『ベルサイユのばら』の池田理代子による『太王四神記』コミック連載開始!
本日9月13日午後2時より、ウェスティンホテル東京にて『太王四神記』のコミックス連載・発売に関する記者説明会が行なわれた。説明会は、劇画家池田理代子さんをはじめ、『太王四神記』の配給元であるSSDJapan代表取締役の黄聖一(ファン・ソンイル)さん、コミックの出版社である講談社の坂井裕さん、奈良原敦子さんが出席した中、和やかな雰囲気で進められた。漫画『太王四神記』は、講談社の情報誌<TOKYO★一週間><KANSAI1週間>にて、創刊10周年記念企画として9月25日発売号から連載がスタートする。説明会では、すでに11日から韓国内での放送がスタートしたドラマ『太王四神記』の映像がスクリーンで紹介され、その後、池田理代子さんが、劇画化に対するエピソードを説明した。「当初、ドラマが“ファンタジー”ということを聞いて若干躊躇(ちゅうちょ)した、スケジュール的にも厳しかった」と明かし、「しかし、私の親友がペ・ヨンジュンさんの大ファンで、その方の言葉によって描こうと決めた」「今回の一番のテーマは“愛”」と、今回の劇画化についての意気込みを伝えた。 その後、『太王四神記』でペ・ヨンジュンが1人2役を演じている“桓雄(ファヌン)”と“タムドク”、ムン・ソリが演じるタムドクの恋人“キハ”の原画が公開され、そのキャラクターの絵に対する説明も行なわれた。キャラクターのエピソードについては「一番苦労したのはペ・ヨンジュンさんの目で、一重にすると悪人っぽくなってしまうので、主人公を二重まぶたにした」と紹介した。さらに、キャラクターの原画を直接見たペ・ヨンジュンが、池田さん宛てにコメントを送り、『太王四神記』のコミックス化に対する期待と信頼感を見せつけた。『太王四神記』は、430億ウォン(約52億円)が投資された超大作で、ペ・ヨンジュンが『冬のソナタ』以降5年ぶりとなるドラマ出演ということでも、韓国のみならずアジア各国で注目されている作品。また、主題歌を人気アイドルグループ<東方神起>が歌うことや、ヒロインを演じる新人イ・ジアの存在も大きな話題となっている。朝鮮半島の歴史で唯一広大な大陸征服を通じて、韓民族の位相を高めた広開土大王の活躍と恋、そして彼の一代記を描いた『太王四神記』は、12日の第2話が26.9%という高視聴率を記録し、話題を集めている。[DVDソフト] 太王四神記 プレビューDVD 銀盤[DVDソフト] 太王四神記 ナビゲートDVD[DVDソフト] 太王四神記 プレビューDVD 金盤ベ・ヨンジュン 「太王四神記ナビゲート」DVD 販売中! コネットオマケ付き!【DVD】太王四神記 ナビゲートDVD/メイキング・ビデオ太王四神記公式メイキングbook(vol.1)太王四神記公式予習book太王四神記(ペ・ヨンジュン主演) 2008年 カレンダー【卓上】太王四神記(ペ・ヨンジュン主演) 2008年 カレンダー『壁掛』ペ・ヨンジュン 2008年 カレンダー『壁掛』★Wii本体が抽選で当たる★ペ・ヨンジュン 2008年カレンダー(ペヨンジュン)