議もしないのに、安倍政権が中国に抗議するのを叩くって、それ、どこの国の国益でしょうね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜　彼らにとっての「国益」って。　例えば自衛隊のいる前で我が子が拉致されようとしていて、今の憲法でいえば政府がじゃあ捕まえてくださいと発令しないと犯人に手出しができないということ。　　先日産経新聞で、戦後GHQによる日本人の洗脳について、イギリスの機密文書の記事が出たけれど、いかに日本人に罪悪感を植えるけるか、日本は延々に謝罪を繰り返さなければならない、幼い頃から日教組をはじめ、メディアも洗脳してきたんだけど、もういいじゃない、いい加減にしようよ。　ドイツはどうよ、ドイツに謝罪しろって言ってる国なんていないし。　不思議ね。　アメリカ議会での演説も、G7での安倍さんの存在感や振る舞いも（綱渡りだけどね）、わたしが知っている歴代首相で一番凛々しく感じている。　覚悟が違う。　今の日本の問題は野党のくだらなさ。　彼らにとっての国益って、お隣の国々にとってのもの？　不思議だわ、本当に。　今日の今だって一人一人が自分のいる場所で、精一杯、迷惑をかけずに社会の中で生きようとしているのにね。　あの署名おばちゃんだって戦争反対だから頑張っているんでしょ。　そりゃみんな反対よ。　いまの日本を取り巻く背景をちゃんとマスコミは伝えてあげないと、多角的な角度でね。　NHKとか池上さんの特集とか、古舘さんの番組は悪い意味で分かりやすくて頷くひとは少ないと思うけど、なかなか巧妙に日本下げし続けてるわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜　さぁ、わが町にもオリンピックがたくさんやってくることになったわ。　５年後には英語ペラペラね。　これは不思議じゃ全然ないわ、うふ。　今日も仕事頑張るわ！　

  2015.06.10

• スパイラルスコレー

  　下着メーカー、ワコールさんは表参道のスパイラルで、「スパイラルスコレー」なる、女性のキャリアと体、心にアプローチしながら様々な角度から自分らしく生きるためのプログラムを提案しています。　そして「心地よく暮らし、はたらく」をテーマに、Polarisのポーラスタープロジェクトが企画する回に、からだの軸を見つけ、心地よさを生み出していくクラスを担当します。　Polaris代表の望美さんはもう１０年くらい前から「ライフスタイルに根ざした価値観で生き、働き、暮らす」ことを実践し続けてきたチャーミングなひと。　こどもが幼稚園に入って少し空いた時間をどうしよう、　保育園に預けずに、こどもの成長を見ながら社会にも貢献したい、　これが得意なひとと、あれが必要なひととをつないだり、社会一般を物差しにするんじゃなくて、割り切って働くとか、働かないとかではない、今の自分と家族の心地いいバランスで社会の中で自分を生かす、そんな可能性を望美さん、弥和さん、昌美ちゃんは提案し続けています。　　わたしは６／１８（木）のクラスで呼吸、触れ、触れられることを通して、からだが楽になると心がニュートラルになる、そんな心地に導きます。　望美さんが講師の回も人気です。　　どんな方とご縁があるかしら。　どんな方とやわらかな時間を共有できるかしら。　と今から楽しみなクラスです。

  2015.06.08

• 嬉し恥ずかし英会話

  　英会話を始めました（照）　カルチャーセンターの産後クラスの後のタイミングで、英会話クラスがスタートしたのを機に。　先生がチャーミングで、毎回どぎまぎしつつも、生徒は自分の好きな外人になりきります（照）　ちなみにわたしの名は「メリル」　メリル・ストリープ、からではなく、アイスダンサーのメリル・デービスよ。　以前産後クラスでバランスボールで弾みながら生徒さんに「外人だったらどんな名前がいい？」と聞き合ったときにやはりわたしは「メリル！」と。　どんだけメリルになりたいねんって感じ。　さてさて、英語って筋トレと一緒。　使わないと忘れちゃう。　中学２年くらいのレベルで十分会話できるのに、一度頭で文章を組み立てないと出てこないスーパー日本人の性。　シンプルでいいのに、難しくしてるわ〜〜〜〜〜　発音練習は初めて教えてもらって、とっても新鮮。　そしてしっかり発音しようとすると、自然に腹式呼吸になってからだが動くのね〜　外人さんのちょっと大げさな感じってここからきてるのか〜と納得。　オリンピックが町にも来るからね、道を歩いてる外人さんに無理矢理話しかけるのが夢よ。　ずっと始めたかったから、ほんと学べるのは嬉しいし、楽しい！　みずみずしくてどきどきして、この時間が自分の豊かさになってる感覚。　あ、仕事もしてるわ！　明日はamigoの産後クラスだけど、火曜の雨率の高さって・・・　梅雨入りね。　気持ちはライムな感じで過ごしたいわね。

  2015.06.08

• クラニオ連続セッション

  　昨夜トリートメントサロンで、どうしてもお願いしたいというお客様がいらして、急遽担当することに。　自宅に電話すると娘が出て、大丈夫だよ〜、勉強もしてるし（テレビも観てるし〜）、お皿も洗っておくから大丈夫だよ〜、　ママお仕事がんばってね〜　言ってよろしいでしょうか、　あ〜〜〜〜〜〜〜なんていい娘なんだ！！！（息子もね）　で１２時前に帰宅したのだけど、お皿もお弁当もお鍋もきれいに洗ってあり、リビングのテーブルの上もきれいで、床もきれいで、洗濯物をちゃんと干してあって、玄関の靴も揃えられていて、トイレのペーパーも三角折りに（笑）　わたしはお手伝いカードのポイントを押すんだけど（まだやってるよ）ほんと、女子がいるとこういうところがとっても助かるんだ〜〜〜〜　お布団も敷いてあって、オットが夜勤の時はわたしと娘は一緒に寝ることが多く、すでにかけ布団の上で大の字になって娘は寝ていた。　髪にタオルを巻きっぱなしで、「掛け布団はかけないさいよ〜」と声をかけたらむくっと起きだして、ドライヤーをかけだした。　お〜、女子なんだなぁ〜〜〜〜〜　（わたしは人生でドライヤーをかけることは、　　普通にひとの5分の1くらいだったと思いだした）　ありがとう娘、お客様もからだが楽になって帰っていかれたし、ほんと助けられている。　いつか娘に子供が生まれたら、今度はわたしが少しでも助けられたらいいなぁ。　さてさて、タイトル。　５月にクラニオの３日間連続セッションをする機会があった。　なかなか連続セッションはお互いの都合が合わないとできないのだが、人間ドッグの日程を調整してもらいながら実現できた。　セッションパートナーの方は、育休明け間際の方で、からだもよく動き、育休中もセラピストの資格も取得し、日々その明るいエネルギーをいっぱいに使い生きている方。　クラニオの面白さも経験済みで、どんな感覚が起こるだろうね、とお互いに楽しみにセッションスタート。　１日目は感じているからだの疲れや違和感にアプローチ。　彼女は頚椎の4番目にエネルギーの塊があり、それは１日目のセッションでより浮かび上がった感覚を共有。　２日目。　昨日よりもからだは楽な感覚でスタート。　今日は頚椎にさらにアプローチ。　丁寧にアプローチしながら待っていると、からだを通して、エネルギー溜まりのような頚椎を通して、生き方のくせが自然と現れて、腑に落ちる。　そして腑に落ちると、すーっと頚椎の突出がやわらぐ。　自分のくせが理解できて、それを愛おしむように笑い、からだがゆるゆるになってまた明日。　３日目。　からだも心も楽な感覚でスタート。　最後のは後頭三基にアプローチ。　どれほどストレスが溜め込めるんだろうというポイントだ。　イメージを使ってもらいながら、自分のからだと精神的なバランス感覚がどんなふうにとられていたのかが腑に落ちたよう。　彼女はそこが窓のようで。　窓からこの世界を見ているし、自分のからだも心も見ている感覚だったらしい。　この窓は閉じやすいから（普段ストレスが強い人はこの窓が　がしがしに錆びついている感じかも）　窓がいつも開いているように。　その窓から風がふき渡っていくように。　良い香りが漂ってくるように。　明るい声を響く人生であるように。　さぁ、休暇はおしまい。　セラピストとしてもすばらしい経験をありがとう。　Yさんは今日もバリバリ明るく働き、保育園に駆け込み、賑やかでヘトヘトになりながら夜を過ごし、また朝を迎える。　その明るいエネルギーがさらにこの世界を巡るように。

