カテゴリ:健康
今日は朝10時までに病院に入ってくださいと言われていたので、家を8時ジャストに出発旦那が休みを取ったので、早起きさせてかわいそうだけど・・・一緒に行ってもらうことにした。帰りには那覇あたりを観光するってことで 病院は浦添市なので、琉大と同じ西原インターで降りる。インターまでは何度も行ってるし、順調だったんだけど降りてから迷って迷って・・・・危うく間に合わないかと思ったけど、ギリギリに着いた。雨もほんとにひどくて、旦那は病院が大嫌いなので近所のモスで本でも読んでるよと。 初診なので、紹介状を出してカルテを作ってもらって口腔外科へ。そして、昨日会ったばかりのS先生が「まずはMRI撮ってきてくださいねー。10時半の予約入れてありますから」って。人生初のMRI。先生いわく、暗くて狭いところに横になって、音がすごいけど痛いことはしないから、大丈夫とのことでも、口をずっと開けてないといけないから、それが痛いかもしれない・・・。最後のフレーズが気になったものの、そのままMRI室へ向かった。 全部服を脱いで、検査服みたいのに着替えたストレッチャーに横になり、前の人がMRIを使ってたので、私はお布団をかぶって寝ていた。だいぶドキドキは治まってよかったそして、しばらくしてMRI室へ、そのままストレッチャーで連れていかれ、頭からかなりの勢いで連れていかれたので、気持ち悪かった遠かったら酔ってたかもね 簡単な説明を受けて、「じゃ始めますから」と目隠しされ首や体を固定してなんかちょっとこわかった・・・。最初の10分ぐらいは口を閉じたままの撮影なので、寝てるだけで楽チン。音も聞いてたほど、すごい音でもなかったしまあまあリラックスできてよかった。 問題は次の口を開いたところの撮影。これが苦しかったぁ。口を広げる機械を片手にもたされて、閉じないように撮影中はずっと口に機械を入れて開いてないといけないの口の中はカラカラになるし、舌に口を押さえる機械のビニールが当たってキモイし、唾は飲めないし、動いてもいけないから、呼吸もどこでどうしたものかと(笑)すごい苦痛だったわまあ、なんとかこれも終了。 ホッとして、フィルムを持って口腔外科へ戻った。 S先生に呼ばれ、中に入るとサロンのようなお部屋で、先生の専用デスクとPC類が並んでて、なんか歯医者さんのイメージとは程遠い。大学の教授のお部屋って感じ。そこでMRIをみながら説明を受けて、今後の治療方針などを相談。 私の顎はかなり悪いらしい。顎は普通口を開けると前のほうに関節が動く。それが私は口の開閉をしても全く関節が動いていない。関節円盤が機能していないとのこと。リハビリで改善されない場合は、全身麻酔で内視鏡を耳の横から入れて検査をするとのことそんなの嫌だよぉー。知り合いのいない沖縄で寂しく入院だなんて・・・。おまけに全身麻酔は去年やったばかりだし とりあえず、今日は口を開けるトレーニングをしましょう。ってことで。あー今日は痛いことしなそうだな!とところがどっこいあたしが甘かった。 診察用のイスに座ると、看護婦さんが準備してくれて、「ちょっと痛いけどがんばりましょうね!」って明るく言われた。思わずきょとん?なあたし。 そして、先生が登場。口を開けたところに車のジャッキみたいなので口を無理やりこじあけられた。正確には顎をこじあけてるんだけど・・・・。左顎の「メリメリメリ」って骨の音を聞いたよもうそりゃ痛いのなんのって。あんなに痛い思いをしたのは、初めてだわ。 口に機械が入ってるのでしゃべれないけど「ふぇんへー(先生)ふごくいらいんれすけどとぅ(痛いんですけど)」と訴えたものの、先生は「痛いよね、痛いよね」とニコニコしてるだけ10分ぐらいその拷問は続いた・・・・。その間、先生は色々沖縄のことを教えてくれたり、肩をもんでくれたりしたけど、話なんて聞いてる余裕もなし。思いっきり涙目で・・・ひたすら痛みに耐えていた。取ってもらった時は最高にうれしかったわ(笑) でも、しばらくあの治療があるのかと思うと・・・・凹む。来週木曜日また行かなくては。飲み薬も3種類出て、気分は病人 2時間半後、旦那と落ち合いどんなにつらかったかを説明する気力もなし。今日はホテルのブッフェランチに行く予定だったので、とりあえず行くことにした。顎は痛いし、凹んでるし食べれないかなーと思ったけど、しっかり食べた(笑)そして、元気になり那覇の国際通りに行ったり、糸満にあるアウトレットあしびなーに行ったりして、帰りは北谷のBigdipに寄って、ブルーシールのパフェを食べて満喫して帰宅 毎週木曜日が、これからは恐怖になるわー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康] カテゴリの最新記事
|
|