オーガニックドリーム

[子供のこと] カテゴリの記事

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• おらほ仙川夏祭り

  仙川で行われた"おらほ祭り”に、あいらとキアヌの所属しているダンスチーム”Ｃｏｏｌ”が、今年も参加しました。大きな駐車場に設置された舞台の前には、あふれるほどの人、人、人！！！その周りを取り囲むように、いろとりどりの屋台が並び、もう、熱気はムンムンでした。舞台がまっすぐ見える特等席を確保してくれた友達に感謝、感謝です。ミュージシャンや、チアリーダーののパフォーマンスの後、Ｃｏｏｌが登場！！思わず、興奮して立ち上がると、後ろに座ってたおじさんに、”おーい、すわってくれ～！！”と言われてしまったほど、親ばかの私は、夢中になってしまいました。はずかし・・・ヒップホップを中心とした、かっこいいダンスは、まさか、１０代の女の子達とは思えないほどの迫力！ファッションショーなんかを手がけているプロデューサーがついているだけあって、ショーの内容は、かなり本格的でした。まだまだ、ひよっこのうちの子供たちは、お姉さん達の後ろで影のように躍っていたけれど、あんなに大勢の観客の前で歌ったり踊ったりすることは、人生の中で、とっても貴重な経験だと思いました。ダンスというのは、絵や本のように形になって残らないその瞬間を楽しんでもらう芸術だと感じました。そんな、シャボン玉みたいな芸術作品、どれだけの人が感動してくれたかな？私自身は、十分楽しませてもらいましたよ。

  2007.08.03

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  人気者の秘訣

  さかなくんと、関根真里ちゃんといっしょにあいらとキアヌが英語の教材のお仕事をしました。まだ、肌寒い頃のことでしたが、いっしょに水族館にいったり、魚専門の料理屋にいったりと、とっても楽しいお仕事でしたよ。さかなくんは、天使のように優しい方で、さすが、魚のことに詳しい、詳しい！！カメラが回ってないときに、いろいろと質問をしたのですが、魚のことを、とても丁寧に説明してくれました。名前はもちろん、その習性だとか生息地などもよく把握してるんです。勉強してるなあ～って感心してしまいました。関根真理ちゃんは、小柄でとーってもかわいい女性でした。息子のキアヌは、ロケバスの中、ずーっと彼女のそばに座り、いっしょにお弁当を食べたり、なぞなぞゲームなどをして遊んでいたのですが、疲れているだろうに、いやな顔ひとつせず、付き合ってくれてました。娘のあいらも”まりちゃん、まりちゃん”とまるで、近所のお姉ちゃんを慕うような感じで接していましたがあの、かわいい笑顔で答えてくれましたよ。英語もうまいし、頭も良いし、心もきれいな女の子でした。やっぱり、人気者というのは、性格がよく、みんなから人間的に慕われる人のことをいうのだと、つくづくと感じました。

  2007.07.30

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• 日本語の誤解

  日本に来てから、いきなり日本の普通の小学校入ってしまった子供達。英語で毎日暮らしていたのに、突然日本語で友達とも会話しなければいけないということで、いろいろと苦労もあったようです。先日、娘のあいらが、こんなことを私に聞いてきました。日本語の誤解、その１あいら「ねえ、”そうじき”ってどういう意味？」私「英語で言うと、Vacuum Cleanerだよ。」あいら「ふ～ん、じゃあ　"そうじきに言って。”ってどういう意味？」私「えっ・・・・？それってもしかして、"正直に言って。”って事じゃない？」あいら「あっ、そっか～。」日本語の誤解、その２あいら「この前、友達に"大ざっぱ”ってどういう意味？って聞いたら　　　　”それって、Ｏ型って言うことだよ。”って言われたけど、　　　　Ａ型だったら、なんて呼ぶの？」私「Ａ型は・・・？？？」　　　　

