カテゴリ:旅
北海道への旅 凉を求めて北海道へ旅立つ 毎年の恒例ですが 今年は今まで行った事のない釧路・根室方面に 行くことになりました。 目的は北海道の最東端に立つことと Burnetさんに会うことです。 Burnetさんは私のブログに最初から来て頂き その後も毎日のように足跡を残してくださる かけがえの無い仲間です。 9日14:00頃札幌を出発 19:00頃に待ち合わせ場所の釧路駅到着 胸に白い花を目印にして すぐに認め合う その後ハーブティのお店に行き小一時間 初めて会ったのにいつもブログでお会いしているので 会話が弾みました。 私が以前送ったキボウシ・オダマキの画像も 見せていただき感激… 再会を約して釧路を後にし 本日の宿泊地霧多布へ向かう
下の画像が宿泊場所の「宿房樺のん」です。 素敵なマスタが迎えてくれました。
今回の宿選びは「料理」がポイント こちらでしか食べられない「花咲ガニ」がMainでした。 初めての花咲蟹美味しかったです。 足を半分食べてからの撮影なので数が足りません 本当は8本あります。
宿のそばのハマナスの群生です。
宿から3k位の所に霧多布湿原トラスト インフォメーションセンターがあり 琵琶瀬木道を散策
我々を出迎えてくれたのは「タチギボウシ」の群生 予想もしていなかったギボウシにちょっと興奮
ギボウシのアップ画像 家で見るギボウシと違い野生のギボウシは 自然の厳しさの中で育っているだけ 力強さを感じました。
サワギキョウの画像。
可憐な「エゾフウロ」可愛いピンク色でしたよ…
道のあちらこちらにで見かける 「ツリガネニンジン」 野草とはいえ侮れない素敵さです。
霧多布岬にも群生していた「トウゲブキ」
「エゾミソハギ」 これも綺麗なピンクでした。
アジサイと非常に似ている 「ノリウツギ」白色とピンクがかった色のものがあり 湿原の中で目立った存在でした。
湿原から車で5分くらいで霧多布岬へ 波で浸食された細い部分の先に霧多布岬がある。 霧笛も設置されており近くで聞くと 腹に響くような悲しげな音が印象的でした。 至るところに花も咲いており 素晴らしい岬でした。
霧多布岬の西側 海の色が分かると思いますが 綺麗な海に海草が生い茂っていました。 昨日食べた昆布が沢山ありました。
画像が多くなってしまいました。 今日はここまでにしておきます。 このあと根室方面に向かい 納沙布岬へ 次回又紹介します。
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