馳 星周さん
今週を乗り切れば後は消化試合みたいなもんだ。正月休みまで頑張れ。こんばんは。オルです( ・(ェ)・)ノボンジュール 前回に引き続きMy favorite。不夜城は確か「馳 星周」さんの処女作だったはず。いきなりあんなにもすごい作品でデビューしてしまった馳さん。そんな彼は「鎮魂歌(不夜城2)」、「長恨歌(不夜城3)」を本当は書きたくなかったようです。劉健一の不夜城は完結していたという主張だったかな。 私は彼の作品が好きですが、もっとも好きなのは彼の人間性なんです。前のブログにも書きましたが、彼は人にとても厳しいんですが、なによりも自分に厳しい。「軽井沢日記」を見てもらえばわかると思います。何度も読み返していますが、出勤が早い前日の夜でも読み出すと歯止めが効きません。1度も会ったことのない「マージとワルテル」が大好きになるほどです。 そんな馳さんの作品でやはり好きなのは不夜城です。文庫本でも出ていてお手軽なので皆さんも是非読んでみてください。因みに彼は読者が古本屋で購入することを嫌っていますのでお察しくださいw 内容のない上字ばっかりでごめんねwそれではこんなところで。フリフリ ヾ(・д・。)マタネー♪ 余談私のブログは日本語の文章として間違っている部分が多々あります。しかしあえて直してないのには理由があります。何年後かにこのブログを見て笑いたいからですw自分の未熟さを・・・w