  2007.07.29

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  ＴＶＣＭのオーディション

  日本に来て、お遊び程度にはじめた子供のモデルとしてのお仕事が、なんだかどんどん本格化してきました。たいして、大きな仕事はしてないと思うのですが、”この前、駅でポスター見たよ。”なんて言ってもらうと、やっぱり親としてもうれしいものです。今日も、某食品会社のテレビコマーシャルのオーディションに行ってきました。”笑ってみて”"これ、ちょっと食べて見て”"あと、この台詞をいってみて”との要求に答ながら子供達なりにがんばってました。キアヌ（7歳）＆　あいら（10歳）オーディションは、いわゆる自分を思い切り発揮して認めてもらう場所。恥ずかしさを捨てて、自己表現をする場としては就職の面接よりも、かなり高度かも・・・。会議室みたいな部屋に、ずらっと8人くらいの大人たちが面接官として座ってて、その人たちの前で、まず自己紹介。それから、いろいろと質問をされて、英語でしゃべってみたり日本語でしゃべってみたり・・・。"ダンスをして、歌を歌って～”とか、”ここで、思いっきり遊んで～”とか”ちょっと、思いっきり泣いてみて、それから驚いて見て～””ちょうちょになったつもりで、飛んでみて～”なんていうのもあったり・・・。まあ、当たり外れもあるけど、やっぱりがんばったオーディションに受かると、本人達も達成感を味わえるので、うれしそう！それが、とってもいい仲間達とのお仕事だったらさらに感激！！まあ、でもオーストラリアに行ってからは、ちょっとお休みしてみます。でも、この経験は、必ず大きな力となって子供達の将来に役立つだろうなって思います。オーディションから得られるもの、それは、度胸と忍耐力（たまに何時間も待つことがあるので）そして、笑顔の作り方・・・かな。

  2007.07.25

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• さようなら日本の学校

  明日は、子供達の日本での小学校の最終日です。オーストラリアの学校から、急に日本の普通の公立の学校に入れてしまったけれど、子供というのは、吸収するのがはやい！あっという間に漢字も覚え、字もすらすらと読めるようになり、算数も社会も理科も全部日本語での授業。先生のしゃべってる言葉も、ちゃんとわかってんのかなあ～と不安になったこともあったけど、特に問題もない様子。友達もいっぱいできたし、友達同士だけの今風の言葉もたくさん覚えたし。（悪い言葉もいっぱいだけど・・・）でも、それが日本の現代の若者の文化だと思えば、最新の生きた日本の情報が得られたって事で、大もうけ！やっぱり、半分日本人だから、こうやって日本語のことを肌で体験できたって事は子供達にとって、大きな宝になるんじゃないかな・・・と、私なりに思ってます。

  2007.07.19

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  美人モデルからのチョコレート

  誰でも、チョコレートをもらうと男はうれしいものなのでしょうか？うちの息子、キアヌは今年、美人モデルのリアン・ミッチェルちゃんからチョコをもらって大喜び。いっしょのダンスチームに入っているし、いっしょにモデルのお仕事もするこの二人。キアヌは、チョコもうれしかったけど、心のこもったカードにとっても感動してました。リアンちゃんが、どのくらい美人かというと・・・(リアン＆キアヌ）このくらいです。とってもかわいいです。キアヌは幸せ者だ・・・。ちなみに、この二人の着ているお洋服はＰａｐｐのブランド。この時は、Ｐａｐｐの春夏カタログの撮影でした。二人で仲良く出てますので、ここを見てくださいね。

  2007.02.18

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  メロディーちゃんのクリスマスソング

  ソニーのゲームソフトロコロコを歌ってる、歌手のメロディーちゃん(左）その隣は娘の、あいら(右）。二人とも９歳。（TBSの楽屋にて）１１月１８日(土）に、ファーストアルバムCDを出すそうです。クリスマスソングなので、この季節にぴったり。オリジナルソングも入っているそうなので、ぜひ買ってみようと思っています。この(写真)日は、メロディーちゃんの妹のアンジェラちゃんと、あいらの弟のキアヌのテレビのお仕事で、２人のお姉ちゃんは付き添い。テレビの収録は、待ち時間がとーっても長いので、その間メロディーちゃんの生の歌声を聞かせてもらいました。めちゃくちゃ、かわいくて、透き通った歌声は、まるで清らかな小川のせせらぎを聞いているようでした。お礼に、あいらがヒップホップのダンスを踊って披露しました。とにかく、９歳にして、素晴らしい歌唱力！！将来は、きっと大スターになるでしょうね。ちなみに、２人のお姉ちゃんたちが控え室で待っている間、妹、弟たちは、こんな格好でがんばって仕事してました。TBSのBSIで放送、Cat Chatです。リズムシという虫の役でがんばってます。