  2015.06.04

• ありがとう上橋菜穂子&鹿の王！！

  　うううううううう　ついに「鹿の王」を読み終えてしまった。　ラスト、世田谷線で鼻水と涙を堪えながら瞳はうるうるさせる自分。　あぁぁぁぁぁ、上橋菜穂子の物語る体力には心からリスペクトだ。　もちろん、彼女の物語では守り人シリーズが最高だと思うし、「獣の奏者」の真摯さには何度も涙した。　だけど良かったよ「鹿の王」も。　主人公ヴァンが葛藤しながらも最後に選択した生き方、ヴァンを愛するひとたちがその後で取った生き方に静かに涙した。　物語を通したテーマが、今生きている世界でも通日普遍的な「ひとが生きる意味」にもつながっていて、これまでの上橋菜穂子の心境も変化も感じられる。　「鹿の王」のメッセージについて、面接対策で悩んでいる彼の仕事に対するテーマともリンクするような気がして、彼ともその後話した。　上橋菜穂子の物語の後は、しばらく物語を手にとれないほどだ。　ヴァンの物語が終わってもまだ余韻が続いている。　これこそ物語の歓びだ。　というわけで、日常に戻るために呼吸の本をしばらく鞄に入れてある。　物語からのリハビリだ。　ありがとう、上橋菜穂子。　次回作、５年後でもいいから待ってます。

  2015.06.02

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  光と花の道

  　　真央の愛の夢のスパイラル。　このラベンダー色の衣装もうつくしいし、（多分安藤美姫には絶対似合わないし、　あらかーさんもアクが強すぎて無理だと思う。　ひとを選ぶ高貴な色だと思う）　真央のスパイラルは本当に絶品で、スパイラルだけでもうありがとうございますという心持ちになる。　もちろん、ステップだけでも息を止めて見入ってしまうもの。　他のスケーターで身体中の細胞が見入ることはなかなかなく、アメリカのジェレミー・アボットやスイスのランビエール、我らがダイスケ（あ〜、スケート靴を置いてアメリカに行ってしまったね〜。　ダイスケらしいなぁ・・・）アイスダンスのメリチャリ、カナダのウィーバー・ポジェくらいなもの。　真央のスパイラルは、滑った瞬間からそこに道が生まれ、光が射し、生命が煌めきだす。　愛に満ち溢れる。　愛はちゃんとあると実感できる。

  2015.05.19

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  浅田真央として生きていく

  　　浅田真央選手、競技復帰に向け　みどりさんの言葉が後押しになったということ。　またあのファイター真央の誰とも違う、誰にも現すことのできないスケートを競技で観ることができるかもしれない高揚感と。　またあの暗黒な世界で闘わなければいけないざわざわ感と。　だけど真央が決めたこと。　もうファンはただただ応援するだけ。　祈ることしかできないけど。　それにしてもこの記者会見でのまっすぐなうつくしさ。　珠のような、ってこういうまなざし、佇まいなのか。　このうつくしさを備えるまで、彼女はどんな道を、どんな障壁を越え続けたのか。　ファンができることは、毎日しっかり生きること。　誠実に真摯に明るくさっぱり清々しく。　そんなふうに生きているうちに、また神様からのギフトのような真央のスケートを、現実に観られるかもしれない。　　その時がきたら、やっぱり正座してみちゃうんだろうな。　真央のスケートは、人生をどう生きたらいいか、全てがつまっている。　あぁ、鼓舞される。　今夜９時から真央のラジオは生放送。　　行け、浅田真央！

  2015.05.18

• 変化はともだち

  　息子が５年生のときに、ママ友（←私の中ではそういう感覚はないのだけど、　おそらく一般的なカテゴリーに当てはめると、ママ友がわかりやすい。　ちなみにわたしにママ友はいない。友人とかまぶだちはいる。　それがたまたま同じ学校の母だったりするだけ）　そう、そのママ友に声をかけられ、ちょうど体調を崩していた彼女のからだが楽になるのならとヨガストレッチクラスを始めた。　地域の公民館（いつも畳がぼろぼろなのがたまらない）で、庭を横切る野良猫ちゃんのしなやかさとふてぶてしさに目を細めながら、じわじわとからだを伸ばしていくクラス。　参加者の方もお子さんが成長し、自分も仕事を再開したりして、平日昼間開催が難しくなってきたので、昨日初めて土曜開催となった。　１年半ぶりの方も元気な姿を見せてくれ、参加者の顔ぶれをみてメニューを決める。　動けるひとたちだったので、全然まったりしないヨガで、デスクワークの方が多かったので、脚をしっかり使って、下半身の滞留が巡るように促した。　肩甲骨周辺の過緊張が抜けるともっと下半身も楽になるなぁ、という特徴の方が多い。　からだが重だるい５月の陽気で、みなさんじっくり汗をかき、からだの個性を感じながら、すっきりして帰っていった。　こどもの成長や進路に思いを巡らせながら、おしゃべりもエッセンス。　ずっと地味な地域の名前を入れていたヨガクラスだったんだけど、名前をあらためようかなと思っている。　だけどおしゃれな感じじゃ全然なくって、もう１０年以上前からひそかに抱えていた名前にしようかな。　「はらいそ」っていうんだけど。　自分の人生全般のテーマ。　酸いも甘いも泣き笑い味わえるからだと心の体力をともだちにして生きていけたらいい。　英語でいうとパラダイス。　パライゾって響きが好きで。　これはキリシタン用語らしい。　からだも心も変化する人生を、面白がれるように。　どうしても合わないな、という事象が起こったときに、そういう事象も存在するのだとさりげなくスルーし、自分にとってだいじなものをムキになるのではなく、声高にならずとも育てていくちから。　変化するわたしをともに伴走してくれる自分を見つめる体力、気力。　ちいさなわたしの人生もこんなに豊かで幸福感はあちこちにある。　はらいそって、自分の中にみんなあるのよね。

  2015.05.17

• 清々と

  　ご訪問くださる皆様、いつもありがとうございます。　昨日はママサークルの出張バランスボールクラスへ。　深大寺にあるマンションの共有スペースで、いつも整った庭の緑を見ながらのエクササイズ。　ご参加の皆さんの共通項は、今年一年生のお子さんがいるお母さん。　運動不足です、という皆様ですが、時間とともにからだがすっきり、そしてエクササイズ後のペアワークではからだも気分もゆるゆるに。　２歳のお子さんたちがぐるぐると広いスペースを回遊するように遊び、まるでみつばちや蝶々のようにほかのお母さんたちのもとに戯れていく。　本当に自由で開放的で、それはお母さんたちの間に信頼があり、そしてエクササイズが中断してもさっぱりとお子さんのお相手をしているから、自由な空気が続く。　本当に良い空気感で、まだ小さな子を育てている身だからからだはしんどいだろうけど、皆さん明るく清々しい。　この世界には、このお母さんたちのような淡々とした明るさに支えられている。　時には自分の中の感情の折り合いがつかないこともある。　だけど、きっとこのお母さんたちは互いに共感しながらやってきたんだろうな。　そんなやわらかな信頼感がうつくしいな、といつも思っている。　

  2015.05.16

• ５月です

  　いや〜５／３に５月の自分のクラスをアップするって・・・　それにしても、みんな疲れてます。　春のデトックスとバタバタした気ぜわしさと。　アロマサロンで仕事をしていると、疲労困憊という感じでやってきて、表情は土気色（つちけいろですよ、つちけいろ！）　で、90分後にはさくら色のほっぺで、チャーミング！　ゴルフ後すぐにいらっしゃるダンディでバリバリ仕事してます的紳士も、ほっこりしてゆるゆるして帰っていく背中を見送るのが好き。　自分に誇りも持てる。　　しかし、自分の体力に驚くばかり。　これはもうチャーミングポイントのひとつだな。　人生を２倍生きている感覚。　やってみたらなんでも面白くなるものだしね。　いや、やりたくないことは多分してないからか、あはは！　息子も娘もオットとも楽しい日々。　今日は憲法記念日だから日の丸も飾ったし。　これから洗濯物を干して、仕事に行って、帰宅したらオットの実家に行き、明日は家族全員で潮干狩り！　すごく疲れるんだろうけど、それもまた楽しい。　５月はもうすぐ卒業される産後クラスの生徒さんと、クラニオの３日連続セッションをする。　クラニオの連続セッションはほんと素晴らしい。　ご興味ある方はお声をかけてくださいね。

  2015.05.03

• 鹿の王！本屋大賞おめでとう！！！

  　日本人で、今の時代に生まれてきてよかったと思うこと。　浅田真央と高橋大輔の演技を応援し続けられたこと。　　そして上橋菜穂子の新作をリアルタイムで読めること。　アンデルセン文学賞を受賞した上橋菜穂子の新作「鹿の王」　娘に図書館から借りてきてもらい、電車の中でちびちびと読んでいます。　この文章力の高さ。　ぐーんと奥底に引き込む筆力。　あぁ〜丸二日何にもしないで読みふけりたい。　ひとのいのちそのもののちからに震え、涙したい。　まだ上巻の80ページ。　　よ、読みたい・・・

