旧役員の新役員に対する接し方、スタンスって難しい
私は小学校では「旧役員」中学校では「新委員(多分来年度は役員)」という立場です。このGW中に偶然、市外の年上の知り合いと話しをする機会がありました。お互いの子どもの話からなぜかPTAの話になりました。その方がこうおっしゃいました。「なかなか新役員にアドバイスをしようと思うんだが、タイミングが難しい」「会長に話すだけで、まわりからはなんだかまるで『院政みたい』と勘違いされる」ちなみに、この校区も私の校区同様、本部は1年任期で全員交代のようです。うーん、むずかしいですよね。私は今年度会長も前年度会長もよく知っている人、しかも年下。まず、質問などがありましたら、全てお答えしておりますし、希にですが、私の方からメールや電話で話をしたりすることもあります。いろんな意味でこういうことができるのは『ありがたい』ことだとさえ思っています。この数年、このあたりのことは、うちの学校ではすごくうまくいっていると思うんです。干渉しすぎない、だけどネタの提供はするし、求められたらアドバイスはするってことかな?私も前会長さんからいただいた『会長行動表』はとても役に立ちました。また、私はいろんな質問を前会長さん、そしてずーっと昔の会長さんにもしました。いずれも、時には厳しいな~という答えが帰ってきたこともありました。でも、その厳しさが実はやさしさだとわかるのには対して時間はかからなかったのです。でも、みかたをかえて、まわりからみればどうなんだろ。この手のアドバイスと思ったことも『旧役員の干渉』といわれることもあるかもしれません。(現に私の耳にもそういう話は入ってきています)それもいたしかたないことなんだろうなぁ~と思います。もう少し個人個人が気を配らなきゃいけないかなぁ~とも思うんですよ。じゃ、めんどくさいから、そんなことやめればいいじゃんその通り・・なんでしょうか?「任期が終わればそれで開放、もうノータッチでいいでしょ」という気持ちがある方も多いのもこれまた現実です。でも、私はそれは「否」と考えます。それではPTAとして組織・個々の意識・行動の向上は望めません。また、旧役員も一会員であることに間違いはないからです。私の「おもい」をつらつらと書いてみました。みなさんはどう思われますか?追伸:(ご意見をいただくみなさま、いつも感謝しております)私は「PTAの経験者として、評論家面はしたくない」と思いが強くなりすぎ?、結果このブログを休ませて頂いておりました。子どもたちに、またPTAに対しても、決して「上から見下ろす」ことなく、常に視線を一緒にして、必ず考え、その上で、行動し、このブログを書いてきたつもりです。残念ながら、私のつたない文章のせいか、はたまた私のスタンス自体がいけないのか、いろいろなご意見を直接いただきます。ここにそれらのご意見を公開はしません。が、誹謗中傷のたぐいばかりでなく、私にとって「きづき」を得られることも多いので、とてもありがたく思っております。できれば、そういったご意見を建設的に『PTAの共通の話題』としていかしたいと思いますので、ブログにコメントをいただければ、ありがたく存じます。尚、誹謗中傷・内容に無関係以外のコメントは削除しないスタンスをとっております。今後もよろしくお願いいたします>みなさまうーん、と思ったらポチッと押してくださいね。