  2006.11.15

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  子供のモデルJob

  The Birthdayの歌う、Kiki the Pixyのプロモーションビデオに兄弟そろって出演しました。(ねずみが娘のあいら、悪魔が息子のキアヌ）”品川の大きなスクリーンで自分の子供たちを見た！！”とだんなが、驚いて電話してきました。新しいブランドgu(ジーユー）の新聞広告。普段見ている自分の息子を新聞で見たときにはかなり、びっくりしました！この撮影、朝の３時起き、夜の１１時終了なんですよ・・・。好きじゃなきゃできませんよね、こういう仕事。

  2006.11.07

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  アンビリ撮影風景

  １１月１６日(木）放送予定のフジテレビ、アンビリーバボー！！アメリカの少年野球で活躍する男の子役のキアヌ・ハント。野球なんて、ほんの少ししかやったことがないのに、いいの？？？って感じでしたが。(ちなみに、キアヌの生まれたオーストラリアでは野球ではなくクリケットのほうが盛んなんです。）そして、元気な野球少年から一変して！！！・・・と、メークをされているキアヌですが、このお話の続きは番組を見てのお楽しみ。全部見せちゃうと、ルール違反ですからね～。ごめんなさい。

  2006.11.06

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• アンビリーバボー！！！

  １１月１６日(木）、フジテレビで放送のアンビリーバボーに、うちの息子、キアヌ・ハントが出演します。再現フィルムなんだけど、一応主役の男の子役。元気だけがとりえのうちの息子が、病人の役をやるってところが見所かな。時間のある方は、見てくださいな。

  2006.11.04

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• 虐待された子供たち

  今日、ハロウィーンパーティーに行ってきました。場所は、ある施設。家で虐待されたため、逃げ場所として作られた施設に住む子供たちの住むところ。まだ、３～４歳のこどもから、小学校高学年の子供たちが親から離れて、寮生活を送っているところ。１５人くらいの外人（私は日本人だけど、何故かその１人）で子供たちに、楽しいパーティーを開いてあげようというのが、本日の趣旨でした。はじめは、”ど、どうしたらいいの・・・？”とおどおどしていた子供たちも、遊びなどを通して慣れてくると、かわいい笑顔を見せ始め、大きな声で話しかけてくれたり、おどけて見せてくれたり・・・！！こんな、どこにでもいるような明るい子供たちのように見えるのに、なぜ、親から離れて、ここにいなきゃいけないんだろう？？なぜ、親はこの子たちを、この施設に送らなければいけなかったのだろう？？いろいろ、複雑な疑問が頭の中をめぐったけれど、今日は思いっきり、遊んであげよう！と心に決めて、一緒に英語で歌を歌ったり踊ったり、ゲームをやったりしてきました。おかげで声はかれたけど、最後に私たちの姿が見えなくなるまで手を振ってくれた子供たち・・・。優しい笑顔と、きれいな心で接してくれてありがとう！美しい思い出をありがとう！

  2006.10.22

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• 淡路島、これが島？

  今日、淡路島に行ってきました！東京から大阪まで、新幹線で行き、ホテルに一泊。朝早くおきて、淡路島まで！生まれてはじめての旅にかなりワクワクしたのですが、景色は、あまり変わらず、そんなに”島に来た！”と言う感じはしませんでした。淡路島までフェリーにでも乗っていくのかと思っていましたが、長い橋もあり、大阪の延長のような感じでした。便利になるのもいいけど、情緒も味わえたらもっといいなと感じました。でも、淡路島の、とても素晴らしい青空に感激！！！こんな、素敵な一日を与えてくれたことに感謝感謝！！！！！！撮影もばっちり！いい雑誌が出来上がりそうです。ところで、１３日(金）の朝日新聞、読売新聞見ましたか？"g u ジーユー"という新しいブランドがあるのですが、新聞広告の一面にうちの息子のキアヌが出てます。暇な方は見てください。

  2006.10.14

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• モデルのお仕事

  今日は、撮影のお仕事に行ってきました。モデルのお仕事というのは、いつでも体調万全でなければいけないので、結構大変です。モデルとは、私の息子のキアヌのことです。私は、マネージャー兼付き人ですが。今日のお仕事は、セシールのカタログ(キッズの秋冬号）パジャマシーンがメインでした。いろいろな、パジャマを着て寝転がっているところを撮影されるのですが、これがまた難しい！ただ、目を閉じているだけではなく、｢楽しい、夢をみているような顔をして～！」とか、「ちょっと、起きようかなあっていうような感じで、目を開けてくれないかなあ。」などなど・・・！！！いつも、そんな事意識せずにやってるから、その瞬間、どんな顔をしたらいいかって、難しいですよね。それも、人生経験、６年足らずのキアヌにとっては・・・。でも、頑張ってましたよ。ベッドシーン（？）ばかりで、本当に眠くなってしまったようですが。