  2015.04.23

• 今日も明るく清々しく

  　みなさま、お元気でお過ごしですか。　オフがすっかりどこかに行ってしまい、パソコンも２日開かないときもあり、いろいろと浦島太郎的。　たまに携帯まで忘れてしまう始末。　我が家は6月末の息子の公務員試験（都営の交通局）に向けて深夜近くまでオットとわたしと息子、黙々と試験問題に取り組み中。　あぁ、なんの心配もなくぐっすり寝たい。　（いや、寝てるときは心配していないし、　　多分落ちても落ち込むつは思うけど、　　別のかたちでいずれは鉄道マンにはなれるだろうと　　疑っていない）　だけど、人生のスタートだから、親としても悔いのないように応援したいとは思う。　産後クラスでは卒業して新しいステップを踏むひととのお別れ。　歩き出すお子さんたちのすごいパワーに幸福感を感じながら。　もう、みんな大丈夫。　どんなことがこれからやってきても、目の前のことに精一杯、淡々と、愛しむように生きていれば、困難も抜けていく。　そのプロセスがひととしての器を広げてくれる。　オットとともに家族を続けられる幸せのひとつは、二人で乗り越えている感だ。　こどもの問題を次々と乗り越えていったちからは、仕事にも生かせているんだよね。　家族のために明るく地道に奔走しているオットが、娘が成人した頃に仕事を辞めてフリーになろうと思う、と言ってくれた。　なんだかとっても嬉しくて、心から応援したいと思っている。　だって彼の仕事は的確で、ユニークで、なにより彼自身が苦しみも歓びも感じていられるものだから。　彼の将来が楽しみ。　（だけどあまりのパソコンのヘビーユーズで、　　よく修理に出しているからね、ご機嫌でいてね〜）　いつかポンと新型Macをプレゼントしたいな。　そしてバリバリ面白いものを生み出して、誰かを明るい気持ちにしてくれるといいな。　さぁ、皆さん、今日も明るく爽やかに！　今日はアロマの仕事に行ってきます。

  2015.04.22

• 実家の断捨離

  　年度末、４月はじめの５日間、実家に一人帰省して、掃除と断捨離とマッサージ三昧。　実家は農家なのでだだっ広い平屋で、木造のかなり立派な造りの家だ。　想像だけど、市内でも５本の指に入るような豪邸と言ってもいい。　で、そんな家に父母二人の生活。　おまけに二人とも後期高齢者。　そして昔から掃除片付けのできないひとたち。　だから子供の一人は自ずと掃除好きになるんだな。　で、あんなに豪邸なのに！　すっごい汚い！！！　まず物が本当に多い（涙）　部屋中、洋服ダンス、和ダンス、物置、もうこんなに広い家なので、どこもかしこも物だら！！！！！　ということで、新幹線の３０分前までずーっと掃除し続け、なんとかそれなりな空間にして帰ってきた。　何が大変かって、母の服の断捨離。　母は物や服をたくさんもらってしまうひと。　なぜならいつもみすぼらしい服装をしているから。　ちぐはぐで、誰かのお下がりを着ているから。　いつでも畑仕事ができるようなそんな格好できるから、近所のひとがどんどんといらなくなった洋服がやってくるらしい。　そしてそれはタンスの肥やし。　いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜　これはサイズは大きすぎてだらしなく見える、　これは色が似合わない、　化学繊維物で肌に合わなそう、　などなどやんわりと、アドバイスするのだが、「もらったものが今度着てから捨てるから」という母に、「絶対着ないから！！！」と笑顔で燃えるゴミ袋に入れる娘（かなりこっそりとね）　サイズもシックでおしゃれで着やすいものはクローゼットのハンガーにかけてしまう。　たたんでたら着ないからね。　物の断捨離は不燃ゴミが８袋、可燃ゴミで２０袋くらい。　（ただし母の目があるのでかなり抑えめ、また次回だ）　お座敷もお座敷横の長い廊下も本当に立派な造りなのだが、廊下にいろんな物やら座布団やら。　廊下の物を片付け、三間続きのお座敷も掃除し、神棚の榊も新しくして、母に見てもらう。　「なんにもない、長い廊下から見えるしだれ桜、　　すてきじゃない、この廊下の床のしぅっとりした輝きがすてきじゃない？」　と、すっきりした空間の心地よさを感じてもらう。　苦笑の連続だった今回の帰省。　後日談はまたあとで。　オットと娘が家事をすべてやってくれたから実現できたこと。　ほんと感謝ばかり。　がしかし、実家おそるべし。　もうほんと、苦笑エピソード満載なんで！

  2015.04.08

• ブーメラン

  　フィギュアスケート2015ワールド。　宮原知子&ゆづ、銀メダルおめでとう。　とくにさとぽんの凛とした、回転不足を矯正し、後半ダブルアクセル&トリプルトゥの二連続でメダルを獲得（これ、誰もやったことないんじゃない？）　オリンピック強化競技女子ランクCに落としましたけど、来季も日本女子３枠確保です。　これ2002年からずっと続いています。　選手とコーチの努力の賜物。　そして、日本女子は2006年からワールド連続表彰台です。　不思議、なんでランクCにできるものかしら？　黙々と努力を重ねている現役選手たちに本当に失礼な話。　SPから４回転時代の男子は、４回転が２回転にパンクすると得点がゼロ。　２回転の単独ジャンプは今季から得点ナシ。　そして２回転ジャンプも同種類のジャンプは２回まで。　高難度ジャンプがパンクすることによって起こる、ザヤックルールで（同じジャンプは２回まで）トリプルアクセル・ダブルトゥのコンビネーションも場合によってはゼロになることも。　今回もこの計算ミスで順位を大きく落とした選手たちが少なくない。　瞬時にリカバリーしなきゃいけない過酷なスポーツ。　むらくんも両足捻挫だったんだね。　町田樹に思いを託されたから、その足でよく戦ったよ思う。　気迫のこもった、心が震えたフリーのファントムでした。　選手たちは満身創痍、温泉にゆっくり浸かって癒してね。　ただのお金集めのワールド後の国別対抗はいい加減なくそうよ。　ここでまた怪我したらどうすんのよ。　ほんと　使い捨てでいいんだね。　さて。　来季ワールドは日本男子２枠。　ゆづも４回転を復調して、しょーまやむらくんでまた取り戻せるよ。　今回の日本男子のワールドを振り返ると、ワールドのフリーの会場で第九の神々しいまでの輝きを本来なら感動できたはずなんだろうなって、寂しく思った。　今季開幕のアメリカ杯のマッチーの第九を観たときに感動。　マッチーもまさかシーズン途中で引退するなんて思っていなかったはず。　あんな素晴らしい誰にもできないプロを生み出したのだもの。　あの全日本ショートプログラムでのすばらしい４回転３回転、息をするのも忘れるようなつなぎのエレメンツ。　誰よりも高難度プロを完璧に演じたマッチーに出した、たかだか90点という得点。　全日本３連覇の勲章をゆづにあげワールドに送り込みたかったスケート連盟。　何度でもいうけれど、男子ショートで100点を超える演技って、あのマッチーにこそ出すべきだった。　得点が出たときのマッチーの何かを悟ってそれを静かに飲み込んだような表情。　黒い思惑によって、一流の真摯なアスリートの魂を殺した瞬間。　ワールドショートのゆづ、転倒しても転倒なしのフェルナンデスよりも高い得点。　本当に不思議。　何度でも言うけれど、ゆづはおかしな得点操作しなくても自力で王者になれる唯一無二なアスリート。　もうこれ以上、フィギュアスケートを殺し続けないでほしい。　こんなに好きな、こんなに勇気をもらい続け、愛しているフィギュアの世界を、愚かな政治のちからだけで汚し続けないでほしい。　すばらしいアスリートであるゆづを、汚すような余計な真似をしないでほしい。　本当にうつくしい存在は、今はトップを取れなくても、心身のバランスとタイミングが重なったときに、人々の心に永遠に残るようなパフォーマンスができるはず。　まずは選手たち、お疲れ様。　そしてこづやアイスダンサーたちについてはまた後日。　今日も一日トリートメントします！　

  2015.03.29

• 奇跡は起こりすぎていた「問題のあるレストラン」

  　木曜10時が待ち遠しかった「問題のあるレストラン」　最終話。　とあることで、ようやく軌道にのった屋上レストランをクローズすることに。　気丈に振る舞うスタッフを前に、最後の夜、たま子（真木よう子）が言ったセリフがこのドラマのテーマ。　奇跡は起こりすぎてて、気づかなかったんです。　奇跡はその日一日一日、その一秒一秒です。　わたしはみんなの顔を見ながら思っていました。　今日をちゃんと生きれば明日は来る。　良質なドラマをありがとう坂元裕二。　あなたを見直しました。　あなたの女子力の高さに参りました！　安田顕さんの怪演ぶり、最高でした！！　春ドラマも面白いものがありますように！！！　（ってTBSで「未成年」←野島伸司　再放送〜〜〜録画録画！！！！）

