幸せをひとつでも
皆様、毎日拙ブログにおいでいただきありがとうございます。 あっという間に年が開けました。 どうぞ皆様の心身が健やかでありますように。 みずみずしくて、面白くって、爽快な瞬間を味わい、自分を愛おしみ、その愛が皆様の大切なひとたちにやわらかく伝わりますように。 年末年始、もう一つ一つ書き起こしておきたいくらい、じんとしたり、憤ったり(主にフィギュア)、再会したり、美味しいものをたくさん味わったり、あまりのんびりせずにまたすぐに仕事。 箱根駅伝を応援して一年が始まる、今年も寒い中、横浜で二日間応援。 日本人は文句も言わず、淡々と選手が駆け抜ける瞬間を待っている。 日本人ってすごいと年始から感じる。 日本大好きだ。 今年から祝日は日の丸を玄関に飾ろうと夫もこどもを口々に言いあう。 年末は16年ぶりくらいに、エステ時代の同期会をした。 みんな変わっているけどエッセンスは全然変わっていなくって、もう過酷だったけど楽しくて楽しくて笑ってばかりだった。 わたしは自分から仲間は求めないけど(一人でも全然平気)汗をかいた仲間の存在があって、いまがある。 年始のヨガクラスではアシュタバクラのアーサナをした。 完成形は自分でもできないのだけど、そのアーサナに少しずつ少しずつほぐしながらじっくりからだの深みに踏み入っていく感覚。 今日のamigoクラスでもチャレンジしてみた。 調布で勝手に内心「スーパー産後クラス」と呼んでいる、こんなメニューやりませんってば、産後に!みたいなことをするクラスがあるけれど、産後だけど産後じゃないひとたち向けの、よりからだのバランスが取れるような内容を心がけている。 アシュタバクラのメッセージ 「いま起こっていることは最高の出来事、 いま起こっていないことも最高の出来事」 という、嬉しいことも厳しくつらいことも、平らかな心身で受け止める度量を養う。 ひとの意ではどうしようもならないことも起きるけれど、あなたはそこからどう生きるか、いつも問われているのだと思う。 1月クラスの日程を今日アップするという年の初め、それでもご縁のある生徒さんとこうしてクラスを続けられる幸運。 こどもたちが素直で、それとバランスを取るかのように外の人間関係にもまれる子を、内心どきどき見守っている親役のわたしと夫。 どうしてこんな素直な子に育つの?と言われることが多いけど、家庭が安心で楽しすぎると、親が壁にならない分、外でちゃんとそれなりの壁がやってくるものだなぁと実感している。 ちなみに、素直な子が育つのは、夫婦が相手を悪くいわないこと、というか我が家はわたしが夫に大きな信頼を置いているからだ。 ほんと、娘には夫のようなひとと巡り合ってほしいな。 お顔立ちはも少し素敵な感じならなお良し。 今年もどうぞよろしくお願いします。