  2006.07.22

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• ヨガに決定！

  小学校での父兄が集まるイベント。何をしたらいいだろう・・・？？？と思い、以前ブログでもそんなご相談をさせていただきました。いろいろとご意見などをいただき、ほんと感謝しています！！そして、決まりました2006年　輝く第一回目のイベントのテーマは、ヨガお母さんが体を動かし、精神を安らげることによって、子供にもいい影響を与えるということもあり、校長先生も大賛成してくれました。そして、インストラクターとしてきてくれるのは、私の友達のヨガインストラクターの真純ちゃん（松下真純先生と呼ばなきゃね）六本木ヒルズでワークショップを開いたり、NHK文化センターでインストラクターをしています。他にもあの、人気のヨガスクール”東日本橋ロータス８”や、恵比寿の”プラナパワーヨガ”でも活躍してる人気インストラクター。プライベートでは、シンガーとしてライブ活動や、音楽製作もしているという魅力的な女性です。以前、六本木ヒルズでワークショップを開いたとき私のだんなのマシューと、いろいろと打ち合わせをするために毎週うちに来て、ヨガをやってたんです。その彼女が、今度は、うちの子供たちの学校の体育館で100人近くのお母さん方を相手に教えてくれるなんて、大感激！！来週からはチラシ作り、そして、集客！！来てくれた人達が、”あ～、来てよかった。””楽しいからまたやってほしい！”って言ってくれるようなものにしたいなあ。

  2006.05.10

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  キッズモデル

  今日は一日中、モデルのお仕事で横浜まで行ってました。あっ、私じゃなくて、息子のキアヌのです・・・。雑誌の撮影で、緑いっぱいの公園に行ってきたのですが、今日はポカポカのいい天気！！素敵な写真がいっぱい取れたようです。（写真はまた次回に載せますね。）秋冬物の洋服を着たんですが、どれもかわいいものばかり！普段、カジュアルな洋服ばかり着させているので、私が、絶対に選びそうもないような洋服をこういうとき着させてもらうと、”へ～、キアヌ、意外と大人っぽくなったじゃない！”と、息子の成長にハッと気がつくんです。まだまだ、小さい子供と思っていたのに、親の気がつかないうちに、ちょっとずつ成長しているんですねえ。お姉ちゃんのあいらも、この前撮影がありました。・・・で、今、Very kidsの5月号に載ってます。ひまだったら、ぱらぱらっと立ち読みしてね。（おっと、本屋さん、ごめんなさい）

  2006.04.28

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• どんなイベントに来たい？

  子供たちの通う小学校の委員決めで、”文化厚生委員”になりました。”いろいろな情報交換から、新しい発見も！！”というようなうたい文句につられ、なってしまったわけですが、そのなかでも、なんと委員長をやらせてもらう結果になってしまったんです・・・役員の人達が、一生懸命、”書記をやってもいいという方いませんか？””会計をやってもいいという方いませんか？””副委員長は？委員長は？”といっているのに、誰も何にも反応を示さないので、（これじゃあ、いつまでたっても帰れない・・・）と思い、”副委員長ならやります！”と手を上げたんですが、最終的にはなぜか委員長になってしまったんです。まあ、なったからには一生懸命やろうと思います。ところで、このお仕事というのが、イベントの計画と実行。セミナーや、勉強会や、コンサートなどを企画して保護者の人達に来てもらうという内容ですが仕事で散々、こんなことをすでにやっている私にとって、仕事以外でイベントを計画するというのも、また楽しいかも・・・と思っちゃってます。ところで、このブログをごらんになっている、お母さん方にご相談です！”こんなイベントに参加してみたいなあ！””こんなことを知りたいなあ。”というのがありましたら、なにか教えてください！イベント好き、お祭り好きな私にとって、1人でも多くの人に参加してもらって、”きてよかった～”って思ってもらえるのが、一番なんです。がんばって、めちゃくちゃ楽しいのにしちゃおっかな！ちなみに、オーストラリアにいたときには、パーティー幹事をやっていて、母の日や忘年会、新年会に、みんなを誘って、パーティーを盛り上げる役をやらせてもらってました。おおらかなオーストラリアと比べると、日本の学校はちょっと（かなり）お堅い感じがしますね。さあ、このお堅い、日本の教育の場を明るく、楽しくしようちょっと大げさですが、一応、こんな目標を持って、一年がんばろっと！