  2015.03.20

• 地雷

  　今月は産後クラスでは、自己紹介のテーマは「夫婦の地雷」。　今日のまったりする暇のない（終了後はまったりよ）ヨガクラスの合間も、それぞれの地雷についてシェアしました。　ちなみにわたしの地雷は「不正」　ちっさな不正なんて別にいいんですよ、そんなの吹けば飛びますし、良質なエネルギーに凌駕されますから。　だけどあからさまな、大きな例えば国単位の不正は、ほっんとひとの人生を狂わせますから。　もう大変ですよ、あちらの国やらこちらの国やら、自国のメディアも信用ならないし（苦笑）　宇宙人な政治家もたくさん。　ニュースも最低限しか見ないようにしているけど、結構な地雷がぷすぷすいってます。　さてさてさて、面白かったです、地雷。　オットの地雷。　女を捨ててるような服装に警告。　スケジュール通りいかないとイライラ。　金曜の夜に一週間の愚痴をまとめて言うのはNG！　（こまめに言えばいい？それとも土曜の昼過ぎとか）　　地雷を踏んだことないってひともいましたね〜　そう、踏まないとわからないのよね。　　わたしはかなり踏んできたけど。　オットの地雷は「床ごろごろ」　帰ってきたときに床で毛布にくるまってごろごろドラマを観ているのがわたしのシアワセ、これが数日続くとアウトなので、オットの車の音がしたら毛布を片付けて、よろよろと夕食の準備をします〜　仕事が全力だから帰宅すると速攻に緩む〜　それがわたしのリセット〜、ほんとシアワセ。　自分の地雷。　夫が「トイレ掃除しておいたよ」と言われると、こっちの掃除のやり残しがあったのを責められている感じがちょっとしてやな感じ。　ビールの空き缶がそのままその辺に置いてあること。　すすいでゴミ箱に入れるまでが飲んだひとの仕事にしたい。　（うちもそうしたい）　休日は家族で出かけたい夫だけど自分（奥さん）が疲れていると不機嫌になる。　（ちょっとお子さんを連れてお散歩や買い物を　　買って出て、お休みが欲しいよね）　まだまだ続くカップルの人生。　お互い踏んだり踏まれたりしながら、相手とのバランスをとっていけるのよね。　価値観のすり寄せがあるから、だんだんと夫婦って似てくるんだろうね。　がしかし、７０になっても床に毛布でごろごろしてそう〜　７０くらいになったら年相応ってことで許してもらえるかしら〜、むふ。　からだもしぅtかり伸ばしました。　お子さんたちも歩き始めのお子さんがちらほら。　人見知りせず、他のお母さんにも積極的にアプローチ。　どんどん成長しています。　半年通ってくださった方も卒業。　わたしもすごく楽しかった。　「子育て優先で仕事すればいいんですよね」と言われたので、　「バリバリ仕事できるひとはしていいんです」と。　ヒートアップしすぎたら、自然とこどもがクールダウンさせてくれるから。　良い仕事をたっくさんできるといいね。　仕事して子育てして、暇じゃないくらいが最高に楽しいよ！　万が一三人目ができたらお待ちしております、うふ。　クラス終了後はアロマのロングセッション。　産後の過酷すぎるからだに触れる。　体質についてお話しをして、腹筋の必要性を伝えて、全身の巡りを整えていく。　ほんの小一時間だけど、全然違う。　からだが楽になると表情も、気持ちも全然違うのだ。　一人のからだで子育てなんて無理。　お母さんのからだと心が健やかでありますように。　もうそれだけ。　今日のシアワセな仕事ができて、あ〜シアワセだなぁ〜と床でごろごろしながら「問題のあるレストラン」を観てまたシアワセに〜〜〜　

  2015.03.19

• からだで理解したいのだ

  　今日は朝の京王線の事故で午前の産後クラスはamigoの恭子さんにお任せ。　タイミングがあって本当に助かりました（ありがとう恭子さん！）　午後、三茶のサロンでロミロミの研修。　波のようなムーブメント、そしてダンスを躍るようなおおらかさと、祈りを添わせてトリートメントを重ねる。　もう、上半身が固まって固まって、頭で理解しようとしてばかりで、からだがついていかない〜〜〜〜〜〜　新しい感覚、新しい手技。　でもすべてのボディワークの底にはこの世界への、有限なからだの中にある宇宙への、祈りがある。　目の前に存在するからだと心、魂がさらに伸びやかに在るように。　夜は三茶のタイ古式マッサージのお店でワークショップに参加。　しっかり教えていただくのは初めて。　今日は「股関節と腰」がテーマ。　人体の不思議とタイ古式のうつくしさを感じた３時間。　講師の先生方のやわらかさ、ユニークさ、リズム、心地よく、からだがほぐれていけばいくほど、場の空気感が良くなっていった。　自然と骨盤調整されて、立っていることの楽さん加減ってば。　え〜、こんなことまでできるんだ〜って感動しっぱなし。　タイ古式、極めてみたい（ものが多すぎるよ、ほんと）　一晩寝たら忘れそうで怖いんだけど、何度も繰り返して、からだで落とし込んでいくしかないのよね。　腑に落とせますように。　満たされた一日をありがとう、会ったこともないかみさま、ほとけさま。　

  2015.03.17

• 満足ポイント

  　今日も朝から晩までトリートメント。　もう淡々とできるだけニュートラルにかつ静かに集中して、限られた時間の中でクライアントさんのからだと会話します。　昨晩、8時半に帰ったわたしが一番早く、その後浅田真央の震災の旅を聴きつつ黙々と夕ご飯とか常備菜を作り、「学校の階段」を帰ってきた息子と見て、最後に帰って来た娘とご飯を食べる。　10時に食べたら太るね〜なんて娘に言われながら。　とりの照り焼きと、ポテトサラダと、きんぴらとアボガドとトマトのサラダ、貝ときのこの炊き込みごはん。　こどもたちのお風呂上がりを狙って、一人ずつアロマトリートメント。　肌が乾燥しているのと、腰が痛いとかいっているから。　バイトだとか特急を追いかけて撮影とかライブとか、息子の右の腰方形筋はかなりの硬直で、深呼吸してもらいながら硬結にアプローチ。　クラニオとは真反対のことをしているけど、これも肉の歓びとでもいうのか。　「あ、そう、そこそこ！」って感じの。　その後自分のヘッド、ネック、フェシャルをして、お風呂に入って眠る。　あ〜、これが自分のしたいこと。　お母さんの思い出は？と振り返ったとき、マッサージとかご飯とか一緒に数学したこととか、そんなことが残ったらいいな。　誰かの胸にちょっとだけ、生きた名残が宿るように。　浅田真央の番組、素晴らしかったような。　言葉は多くないけれど、出会うひとたちを笑顔にしてしまう、本当に稀有な存在だ。　この世界にはうつくしいものとか、信じられるものがあるって、心から思いきれる。　今日もいい仕事しよう！

  2015.03.15

• 突き抜けろ！

  　娘の中学の合唱コンクールへ。　１年生の課題曲は「COSMOS」　息子が５年生の音楽朝会のときに初めて聴いたときは、うつくしい詩の世界とこどもたちの声のまっすぐさに感動して泣いたことを覚えている。　歌っていた息子本人から、「絶対聴きに来て、すごくいい歌だから！」と言われてPTAの仕事がてら体育館で聴いたのだ。　もう毎年「COSMOS」でもいいくらい、うつくしい、瑞々しい生の讃歌だなって思う。　さて、練習中から事前にクラスにまとまりがない、というのを聞いていたのだけど、どのクラスも、あぁ、惜しいな・・・　公立中学だから女子が少ないのだけど、女子のソプラノが響かないと、全体の調和がとれず。　珍しく女子のソプラノが響いてると思ったら、中学男子の声が全然覇気がなかったり・・・　すっかり大人になってしまったからわかることだけど、１３、１４、１５歳の君たちは、思っている以上に瑞々しくうつくしい時間の只中にあるんだよね。　こんなにうつくしい詩に自分のいのちを重ねた瞬間の感動って、すごいことなんだけど。　残念ながら、心が躍るような歌声は聴けなかった。　ハーモニーって奇跡のようなものなのかな。　微動だにせず固まって歌ってるこもいれば（娘）、豊かに体中でリズムをとって歌っているこもいる。　そして、あるクラスのピアノ伴走の生徒さんが体調不良で現れず、ざわついた後、「アカペラで歌います」のアナウンス。　指揮の女の子も生徒たちも戸惑っている中、客席のお母さんから「がんばれ」の声。　　その後すぐに拍手。　なんとか最後までアカペラで歌いあげた。　このクラスが一番大きな拍手をもらっていた。　あの「がんばれ」の声は歌を愛する友人のアリカイさんだった。　夫はその一言にじんとしたと言っていた。　　同じクラスのピアノ伴奏をした子のお母さんが、「猛特訓したの、特別レッスン６回くらい」と笑っていた。　自由曲はすごく難しい伴奏だったけど、クラスの個性に合っていて１年生の締めには良かった。　だけど、突き抜けた感じがどこにもなかった。　目立っちゃいけない、熱くなるのは恥ずかしい、そんな中学時代を生きているこどもたち。　ひとを引っ張るエネルギーのある子が二人いると違うんだよね。　一人だと空回りしがちだけど、二人いれば、自然と空気が変わっていく。　良い影響が生まれて、巻き込まれながら、ひとと調和する感動とか、エネルギー全開になる快さとか、殻を突き抜けるぞくぞく感を経験できる。　恥ずかしいくらいエネルギーを使ってみる。　それは恥ずかくなんて全然なくて、もう最高にうつくしく、かっこいいのだから。

