Eva Lotta・・・とお茶の時間

三年間、ボールを追いかけた体育館。

先週、次男くんの卒業式を迎えました。

ここで名前を呼ばれた三年前の入学式がつい昨日のことのようです。

クラスごとに整列して入場してくる生徒たち、あ～あ、次男くん、やっぱり小さい。

でも三年間、めげずによく部活がんばったよね。。。
お隣に座った同じの部活のお母さんも
「うちは試合に出してもらえたけど、そうじゃないのに、がんばるってすごいわよ」と
言ってくれて、式が始まる前からウルウルしてしまいました。

その後、式自体は淡々と続き、送辞、答辞とも、まったく涙なく終了。

卒業式後のホームルームを終えたのちは、中庭で部活の後輩たちからの送り出し会。



花束と一言を添えたアルバムをもらいました。

この子たち、男のくせにしゃべる、しゃべる。
母軍団と一緒に撮った集合写真でも
しゃがんだ母たちの後ろで並んでる最中、ずっとしゃべっている。

男の後輩から、制服のボタンをねだられ、ほとんど前をはだけ、こりゃ帰り寒いだろ…

ちなみに女子もいるんですよ～奥の方にちらほらとね。


そして式の二日後、次男くんの進路先がようやく決まりました。

よく、ここまで落ちまくるなぁ。
それでも一校合格はもらえたのですが、不本意だったらしく、
急きょ後期試験が受けられるところを出願。
そちらから合格をいただきました。

後は、提出書類に不備がないことを祈るだけ。
（不備不足がある場合は入学が無効になります、という表記を今日発見…オヨヨ）

まったく金かかるわぁ～というのが本音です。
今から思うと、無駄と思える出願もあり、やり直せるのなら、次はうまくやるぞ。

感動の旅立ちの話が、つい下世話な話になってしまいました。

四月からは大学生。
理系だから大変だろうなぁ、どうなることやら・・・です。



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