  2006.04.27

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• 貧しい子供たち

  世の中には、本当に貧しい子供たちが大勢いる。お金がなくて学校に行けないばかりか、靴もない、着る洋服も食べるものもない、親もいなければ、家もない・・・行くところがないから売られていく。そして、その行き場は・・・臓器を提供してくれる人を求めている先進国にこの子供たちの臓器が売られる・・・。まさに、地獄の世界。信じたくないような話だけれど、この地球上で実際に起きていること。私たちは、ニュースを見たり，新聞を読んでそういうことを知るけれど、いったい何をしてるんだろう。テレビを消せば、新聞を閉じれば、その事実が消えるのかといったら、そうじゃない。この子供たちに何ができるんだろう。何もできないから、考えるをやめるんじゃなく、"何かできないかな”と前向きに考えれば絶対に世の中は変わっていくと思う。こうやって、貧しい子供のことをブログで知ったことも大切なはじめの一歩になると思う。

  2006.03.15

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  子供モデルも楽じゃない！

  週末、ポカポカのいいお天気だというのに、息子のキアヌは、スタジオに朝から缶詰状態で、英語のビデオの撮影。何回もいろんな衣装に着替え、髪の毛もいじくられ、あれを歌って、これを歌って、この振り付けをして、こういう演技をして・・・といわれながらも、いやな顔ひとつせず、楽しそうに仕事をしてました。ちなみに、ボビーの英語のビデオにでてます！でも、こんなにかわいい女の子と一緒にお仕事できるから本人もうれしいんでしょうね。（今、とっても人気のジャネットちゃんと一緒のキアヌ）これは、まだ雪の残る中（１月のおわり）、九十九里のスタジオで撮影したときの様子です。（セシールのカタログ撮影の様子です）（寒いのに、夏服を着ての撮影。みんなに励まされながら、がんばっている女の子達）ナチュラルな表情になるように、いろんなテクニックを使って子供の自然体をとるカメラマン。さすがプロ！）（撮影のセットで遊ぶキアヌ。）

  2006.03.08

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• えーー！！頭に岩が？？！！

  久し振りに９歳になる娘のAilaとお風呂にはいりました。親子水入らずの、バスタイム。いろいろ、会話も弾みます。オーストラリアで生まれ育ったにもかかわらず、Ailaの日本語は完璧とまではいかないけれど、かなり話せるようになりました。去年の春から日本に住み始め、日本の学校にも行き始めたのでもう最近では、日本語で生意気なことも言えるようになりました。とっても流暢に話すのをみると、子供って吸収がはやいんだなって思います。さて、そんなことを思いながら私は、湯船につかり、Ailaが、シャンプーをしていたときのこと・・・Aila：私の頭に、まだ岩ついてる？私：　えー？岩？？つ、ついてないけど？？Aila：そう？自分じゃ、ちゃんと洗い流せたかどうか　　　　よく見えなくって。私：　あいら～、それって、岩じゃなくてアワのことじゃないの？　　　　　　Aila:　そうそう、アワ、アワ。ちょっと、間違えちゃった。へへへ・・・私：　（爆笑！！！！）アとイの、ほんのちょっとの違いなんだけど、実際のものは、かなり違うぞ！！本人が、まじめな顔で言ってたのが笑えました！

  2006.01.30

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  オーディションの裏話

  モデルとして、選ばれるためには、オーディションという、難関を通り抜けなければなりません。選ばれるほうも、たいへんだけど、選ぶほうも、これまたたいへん！写真と履歴書だけを見て、オーディションに来てもらう人を選ぶんだけど、その中から、自分の思い描いている、ぴったりの人を選ばなきゃいけないから、結構難しい。いつも、モデルとしてお仕事をしている、うちの息子、キアヌが、今回、なんと子供審査員。つまり、オーディションをする側として、参加したんです！(付き添いできていた、娘のあいらも参加。）それも、子供番組のお兄さん役を選ぶため、キアヌはお兄さんと一緒になって遊んで、その人を気に入ったかを、プロデューサーに伝えるというもの。そして、プロデューサーは、そのお兄さんが、キアヌと仲良く遊べてるか、子供の扱いがなれているかどうかを見るんです。スタジオに入って私も見てたけど、くるわ来るわ、面白いお兄さんや、めちゃくちゃかっこいい、お兄さん。お兄さんじゃなくておじさんもいたし、歌がうまい人、演技がうまい人、まじめな人、冗談のうまい人。でも、みんな、英語と日本語が上手にしゃべれるバイリンガルで、テレビに出てたり、雑誌に出てたりする人ばかり。(結構目の保養になりました）キアヌは、そんなモデルのお兄さん達と、楽しそうにお仕事をしてたけど、人懐っこい彼は、全員気に入ったらしく、審査員には、ちょっと不向きなタイプ・・・。”お兄さんと遊ぶ！”というお仕事に徹底していました。そして、先週はこんなお仕事もしました。雑誌の下着モデルです。(本人、結構その気です。）