  2015.03.11

• ありがとう

  　家にすっかり居なくなってしまい、息子の数学も片手落ちに。　積分まで手が回らず、だけど微分は理解できるようになった。　自分でただ問題を解くのと、ひとに教えるのってちょっと違って、教えてみるとその人のわからないところがピックアップされるし、どこでつまずいているかわかるので、より自分でも理解できる。　どの世界も同じだな。　現役高校生の頃は微積なんて全く興味もなかったけど、数学って美しい。数学が得意なひとの脳内って、どんななんだろう。　今日は三者面談で、息子の志望についての話し合い。　私鉄と併願可能な東京都交通局の試験まで、もう３ヶ月ちょっと、早い、早すぎるわ！　可能性はあるけどぎりぎりな息子の評定を見ながら、この残りの３ヶ月は息子のSPI（試験問題）と数学にエネルギーを注ぐわ。　評定と本試験、本試験で基本結果は全て決まるらしいので、ひたすらSPI（一般教養、公務員試験みたいなの）漬けだわ。　ここでがんばらずにいつやるのってまさにその時が来てる。　しっかし、学校とすると、私鉄に落ちたら、専門学校か大学進学か、一般企業か、どこかに居場所を作って卒業させないとなんだな、と改めて感じたけど、私鉄だめなら好きな京都でも行ってどんな仕事でもいいからそこで生きてみたら、なんて口が裂けても言えない雰囲気だった。　そうか、それが世の中だった。　まずは夏に向けて美味しいご飯とトリートメント、そしてSPIの伴走だわ、むふ。　自分の生きてきた道で公務員試験みたいなものって別世界のことだったから、こうしてこどもを通していろんな経験ができるって、二度も三度も楽しい人生。　息子の性格の良さ、責任を全うする誠実さ。　全然モテないし、たまにすごい皮肉を言うのでドキドキするんだけど、ひととしていい感じだわ。　どこにいても自力でなんとかできると思う。　楽しい家族で過ごしてきすぎたけど、ちゃんと人間関係でももまれて自分のちからにしている。　もうすこしで大人なんだな。　午前の産後クラスで、男子の母に、「泣き止まなくて、４ヶ月の息子に「なんで泣き止まないの！？」って半泣きしてたよって、産後母ってちょっと狂うこともあるよ、なんて言ってたけど、ときどき狂いながらも、まぁこの母でよく素直に育ったわ。　（ま、それは父が素晴らしかったからね、えへん）　彼の母でうれしい。　お嫁さんに出会えたら、孫なんてギフトが巡ってきたらさらに嬉しいけどご縁もの。　彼の母で生きることが愉しい。　ありがとう、この諸々のご縁に。　さぁ、息子、頑張れ！　　

  2015.03.10

• 一瞬はいますべて「６歳のぼくが大人になるまで」

  　今月のオフ日、息子の微積の勉強をとるか、夫とのデートをとるか・・・「６歳のぼくが大人になるまで」の魅力に抗えず。　アカデミー賞にもノミネートされ、夫もアカデミー賞の中継解説をしていた是枝監督も、この作品にオスカーを！と静かに熱く語っていた作品。　隣の町の映画館で金曜までの上映だったから駆け込んで行った。　（あ、ついにわが町調布にもシネコンができる！　　自宅から徒歩６分くらいに！、　　嬉しすぎ！！！）　で、この映画のキモは、同じ役者の１２年の成長がリアルに見られるということ。　すごいね、契約書には他の映画に出ないこと、という但し書きがあったそうだ。　主演俳優の感受性の高さがずっとこの作品を作品たらしめていた（なんてわかった風に、やだね）　よく見せようとか、それが一切なくて、えげつなくもなく、リアルで時にリリカルで素敵だった。　主人公の取り巻く家族（大人）のあるある感。　離婚再婚を繰り返すママ。　アメリカは離婚しても実の親には大人になっても会えるようにして、再婚同士の互いのパートナーも尊重しあう、その文化もまた大人にしていくのね、と感じた。　子供目線だから、ママの新しい好きなひとができたときの、「あ〜次はこいつか・・・」的諦め感がたまらなかった。　ひとはそうそう変わらないし、またアメリカ女性はだいたい太っていくということも。　ハリウッド女優って並大抵じゃない努力を重ねているんだな〜　実の父のイーサン・ホークの軽さはこの役は「ふたご座」でしょうか！と心で叫んでいた。　なんというか、あのとき言っていたことは本気だった、みたいな。　いつも心から思ってることをそのまま言っちゃう、行動しちゃう、みたいな。　そのイーサンも、いいおやじで、悪い大人じゃない。　ラスト、１８になってアート系の大学に行った主人公が、これから好きになりそうなタップダンスが好きな女の子と山で会話するんだけど。女の子「大人は「この一瞬を逃すな」というけれど、　　　　いまこの時間すべてが一瞬だわ」　的な言葉を二人で共感しあうシーンが素敵だった。　宇宙的にみたら小さな出来事の積み重ねだけど、その中でせいいっぱいひとと世界と関わって生きるつらさ、わずかに光るうつくしさ。　主人公はちゃんとそのことを感じられる大人になっているということ。　気を長く、あきらめずにこの作品を生み出したすべてのひとに、ありがとう、人生。

  2015.03.05

• 今日も明日も

  　明るく楽しく清々しく、この世界にわたしやあなたのエネルギーを融合していきましょう。　誰のもとにも、季節は巡ります。　今灼熱の、エネルギー全開で自らの夏を迎えているひとも、収穫を終え、次の季節のための内省の静かな時間を迎えているひとも、土壌を豊かにするための冬の時間を迎えているひとも、また芽吹きの春は巡ってきます。　今あなたの心や手にある清々しさを、どうぞこの世界に少しだけ分けてくださいね。

  2015.03.04

• 岡田准一に思う

  　娘の学年末試験が終わり、つかのまぼんやりとテレビの夜、日本アカデミー賞は助演、主演男優ともに岡田准一が受賞。　「永遠の０」がかなり受賞していたけど、スケールも、ひとの描きかたも、後世に伝えられる「歴史を真摯に生きた日本人」を見事に描ききっていたと思う。　鹿児島の特攻記念館で息子が号泣したのを思い出したり、映画館で家族で静かに泣き続けたこととか、百田尚樹の原作が息子の部屋でぼろぼろになってたりとか、そしてあの原作が丁寧にダイナミックに立ち上がっていく２時間半の映画に感動したものだ。　我が家は岡田准一をすっかり信頼していて、彼の主演ならハズレなし、という認識。　紅白で「あ、V６だったんだ〜」とにこやかに歌う准一を観ると我が家も皆にこやか。　グループで育ち、名優たちから「おまえは（俳優が）向いている」と託された言葉を裏切らず、真摯に心理と肉体の造形に磨き続けた准一。　これから素晴らしい作品に恵まれますように。　脚本家や監督を鼓舞するような、匂うような俳優になってください。

  2015.02.28

• 月が獅子座は胃袋をつかめ！

  　息子は太陽が水瓶で、月は獅子座。　太陽の星座というのは、いわゆる「◯◯座」というやつ。　獅子座は７月後半から８月中旬くらいまでの誕生日。　太陽の星座は社会的な、外に見せる顔。　月の星座はプライベートな、リラックスした素の自分。　月が獅子座のひとたちはここ数年、ほっんとうにしんどい星回りだったらしい。　（ほっんとうに、振り絞るように言える）　月獅子の息子を持ったおかげで、親としての体力をまたひとつ上げられたし、それをオットと味わえてきたし、家族で面白がることもできた（苦笑）　いやはやまだまだ低迷は続くんだけど（とほほ）　　ま、あとは上がるだけだし。　月獅子男子はとくに単純な愛にモリモリと元気がわくらしい。　１９日の水瓶座のダブル新月に開催した占星術の会で、講師のArleneさんが教えてくれた。　ハートのハンバーグにケチャップでLOVEとか。　シンプルでわかりやすい愛。　だけど実際、息子がなんとかやってこれた半分は、わたしの愛情弁当とか夕ご飯とかだと真面目に思っている。　もうそれしかできることないんだもん。　一時期はバッチ（フラワーエッセンス）を卵焼きに入れてたもんね（笑）　あとはマッサージして。　占星術の会、今回は夫婦がテーマだったのだけど、本当に深く、夫婦の星を重ねてみると、家族としての新しいエッセンスがピックアップされるのにびっくり。　え〜〜〜〜〜、わたしになかった要素の乙女座とか山羊ちっくな部分をだいじにすればいいとか、なんて新鮮なのかしら！　ま、このへんは興味深かったので、またの機会に。　今日はアロマ&ヨガを教えたリフレの学校の生徒さんたちの卒業サロンでリフレを受けに行ってから、ママゴコロくらぶさんのマタニティヨーガ。　今日のおやつは何かしら？　ママゴコロのマタニティクラスはからだも胃袋もほっこりします、LOVE

