バッチフラワーベーシッククラス
38種類のバッチフラワーレメディを、テーマ別に、身近で具体的なケースを通してお伝えしていくクラス。 フラワーレメディは、ひとのネガティブな感情に作用し、潜在意識で抱えている問題に働きかけ、その裏にまだ隠されたままの光にフォーカスしていく、自分のセンターとつながるためのレメディ。 オリジナルのボトルを作ってもらうのもいいけれど、いっそ家族や友人、そして自分自身の最大の理解者になってみませんか。 バッチの精神は、ネガティブな感情は使い方が誤っているだけで、それはあなたの良き個性につながっているということ。 ネガティブな感情を見つめてしっかりもがく。 自分自身を許したり、勇気をこめて生活するなかで、自分の中にある頑さや恐れ、恨みを越えていく。 そのときに自分だけの人生の花が咲くのです。 10/15(月)のテーマは、「恐れと不安」 5種類のレメディを通して、恐れと不安にも様々な背景があるということ。 それをお伝えしていきます。 不安、といえばミムラス。 いまは社会全体がミムラスなムードです。 うっかりすると自分もその波にのまれがちですが、不安なときは、その正体を言語化、または見える形にするのです。 それが見えてきたら、不安な情緒を安定化させるために、行動を起こします。 そのためのエッセンスをお伝えします。 具体的な原因がわかっている不安はミムラスですが、生まれもって繊細で自分と他者との間を隔てる殻を持ってこないひともいます。 漠然とした不安にはアスペン。 おばけが怖いのはミムラス。 原因のわからない、根拠のない不安にはアスペンです。 このひとはとてもつらいです。 狭い所が苦手で、わたしのクラスに来るまでのエレベーターも、とてもどきどきしてしまう、という方がいました。 前世というものはみたことがありませんが、何かつらい遠い日のかなしみがうっすら残ったままなのかもしれません。 その方がアスペンをとったら、数日間、死にたくて死にたくて、ずっと泣いて過ごされたそうです。 そのかなしみや苦しさが、表面にぐっと上がってきたのでしょう。 幸い彼女のことをよく理解されているご主人がしっかり見守っていて、数日後、あのつらさが信じられないほどになくなったそうです。 そしてそれからひと月して、お腹に新しいいのちが宿りました。 パニックに対する恐れもありますね。 静のパニックと、動のパニックがあります。 ロックローズは、「固まる」「フリーズする」チェリープラムは、「キレる」 ロックローズは神経質で繊細なひと。 刺激に敏感に反応します。 呼吸も浅くなりやすいので呼吸を整えたり、規則正しい生活を心がけることも大切です。 チェリープラム。 例えば、DV。 ストレスがかかると買い物し過ぎたり、過食を招いたりします。 女性は生理前のPMSで起こったり。 チェリープラムの背景は自制心が働かなくなることから起こります。 さて、なぜ自制心と関わりがあるのでしょうか。 その背景をお伝えしましょう。 さぁ、何も問題ないんじゃない?誰に迷惑かけてるの??というレメディがあります。 レッドチェストナット。 愛する人への過度の心配。 これはちょっと心配性なだけじゃない、と思われがちですが、心配を注がれる相手にはどうにも迷惑なのです。 想像してみてください。 自分が誰かから始終心配されていたら。 すごいストレスですね。 母子関係や、夫婦関係、子弟関係にも見られます。 これは、暇なひとほど陥りやすく、他者を心配することで、自分の存在意義を見いだし、なんとかバランスをとっている状態です。 さぁ、その背景にあるものは? バッチフラワーのすてきなところは、ネガティブな感情に、花の名前がついているところです。 ちょっと愛らしいじゃないですか。 恨みにはウイロウ(やなぎですね) 不信感や嫉妬にはホリー(ひいらぎですね) 倒れてもまだ頑張ろうとするオーク(頑になりがち) 自分のことばかりしゃべってしまうヘザー(ヒースやエリカ、とも) あぁ今わたしの胸は実母へのウイロウでいっぱい、とかね。 自分自身の有り様が、とてもわかるようになってきます。 自分自身とだいじなひとたちの、最大の理解者になってくださいね。 その胸にはちゃんと光があるのです。〜バッチフラワーベーシッククラス第1回〜10/15(月)午後1〜3時半費用:2,500円 オリジナルボトル作成希望の方は別途1,500円、 ボトル持参の方は1,000円場所:調布市文化会館たづくり11階1101号室持ち物:飲み物、筆記用具お申し込みはこちらからお会いできることを楽しみにしています。