保・幼・小・中合同音楽鑑賞会
音楽、特に生の音にふれることはすばらしいですよね。私も好きで、学生時代にはよくコンサートに行っていました。ああ、そんな話ではなくて・・。今日はタイトル通り、保・幼・小・中合同行事として音楽鑑賞会が行われました。42年で26回の県大会金賞、12回の東海地区大会出場、地元の高校の演奏会でした。かなり前から何度もチラシやPRをしていたので、550名ほど集まったようで、会場の市民体育館は満杯になったそうです。うちの奥さんは中学の母親委員として、会場設営などのお手伝い。前日まで、全体の打ち合わせがあったようで、妻のところには昨日の夜まで、あれやこれやと変更の電話連絡がありました。中学Pの男性役員たちは駐車場係、小学校Pの男性役員は中の総括や、会長は挨拶など、それはそれは大がかりなものとなりました。#私は3人の娘を会場に送り届け、小学校の校長先生とちょっとお話をした後、別件の予定に向かいました、スミマセン・・本番の演奏の内容もすばらしかったらしく、子どもたちは喜んで帰ってきました。次女は2週間後の市音楽祭で演奏する曲目が演奏されたので、大変参考になったことでしょう。昨年までは小・中の母親委員会だけで持ち回りでこじんまり(役員+αで聞くような講演会、予算はそのPから捻出)とやっていたこの行事。今年から、保・幼も入れて合同で連絡会議を持ち、民政児童委員さんのおかげで、社会福祉協議会とのパイプもできました。それが、今回のような大がかりなイベントができたことは、すばらしいことだと思います。ただ、大がかりなイベントがいいのか、こじんまりとした集まりがいいのか、ということについては、私はうーん、どっちなんだろう、と考えてしまいました。よかったね、と思ったらポチッと押してくださいね。