  2015.02.26

• 

  ２月２０日

  　ソチのラフ真央からもう一年経ったのかと、フィギュアファンのツィートでわかった。　もうソチのラフ真央の演技は１００回以上観ているんだけど、何度観ても、まるで初めて経験する奇跡に出会ったような衝撃に撃たれる。　失意と絶望の淵に立ったショートプログラムの後の、世界中のフィギュアスケーターとファンからの真央へのメッセージにあらためて涙する。　ラフ真央の動画を観て、何度となく泣いたのに、それでも新しい涙が頬をつたう。　涙は浄化作用があるというけれど、誰にもできないトリプルアクセルを入れ続けた孤独との闘い、フリップーループの連続３回転を決め、ラストの凄いスピードにのったまま、不死鳥のようなスパイラル、そして真央の涙に、どうしてだろう、新しい涙が何度も溢れるのだ。　ラフ真央は一体どれだけこの世界を浄化したのだろう。　大人の事情な愚かさと卑しさをあぶり出したのだろう。　うつくしいものがどういうものか、ラフ真央には全てがこめられている。　祈りや希望、絶望を越えようとする漲る生。　　２月２０日は、一緒にはなれなかったけれど、愛しているひとの誕生日。　これまでのあなたの人生と、これからのあなたの人生のたくさんの愛に乾杯。　誰かの生に支えられている。　生かされている。　そしてまた、自分の人生を生きようと思う。

  2015.02.20

• ダイス！ダイス！ダイス！

  　ダイス〜〜〜〜〜〜〜〜！！！　（ダイスとは、フィギュア男子の村上大介のことです　　お顔はファニーフェイスです）　かつてはアメリカ代表としてジュニアからシニアの試合に出場してたけど、今季NHK杯優勝を自信に、四大陸選手権での神演技！　全てのジャンプを決めたけど、コンビネーションジャンプの差で惜しくも４位。　ダイスが最後のステップで白い歯を見せて、この素晴らしい大会を味わっている幸福をみた。　優勝したデニス・テン（カザフスタン）はついに技術点が１００点超え。　美しい４−３の連続ジャンプに涙。　デニス、本当に美しいスケーティング。　おめでとうデニス！　（ただ韓国開催だからか、　　デニスがキム・ヨナと同じ事務所だからか、　　西岡アナがやたら「第二の故郷、韓国で」　　みたいなセリフが何度も。　　デニスの血を辿ると韓国にいたるらしいけどさ、　　韓国男子の強化が遅れているからデニスをとりこもうと　　いう感じですかね、やれやれ・・・）　しょーまもデニスの１００点超えの大歓声の後の滑り、初めてのシニアのプレッシャーを経験できた。　日本で練習してきたことが無意味だったって言ってたけど、最終グループの緊張を乗り越えて、自分の演技をする先に表彰台はあるのだから。　これでしょーまが台乗りしちゃったら、不治テレビがさらに煽りまくるからね。　少しは静かに見守ってね、大人なんだから。　無良君のオペラ座、どんどんよくなってる。　最後のコレオステップ、魂が伝わった。　まっちーに託された情熱が見えた。　それにしても四大陸がこんなにレベルが高くなるなんて。　フリー１７０点超えしても台乗りできないって、どんなハイレベルな大会！　最終グループ、滑りきったと同時に氷に倒れて。　４回転を入れるだけじゃなく、スピン、ステップ、表現力、すべてを求められることの困難さ。　でも、そこを希求しようとする姿に感動するのだ。　だけど、ワールドはゆづ、ハピ、デニスの３強がよりくっきりしてきたなぁ！　アメリカのアダム・リッポン。　４回転ルッツ、あと少しで決まりそうだから、怪我に気をつけて頑張って！　ゆづはまた捻挫のニュース。　焦らせなくていい。　日本スケ連はそろそろ選手を集客のためのマシーンにするのをやめよう。　選手はいつも何も言えない。　プレッシャーの中、ただただ自分の滑りを極めるだけ。　ゆづは素晴らしい選手。　まだまだこれから洗練されていく。　静かに見守っていれば４回転サルコーだってルッツだって跳べるようになる。　ファンが観たいのは、今回のような純粋な競い合い。　ワールドは全ての選手が力を尽くせますように！　選手たち、お疲れ様！！！　ダイス、来季を楽しみにしてるよ。　って思ってるファン大多数。

  2015.02.14

• 大嫌いなもの

  　朝日新聞　毎日新聞　報道ステーション　サンデーモーニング　自分を傷つけて感性を鈍らせるひと　そして、LIVE放映権を持っているにもかかわらず、いま現在も選手たちが真摯に競技している中でバラエティ番組の中でどうでもいいことをリポートしている荒川静香と不治テレビのどうしよ〜〜〜〜〜〜もない姿勢。　お願いだから一人でも多くの選手の演技を。　不治の次のターゲットはしょーま。　ゆづとしょーまで煽るだけ煽る。　スポーツを放映する気がないなら、どうか独占放映権を放棄してくださいませ。

  2015.02.14

• 2/19は旧暦のお正月、占星術の会のご案内

  　2/19（木）10:00~　占星術の会を開催します。　午前の会にお席があと一つございます。　この２月の新月は旧暦の１月１日。　自分の中の自然のリズムを目覚めさせ、そしてリセットするのにも良いタイミングです。　今回のテーマは「パートナーシップと人生の穴」　講師のArleneさんよりメッセージが届いています。　破れ鍋に閉じ蓋とはよく言ったもので、夫婦って関係を作っていくもの。　恋愛と結婚とでは相性が違ってくるカップルもあります。　つまり恋人同士の時と結婚してからのギャップがあることもあるということ。　夫婦になると二人の星の合成図が家庭の運気を表すことになります。　星が教える夫の運気をアゲるコツと、うまく折り合うポイントを。　夫の怒りの地雷ポイントも押さえておきましょう。　そして誰もが経験する、運気の落ち込み、鬱的になったり停滞したりする時を知る。　夫婦の運気と落ちた時にどう接するか。　この先どちらかの運が早く落ちるのか、少し長いスパンで知っておいて損はないでしょう。　穴に落ちたかのような時期を知っていると、ジタバタしすぎず諦めがつき、腹が据わるので女性は具体的な対策を考えられて楽になります。（男性は意外とぐずぐずしちゃったりしますが〜）　新月の浄化のエネルギーが高まるタイミングで、皆さんにお会いできることを楽しみにしています。　ちなみにわたしは射手座なのでここ数年がっつり試練の星、土星を影響を受けて、深く潜るような感覚を味わいつつあります。　家族４人でいたらそれぞれに問題を抱えてきますが、星の巡り合わせを知っていると、ただ淡々と受け止められるし、やはり具体的に考えられるんですよね。　オットともよく話していて、「いやぁ〜息子、ここ２年くらいが人生の底だって〜、　もう一段階さらに深くいっちゃうのかな〜、　いやぁ〜就職のタイミングでどきどきするわ〜」　なんて。　だけど、そんなしんどさも家族で共有して、実際息子は優しい性格ながらもしっかり乗り越えていって、新しい毎日を切り拓いていっている。　その姿って家族にとってエネルギーになるのですよ。　今は冬で土壌を豊かにする時期。　春になってよくよく耕し、種を蒔き、雨も風を受けながら太陽の恵みに感謝して、人生の花を咲かせる。　息子にとって冬の時期でも、今日も何かで笑うことができた！とか。　学校で色々あっても、日曜や夏休みに一緒に映画に行ったり、旅する友人もいて。　好きなことがいくつかしっかりある。　健康だ。　それでもうOK。　　巡る星の風を読む。　夫婦はエネルギーを交わし合いながら連れそうもの。　その星を知り、星の個性を愛し、活かす。　毎回本当に面白く深い占星術の会ですが、今回がおそらく一番面白く深いです！　当日が楽しみ。　お会いできることを楽しみにしています。　お申し込みはこちらからです。

