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夏ごろから、XPのパソコンがアウトになったパソコンをちょっと時間を作って、調べてみました。 その1)ノートPC これは、結構お気に入りのノートだったのでちょっとあきらめきれずに何度かとらいしてたのですが、全部分解する踏ん切りがつかずに放置しておいたのですが、Webで分解の解説ページを参考にしながら分解してみました。結局完全には分解しきれなかったのですが、ほこりの掃除をしながら何度か分解と組み立てを繰り返しているうちに、復活しました。 ちょっと、??の感はありますが。。 元々の現象が、電源を入れてから1,2分でプツンと切れるかブルースクリーンになっちゃう現象で、リカバリしようとしても、リカバリの途中で電源がきれてしまうのでそのまま放置してました。 無事にリカバリして、ドライバ関係をインストールするとなぜか音だけがなりません。サウンドドライバのインストールも正常にできたので、ここは分解中に何かやってしまったのかもしれません。(笑) その2)デスクトップPC(IBM) こちらは、結構古い中古で購入したIBM(今はLenovo)のデスクトップPCで、結構長い期間連続通電で使用してたのでたぶんほこりが原因でCPUクーラーの目詰まりが第一に考えられます。 とりあえず蓋をあけてCPUクーラの取り外しに邪魔になる部品を外してCPUくらーそのもの取り外してみます。まわりのコンデンサをみてみると結構ダメージがありそうです。クラーのスリットを丁寧にほこりをとってみました。 掃除をすまして、組み立てててから電源を入れてみると、どうもファンが1個回っていないようです。このファンはCPUからのヒートパイプを冷やす冷却スリットに直接風を当てるファンなので、これが原因で熱くなっていたようです。6cmのファンを買ってきて交換してみるとサイズが合わずにファンの羽が当たるようです。ちょっとクッションをはさんでファンが回るようにして様子を見るととりあえず正常に動くようです。 ここで、リカバリ領域も生きているようなのでリカバリを試みましが、途中でデスクのエラーを吐いてリカバリ途中で止まってしまいました。 と、いろいろと手がかかったのですが、なんとかXP-SP3までインストールして普通に動作するようになりました。ただ、コンデンサの状態からあまりCPUを回すとちょっと危ない感じです。 その3)デスクトップ(DELL) こちらは、もともとケースが小さいので電源や排気が心もとない状態だったのですが、中を開けてCPUまわりの掃除ぐらいで通常動作の状態に戻りました。 なので、ちょっと脛に傷のあるマシンの使い道を考え中です。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.30 14:20:13
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