  2006.01.21

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• ぎゅーって抱きしめたい気分！

  子供たちが、おじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに行っています。私は久し振りに独身気分！朝も、子供たちの声で起こされないし、”おなかすいた～。”と言われることもない。部屋をかたづけたら、そのまんまかたづいてて、ちらかす子供もいないし、”かたづけなさい！”という必要もない。出かけるときも、子供に、”ちゃんと用意して。”って言わなくてもいいし、歩くときは、自分のペースで歩ける。買い物しても、自分の見たいものが、好きなように見られるし、行きたいところにいける。旦那とも、子供なしで、恋人気分でデートができる。夜は、自分の時間が好きなだけ持てるし、仕事をしようが、テレビを見ようが、友達と電話しようが、子供の寝る時間を考えなくて、好きなことができる。・・・・でも、電話で”マミー、大好きよ！”(ちなみにうちでは、英語流で子供たちは、私のことをマミーと呼ぶ）・・・なんていわれると、今すぐにでも、ぎゅーって抱きしめたい気分になるのは、やっぱり私は母親・・・だからなのかな・・・。離れてみて　初めて感じる　親心

  2005.12.27

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  TBSのCat Chaｔ　＆しまじろう

  息子(キアヌ　ハント）が、子供チャレンジのビデオに、しまじろうと一緒に登場します。３月頃に、ビデオが出まーす。娘(あいら　ハント）は、TBSのBS-Iで放送されている、Cat　Chatに出ています。一番左で、張り切っているのがうちの娘です。応援してね。

  2005.12.09

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• お話の時間

  子供たちが寝る前に、即興で私の作ったお話を聞かせています。お話の内容は、自然を大切にしているおじいさん、おばあさんのお話、野生動物の生活のお話、、オーガックな生き方をしている家族のお話、などなど、実際に社会で起こっていることや、自分が本や新聞で読んだ環境問題についてのことなどを語ってます。少しずつだけど、自分の生きている場所について、そして、これからの地球について学んでいってくれるだろうな・・・という思いを込めて話してます。はじめは、そんなこと意識せずにお話をしていたんだけれど、そんなテーマで話すようになってから、子供たちが、面白がって”もっと、もっと！！”って言うようになったんです。やっぱり、子供でも、真実を知りたがっているし、興味があるんでしょうね。でも、最後はとりあえず、ハッピーエンドにしてるんです。こんな、大変なことが地球に起きたけれど、みんな元通りになって幸せに暮らしましたって。本当にそうであってほしいから。

  2005.11.15

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• 生まれてはじめての冬

  6歳になる息子は、オーストラリアケアンズ生まれのケアンズ育ち。トロピカルな気候だけしか経験していないので、これからやってくる冬がとーっても楽しみらしく、毎日カレンダーを見ながら、”今日は、もう冬？””明日は？”と待ちきれない様子。15度以下での暮らしを経験したことがないので、どうなることやら・・・。でも、笑ってしまうのは、この寒くなってきた時期だというのに、太陽が出ていると反射的に、”暑い！”と思うらしく、寒い朝でも、半そで半ズボンで、”おはよー。”なんて部屋から出てくると”ちょっとー、寒くないのー？？”とこっちが見てるだけで凍えてしまいそう・・・。こんな、冬をあまり、理解していない息子に、何か楽しい、冬にしかできないような遊びを教えてあげたいのですが、何かあるでしょうか？雪が降れば、雪で遊べるけど、凍えそうな日は、皆さん、どこで何をしているのでしょう？ここは、冬に行ったら楽しい！というようなところもありますか？日本の冬に疎くなってしまった親子に、情報をください。

  2005.11.05

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