  2015.02.14

• 今クールNo1ドラマは「問題のあるレストラン」

  　今週の産後クラスは保育園の結果の悲喜こもごも。　一人目１歳児クラスへの入園の難しさ！　年々厳しくなっていく保育園入園への道。　二次募集もこれから。　きっとどこかに縁がある。　　生徒さんが、「今は待つ時。いずれ動くから」と言っていた。　その通りだと思う。　縁は必ずやってくるから。　さて、「問題のあるレストラン」　脚本の坂元裕二の女性的ないやらしさ全開。　このひと精神は女子なんだろうなって思う。　魂年齢的に２０代女子だ。　ドラマは、セクハラで退職したレストランを開くことが夢だった友人の代わりに、セクハラレストランのそばに、ビルの屋上に問題のある女同士が集まり、レストランを立ち上げて、ひとの心を温める料理ともてなしを提供しながら、それぞれが人生を再生させていく物語。　主人公は真木よう子（たまこ）　持ち前の体力と前向きさ、ひとの心に寄り添える共感力に長ける。　で、安田顕がゲイ役でパティシエ役（ハイジ）なんだけど、安田さん、ほんとハマり役！　実に含蓄ある、ひとの悪意を散々味わってきた人間の持つ、物悲しさと、人へのやさしいまなざしがすばらしい！　花燃ゆであれ〜〜っと感じてたことが、いよいよこのドラマをみて確信。　東出昌大は演技が下手だ（いまさら何をと言われそう）　　「桐島、部活やめるってよ」のあの瑞々しい、自分の感情をもてあました役ははまり役だったのね。　存在感だけで演じることができた。　だけど、いや〜、下手だわ、びっくり。　　まるで筒井道隆みたいだなと思った。　不思議なもったりした母性本能をくすぐられる存在感。　だけど君は若い！　がんばれ東出くん。　さて、坂元裕二の女子力全開は、高畑充希演じるバカ女に見事に昇華されている。　藍里役の高畑充希は、セクハラレストランで上司にはベタベタ触られ、同僚にストーカー行為を受けている。　ストーカーが激しくなりぞっとして、家に帰れないところをたまことみんなが同居するマンションに誘われる。　藍里のこれまでの人生が見事に現れたセリフの数々を高畑充希の熱演とともに（妄想してね）どうぞ！　「誰にでもいい顔するのだいじだから」　「女の価値は人生でいくらおごってもらったかで決まるから。　　割り勘は女の敗北。　　負けた女は最終的にデニムの裾がヨレヨレの男に　　パチンコ代取られるか、　　カメラ初めてクラゲの写真撮るか、どっちかだから」　たまこたちのマンションでのセリフ。（帰る場所が本当はないのに強がる藍里に）ハイジ「何強がってんのよ」藍里「えっ、強がってないですよ。　　　なんで強がってると思ったんですか」ハイジ「女の強がりは女には見抜けるのよ」藍里「（みんなを見回して）えっ　　　・・・なんですか、その上から目線、　　　こんなとこで女同士で暮らしてたらそりゃ結婚できないですよ。　　　が！なんでそんなに上から目線なんですか！　　　えっ、なんで水着着ないんですか？　　　あたしいつも心に水着着てますよ。　　　おしり触られても全然何も言わないですよ、　　　おしり触られても何も感じない教習所卒業したんで。　　　その服男ウケ悪いよ〜とか言われても、　　　あ〜すいません気をつけますって返せる教習所も卒業したんで。　　　やせろ〜とかやらせろ〜とか言われても笑ってごまかせる　　　教習所も出ました。　　　免許証、お財布にパンパン入ってます。　　　痴漢されたらスカートはいてる方が悪いんです。　　　好きじゃない男の人に食事誘われて断るのは　　　偉そうな勘違い女なのでだめです。　　　セクハラされたら先方は温もりは欲しかっただけなので　　　許しましょう。　　　悪気はないのでこっちはスルーして受け入れるのが　　　正解です。　　　どうしてしずかちゃんは、　　　いつもダメな男とエラそうな金持ちの男と　　　暴力ふるう男とばかり仲良くしてるかわかりますか？　　　どうしていつもお風呂場覗かれてもすぐに機嫌を直すのか　　　わかりますか？　　　どうして女友達はいないかわかりますか？　　　彼女も免許証いっぱい持っているんだと思います。　　　上手に強く生きている女っていうのは、　　　気にせず、許して、受け入れてっ」たまこ「（遮り）触らせちゃ駄目」藍里「えっ」たまこ「あなたのからだは、髪も、胸も、おしりも、　　　　全部あなたのものなんだから。　　　　好きじゃない人に触らせちゃ駄目。　　　　（藍里の髪に、胸元に、腰に触れ）　　　　ここにも、ここにも、ここにも、　　　　心がつまってるのよ。　　　　あなたの心は、あなただけのものなんだから、　　　　好きじゃない人に触らせちゃ駄目。　　　　気にしなくてもいいなんていう人は、　　　　あなたの心を殺そうとしているんだよ」ハイジ「女子力、なんて男に都合のいい言葉じゃ、　　　　女の強さは計れないのよ」たまこ「泊まっていって、話聞かせて」藍里「！」藍里「女同士集まるとすぐそうやって癒し合う。　　　そのままでいいんだよとか！　　　生きていていいんだよ〜とか！　　　そういうことはトイレのカレンダーにでも　　　書いておいてくださいっ！」　高畑充希のバカ女っぷりと哀愁。　見事なセリフと見事な怪演。　たまこの言葉で、藍里はストーカーにきっちり分かれを告げて、平手打ちをくらいつつも、来週からいよいよたまこの店のスタッフに入る感じ。　松岡茉優も二階堂ふみも、臼田あさ美もいい感じ。　料理は美味しそうだしね。　いやいや安田さんにはいつも癒されるのよね〜　一家に一人欲しい安田さんハイジ。　というわけで、早く来い来い、木曜10時！

  2015.02.13

• 

  おめでとう日本

  　建国記念の日。　おめでとう日本。　日本人としていま生きていることを心から誇りに思えるってなんて幸福なことでしょう。　毎日美味しいご飯が食べられるのも、実家の父と母が農作業に勤しんでくれるお陰。　日本の霊性や慎み深さ、八百万の神様が在るというその導き。　全てが誇りで、知らず知らずに守られているように思う。　日本を支えてくださるすべての事象、ひとの思いに。　ありがとう。

  2015.02.11

• 産前産後のセルフケア講座＠上北沢児童館

  　あっという間に金曜日になる感覚。　子育て支援グループamigoの産後クラスを担当して１２年。　娘が１歳でインストラクターの仕事を始めたので、産後クラスも三人目、三度目の産後にお会いする方も片手を超えたほど。　幼稚園ママは二人目以降はなかなか参加できないけれど、たまに同じ小学校で再会したこともあったり。　さて、ちゃんと仕事をしています、ということで、今日は世田谷区主催の「産前産後のセルフケア講座」へ。　世田谷区の児童館で開催しているものなのだけど、今年わたしが担当するのは代田児童館と上北沢児童館。　今日の上北沢は館内に鉄道模型やジオラマがある有名な児童館。　そして古いけれど趣ある、温かさを感じる児童館。　この講座は世田谷子育てネットとamigoが委託を受けて進行。　何が素晴らしいって、マタニティの方が産後１〜４ヶ月までの赤ちゃんの姿を目の当たりにできること。　今日は産前産後の方が同数だったのでカップルになってもらい、ペアストレッチをした。　昨日の雪から一転、お部屋の窓から燦々と陽が差し込み、ストレッチ中のママもうっとりした表情。　赤ちゃんもゆったりした雰囲気でぐずることも少なく、すやすや眠っている姿に思わずスタッフは合掌（笑）　だって、もう眼福ですもの、生まれたての赤ちゃんの寝顔。　上北沢のクラスはいつも和やかな雰囲気で、参加する皆さんもにこやかにお隣どうしおしゃべりしている。　１ヶ月違うだけで赤ちゃんってこんなに違う、とか、寝返りをした瞬間を目撃したりとか、マタニティの方にとっては刺激的だし、近い未来の想像をすることもできる。　世田谷は地域情報も満載。　ママ友は一人いればいいし、自分にとって居心地の良い場所が一つでもあればいい。　育児は大変だし苦しいときもある。　だけど居心地の良いひと、場所があれば、大変さも乗り越えていえるのだ。

  2015.02.06

• 今クールのドラマ

  　基本、日テレ土曜９時のドラマは信頼することにしている。　「学校のカイダン」　広瀬すず、神木隆ノ介　スクールカーストの最下位に広瀬すずちゃんが、過去にいじめに遭い、それで車椅子になった（かどうかわからない）神木隆ノ介に煽られ、言葉の力と土壇場の行動力を発揮し、プラチナエイト（お金持ちで美男美女のグループ）に下克上で対抗し、学校に自分たちの居場所を作っていくお話。　すずちゃんが立ち上がっていくのを通して、それは多分神木隆ノ介の再生にもつながっているんだろうな。　神木隆ノ介は学校理事長の浅野温子の子かと思ってたけど、違うのかな？　中学、高校生のこどもたちは一番楽しみにしているドラマ。　堀北真希大好きな娘は、　「まっしろ」　白衣の天使が働く病院は政財界の大物が使用する病院。　お金持ちの患者を射止めようと野望に燃える真希ナース。　ひとくせもふたくせもあるナース、お金の匂いがプンプンするセンター長、わがままな患者、悩みを抱える患者。　堀北真希のついつい足を突っ込んで面倒に巻き込まれながらも、突破口を切り開いていくドラマ。　脚本は「昼顔」の井上由美子。　優秀な外科医設定されている柳楽優弥をどう使っていくのか、キャラがイマイチわからず、そこがまた魅力。　大河の「花燃ゆ」の井上真央。　何を演じても井上真央なのがどうなのか。　そして、脚本の力が、ちょっと落ちるような・・・　それは朝ドラでも感じること。　良い脚本に巡り会えたら、役者って一気に化けるんだけど。　井上真央に果たして泣くのだろうか。　気になるのは遊川和彦の「◯◯妻」　面白いんだろうけど、時間がなくて視聴断念。このタイトルは、このままなのだろうか？？？　で、一番期待しているのは、真木よう子の「問題のあるレストラン」　脚本は坂元裕二。　坂元裕二はすっかり化けたなぁ。　二話を逃したので、今晩が楽しみ。　「学校のカイダン」で、息子とよく話をする。　結構メッセージが胸に響くらしい。　ドラマは自分のもやもやした未消化の感情を言葉に示してくれる。　ドラマは家族もつないでくれる。　ドラマだけじゃない、音楽も、自然も、食べ物も、誰かと誰かを、自分と自分のハートとを、愛でつないでくれることもある。

  2015.01.29

• 冬の歓び

  　あぁ、久しぶりのほっこりな朝の時間。　週の半分は朝でかける前に、お弁当、おやつ、夜ご飯の支度と床拭き、トイレ掃除、洗濯、ゴミ出しと一気に片付けるから、われながら千手観音だわね〜、なんて褒め褒め。　たまに息子のプリント提出を忘れるけど。　シナモン入りミルクティを二杯いただきながら、チーズたっぷりのトーストにマーマレードもちょっと添えて、そしてのんびりビデオを流す。　１月の終わりは、フィギュアスケートカレンダーは全米、ユーロ。 お高いJスポーツチャンネルに１月２０日にバタバタ加入して、どきどきの全米選手権でハートはおおいに揺さぶられる。　今年はジェレミーアボット、最後のシーズンと言われていて、まさにアボットしか滑れんでしょっていう葬送曲にのせて、フリーを見守った。　夫と息子がサッカー観戦するおりの騒々しさに内心ムカつくこともあるけれど、わたしのアボットを見守る姿勢に関しては、きっと呆れているだろう。　「あぁ、４回転が・・・、う〜、　　　ルッツがダブル、あぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！　　　　　うあああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜！！！」　コーチのユカサトーに抱きしめられ、もう心は涙。　アボットは現役選手の中で最も優れたスケーティング技術を持つ、もうステップだけでも永遠にお願いしますという、こづ、ダイスケ、真央と並ぶ愛すべき、日本にファンのたくさんいる選手だ。　全米前に実のお父さんを亡くし、準備不足だったかもしれないけれど、フリーの曲そのものが追悼であり、そしてもうワールドでアボットの演技が観られないことの事実がさらにかなしみとなって、「ううううううううう」と心で泣いた。　アボットはユカサトーの滑りに惚れて、コーチになってほしいと頼み込み、バンクーバー前からずっと信頼関係を深めてきた。　アボットは大きな大会（ワールドやオリンピック）に調子を合わせることができず（涙）、メダルなしで終わることになる（多分）　こんな素晴らしい選手がメダルなしなんて、神様はなんという残酷。　だけど、アボットのエクソジェネシスは、フィギュアファンにとって、美しい世界があることを思い出したければいつでもその胸に蘇る、素晴らしい、素晴らしい作品。　アボット、日本でたくさん滑りにきてね。　あなたのファンはみんなあなたに金メダルを贈りたくて、うずうずしているわ。　全米が終わるとユーロ。　チェコのブレジナが美しすぎて、始まる前から吸血鬼のような歯にメロメロ、４回転サルコーもアクセルも決めて、最後のルッツコンビで転倒！　そして始まるわたしのうううううううううううう〜〜〜〜〜〜　あぁ、だけどショートは３位に入ったわ。　ルッツコンビ決まったらもしかして１位だったかも。　いえいえ、ブライアンオーサーがコーチだから、スペインのフェルナンデスはジャンプに失敗しようと何がなんでも１位は外さないという不思議ルールがあるからね。　二度のジャンプ失敗ながら、８９点も出る不思議。　コーチがオーサーになると本当に不思議なことが起こるわ。　アボットがいない今、ワールドでブレジナの台乗りを祈るばかり。　ユーロも全米も観客はガッラガラだけど、選手すべてを放送してくれる。　日本は高い放映権のわりに、アイドル選手ばかりの宣伝で、若い子たちの演技はカット。　毎年観てると、おお〜、もうこんな大人な選曲で表現できるようになったのね〜とか、新星誕生に出会ったり、まだ現役続けてくれてありがと〜だったり、選手に愛着わきっぱなし。　　冬の朝も、眠る前も、テレビでスケート三昧。　その中に、もうダイスケも、マッチーもいないのね。

  2015.01.29

• 朝の景色

  　火曜日の朝、下高井戸だったか明大前だったか、駅のPR版に、スタッフの方が広告をパチンパチンと貼っていた。　白地に赤文字のそれは、「岡崎京子」と読めた。　復刻版などが出るのだろうか。　田舎者のわたしは、実家にいる頃、わたせせいぞうの漫画を見て、「これが東京か」と感じた。　無理無理、と思いつつ上京したら、いやいやそんな世界はもう終わっている感じだった。　岡崎京子の漫画を見たときに、「ああ、これが東京だ」とまた感じだ。　ヒリヒリ感とセンスあふれる線。　温かいお湯のような感覚と乾きが同居する世界。　あぁ、なんてかっこよくって、こんな瞬間を味わってみたいとも思うけど、無理無理、人間が違って破綻してしまうわ、って瞬時に思う田舎者だ。　岡崎京子を思うと、そのままわたしの東京観が蘇るのだ。

  2015.01.29

• 朝の時間、夜の時間

  　ときどき、アロマの仕事を夜の１０時まで入ることもある。　サロンに夜９時以降にいらっしゃるお客様の様子を見たり触れたりする中でわかったことがある。　ひとのからだの健康か否かのラインは、夜８時までにトリートメントにいらっしゃる方。　それ以降は遅くまで仕事をしているということもあって、自律神経が乱れているひとが多い。　ひとのリズムはお天道さまと共にある。　夜は休むものなのだ。　　そのことは背中に如実に表現されている。　本来のひととしての生活をしているかどうか、タオルの上から触れただけでもうわかるものだ。　朝は本当に瑞々しい時間。　そして、何度も言うけど、幼子を育てている時間も、人生の朝なのだ。　瑞々しいエネルギーに溢れた、甘苦しさと共にある、人生の朝だ。　　わたしも夜遅くなった翌朝のヨガクラスでは、エネルギーがどんどん補充されていくのがしみじみ分かる。　朝の輝くようなエネルギー。　そのエネルギーで、母はなんとか子を育てられる。　寝不足でふらふらであっても、苦笑しながら、温かくやわらかい子のエネルギーに癒されるのだ。　だけどふらふらだったらちゃんとトリートメントしてね。　２／２（月）のトリートメント枠、１２：４５〜１３：３５枠のみ空きがございます。　アロマのバックトリートメントも肩も腰も楽になりますよ。

  2015.01.28

• お湯のない生活

  　先週の金曜日に、給湯器が寿命を終え、新しい給湯器がくるのは来週。　なかなか近所に銭湯がなく、オットとこどもたちのスケジュールもかなりバラバラだから、みんなで車で行けるのは３日に一度。　朝は足湯しながら蒸しタオルを頭や顔に乗せながらパンをかじるこどもたち。　帰宅が11時過ぎになることもあるわたしは銭湯には行けず、足湯&蒸しタオルで清拭ですよ、清拭！　お皿もお水で洗います。　最初はもう冷たくて、ううううと唸りながら洗っていたのが、二日もすると水で洗うのも慣れてくるこの不思議。　昨日４日ぶりに銭湯に行ったときの感激ったら。　日本文化素晴らしい。　風呂ワンダフォー（涙）　　昔のひとは凄かったのね〜　学校の先生が、今の子が忍耐力がないのは生活様式が便利になりすぎて、たとえば蛇口をひねればすぐに温かいお湯がでる、みたいな例えを言っていたのを思い出した。　ほんと、快適なのが当たり前。　　温かいということのありがたさを身をもって知るひととき。　がしかし、給湯器が設置されたらまたお湯でお皿を洗うんだろうな、とは容易に想像できる、だめだめなわたしであ〜る。

  2015.01.27

• ２月の調布クラス

  　ブログトップにアップしました。　もう１月が終わることにびっくり仰天（涙）　2/2（月）には産後クラス、トリートメントクラスがあります。　１週間後じゃないですか〜、　いえいえ、きっとご縁のある方とヨガをしたりトリートメントしたりしていると思います（汗）　2日のヨガクラスはまったり、ゆ〜っくりしませんので、一番寒さ厳しいときほどしっかりからだをしぼるように内臓もストレッチできるようなメニューを揃えています。　　これ位動かせばいい、というその先を思い切って踏み込んでみたほうが、実は楽になるのです。　もちろん、ゆる体操みたいなのも、リストラティブヨガも素晴らしいもの。マシンを使ったりするのも効果的。　思い切って使ってみる。　今日の産後クラスも、どきどきしながら、じわじわと股関節に負荷をかけ、きれいな三日月のポーズも、ハイランジ（排卵時って変換された〜）も表現。　股関節周りしっかり整えました。　思い切る。　からだで思い切りを練習して、人生のある場面でも思い切ってやってみる。　ヨガは人生でやってくる困難（というか挑戦というか）を向き合い、乗り越えていく練習になるし、直観力を養う。　直観力って、健全な心身からやってくると思うから。　自分のたましいとフィットしているかどうか。　だいじなときは最後はそこ。　自分自身にフィットしているかどうか。　それはあなたにフィットしていますか。　

  2015.01.27

• 明るい方へ

  　今日も皆さまの心の真ん中が求める、明るい方へ、明るい方へ、情熱と冷静さを持ち合わせて、美味しいごはんを食べて、しっかりはたらき、そして安らかな夜を迎えられますように。　明るいほうへと。　今日は夜は時間があるので、日々のこと、更新します（多分）　おまけに来月の予定もまだアップしてないわ。　２／１９（木）占星術の会はお席があと１つとなっています。　ご興味のある方はお早めにどうぞ。　すごーく面白く、深い会になりますよ（太鼓判）

  2015.01.27

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